俺のビジュアル道(笑) -155ページ目

vol.114「レア音源レビュー:L∞P」

今回はL∞Pというバンドです。


尼~大阪で活動したバンドだと思います。
Due'le quartz~ソロ~S.K.I.N.で活躍する雅が在籍した同名バンドがいるのですが、このバンドかどうかは分かりません。まぁ、活動していた時期と場所は同じですな。


メンバーは
vo.Junji
Gt.Tatsuya
Gt.緋美狂
Ba.Seiki
Dr.Ryuji(サポ)


緋美狂は後にPlasticに籍を置くHibikiです。

…まさか雅が「Tatsuya」とか言うわけないもんなぁ…



俺のビジュアル道(笑)

DT「十字架ニ吊ルサレタ報レエヌ祈リ」


1.十字架ニ吊ルサレタ報レエヌ祈リ
2.メッセージ


Jeez京都店で買った物です。
「わ、かっこよさげなバンド名♪」ってノリでした。(笑)


50本限定だったようです。激レアだったのか…


で、DEAD ONEでは赤ジャケの物が同じく50本限定で売られたそうな。

恐らく、B面のメッセージが違うんでしょうな。


曲は、ダークでハードなビジュアル系らしい曲を、この頃のB級ビジュバンらしく拙い演奏でやっていますが、曲調が淡々としていて単調に聞こえます。まさにB級。

B面は喋りが入っています。曲やビジュアルとはちょっとイメージが違うノリですね…メッセージテープでは弾けまくる“関西バンドらしさ”はないけど、割と喋るのな、と。


数も少ないので鬼レアですが、Plasticも解散してるし音楽性も違うし、雅もいたわけじゃないので、ニーズはほとんどありません。


それどころか、Plasticの前身なの?って扱いでしょうか…


アメ村&西新宿だと特価コーナー行きは避けられないのではないでしょうか…


逆に、オクだとちょっと高かったりするんだろうけど。




…そういえば、Plasticも復活するらしいけど…


このデモテのニーズが出るとは到底思えん。

vol.113「レア音源レビュー:Le view」

今回はLe viewというバンドを紹介です。


ex-wyseのTAKUMAを全国区にしたバンドと言っていいでしょうか…いちおう、Rayにも一瞬在籍していましたが、その頃のRayは八尾のマイナーバンドでしたから…



Le viewのメンバーは、その後Mystic Moonを結成するSayaがボーカルを執り、ギターは同じくMystic Moonに在籍するRyu(Mystic Moon解散後はドレミ團)と、wyseでTAKUAMとともに活動するHIROです。ドラムはサポートで、この音源では後にVividを結成するKOJU、それ以前はActure Veil~PlasticのTSUKIが叩いていました。



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DT「Love...」


1.Dear...
2.Loop
3.REW
4.light blue memories


曲は全てTAKUMA、作詞は「Dear...」がTAKUMA+HIRO、「REW」がSayaになっています。

この頃から、wyseというか…TAKUMAらしい、疾走感のあるビートにキャッチーなメロディが乗る曲をやっています。この頃、TAKUMAはまだ10代だと思われますが、若さが全く感じられない完成度です。


Sayaの声質が独特なので、そこは好き嫌い出るかもしれませんが…音程もリズムも安定している、良いボーカルですね。

また、曲を完成させるツインギターも非常に良い仕事をしています。


wyse同様、周りの人間のレベルも高いからTAKUMAの実力を発揮することができたんだろうなぁ…と思います。

意外と、才能はあっても、周りに良い人材が集まらなくて、埋もれたりする人は多いですからね。


逆に、周りの人材の才能まで開花させる天才気質もたまにいますが…それは本当にごくごく少数。



’00年前後はこの手のバンドが人気を博したのに、あっという間に廃れてしまったのは寂しい限りです。


まぁ、代わりに彩冷えるとかが出てきた感じだと思うんですけどね…

vol.112「レア音源レビュー:La:Sadie's②」

もう一個、La:Sadie'sです。
掲載するタイミングに迷ってしまったのはここだけの話。(笑)



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「obje xxx」


1.obje xxx



'96年の12月20日、ブランニューでの初ワンマンで配布されました。


黒夢のコピー臭がしていたデモテープと比べると、半年ほどで随分まとまったなぁ、という印象です。


ハードなシャウトと歌メロをバランスよく使い分け、バックサウンドもハード~メロディアスに聞かせる王道を突っ走った曲です。他の音源ではベースがやたら前に出てくるのに対し、この曲は比較的バランスの良いミックスになっていると思います。(それでもベースはかなり前に出てるけどね)


また、ボーカルスタイルが定まっていなかったこれ以前の音源に比べると、初期Dir en greyのスタイルにかなり近いスタイルになっていると思います。



300枚配布されていますが、市場には滅多に出てきません。


曲もこのCDにしか入ってないので、非常にレアで、価格も高いままです。


10年ほど前に、Dir en greyの前身バンドの曲が聞きたい!と、今は無き京都のビーバーレコードのショーケースに並んでいたこのCDを1時間くらい悩んで購入しました。


その時の値段は1諭吉+αくらい。


盤に研磨傷ありですが、今考えてもありえないくらい安い値段…かな?

でも、貧乏学生には清水の舞台からダイブする気分でしたよ。


あ~、ちょうど京都のお店だったしね。

vol.111「レア音源レビュー:La:Sadie's」

今回はLa:Sadie'sです。


Dir en greyの人達とゴッド妃のタッグによる黒夢のコピーバンドです。(違います)


俺のビジュアル道(笑)
「…生命ノ罪…」

1.生命ノ罪…
2.黒イ涙
3.架空ト現実…


初の販売音源で、300本限定です。

「生命ノ罪」は京のしょんぼりな呻き声と、かわいい「Moon&Sky!」というシャウトが繰り返される曲です。ベースラインやギターの使い方がまるっきし初期黒夢です。

「黒イ涙」はツタツタビートをバックにキャッチーな歌メロが乗る感じです。黒夢+Laputaという感じです。サビ前のボーカルが演歌みたいな歌い回しでかわいいです。
「架空ト現実」はツタツタビートをバックにメロディ半分シャウト半分のボーカルが乗る、いかにもビジュアル系らしいハードなナンバーです。歌メロがほとんど黒夢です。(笑)


ハードな展開の中に転調を入れたり、ボーカルにエフェクトをかけたり、ボーカルに囁きをかぶせたり、「王道」と言われる要素は全て入ってると思います。しかし、ボーカルが力みすぎと言うか…強弱の付け方が力任せかつでたらめで、ギターもリズムキープが出来てなくて…


レコーディング機材も脆弱だったあの頃だからまだしも、今こんな音を出してるバンドが出てきたら「酷い」と一蹴してしまいそうです。




て言うか、初期黒夢に憧れたMatinaバンドってこんなんだったよね、って感じです。Dir en greyの前身と言うよりは、MIRAGE(Matina)の前身と言うべきバンドなのかも。

vol.110「レア音源レビュー:LAREINE」

今回はらっへ~ぬです。


自称スーパービジュアル系で、ストーリー仕立ての楽曲が多く、ビジュアルと楽曲が上手くリンクされたバンドの一つだと思います。曲はとてもキャッチーで、ロックにとどまらず、ポップスまでやってしまう器用なバンドでした。


結成は古く、実は'90年代後半に席巻したほとんどのメジャーバンドの先輩だったりします。


某灰色の銀貨も、このバンドの曲名から取った名前です。


今はKAMIJO様がVersaillesで「ぼんじゅ~るはにぃ~~」なMCをやってくれてます。


他のメンバーは…どうしちゃったんだろうなぁ。



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配布DT「MIST」。


1.MIST


ちょっとの間だけいたギタリストAKIRAが脱退した'97.4.28鹿鳴館でのライブで配布した、AKIRAが書いた、メロディアスなLAREINEらしい曲です。


普通は、作った人が脱退したらその後ほとんど演奏されることがなくなるものですが、この曲はメジャーデビューを発表した渋公でのライブでも演奏されたり、再結成時に再録したり、結構重要な曲になっています。


それだけに、配布された本数が少なかったため(推定300本)、再録されるまでは「幻の曲」とされていました。



ちなみに、このデモテが配布された鹿鳴館でのライブは、'97年当時、EMIRU以外の全員が「LAREINEで一番印象に残ってるライブ」に挙げています。ちょっとの間とは言え、重要な役回りだったようです。


AKIRAはLAREINE脱退後、D+Lを結成していますね。



ジャケットはカラーコピーですが、複製防止のLAREINE印が押されています。

また、歌詞カードは買った時点で付いてなかったですが…同日配布されているCD「ROMANCIA」も歌詞カードは無かったので、元から無いんだと信じています。


もし歌詞カードがあるなら…誰かコピーして?(はぁと)