中西アルノのパパ活パンツ売りツイートは受験用作品 | 平山朝治のブログ

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https://web.archive.org/web/20201016045519/https://twitter.com/lien6452/status/1316965879167524866

 

中西アルノがパパ活や使用済みパンツ売りをしていた証拠とされるツイートは、アカウントを乗っ取られて投稿されたものだと、中西擁護派の多くは唱えてきたが、中西が@lien6452のアカウントを作ってすぐ、それらのハレンチ・ツイート3つ(図1)が投稿され※、その直後に個撮カメラマン募集ツイートも3つ(図2)投稿されており、登録されたばかりのアカウントを、中西のものであると知って乗っ取って短い時間に投稿して撤退することはまず実行不可能な作業であり、いずれも本人が投稿したと考えるべきではないかという見解があり、wayback machineの記録を使って実証された。

※ http://twpf.jp/lien6452の「データ」によればTwitter登録日は2020/10/16 13:37(日本時間)で、最初の投稿はそのわずか6分後の 13:43である。

 

図1 ハレンチ・ツイート

 

他方、図1を投稿したあとそれを削除せずに図2を投稿した場合、そのアカウントを見た人は、裏垢の図1と表向きの図2が同じアカウントにあることに戸惑い、図1のツイートを意図的に残したとすると、この娘は人格的に問題があるなどと思って多くの人は引いてしまい※、カメラマン募集に支障をきたすと考えられるので、実際には図1を投稿してすぐ削除し、そのあと図2を投稿したと考えるべきであろう。

※中西は11月以降、有償被写体モデルとして一時間当たり3000円でカメラマンを募集したが、当初は金額を記していなかった。個人撮影のフリーランスモデルの相場は一時間当たり1000〜3000円であるのに対し、パパ活の相場は、食事とカラオケデートでその2倍〜6倍程度、大人の関係(ドカタ)ありで30倍〜100倍程度(「中西アルノの被写体活動はパパ活ではない:相場が証明)であり、パパ活を示唆するツイートが残されていたとすると、カメラマンは被写体モデル代だけでなく、パパ活に誘われてその相場に見合う料金を要求されるのではないかと警戒するので、最初からパパ活めあてのカメラマンを除いて応募を控えることになってしまう。

 

また、中西を誹謗中傷する人たちは、使用済みパンツの写真は彼女自身が着用したものだということを前提しているが、ネットで売られている使用済みパンツの多くは人為的に着色したり匂いをつけたニセモノだということは、多少事情に詳しい人たちにとって常識のようだ(

)。「使用済み下着は出会い系で見つけた生脱ぎが一番安心!」らしいので、彼女のツイートに出てくるパンツ売りjdはニセモノを商っているかもしれないと見るべきだろう。

 


図2 個撮カメラマン募集ツイート

 

このことは、それぞれの投稿の際のプロフィールの変遷によっても裏付けられる。図3の上段(左から右の順)は図1(上から下の順)、下段は図2のそれぞれのツイートが投稿された際のプロフィールであり、上段は名前(アカウント名)が「あ」、自己紹介が「裏垢」、最後のものは「裏垢 都内」となっているのに対し、下段は「あるの」「被写体モデルしてます」となっており、最初の3つだけが裏垢だという意図のもとで図1から図2へとプロフィールを変更しているので、その際、図1の裏垢ツイートも同時に削除したはずで、削除し忘れるということは考えられない。つまり、中西は、@lien6452を登録してすぐ裏垢として図1を投稿し、瞬く間にそれらを削除して、個撮カメラマン募集にふさわしいようにプロフィールを変更して図2のツイートを投稿したことになる。

図3 プロフィールの変遷

 

アカウント名と自己紹介を「あ」と「裏垢」から、「あ」と「裏垢 都内」を経て、「あるの」と「被写体モデルしてます」に変えると、過去に遡ってツイートに表示されるアカウント名もその都度変更され、プロフィールページには最新のプロフィールしか表示されない(中西は、2019年11月からはじめた@r4imkアカウントでひんぱんにアカウント名と自己紹介を変えてきたので、このことをよく知っているはず)ので、もしアカウント名と自己紹介を「あるの」「被写体モデルしてます」に変えたあとも図1の3つのツイートを残すつもりならば、最初からアカウント名は「あ」ではなく「あるの」、自己紹介も「裏垢」や「裏垢 都内」ではなく「被写体モデルしてます」にしておくはずで、そうしなかったということは、図1の3つのツイートを消してからアカウント名と自己紹介を「あるの」「被写体モデルしてます」に変えることを最初から計画していたことを意味するし、登録して間もないアカウントにごく短時間ツイートを載せてすぐ消したのは、フォロワーもなく誰も見ないうちにツイートのスクリーンショットを撮ること以外に目的がなかったことを意味しているだろう。

 

(↓図1の3つのツイート当時のプロフィールページ)

(↓図2の3つのツイート当時のプロフィールページ

 

(↓図2の3つのツイートの次のツイートと、当時のプロフィールページ)

(↓封筒アイコンのない最後のツイート)

(↓はじめてプロフィールページに封筒アイコンが現れたツイート)

図4 プロフィールページの変遷2(みあたらない封筒アイコン)

 

また、登録したばかりでフォロワーのいないアカウントでパパ活募集やパンツ販売することが目的の一部だったならば、誰からでもDMを送れるようにいわゆるDM解放をするはずだ(注)が、プロフィールページをみると、図1と図2のツイートの段階では封筒アイコンがない。図2の3つツイートの次のツイート以降しばらくの間も封筒アイコンがなく、連絡手段としては、中西にフォローしてもらうかインスタのdmを使わなければならないようになっており、11月3日(日本時間)になってようやく封筒アイコン(図4ではダウンロードされないため「?」で表示される)があらわれる。

注 ツイッターの設定はデフォルトではDMを一切受け取らないようになっているが、中西が1年前にはじめた@r4imkアカウントでは最初のツイート当時からDM解放していた(↓)。

 

 

「都内で被写体モデルしてますdm下さい」とあっても、DM解放がなく、インスタのアカウントが示されているので、この被写体モデルは安易に連絡されることを警戒していると応募カメラマンは感じるだろう。11月3日になってようやく中西がDM解放したのは、その直前の、封筒アイコンのない最後のツイートで「カメラマンさんからの連絡待ってます🙏👐」と呟いた38時間41分後に「まだかな〜〜〜、あ、あ」というタイトルの写真を載せたように、応募が少ないためやむをえず敷居を下げたのだろう。このように、可愛いからできれば付き合いたいなどという下心から応募してこないよう、警戒しているというサインを出しながら彼女は被写体モデルをはじめたのであり、カメラマンを釣る目的でいかがわしい図1の3つのツイートを残しておいたのではないか、といった疑惑が成立する余地はない。

 

インスタのDMを使うよう応募カメラマンに最初は指示していた理由の一つとして、応募する人にはインスタも見てほしいということがあったと思われる。中西は個撮カメラマン募集をはじめる前に、

と、映画寸評をツイッターに字数制限を超えたため画像付きで載せたが、書きたいことを全て書くにはツイッターは不便なので、インスタを使って充実した映画評論を書こうと考えたらしく、

と@lien6452でカメラマン募集を始める半日前に@r4imkでツイートしていた。

 

@lien6452でDM解放をしなかったのは、応募しようとするカメラマンにも自分の映画評論を読んでもらい、それに共感して応募するようなカメラマンに撮られたいという目論見があったからだろう。インスタで映画評論をする被写体の気に入るような写真を撮ってほしいと暗に要求したのであり、おそらくそのためもあって応募が少なく、11月になるとツイッターのDM解放をして敷居を下げることになったが、http://twpf.jp/lien6452の自己紹介欄に「被写体と映画」と書いた。

 

中西の個撮被写体活動は映画への関心とも不可分に結びついた、メディア芸術表現領域の大学の受験準備という意味が、本人にとっては大きかったと思われる。

 

図2のツイートは、写真のセレクションなど準備に時間を要するので、図1を投稿する前に準備されていたと思われるし、本当にパパ活やパンツ売りをしたいのであれば、別アカウントとして裏垢を作って、個撮カメラマン募集と並行していかがわしい募集も続けているはずであるから、中西がいかがわしい目的で図1を投稿したとは思えず、図2の投稿と密接に関係するものとして図1の投稿を位置付け、それぞれの準備を並行して進めていたと思われる。

 

図1の中と下をパネルにして向かい合わせに配置し、上のパンツを下のパネルのすぐ前に置いて見れば浮かんでくるように、中西がスマホで撮っているのは、使用済みのパンツいる?おこじゅかいくれたらえっちなことするかも、とパパ活しているjdとその使用済みパンツだ、というのが3つのツィートを合わせた意味であろう(「中西アルノ、パパ活パンツ売りツィートは応募カメラマンを篩にかける踏み絵」)。つまり、図1は3つのツイートが一体となった、機知に富んだ作品であり、さらに、下の少女の画像は手間暇かけて作られた芸術作品であるように見える。

 

2020年10月といえば、高校3年生だった中西にとって、大学受験の準備のために大切な時期であり、それと関係のないことに時間を費やす余裕はなかったはずだ。中西は翌年4月に大学に進学しており、それも、芸術系または美術系の大学ではないかとされている。http://twpf.jp/lien6452の自己紹介(2020年11月)には「被写体と映画」とあり、中西は映画が好きだということはファンの間でよく知られているので、写真や映像作品の制作にかかわる専攻を志望していたのではなかろうか。

 

中西が大学を受験し、2021年4月に入学したことは、@r4imkや@a_r_u0317でのツイートからもわかる。たとえば、2021年、大学1年生の秋には、下のように前期成績GPAツイートがある。

大学1年生にとって専門以外の必修科目が多いが、GPA1.16から、中西はそんなものには興味がないと、やりたいことだけをする学生生活を送っていたことがわかる。文芸、演劇をはじめとする芸能界志願者が多い早稲田大学文学部・文化構想学部(旧一文・二文)では、タモリのように中退や除籍でなければ大物になれないと言われているが、それと同様、芸術芸能で大成する大物の片鱗があらわれている。

 

したがって、高3の秋に手間暇かけて図1のような作品を作ったのは、志望校に提出しようと用意したものだったものと思われる。図1の3つのツイートを投稿してスクショに撮り、削除するという作業によって、ようやく作品を仕上げ、次にカメラマン募集のツイートをしたと思われる。被写体モデル活動も普通の受験生には時間的な余裕がないはずだが、芸術系、とくに写真や映像作品の専攻を志望している場合、受験書類にそのことを書き、面接でもそれについて話すことは自分を教員に評価してもらうための重要なポイントになるだろう。

 

中西の被写体モデル活動が受験準備であったことは、彼女の母親が積極的に支援していことから読み取れる。

 

カメラマンK氏はアイコンから幼児のいる若いお父さんカメラマンらしく、中西家とは家族ぐるみのつきあいになったようで、年末には「追伸:母上様にもよろしくお伝え下さい...」と書いている。中西が被写体モデル活動とパパ活とを兼ねていたなら、親にかくれてこそこそやっているはずなので、これはパパ活説の決定的な反証にもなるだろう。

 

このように、受験準備という見方をすれば、中西の不可解だった行動の全てが統一的に理解できる。

 

そのころと同じ志望で受験していたなら、受験校に実際に図1が保管されている可能性があり、それを公にすれば中西に対する誹謗中傷も容易に止んだはずだが、そのようなことはなかった。図1を使って受験していた場合、大学が開示するのは合否に直接かかわる点数だけであり、審査の内容にかかわることは極秘とされるので、大学が図1を中西が提出していたとは言えない。しかし、乃木坂運営に密かに、他言しないことを条件にそのことを伝え、運営もそのことを知って、中西には問題なしとしていたかもしれない。受験にかかわることは今後も公になることはまずないだろうが、図1のとくに下の少女の画像は、かなり前衛的な作品であり、スマホで中西が撮っている、パンツを売っている少女はjdだから中西ではない、といった読み方ができるように作られていることから、東京藝術大学美術学部のような超難関大学はわからないが、高得点で合格できたのではないかと思う。

 

作品作りにSNS投稿は必要ないのではないか、という批判もありえる。それに関連して中西は自粛のさい「私は中高一貫の女子校に通っていました。高校1年生から徐々に心と身体のバランスが崩れてしまい学校に通えなくなり、高校2年生の夏に定時制の高校に転校しました。」「転校先の高校では今まで知り合うことのなかった人達と出会うことで、私の価値観と視野を大きく広げることができました。多様性を認めることは、すなわち不完全な自分・完璧でない自分を容認すること。全て私であると認めて、上手く自分自身と付き合うようになっていきました。」と述べていることが参考になるだろう。下に掲げた当時のツイートは、高3最初の共通テスト模試(河合塾と駿台)の結果が揃う5月末から6月に投稿されている。

 

 

東京の中高一貫進学校は偏差値で輪切りにされて一定の鋳型にはまりやすい生徒が集まってくるうえに、私立名門女子校は道徳的な締め付けも厳しいことが多い。男子校だと開成などは自由な校風で知られ、女子校でも桜蔭はかなり自由なようだ(桜蔭の近くの公園で制服のままの生徒2人が土曜日の午後、妖艶な雰囲気で寄り添っているのを見たことがあり、桜蔭は「ぐるぐるカーテン」の世界なのかと思った)が、それは、やかましく勉強しろと言わなくても、一浪すれば大部分の生徒がほぼ確実に上位国立大や早慶に合格するような、偏差値輪切の上のほうの名門伝統校に限られるのではなかろうか?

 

そのレベルに及ばない中高一貫進学校は、同質性の高い生徒たちが、ひたすら上を目指して競争するよう、高一のころから受験まで、強い圧力をかけられ続け、上のツイートに登場する埼玉大など中堅国公立やMARCHレベルの私大に入れなければ人生の落伍者の烙印を押される。

 

自由を満喫できるトップ校ではない中高一貫進学校(共立女子とされており、創立130年以上は1886年の共立女子職業学校設立から数えたもの)は、アーティストの資質がある中西にとって針の筵だったようで、埼玉大ツイートは中西の性格の問題を示すものではなく、そういう価値観が支配する環境にいたことを赤裸々にシャウトしたものだ。そのようなツイートをするところにもアーティストとしての可能性が示されていると言うべきだろう。

 

そのような高校に適応できず、転校(立志舎とされいる)しても、中西は現役大学生のチューターさんのいる予備校(私大難関校受験で千葉では有名な増田塾)に通って受験準備に勤しんで過ごしたようだ。

 

しかし、成績が伸び悩んで次第に、自分もこのままではいとこの旦那さんのようになってしまうと考えて、進路を再考しはじめ、転校先の同級生にも目を向けるようになると、勉強そっちのけで秋葉原、原宿や渋谷センター街などに入り浸る生徒がかなりいて、なかには年齢を偽ってメイド喫茶のバイトやパパ活、パンツ売りなどに手を染める女の子がいたとしても不思議ではなく、いままで勉強しないと蔑んで差別してきた女の子が意外と純情だったり、しっかりしていたりする、自分のほうがよっぽど打算的で汚れていると感じる、というようなことを中西は体験しただろう。

 

自分では実際にそこまでするには距離があるが、そんな少女に共感し、より深く理解したいという思いで、図1の内容ができてきたとすれば、一瞬でいいからそんな少女になりきることで、一線を超えてもっと深く理解できるようになるのではないかと思い、投稿即削除というやり方を思いつき、ツイッターで公開されている状態をスクショにとるなどして、作品としても仕上げてみたのではなかろうか。これは美術史的には雑誌記事切り抜きなどを使うコラージュの手法の一種であり、受験校の教員も高く評価すると思われる。

 

 パパ活パンツ売りをする同世代少女の心の奥をSNSメディアを使って表現するという中西のアイディアから推して、本命第一志望は東京藝術大学美術学部先端芸術表現科だったのではないかと私は推測している。芸大受験生の多くにとってセンター試験→共通テスト対策が大きな負担だが、私が中学の頃受験を検討したバイオリン科ではいくら実技の点よくても学科で0点は困ると聞いたことがあり、美術系も似たり寄ったりだろうし、上の学歴ツイートで明らかなように、中西は埼玉大、千葉大、MARCHレベルを念頭に高3の6月ころまで共通テストの準備をしていたと思われ、芸大の共通テストは発熱しても事実上フリーパスだったはずだ。

 

先端芸術表現科および、先端芸術表現専攻は、二〇〇一年にメディア教育棟が竣工してからは、写真、工作、コンピュータ、映像、音、身体などさまざまな分野のスタジオを核として、学部、大学院の教育・研究を一貫して行ってきました。視覚表現のなかでも、映像が大きな役割を果たしつつある今、映像リテラシーの教育も大きな意味を持っています。また、文化人類学や社会学の達成を踏まえたフィールドワークも、リサーチの方法として重く見ています。」という学科案内(

)からして、もしそこや、他の有力大学の先端芸術コースや映画映像等表現コースに中西が在学しているのなら、ゆくゆくは秋元康を継いで坂道AKBの新しい可能性を切り拓くプロデューサーに育つことを期待して青田買いすべく、破格の条件で乃木坂に迎え入れたということだろう。

 

補足

図1の3つのツィートは「日本時間2022/10/16 13:47~13:55頃、つまり投稿直後に保存されている。」という検証結果をもとに、「この点から、筆者はこの時点で前3件の投稿は削除したのではないかと考える(いわゆるツイ消し) /最初の投稿内容3件がセンシティブなものである点、続く投稿が本名と顔出しの内容である点から、前3件が残ったまま利用するのは不自然に思える/3件の投稿の意図・是非はさておき、パパ活が公然と行われていた、とする向きには違和感を感じる。」と推測したnote(「乃木坂46 5期生 中西アルノの自粛に関する事実まとめ」※)があるのを、本稿をまとめた翌日(2022年7月27日)にみつけた。このnoteは私の検討結果と独立のものであるが、図3までと同じ結論に達しており、「3件の投稿の意図・是非」については、意図が明らかになれば是非もおのずからはっきりすることを示すことを私は図3以下において目論んだと言うことができる。

※図1と図2の6つのツイートの投稿日時(2020年10月15日の21:43、21:47、21:55、10:00PM、22:03、22:06)とwayback machineの取得日時(2020年10月16日の04:43:53、04:47:43、04:55:19、05:01:06、05:03:56、05:07:05)とを比べて、後者は前者より分単位まで正確に7時間遅くなっているのは、前者がPDT(米国太平洋夏時間)、後者がUTC(協定世界時)で、PDT=UTC-7だからである。

 

☆〜☆は2022年10月2〜3日加筆

 

追記

中西アルノ、パパ活パンツ売りツィートは応募カメラマンを篩にかける踏み絵」と「被写体モデル中西アルノの恋人募集(パパ活募集ではなく!)」は、図1と図2が同一アカウント内で同時に存在したという前提で解釈したものであり、力技でなんとかしようとしたものであるが、その前提は誤りであることが本稿によって実証されたと思うので、このツイートの主な主張は撤回する。ただし、前者は図1が芸術作品であるというオリジナルな論点を、その前提に拠らずに強調しており、今回の投稿に結びつくので、削除せずに残すことにする。また、後者の前半は図2以降の中西の被写体モデル活動がパパ活と呼べるようなものではなかったことを、みやというカメラマンがモデルにパパ活を求めた事例に基づいて明らかにしているので、これも削除せずに残すことにする。

 

なお、@lien6452アカウントの3つのツイートのあとの個撮被写体モデルとしての中西とカメラマンの関係が、パパ活と呼べるようなものではないことを明瞭に示している。この点については、以下をご覧ください。