りょうさんの「X JAPAN 回顧録&現在記 II」

りょうさんの「X JAPAN 回顧録&現在記 II」

旧ブログ『りょうさんの「X JAPAN 回顧録&現在記」』の復刻&続編です

2018年で、ファン歴30年目のX JAPANのファンです
当ブログでは、X JAPANファンの方との交流を例外なく遠慮させて頂きます
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#hide お墓参り自粛にご協力いただきありがとうございます。 

昨日約300名がお越しいただいた状況を踏まえ、連休中の警備を強化しております。

 私達はhideが愛したファン、皆様の命の安全を第一に願っています。 

引き続きのお願いですが、声を掛け合って、今はそれぞれの場所でhideを想いましょう。

 

 

これは2021.5.3にhideちゃんの事務所がツイートした文章です

事前に、今年もお墓参りについて自粛要請を出されているにも関わらず

一日に300名 そして実家にまで立ち寄るファンが後をたたないと聞き

「本当に情けない」

この一言に尽きます

 

 

 

この話を知っているでしょうか?

hideちゃんは生前、実家に来た一人のファンを家の中にあげたお母さんに対して

 

「一人にするなら全員にしろ。それが出来ないなら誰にもするな」

そう言ったという話を聞いたとこがあります

 

 

hideちゃんは、自身も色んなアーティストのファンだったことから

ファンの気持ちが良く分かる人でした

だからこそ

 

誰かが『家に上げてもらった』と話せば、他のファンの子達だって上がりたいって思うはず。

「他の子は上げてもらえたのに、なんで私達はあげてくれないの?ずるい!」と言われる

だから、そうすべきではない

他のメンバーの実家に行くようにもなる

 

「何よりトラブルの元」

きっとhideちゃんはそう懸念して言ったんだろうな

そう当時思いました

 

 

親戚でもなければ友人でもない

仕事の関係者でもない人達が

よくまぁ実家にまで行けるわー

どういう神経してると、ファンってだけで実家まで行けるんだろう?

 

 

 

 

 

hideちゃんのファンの為に

X JAPANのファンの為に

いつでもお参りできるよう開放してくれて、それだけでも有り難い事

 

親族の方のご厚意であって

hideちゃんのお墓参りできるのは当たり前じゃない

その事、本当に分かってる???

 

 

 

「俺のファンの子達は俺のファンのプロなんだ」

hideちゃんがお参りしてほしいのは

そういう人だけ!

 

 

お墓で大音量で音楽流したり、奇声あげて通報されたり。

自粛要請無視して平然とお墓参りして実家にまで足を運んだり。

 

ファンのプロどころか

ファンの恥。

X JAPAN  Live 日本公演 2018

~ 紅に染まった夜~ Makuhari Messe 3Days ~

2018.9.30 幕張メッセ国際展示場1~3

【台風24号の影響により、公演中止】

 

9月30日(日)に千葉・幕張メッセ国際展示場1〜3ホールで開催を予定しておりました

「X JAPAN LIVE IN JAPAN 2018 紅に染まった夜 MAKUHARI MESSE 3DAYS」公演は、

台風24号の影響によるJR京葉線の18:00以降の運転見合わせ、ならびにそれ以降の首都圏在来線の運転見合わせの発表を受けて、

お客様の安全を第一に考慮し、誠に残念ではありますが中止とさせていただきました。

当公演を楽しみにしていただいていたお客様ならびにご来場されましたお客様には、

多大なご迷惑をお掛け致しましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。

主催/ウドー音楽事務所

 

 

※ 公演中止となりましたが、この日はVIPパッケージを受けられたので、その事を記事にします

 

 

◆ 2018.9.30 VIPプラチナパッケージ

※公演中止の為、座席は非公開

 

 

 

幕張メッセでのLIVEが発表になった時、29・30日に行こうと思っていたけれど

X JAPANの行く末の心配が浮上し、不安な気持ちで見たくないのと

ゴールドエリアは、範囲が広すぎて恐らくゴールドの最前列ブロックはスピーカー側で見えないだろう・・

 

「VIPなのに端っこは嫌だ ゴールドは今回人数が多すぎる・・汗

などなど、時間いっぱいまで悩みに悩んで、今回は30日のVIPプラチナ1本に決めた

 

そして、この決定が、4月のZepp公演に続き、LIVEを見られないという結末を招くとはこの時予想もしなかった ・・・

 

 

 

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公演前日、台風が関東にも大きな影響が出るとの予報 ・・

 

舞浜在中の人に 「京葉線なんかは強風だとすぐ止まるから時間ギリギリに行動しないほうがいいよ」

そう助言を聞いていたので、台風24号を懸念して前日からホテル入りすることに・・

 

 

 

当日の早朝は雨が降っていたものの、VIPの本人確認受付開始時間が始まる頃には、傘も要らない薄曇りへ

 

 

  

 

 

11時頃に本人確認・グッズの受け取りを済ませ、そのまま「バックステージツアー」の集合場所へ

 

 

  

         ↑VIPプラチナのグッズ             ↑プラチナパス(プラチナなのに紙って・・・汗

 

 

 

プラチナから整理番号順に呼ばれると、ステージ裏口へ続く通路でしばらく待機

そして、一列に並んでステージ裏の会場へ

 

ここでは、メンバーが立つステージ上やステージ裏などをゆっくり歩きながらの見学

配線を踏まないよう、注意して進みます

ステージのすぐ裏には、YOSHIKIさん以外のメンバーのテントがありました

 

 

↑ ステージ裏から出て、通路にあった巨大なボード

※他人が写り込んでいるので画像処理して掲載しています

 

 

見学は終わりかと思いきや、この通路を抜けて建物内に入ったすぐの部屋がYOSHIKIさんの楽屋となっていて

楽屋には、ドラムセットやピアノ、ステージ衣装など色々ありました

※見学用なのか、本当に使っているのかは分かりません

 

 

この見学後、1時間ほどの空き時間を挟み 「サウンドチェックパーティ」へ

 

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この日の「サウンドチェックパーティ」は、最初から 「異様さ」 を感じていました

 

 

この日は、予告時間通りに会場内へ―

プラチナは、スタンディングエリア最前ブロック (PAを挟んで右左のどこでもOK) 内

ゴールドは、その後ろのスタンディングエリアからの見学

ゴールドの人達、ちょっと遠すぎるんじゃ ・・・汗

 

 

毎回、時間通りに会場内に入れる事などなく、これまでは40分遅れくらいが当たり前。

 

 

リハがまだ始まっていない中、観客が先に入場するか、リハがすでに始まっている場合は

 「お静かにお進み下さい」 と注意を受けながら進み、静かに着席してみるかは、その都度違うが

今回は、ステージ上にメンバーの誰もステージ上に居なかった

 

 

うーん・・・

時間通りに入れるなんて珍しいなぁ

それにしても、なんか今日は変だなぁ ・・・

 

 

会場内に入って20分くらいは待っていただろうか?

ようやくYOSHIKIさんがステージ上に。

 

 

いつもの格好で、ピアノをサラッと弾き、ドラムを叩くも、すぐにスタッフと共にステージから降りてしまう ・・・

5分くらいして、YOSHIKIさんが再び登場し、ドラムを叩き始めました

 

 

いつもなら、YOSHIKIさんが英語で細かい支持をどんどん出すのに、この日は殆ど支持を出さず。

しばらくすると、ToshIくんを除く、他のメンバーがステージに登場し、数曲奏で始めました

 

 

 

「異様さ」は、観客達にもありました

 

静かに観覧しなくてはならないはずのリハ見学なのに、プラチナの左エリアで見学していた居た人が

大声でステージに向かってずっと何か喋っていて、とにかく耳障りだった

いつもは静かなリハ見学のはずが、やたら拍手や声掛けをする人が多く目立つ

外国語で大声で叫んでいた女性も居た

 

 

今日は本当におかしいぞ ・・・

 

また、今回はスタンディングでのリハ見学

 

私は、3列目で見ていたのだが、目の前に居た女性が途中で退場しました

連れの女性が 「すみませんあせる彼女、足を怪我していて列から抜けさせて頂きましたあせるとお話してくれました

「それにしても、今日はリハ長くないですか?あせると私。

 

 

そう。いつもなら40分くらいのリハ見学が、この日はいつになっても終わる気配がない ・・・

気づくと、時計はすでに開場時間 (15時) をとうに過ぎていた

 

 

 

午前中から、ずっと立ちっぱなしのようなものだったので

さすがに足が痛い ・・・汗汗汗

 

 

すると、私の右隣りにいた女性が携帯を見ながら何やら驚いていて

 

「あの・・・今日の公演、中止になったって知ってますか !?あせる

ウドー (主催) が公式で発表したみたいで・・・

 

 

 

私は、会場の様子やセットリストなどを知りたくなかったので

この2日、幕張についての情報はあえて見ていなかったので、この話に驚きました

 

また別の女性が、「2時頃に発表になってたみたいですよ」と教えてくれた

この女性も、お留守番組からの連絡で知ったらしい

 

あぁ、だからリハ中なのに、ずっとスマホ見たり、ラインしてたのか・・・

 

マジかぁぁぁぁ゛・・・・


この日の「異様さ」の理由を、この瞬間に知りました・・・

 

 

 

すると、YOSHIKIさんが

「誰が決めたの? もう発表なってるの? 俺、知らないけど! むかつくぅ!ちょっと待ってて!5分ちょうだい」

そう言って、ステージに降りました

 

 

隣りに居た女性が 「YOSHIKIが知らないはずないじゃん」と涙ぐみんでいました

後に、Georgeさんの話で知りましたが、中止決定を受けて、YOSHIKIさんはファンを想い演技したのだそうです

YOSHIKIさんは、リハ前に中止を知っていたそうです

 

 

そりゃ、そうだ・・・

総監督のYOSHIKIさんが知らないはずがない

だから、せめてリハを少しでも長く見せてあげたいってやってくれてたのかな・・

 

 

ステージにはメンバー全員が集合し、公演中止について各メンバーから、お詫びと残念な気持ちのコメントがあり

こうしてサウンドチェックパーティは3時半頃に終了しました

 

 

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フロアーに出ると、たくさん居た人もだいぶ居なくなっていて

サウンドチェックが始まる前にはなかった、主催のウドーから貼り紙がされていました

 

 

公演終了後、台風の影響でJRは動かなくなる可能性を考えて連泊にしたのだが

車で来た友人も中止と聞いて、とんぼ返りしてしまった為、私もVIPグッズを抱えてホテルへと戻りました

 

 

まさか、Zeppに続き、2度も続けて会場まで行ってLIVEを見られないとは・・・・

呪われてるな・・

 

 

返金に関しては、VIPパッケージを開演前に全て受けたので、これらのチケット額面3万円分は差し引きされて、

どのくらい返金対象になるのか不安もありましたが、YOSHIKIさんの粋な計らいで、全ての席種が全額返金対象となり、

特に30日のVIPは、その恩恵を大きく受けさせて頂く事となりました

 

 

YOSHIKIさーん

次回のX JAPANの公演も、またVIPで参加させて頂きます

 

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チケットは返金すると、ローチケ本部に返却されるそうなので

記念に写真に残しました

 

 

 

 

「復活10周年記念 XJAPAN LIVE 2018 アメリカフェス出演直前 

PREMIUM GIGS ~ YOSHIKI 復活の夜 ~」

Zepp DiverCity公演

2018.4.11

 

 

※この日の記事は、X JAPANのLIVE記事の中でも、最も思い出に残る記事の一つになるはずでした・・

 

 

 

◆2018.4.11「 1F フロアースタンディング」

整理番号111番

 

 

この日、午後4時半頃に会場へ到着   そのまま「本人確認」を済ませました

 

 

 

 

 

 

この日のお台場は、すごい強風でした

前日の公演に行った人が 「お台場寒いですよ」と言っていたので、半袖の上に長袖を羽織ったものの

夕方になると気温も下がってきて、とにかく寒い、寒い、寒い・・

 

午後6時の開場時間になっても、まだサウンドチェックパーティーが始まらず・・

結局、サウンドチェックパーティーが終了し、VIPパッケージ組が外に出てきたのが午後7時頃

( この日の開演時間は午後7時~ )

 

VIP組もそれぞれの整理番号に並び終わってから、まずは2階フロアー組から入場

「整理番号1~200番」の列が入れたのが、午後7時半過ぎ

 

 

↑ 3列目からの風景

 

3列目のドラムとピアノの間を陣取り成功

始まったら、2列目にグイグイいくわっ!

 

・・・そして、ここから予想もしない事態が発生-

 

 

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開演15分くらい前の事

 

 

登場を今か今かと、ワクワクしながら待っていたら、一瞬、目が暗くなった感じがしたと思ったら

突然、その場で倒れ意識がなくなってしまいました

 

 

それから、数十秒なのか数分なのか分かりませんが

一瞬だけ、意識を取り戻したものの、そのまままた意識がなくなってしまいました・・

 

 

再び、意識がわずかに戻った時、私は最前列の柵のところに居て

警備スタッフの人達が集まっていて、何か話しかけられていましたが、意識が混濁状態だった為

話をする事ができず、また自分が倒れた事も全く記憶にない状態でした

 

 

みんなが何か言ってる・・

なんだろう?なんでここ(最前列)に居るんだろ・・???

なんだか分からないけど 「大丈夫です」って言わなきゃ・・

 

無意識に「大丈夫です、大丈夫です」と言っていたら、「大丈夫じゃないですよ!」と、

段々、周りの声が少し聴こえてきて、そこでやっと、自分が突然倒れた事を何となく把握でき

スタッフの方の「とにかくここから出ましょう」という言葉に反応し、出なきゃマズイと思ったものの

柵から出ようとしたけど体に力が入らなくなっていて、すぐに立てなかったその時-

最前列に居た25~30歳前後くらいの女性に

 

 

「みんなの迷惑なんだよっっ!」

 

 

その心無い罵声を浴びせられた時、その言葉に反応して意識がハッキリしました

 

 

「大丈夫です」って言った事が、「嫌です、ここから出たくありませんって聞こえたのかもしれない

体に力が入らなくて立てなかっただけなのに、出たくなくて柵にしがみついているように見えたのかもしれない

開演直前だったから、そう捉えられても仕方ない

 

 

 

当日は、しっかり睡眠も食事も取ったし、体調も全く悪くなかったどんな炎天下の野外LIVEでもキツキツのライブハウスでも、倒れた事なんて一度もなかった

 

 

突然、倒れて、その事が記憶にない状態だったのと、意識が混濁していた状態で、

何か迷惑掛けているのかと思い「大丈夫です」=「すみません」のつもりでも言っていたのだが

倒れて自分が一番ショックだったところに、あの罵声は、ひどく私の心を傷つけました・・

 

 

 

外のロビーで看護師さんらしき方から、脳貧血を起こしている状態との事で、

しばらく横になって安静を取る事になりました

勿論、貧血持ちではありません

 

 

看護師さんらしき人に、「まだ始まってないから回復すれば中にいけるよ、大丈夫」と励ましてくれた

「さっき倒れた時、立てないでいたら、女の人から 「みんなの迷惑なんだよっ!」って罵声を浴びせられたんです」

「あの言葉で中に戻ろうという気力まで奪われた気がするくらいショックです」

そう話をすると、「そんな事言われたの?ファンの人に?」と驚いていました

 

 

 

しばらく横になっていると、ドア向こうから大歓声が湧き上がり、開演したのが分かった瞬間

ドア一枚隔てた同じ会場に居ながら、立ち会えないでいる状況に、ただただ落胆するだけでした・・

 

うそ・・・

これって、夢なの・・・?

 

 

少し落ち着いてきたところで

「中に行ってみますか?また倒れるといけないから前には行かないで下さい。ドア近くの所で見て下さい」

そう言ってスタッフさんが前の方のドアから会場内に入れてくれました

 

でも中は、蒸し風呂のようになっていて5分もしないで立っていられなくなり、壁にもたれかかっていたら

すぐそばに居た女性が異変に気付いて、お声掛けしてくれました

 

私のせいで、楽しみにしていたはずのこの日のステージの一瞬一瞬を

見逃させるような事をしてはいけない

 

「ちょっと立ちくらみみたいで、大丈夫ですあせる申し訳ありません」そう言うと

「良かったら、このお茶飲んで下さいね」と、お気遣い頂いてそんな状況の自分に泣けてきました

 

 

私が、Zepp公演で会場内に入れたのは、このわずか10分くらいで

立っていられなかったので音だけ聴いて、ステージはほぼ見ていません

 

 

 

その後、ロビーで再び介抱を受け、数十分が経ったころ、私服のスタッフの方と警備の人が来て、

あと20分くらいで公演が終わると告げられ、もう一度入るかどうしますか?と聞かれ

看護師さんと話をした結果

これ以上居ても、会場内に入れないだろうと判断し、そのまま私は一人会場を後にすることになりました

 

術後、YOSHIKIさんがドラムで復活する日を、どれだけ夢みてきたことだろう

もう叩く姿を見れない場合もあるのかもしれないと思いながらも

YOSHIKIさんが無理をしてくれているから、この日を迎えられたのに

私は、Zeppの会場に居るにも関わらず見る事ができず、ショックでまだ放心状態にあります

 

体調の著しい変化を自分で感じていれば、自ら前の列から外れて、端っこに行きます

あの心ないファンの言葉には、本当にショックでした

 

 

あてくしに、あんな言葉吐いたオメーは

「ぬっころすリスト」に載ったぜっ

 

【 追 記 】

 

後日、私が倒れた付近にいたという複数の方から連絡を頂きました

倒れた時、複数の人達がスタッフさんを呼んだり対応してくれていたそうです

開演直前で倒れた事を心配、また気の毒に想って頂いたと伺いました

その場で対応して下さったファンの方々、有難うございました

この事を複数の方々からお伺いできて、気持ちが救われました

 

 

 

 

「X JAPAN  WORLD  TOUR  2017   WE ARE X Acoustic Special Miracle  ~奇跡の夜~ 6DAYS」

横浜アリーナ公演

2017.7.17 MON

 

 

◆2017.7.16  「VIPパッケージ ゴールド」

センター12列 PATA側

 

 

この日も、VIPのサウンドチェックパーティの為、午後2時40分頃には会場へ

この日のサウンドチェックパーティは、前日ほど遅くならずに始まり

前日同様、すでにYOSHIKIさんやストリングスの方々のリハの真っ最中です

 

 

 

 

【 「Tears」 のリハ中 】

前日の公演で、YOSHIKIさんのセリフのディレイがなかった話をToshiくんが触れます

 

Toshi : 昔だったら、それだけで怒って帰っちゃってたよね 大人になったよね~

YOSHIKI :: ほんとだよね 今日もなかったら自分でやるからいい (笑)

そう言うと、「Tears tears trars・・・」と、一人ディレイするYOSHIKIさん

 

Toshi : なかったら、ファンのみなさんにやってもらえばいいんじゃない?と言うと

YOSHIKI : いやっ、そこはYOSHIKI (自分)がやらないと!

「そうだね そうしてもらおうか?」って言うのかと思ったが、「自分がやらないと」というYOSHIKIさんのこだわりを垣間みました

 

 

 

【 「Kiss the sky」 】

YOSHIKIさんが、SUGIZOに「 kiss ・・・」 のリハをやる?と聞くと、SUGIZOが 「いや、大丈夫です」 のような事を言います

 

すると、YOSHIKIさんが、「えっ?やらないの?やらないんだ?」 と、SUGIZOをイジります (笑)

SUGIZOがYOSHIKIさんに何か話しかけると、「それはSUGIZOにまかせるから」と、SUGIZOを信頼している様子が伺えました

そして、少しだけ 「Kiss the sky」のリハ

 

その後も、Toshiくんやひーちゃん、石塚せんせぇを交えてのリハが進んでいきます

いつもそうですが、YOSHIKIさん以外のメンバーがずっとステージに居る事はなく、YOSHIKIさんに呼ばれたら出て来る、そんな感じです

前日同様、「MIRACLE」を歌うアシュリーさんのリハもありました

 

 

 

リハ見学終了を伝えられ、ゾロゾロと退席していくと、Toshiくんがファンのみんなに手を振ってくれました

 

こんな小さい事でも、ファンは幸せな気分になれます

そして、映画の終了と同時に、ON TIMEで始まった本公演

 

 

 

 

この日の席は、2ブロック目の最前列 12列目 PATA側

前日、YOSHIKIさんがピアノソロで登場したのは 「アリーナA」側だったので

 

 

今日「アリーナD」だったら、間近でYOSHIKIさんを間近で見られるぅぅ

そして、予想通り、YOSHIKIさん 「アリーナD」から登場!

 

 

 

今回、Twitterなどで、ファンのマナーの悪さ (MC中の声掛けや、スマホ撮影など) が言われていましたが

連日、あてくしが居た席付近で、このような行為は見掛けられませんでした

 

驚いたのは、2ブロック目の最前列だというのに、メンバーが花道に来ても、

誰も指定された席から動かず、花道に駆け寄るような人は一人もいませんでした

前方の1ブロック目も (私が見る限りは) いなかったのでビックリしましたあせる

 

 

 

みっ、みんな、花道に駆け寄らないのね汗

じゃ、あてくしも、おりこうさんするわ ・・

↑本当は、駆け寄りたかった子 (反省)

さすがに、術後のYOSHIKIさんが花道に来ても、

体に触れる行為をファンがしなかったようで、安心しましたあせる

 

 

 

た、2015年の横浜アリーナと違って、(あてくしの席周辺に限ってですが)

本当に見に行きたいという人達が来ていたような雰囲気を感じました

アコースティックなのに、場の空気を読まず、連日、MCを妨害する同じ男の声には、いささかウンザリ汗

( 2015年の横浜アリーナ公演の方が、マナーが本当にひどかった汗  2015年が歴代No.1 )

 

 

 

 

・・・そして、昨日のリハでやった 「Voiceless Screaming」

そう、今日は泰ちゃんが 居なくなってしまった日・・

 

当時、友人との食事中で、泰ちゃんファンの知り合いから、「やだぁぁぁぁ!泰司がぁぁ!」 とメールが入り

意識が回復して話をしているという報道だっただけに

あてくしは、そのメールを見て、店中に響き渡るくらい絶叫したのを思い出します・・

 

 

 

「Voiceless ・・・」 が始まった途端、11列目の泰ちゃん風コスの人が、顔を伏せて泣いていました

二度と聴く事はできないと思った、「Voicelss Screaming」・・

東京ドームで演奏している姿が、最後の泰ちゃんだった・・

泰ちゃんは、本当に 本当に カッコ良かった

 

泰ちゃーん

 

YOSHIKIさん

この曲を演奏してくれて、本当に 本当にありがとう

良かったね 泰ちゃん

 

 

今回のコンサートでは、今では聴くことができない曲などが複数聴けた事

そして、改めて、このコンサートでは、SUGIZOの存在に感謝しました

 

 

MCも、いつもながらの夫婦漫才のようなトークと

何より、他のメンバーがYOSHIKIさんがステージに居ない時も、目一杯盛り上げよう!

そんなメンバーの意気込みがヒシヒシと感じられ、

このコンサートに行く事ができて、本当に幸せです

 

泣かせるぜっ・・

 

 

この素晴らしいメンバーに、あてくしは毎日毎日、ひたすら大きな拍手を送り続けました

そして、首が痛いのに、ファンに頭を下げ続けるYOSHIKIさんの姿に、涙なくして拍手できません

「この人は、本当になんてすごい人なんだろう!」

改めて、YOSHIKIさんに惚れました

 

 

 

YOSHIKIさん

素晴らしいコンサートを

本当にありがとうございました

 

【追記】

横浜アリーナ後の7/20 YOSHIKIさんから Twitterのフォローを頂けましたっラブラブ

 

 

\ あぁ~  幸せっ /

 

 

 

「X JAPAN  WORLD  TOUR  2017   WE ARE X Acoustic Special Miracle  ~奇跡の夜~ 6DAYS」

横浜アリーナ公演

2017.7.16 SUN

 

 

◆2017.7.16  「VIPパッケージ ゴールド」

センター14列 PATA側

 

 

この日からVIPなので、10時半頃、グッズ売り場のVIPレーンへ

この日は、午前中から暑く、立ってるだけで汗が流れるほど汗

 

グッズの後は、前日長蛇の列だった「YOSHIKI mobile」のブースへ

(来場者の顔には、モザイク処理して掲載しています ↓)

 

まだ並びが少なかったので、ステイタスチェックを済ませ、クジを引くも全て「4等」のシール汗

その後、隣りのドラム撮影へ 

 

 

 

しかし、あまりの暑さに、並んだだけで疲労困憊汗

あの暑さの中、車椅子で来ていた方々が炎天下の中に待たされていて、本当にお気の毒でした

係員は、もうちょっと配慮すべきなのでは?

 

 

そして、午後は、「VIPパッケージ」のサウンドチェックパーティに。

 

 

 

 

【VIPパッケージサウンドチェックパーティ】

 

本公演の時間が午後6時なので、集合時間が、「2時~3時」 と、2015年のVIPの時より1時間も早いあせる

今回は、会場へは20分前入り

 

 

             

    ↑16日、17日に貰ったVIPゴールドの特別グッズ         ↑2015年のVIP用チケットホルダーより大きめ

 

 

 

この日は、3時を過ぎても中々リハ会場には入れず。

でも、室内待機なので、とても涼しく、3時40分頃、ようやくリハ見学。

 

2015年のVIPの時は、観客が会場入りしてから、YOSHIKIさんが登場してリハ開始でしたが

今回は、すでにYOSHIKIさんとToshiくんがストリングスの方々とリハ中です

 

 

 

そして、会場に入るなり、聴こえてきたのが、「Voiceless Screaming」を歌うToshiくんの声

 

・・えっ・・・うそ・・ これやるの?

あえてセトリを見なかったので、大阪でもやったのは知らず。

泰ちゃんが脱退して以降、演奏される事がなかった曲

二度と聴く事はできないと思っていただけに、激しく動揺しました

当時の東京ドームで、PATAとToshiくんと泰ちゃんの3人並んで演奏する姿を思い出しました

 

 

 

夢にまでみた「Voiceless ・・・」

本当に 本当に 演ってくれるの?

あてくし、ぜったいに泣くっ!

また、これまで殆ど演奏される事がなかった「Scarlett Love Song」に驚き

この日のコンサートが本当に楽しみになりました

ただ、この日「Voiceless Screaming」は、演奏されませんでした

 

 

 

今回は、16日17日ともにサウンドチェックパーティは、ゴールドでは最前列で見る事ができました

2015年の時のリハでは、YOSHIKIさんは、連日、上下ジャージで大きなマスク姿

今回は、黒のパンツと黒のロングカーディガンのようなものを羽織り、インナーは白

サングラスと白いマスクは2015年と同様です

 

Toshiくんは、2015年のTOUR中に負傷した事で、リハには殆ど姿を表さずでしたが

今回は、Toshiくんがリハで歌ってくれ、他のメンバーもYOSHIKIさんに呼ばれ、リハが進んでいきます

スタッフさんとの会話は、ほぼ英語です

素人には、到底分からない細かい部分のチェックを、YOSHIKIさんが納得するまで何度も繰り返されます

 

 

 

リハを見ている途中で、係員の人から

「これでサウンドチェックパーティは終了となりますので、ご退出お願いします」 

静かに促され、後ろ髪を引かれながらリハ中のステージを後にします

 

 

まだ見ていたいよぉぉぉー

扉の出入り口付近には、なかなか帰ろうとせず居座って見ている人が複数居ました

気持ちは分かるけど、大勢を移動させないといけないのだから、係員の指示にはちゃんと従ってほしいものです

 

 

 

 

【本公演の話】

SUGIZOがMCで、「話が長いとお叱りを受けたので・・」と言います

Toshi : 誰がそんな事言ったの?

SUGIZO : SNSとかで言われました

すると、Toshiくんは、「話が長いって YOSHIKIに言ってやれ!」と笑いを誘います

 

15日のブログにも記しましたが、以前のX JAPANのコンサートでToshiくん以外のメンバーの声が聞ける事はありませんでした

 

 

 

その時代から見てきた人達からしたら、こうしてメンバーがMCしてくれるのは

本当に嬉しいっ

そう言いたいです

 

 

さぁ、明日は、いよいよ最終日!

そして、またVIPだからまた早いあせる

 

 

 

 

「X JAPAN  WORLD  TOUR  2017   WE ARE X Acoustic Special Miracle  ~奇跡の夜~ 6DAYS」

横浜アリーナ公演

2017.7.15 sat

 

 

※本来は、14-17日までのチケットを購入していましたが、14日のチケットは欲しい人に譲り

15-17日の公演に行ってきました

 

 

◆ 2017.7.15

センター40列 PATA側

 

今回の横浜アリーナは、センター席に異変が・・・

通常は、PATA側から「◯列1番」→SUGIZO側が「◯列45番」と、左側から若い数字の横番なのに

今回の公演は、SUGIZO側が「1番」で始まっていて、あてくしのセンター席すべて40番台だったので

 

 

SUGIZO側かと思ってたら、石塚せんせぇ側 じゃん・・

なんで、下手と上手が今回は違うのよ???

 

 

ちなみに、あてくし、席は何処でもいいというタイプではない

X時代からhideちゃんのソロ公演、再結成後のいずれにおいても、横浜アリーナは

悪くてもセンターは20列台、アリーナはAのみだったので、完全に目が我儘になっているあてくし

 

 

「40列」・・・?

ライブビュ~イングする席じゃん・・

やっ、やだっ モニターなんか見たくなーい

ぜったい肉眼で見るんだいっ

 

 

 

ところが、当日、前方は背が低めの女子が多く、逆に靴を履けば170㌢以上のあてくし

予想外に、しっかりステージを見る事ができました音譜

 

思ったより悪くないじゃないか!見直したぞっ40列!

今日は、小柄な女子の皆さんに感謝だ

 

 

 

 

【 本公演中のこと ① 】

ピアノの位置は、ライトの熱のせいで、とても暑いらしく、

YOSHIKIさん : 『人工の椎間板(頚椎)が熱をもっているようで首の中から熱い。その上、こんなの(コルセット)しているから、本当に首が暑い

明日、ここに扇風機を用意してあせる」と話をします

 

 

激痛の上に、人工の椎間板が熱をもっているようで中から熱いだなんて・・・

 

この日、「We are X!」と叫び続け、ピアノの上に寝転がって叫んだことで、首を痛めたらしく、

翌日、Toshi君が「あなた、昨日、ピアノの上に乗ってドクターストップ掛かってるでしょ」と、注意を促してました

16日は、ピアノの上に寝転がることはありませんでしたが、最終日17日は、やっぱりやっちゃいましたね(苦笑)あせる

 

 

 

【 本公演中のこと ② 】

YOSHIKIさん以外のメンバーで演奏した後、ToshiくんがPATA、HEATH、SUGIZO一人ひとりに今回のコンサートについて話を振ります

SUGIZOがいい話をしている最中、Toshiくん達が笑っていたのを気にして

SUGIZO : 「なんで笑ってるんですか? 俺、いまいい話してましたよね???」と振ります

Toshiくん : 「HEATHが、『SUGIZOの服装が横から見たら変だ  ヒャッハwww』 って、Cool&BeautyのHEATHが 『ヒャッハwww』って笑ったんだよ」 

そう言って、Toshiくんがひーちゃんの笑い方をマネて、会場の爆笑を誘いました www

 

 

 

昔のコンサートでは、ほぼToshiくんが喋り、YOSHIKIさんはファンを煽る時にマイクを握る程度、

ましてや他のメンバーがMCするような事はほぼなかったので

近年、こうしてメンバーの肉声が聞けたり、特に今回のこういう(アコーステック)機会ならではのMCに、毎日、笑わせてもらいました

 

さぁ、明日からは「VIP」だ

 

 

2017.2.23 (木)六本木ヒルズ内で行われた、映画 「We are X」ジャパンプレミア上映会

VIP枠で「二部当選」したので、行ってきました

※「二部」は、TOHOシネマズ六本木 「スクリーン7」での舞台挨拶+上映会の招待

 

 

15時~発表となっていたけど、Twitter上でも、まだ誰も通知が来ている様子がない

・・・という事は、まだ通知はこれからかも・・・

解散前はX JAPANのイベントにも何度か足を運んだけれど、「この晴れ舞台は絶対に見たい」 

再結成後、初めて参加したいと思ったイベント

 

 

どーしても どーしても

ジャパンプレミア絶対に行きたーい ! 

 

当選通知きてぇぇぇぇぇ~

 

・・・発表予定時刻から2時間後の17時前に携帯が鳴り、VIP枠で

当選 !

 

やったぁぁぁぁぁぁぁぁ~!

 

↑ 当選メールには、「当選者名/整理番号/当選種別/受付の詳細」が記されていました

 

 

 

そして、翌日 「ジャパンプレミア」へ!

 

 

黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花  黄色い花 

 

 

受付予定時刻よりも前に、六本木ヒルズに到着

すでにレッドカーペットのイベントが始まっていて、多くのファンや野次馬で人だかりしていました

 

 

 

  

↑招待者全員に配布された非売品劇場ポスター/記念になったチケット/Wembley公演のLive viewingのチラシ

 

 

受付時、本人確認の為、写真付き身分証明証など諸々持参するよう記載があったものの、

実際に確認があったのは、(あてくしが受付した時は)当選メールのみでした

 

 

会場内真ん中に設置されている、「プレミアボックスシート」の真ん中には、元SONY会長で、

YOSHIKIさんとは深い交流のある出井氏の姿も見え、舞台挨拶後の撮影会では、

(一緒に来られたご婦人は奥様?)もファンと共に立ち、Xポーズをされていました 

 

 

 

 

そして、舞台挨拶やマスコミの撮影会も終了し、19時半頃、照明が消され

いよいよ映画 「We are X」

 

 

ストーリーは概ね想像できる

辛い場面があっても

しっ、しっかり最後まで見るんだっ

 

 

終了したのは、定刻通りの21時

 

エンディングのロールアップも終わり、室内に明かりが灯ると

「なんて言ったらいいのだろう・・」

会場内には、そんな戸惑いにも似た重苦しい空気の拍手がありました

 

 

 

 

こうしてX JAPANの歴史を、改めて一つにまとめて見てみると

X JAPANを語る上で避けては通れないテーマ  「死」。

暗く悲しいストーリーを持ったバンドであるのは事実だとしても

 

 

「色々あったけど、楽しい思い出も沢山あったよ?・・・」

映画を見ながらそんなふうにも思いました

帰りの際、観た感想のインタビューを求められましたが、

なんて言っていいのかわからなかったので、お断りしてしまいました

 

 

 

 

また、舞台挨拶では、YOSHIKIさんがSUGIZOに言った

「SUGIZOがいなかったら、今のX JAPANはありません」

その言葉に、あてくしは大きく頷いてました

 

 

あてくしのブログでも、過去、何度かSUGIZOの存在について語りました

本当にそう思います

だから、SUGIZOの存在を心から嬉しく思っています

 

X JAPANは

常に「今が古き良き時代」

だから、ずっと輝いているのだと思います

 

 

 

2016/12.7-8 「YOSHIKI  Classical PartII」東京国際フォーラム

 

◆ 12/7

1階2列 ど真ん中

 

この日の席は、2列目

YOSHIKIさんのピアノの椅子が真正面にある、顔も全身もよく見える最高の席

また、客席とステージの間隔が狭いため

 

ちっ、近すぎぃぃぃぃぃぃぃ

 

開演時間に遅れる事なく、この日の公演が始まり、トップ曲はオーケストラだけの演奏

その後、「We are X」の映画の一部が流れ、そして、黒ずくめのスーツ姿のYOSHIKIさん登場

YOSHIKIさんは、本当に黒が似合って素敵です

 

 

そのあまりの近さに、大・大興奮!

爪の肌色まで見えるぅぅぅぅぅぅ

 

 

 

この日、会場に向かう電車の中で、急に吐き気に襲われ、駅構内のトイレで吐いたりして、

会場に入る1時間前までひどい吐き気に見舞われてました

ここ数週間、多忙でまともな睡眠が取れていなかった為、いつ体調が悪くなってもおかしくない状態でした

 

 

なにもこの大事な日に・・・

早く回復してくれぇぇぇぇぇ

クラシックコンサートであった為、終始着席だったのも幸いし、なんとか乗り切る事ができました

 

 

 

それよりも何よりも、YOSHIKIさんが近すぎて

音楽が耳に入ってこないくらいの、ものすごい高揚感!

1曲演奏が終わる毎に、次の曲紹介で、さらに前に出てきて喋ってくれるので、

等身大のYOSHIKIさんを感じようと、ただただひたすらにガン見

 

ただ、席が間近すぎて、ピアノで正面に出る映像が一部隠れて見えなかったのと、オーケストラの音の

迫力感がイマイチ?でしたが、美しいオペラ歌手の小川さんが歌った、「MIRACLE」は圧巻でした

 

 

 

また、YOSHIKIさんがXの事を語った時、流れる涙が見えました

映画 「We are X」の中でYOSHIKIさんが語った、

「30年経っても40年経っても心の傷は癒えない」

まさに、この涙が語っていました

 

この日は、ただただYOSHIKIさんを見つめて、本当に幸せな気持ちで溢れ

ひたすら見つめ続けるあてくしは、YOSHIKIさんに心の中でつぶやいていました

「ずぅっとあなたが好きだった」

 

ねぇ、YOSHIKIさん

来年でファンになって29年目って、ちょっとすごくない?(笑)

身内でも親戚でもないあなたが、あてくしの誇れる最も自慢な人です

素敵な一日を過ごさせてくれて、本当にありがとう

 

 

◆12/8

1階4列 中央席ブロック寄り

 

この日は、中央席ブロック寄りだったので、YOSHIKIさんの手元は見えなかったけど

顔や姿がよく見える位置でした

 

不愉快だったのが、あてくしのすぐ後ろ、5列目に、(おそらくロシア人の)女性2人組。

公演が始まったというのに、演奏中もYOSHIKIさんが喋っている時も、終始、喋っていたので

本当に耳障りでした

 

マジでうるさいんだよっ!

第二幕の演奏が始まったというのに、大きめの声で会話していた為、数人の人が

その2人組のほうを振り返ったくらい、本当にマナーのない2人組でした

 

 

カーテンコールでは、YOSHIKIさんへの花束を渡そうとした人が、写真や動画を撮ろうと

躍起になった人達のせいで、後ろに追いやられ、渡せずにいた人が何人もいました

その人達を前に出してあげようという気持ちのなさを、情けなく思います

 

 

 

この日のスペシャルゲストは、美人バイオリニストで有名な、川井さん

「僕の知り合いで、バイオリンの・・・」ってYOSHIKIさんが言った時、一瞬、SUGIZOかと思いました(笑)

川井さんの神々しい美しさと、素晴らしい演奏に魅了されました

 

素敵だわぁ~

 

NYカーネギーホール公演の成功を心から祈ってます

 

 

先日、昭和時代に流行ったおもちゃ 「フラワーロック」の話が出て
「そぉ言えば、X JAPANも昔 『フラワーロック』 あったなぁ (///∇//)」 と懐かしくなり
その映像を探してみました

 

 


【1989.3.14 「SOUND  SUPER  CITY」 】(埼玉テレビ)での放送

メジャーデビューが、1989.4.21ですから、まだインディーズとしての出演でした

※放送日を間違えて記録していたらごめんなさい

 

 

 

 

  
↑Toshi君だけ出演していません       ↑「BLUE BLOOD」宣伝用の非売品でした

 

  
↑左はhideちゃん 似てなーい(笑)       ↑泰ちゃんとYOSHIKIさんVer

 

  
↑「日比谷野音」のLIVE前だったので、その意気込みを聞かれてます



この放送で、メンバー5体分あるので、5名に1つずつプレゼントの応募がありました
司会者が、「PATAの応募がなかったら可哀想だね」と、失礼な事を言ってます

これを持っている人、ほとんどいないんじゃないかな?
オークションでも見る事がない「超レアアイテム」です

 

 

 

名古屋から帰宅後の2週間は、多忙を極めていたので、

日本ガイシの余韻など二日後には失くなってましたが、

夢のようだった充実感だけは今でも全身漂ってます

 

 

 

↑「X JAPAN」って入ってるだけで、こんな紙切れも捨てずに取っておくのがファンのサガ(笑)

 

 

 

センター席かアリーナ席で、SUGIちゃん側前方の席に座った人なら

気付いた方もいると思います

 

 

「MIRACLE」が流れ、スポットライトは、YOSHIKIさんだけに照らされて気付きづらいのですが

暗闇で「MIRACLE」が流れる中、SUGIちゃんは、目をつぶって手を合わせ、そっと祈っています

それを見た瞬間、あてくしは、X JAPANに入ったのがSUGIちゃんで

本当に良かったと心から思い、目頭が熱くなりました

 

 


加入当時、X JAPANのファンに配慮してか、ちょっと遠慮がちに見えたけれど、

今は、積極的にステージを動くようになり、かと言って出しゃばらず、

でも、すっかりX JAPANのメンバーとしての誇りすら感じました
 


それが嬉しく、あてくしの中では、hideちゃんがいない寂しさを

SUGIちゃんが自然と埋めてくれる存在になっているように思えます

それができるのは、他でもないSUGIちゃんだけなのかもしれません


 

そして、去年の横浜アリーナでも、ToshIくんが戻ってきてくれた事を実感した公演でしたが、

日本ガイシ最終日では、それを確信した公演となりました



日本ガイシ最終日、本当に良かった 


X JAPANのファンになって、2016年で28年になります
半分以上、忘れてますけどね ゞ(´ε`●)