vol.124「レア音源レビュー:NUDE②」
今回もNUDEです。
'01年5月25日の鹿鳴館ワンマンで配布されました。
東京でそこまで人気があったようには聞かないし、ソールドしたとも聞いてないので、200枚あるかな…?ってくらいじゃないでしょうか。
1.beauty beast
2.NOT
「beauty beast」はダークでヘビーなバックに、ダークな雰囲気のボーカルやシャウトの掛け合いが聞けるハードナンバーですが、展開も多く、メロディがしっかりしている曲です。このCDでしか聞けないのが本当にもったいない曲ですね…
「NOT」もダークでハードなナンバーで、「beauty beast」よりボーカルが攻撃的な印象です。CD「完全悩殺マニュアル」にも収録されていますが、バージョンが若干違います。
どちらも真彩さん作詞、BOBBYさん作曲です。
後期になると曲調ががらりと変わり、この辺の曲もやることが少なくなったのが惜しいですね…
復活したときには、是非とも「beauty beast」をやって欲しいです。
ちゃんとシャウトの掛け合いするよ?(笑)
vol.123「レア音源レビュー:NUDE」
今回はNUDEというバンドを紹介します。
ex-Luis~Mary(TMRの西川君がいたバンド)の人がやっていた同名バンドもありますが、今回はCROW MUSICの社長さんで7-SEVEN-~WHITE BLACKのTATSUYAさんが率いた京都バンドです。
元々ボーカルだったTATSUYAさんですが、このバンドではメインボーカルに真彩さんを迎え、TATSUYAさんはセカンドギターとボーカルを担当していました。
曲によってツインリードのボーカルを聞かせる、なかなか面白い構成でした。
配布DT「運命/らせん」
1.運命
2.らせん
2001年1月20日に京都のclub EASTで行われたワンマンで配布されました。
O-EASTと似た名前ですが、こっちはラブホの地下にある狭~~いクラブです。
あ…ラブホ街にあるのは一緒か。(笑)
当初100人限定でしたが、チケットが即完売しちゃったので、追加で20枚発売されました。多分、このテープも120本+αあると思います。
「運命」はこのデモテでしか聞けない曲で、ヘビー&ハードなバックに、キャッチーな歌メロが乗ります。歌詞は真彩さん、曲はBOBBYさんが作っています。
「らせん」はNUDEの代表曲になったので、CDにも収録されますが、こちらはデモバージョン。ビジュアル系らしいキャッチーなメロディが印象的です。こちらは作詞作曲TATSUYAさん。TATSUYAさんが作った曲では、TATSUYAさんがツインボーカルで歌いまくってる感じです。
NUDEも7月に一日復活です。
TATSUYAさんは7月で現役引退を発表していますが…
NUDEの初期曲には未音源化や配布音源以外には未収録の曲が結構あるので、引退記念ベストに収録してほしかったなぁ…と思ったり。
vol.122「レア音源レビュー:MyTH」
今回はMYTHと言うバンドを紹介します。
CROW MUSIC所属の京都バンドで、先輩のCrack brain等とよく対バンしていました。
解散後は有名なバンドに行った人はいないようです…ちょい惜しい。
1stDT「Scarlet Film」
1.NIGHT IN THE LIGHT
2.ナーヴァス
3.rood
スカーレット(朱)って言いながら、バイオレット(紫)のジャケってどうなん?(笑)
それは置いといて…
「NIGHT IN THE LIGHT」は、疾走感のあるカッティングにメロディアスなボーカルが乗るナンバーで、LUNA SEAをギター一本でやっている、という印象でしょうか…上手くまとめています。
「ナーヴァス」はスピーディで攻撃的なナンバーです。ボーカルが妖艶な雰囲気で、若干Crack brainっぽいですね。展開が当時のビジュバンの王道を突っ走ってるのが時代を感じます。ここでオーディエンスと掛け合いするよー!って展開が…もう!(笑)
「rood」はバラードで、LUNA SEAの「RECALL」のカバーです。(大嘘)
3曲とも曲調が違うので、音楽性の幅の広さが伺えます。
ギターと低音の効いた男前なボーカルが特に良いです。
ただ、音がペラくて軽いのに生々しく、演奏やボーカルの拙さ・荒さが目立ってしまうので、プロダクションが良ければ…って感じですけどね。
このバンドも、7月にCrack brain等と一緒に1日復活です。
密かに、藍華柳より楽しみ♪
…まぁ…
藍華柳が出て来た頃は、もう京都のライブハウスには通ってなかったからね。
vol.121「レア音源レビュー:mayabeya」
今回はmayabeyaというユニット?を紹介します。
ドレミ團脱退したマヤさんが、AxBITESのサポートを経て始めたソロプロジェクトです。
1.あの鐘が鳴る前に…。
2.柱時計幻想曲
3.剛の者、柔の者
4.陽だまり
多分、1000枚限定でした。
DISK HEAVENでは売られてたけど、ビジュバンショップにも入荷したのかな…?
まぁ…数は少ないですが、こんなことをやっていた、と言う事を皆知らなかったようで、今でもオフィ等で買えるんですけどね。
ピアノやアコーディオンを使い、サーカスが似合いそうな曲調(なんて言うんだっけ?(^-^;)の「あの鐘が鳴る前に…。」、ベースだけで曲を組み立てる「柱時計幻想曲」、当時GalneryusだったTsuiとのベースバトル(左右のチャンネルをそれぞれ担当)にギターまで披露した「剛の者、柔の者」、ベース一本でメロディと和音を聞かせる「陽だまり」…
ドレミ團の頃から見る者・聞く者を圧倒したベースプレイを色んなスタイルで聞かせてくれます。
コントラバスの使い方も上手く、ただのギミックではないのが分かります。
上手すぎて、もう分かったから…そこまでやらんでもいいんじゃない?というくらい、弾き倒しています。実用性はないですが、ベースという、一見“地味な楽器”にも“限界は無い”という事が分かる良い音源かもしれないです。
つーか、ここまで弾ける人、引く手数多でしょ?
なんでバンドに所属してないの?
ちなみに、mayaさんはAria ProIIのベースを愛用。
知ってる人は知ってるんだよね、このメーカーのハイエンドモデルの完成度の高さ。
「アリア?糞ジャン!」とか言ってる“似非”には注意しろ!!
vol.120「レア音源レビュー:MAGGIE MAE」
今回はMAGGIE MAEというバンドです。
TAKUIがインディーズの頃やっていたバンドです。
どっちかって言うと、引き抜かれてソロになったって感じなんでしょうか…よく知りませんが…
1.絆
2.DESTINY LOVE
3.THE MOVIE STAR
4.TRUE
雑誌の無料情報掲載ページからDM希望をしてきた人に送ったデモテープらしく、内容は「MILK」という販売デモと同じらしいです。
TAKUIのソロにも通じる、キャッチーでアップテンポなロックナンバーから、ポップ&ロックな曲、バラードまで、幅広い曲調を力強いボーカルで聞かせてくれます。
ソロでリテイクなりリメイクすれば良いのになぁ…と思う曲ばかりで、この頃からインディーズらしからぬ実力があったのが伺え、いきなりソロで出てきて、いきなりメジャーデビューしたのも頷けます。
ちなみに、一時期かなりの数が出回りました。
僕も「購入→オク送り→オクで再購入」と、わけの分からないことをやってしまいました。
相当作ったのか、相当「作られた」のか…
まぁ、自主制作の簡易デモテの宿命ですね…
ぶっちゃけ、今まで手にした2本、どっちも「本物!」って自身持って言えないし。
「どこどこで買いました」までは言えるんだけどね。




