X JAPAN 2015　12/14-15 日本ガイシ公演

◆ X JAPAN　12/14-15　IN 日本ガイシ

【12/14】　「VIP GOLD」
アリーナ４列目　SUGIちゃん側

日本ガイシに最も近いホテルに、午後２時に到着
この日もVIPの為、支度を済ませ、リハ見学へ。

日本ガイシでは、VIPのグッズ交換は会場の外だったのでリハが始まる前に、グッズを置きに一旦ホテルへ。
横浜アリーナの時は、グッズ交換は会場に入場後だったので、リハが終わるまで会場外には出られず、

グッズを持ったまま着席でした

　　

VIPグッズ幾つもあるので、横浜アリーナ分を長年の友人に一部プレゼントしました
横浜も名古屋も、未開封のまま大切に持ち帰りました

【12/14　サウンドチェックパーティ】

この日は、リハが始まる前、ドラムセット付近のステージに何人ものスタッフがドラムセットの前で、

何やら話をしている姿が長くありました

そして、YOSHIKIさんが登場

横浜アリーナ同様、今回も黒地で赤ラインのジャージ上下、マスクとサングラス姿
この日は、最初にピアノを弾き始めました
そして、ストラレッチなどをしながらドラムを叩き始め、主に英語で色々指示を出し調整していきます

そんな中、YOSHIKIさんが
「Co2が (どうのこうので) おかしいって言われた」
と、マイクで話し出します

先程のスタッフが何やらドラム付近に集まって話をしていたのは、Co2の事？？？
すると、女性のスタッフがYOSHIKIさんの所に来て、YOSHIKIさんがCo2について違う点を指摘し、

「だからおかしかったんだよ」と言ってました
実際にその部分をドラムで叩いて調整を何度か指示していました

そして、ドラムを叩くテンポもどんどんUPしていき、フラッと石塚せんせぇ、
SUGIちゃん、ひーちゃん登場
残念ながら、この日のリハには、ToshIくんはステージに現れず

最後に、「ART OF LIFE」を演奏して、リハ終了
「今日は、遅れる気がする(笑)
PATAとSUGIZOのせいで遅れま～す(笑)」

YOSHIKIさんがそう言って、この日のリハ見学は、５時40分に終了
YOSHIKIさんは、まだステージ上でスタッフと打ち合わせしていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は、開場入りが大幅に遅れ、寒空の中、あてくし思う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　YOSHIKIさん遅れるってこっち？(苦笑)

この日は、４列目でしたが、実際は、あてくしのブロックは２列目が最前列だったので、実質３列目でした
３列目だったけど、SUGIちゃんより若干スピーカー側だったので、石塚せんせぇやひーちゃんが遠く感じました

　　　　　　　　　　YOSHIKIさんがステージに降りて、Co2を振り撒きに目の前に来てくれたので

　間近で見れましたぁ (///∇//)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【12/15 日本公演最終日】　
アリーナ19列目　SUGIちゃん側

この日は、VIPではなく、通常のＳ席で19列目
アリーナ入口側付近

前に背の高い人が誰も居なかった為、入り口側だったけど、ステージの視界超～良好
今回のTOURで、ステージ全体が見えて一番良く見えた

この日は、あてくしの周りの人は「激アツ」な人達ばかり
「あ～っ、マジ緊張してきたよぉ！」というワクワクの男の人
「We are～！」と大きな声で声援を送っている人
横浜アリーナに多かった、「にわかファン」の集まりではないのが分かる

そして、ToshIくんのソロは、「Without you」

　いつもは、hideちゃんを想って聴いていたけれど

この日に聴いた「Without you」は、まるでToshIくんの人生そのものを描いているように聴こえて

LIVEで滅多に泣かないあてくしは、解散前の変わってしまったToshIくんやその後の色々な事が

走馬灯のように思い出し、ハンカチが必要なくらいボロボロと泣いていました

そして、曲が終わってからのToshIくんの第一声
「みんな、ただいま！」

その言葉は、「みんな本当にごめんね。もう何処にも行かないからね」

本当にToshiくんが戻ってきたと改めて実感し、本気でボロボロ泣きました

隣りのお兄さんも隣りのお姉さんも泣いてました　きっと、解散前からのファンの方たちなんでしょうね
名古屋まで来て本当に良かったと思った瞬間でした

この日のLIVEは、一生忘れない
ToshIくん　戻ってきてくれて本当に有難う

横浜アリーナでも、「これからは運命共同体と幸せになりたい」と連日話ししていましたが、

この日のToshIくんの言葉は別格でした
　

横浜アリーナ３日間、名古屋２日間参加しましたが

横浜アリーナはマナーのない人が多くて、会場の雰囲気もなんかなぁ・・・と感じずにはいられませんでした
名古屋の最終日が一番良かったな

X JAPAN 2015 横浜アリーナ公演 12/2～12/4

《 X JAPAN WORLD　横浜アリーナ　12/2-12/4 》

【12/2】
アリーナＡ16列ステージ寄側
アリーナＡなので、メンバーが来てくれたら間近で見られるぅぅぅと、期待大だったのに、

この日は、追加席側までしか来ず
対照的に、アリーナＤ・Ｃ側には柵を何度も越えて客席に行き「こっちには全然来なーい」と言う声が多く聞かれ、

ちょっとガッカリでした

　
【12/3】
センター19列の真ん中辺り　「VIP GOLD」

この日は、VIPだったので、グッズ売り場には一般より１時間早く入場する事ができ、

売れ切れもなくゆっくりと買い物をする事ができました

売り場に向かう途中、歩道橋を歩いていた20代前半と思われる女性２人組が
「えぇー！VIP優先ってずるくない !? 」

そんな会話が聞こえました

普通のＳ席の何倍ものお金払ってるんだから
それくらい当然だわよっ !!!

【サウンドチェックパーティでの様子】
YOSHIKIさんが最初に出てきて、ドラムを叩きながら、色々調節していき、１時間程叩いてました
YOSHIKIさんは、赤ラインの入った上下スエット姿で、サングラスとマスクしてました
石塚せんせぇは、フラッと出てくるので、スタッフの人と見分けがつきません(笑)
ピアノのところでは、ToshiくんとSUGIちゃんの３人で「KISS・・・」の打ち合わせをしたりしてました

スタッフが、「あと５分で客入れです」と言うと、YOSHIKIさんが
「えっ？ほんと？」と言って、リハ見学はここで終了
YOSHIKIさんはまだステージに居て、まだスタッフの人と話をしていました
ちなみに、Toshiくんは、ちょろっと来ただけで歌いませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「VIPゲート」から入場
　　　　　　　　　　　　　　この周辺には、コスプレの人達が多く居て、連日入り口が塞がれ気味でした

【12/4】
センター16列　真ん中辺り　「VIP GOLD」

【サウンドチェックパーティ】

この日も、リハ見学の為、３時半頃に会場入り
前日も「VIP」多い感じでしたが、この日は「VIP」だけでフロアーが埋め尽くされたくらいVIPが多かった

この日も、YOSHIKIさんが一番に出てきて、前日同様ドラムチェック
前日と同じ赤ラインのスエット着てました

ふと、SUGIちゃんがステージを降りてテクテクと歩いてきて、
ファンが手を振ると「にこっ」と笑顔で手を振り返してくれました

あぁ、自分に手を振ってくれたわっ(///∇//)

そう誰もが思ったことでしょう
SUGIちゃんは、PAの所に行って、何やら話をして再びステージに戻りました
この日のToshiくんは、一瞬、姿を表しただけで、殆どステージに居ませんでした

この横浜アリーナでのToshiくんは、なんだか輝いていて、とっても格好良い !!!
そう思ったLIVEでしたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【開場後の事】

この横浜アリーナでは、知り合って５年以上経っているのに、タイミングが悪くて
会うことができなかったコーダさんとも、今回お会いする事ができて嬉しかったです

次は、名古屋の日本ガイシです
ガイシは、初日「VIP GOLD」で４列目　15日は19列目

【追記】
どなたかのブログに、「YOSHIKI mobile」に初めて入ってチケットが当選
しかも、センター12列だったらしい
「YOSHIKI mobile」に長年加入している人でも横浜アリーナ全滅だった人が多くいたのに、

何のためにランク分けしているのかと聞きたくなりましたが

こういう人が当選できる点や、「VIP CARD」でもウンコ席が割当されているのを見ると、

逆に「厳正なる抽選」がされてるんだなとも思うようなブログでした

X JAPAN 「NHK SONGS」

2015/10/24(土) NHKで放送された「SONGS －X JAPAN－」

「(再会した時の) あの時のToshIは、僕の知ってるToshIではなかった」
この放送の中で、印象的だったYOSHIKIさんの言葉

多くを語らずとも、当時のYOSHIKIさんの心境が分かる言葉に感じ同時に、

今の二人は、本当にいい関係にあるのだとも分かる言葉でとても、じわぁぁぁぁとしました

夢を見ているかのような、東京ドームで行われた再結成LIVEに行ったあてくしも、

ステージで歌うToshiくんは、昔のように観客を煽り、歌うToshiくんは何ら変わらないように

見えた人もいるかもしれないけど、意味不明のMCなどを聞き
「えっ？・・　何も変わってないじゃん・・・」
その姿はすごくショックだったし、解散前の変わってしまったToshiくんの続きを
見ているような気がして複雑な思いのまま、悲しくToshiくんを見つめていたのを思い出しますが、

それももう昔の話に感じるのは、あてくし自身、Toshiくんが本当に戻って来てくれたと感じているからだと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008年頃、X JAPANが再結成した時、こんな事がありました

日テレで、当時お昼に放送されていた「午後は思いっきりテレビ」
(司会/みのもんた)

※下の映像は、あてくしが録画した番組を写メしました

「今日は何の日？」というコーナーで、「1989年４月21日」という日を取り上げ、この日は、「伝説のバンドがデビューした日」と始まり、

インディーズの頃の貴重な映像からメジャーデビュー～解散、再結成までを軌跡を放送

インタビューは、YOSHIKIさん
その中で、hideちゃんの事について、「どう思っているのか」と聞かれ・・・

　
「せっかくそれを乗り越えてここまで来れたので、あまり思い出したくないし・・・」

「やめません？そういう質問」

そうYOSHIKIさんが言われ、スタッフの人が、「あっ・・はい・・・」と、

申し訳無さそうに質問を止めた場面です

再結成後、hideちゃんについて聞かれると嫌がり、顔が曇り、このように対応する事が何度か見られ

その心の傷の深さに改めて胸が痛くなりました・・・

これまでも、hideちゃんについて語るYOSHIKIさんを見る度に、そして、今回の
NHKのYOSHIKIさんのインタビュー中の涙を見て、ふとこの場面を思い出します

今は、hideちゃんについて話もするし、常に一緒だと公言し、このインタビューの言う通り、前を歩いていってます
同時に、この気持ちがYOSHIKIさんの根っこに、ずっとあるのかもしれませんね・・

hideちゃんのファンだった人の「悲しい事件」

偶然、目にして何気にクリックして見た過去の殺人事件の記事です

被害者は、14歳のhideちゃんファンの人でした
こんな事件があった事自体、知りませんでした

1996年に親子の間に起こった、心の痛くなる悲しい事件です

→事件の記事はこちら

2014年を過ぎて

2014年を過ぎて－

　2014年は、なんと言っても

TOSHIくんがX JAPANに本当に戻ってきてくれたと感じた最良の年でした

思いは人それぞれですが、再結成直後、何も変わってない、あちらの世界に浸かったままのToshIくんに

「お帰り」と言っていた一部のファンを、正直あてくしには理解できませんでした
あてくしがTOSHIくんに「お帰り」と言えたのは、再結成してから実に6年の月日が経ってました
そして、TOSHIくんに「本気のお帰り」が言えた2014年でした

＼ToshIくん　おかえりっ／

あてくしは、X JAPAN(X)と出会って、今年で27年目になります

10代～20代は、本当に毎日がX JAPAN漬けの生活でした
「あの時」から10年間冬眠していたのに、YOSHIKIさんが
「X JAPAN再結成した以上、命を懸けてやる」
その意味が分かるから、寝た子が簡単に目を覚まし彼らと共に復活しました

本当に本当に色々あったけれど・・・

あの人達の人生を見てこられたこと　　あの人達のファンである事
あてくしの誇れる宝のひとつです

2015年、YOSHIKIさんの体調が良好でありますように
2015年、X JAPANにとって更なる飛躍の年になりますように

そして、hideちゃん、泰ちゃんにも HAPPY NEW YEAR

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.1.1

hide 1994.5.13 「川崎クラブチッタシークレットLIVE」

「クリスマスにファンに届くように・・・」

hideちゃんの粋な計らいで1994.12.24に届いたクリスマスプレゼント

　　　　　　　　　
　　　　　　　　（右）1994.5.13　川崎クラブチッタのシークレットライブの模様を収めたビデオ

　　　　　　　　（左）ビデオと一緒に、hideちゃんからのクリスマスカードが入ってました
　　　　　　　　※いずれも私物

　　　　　　　　　
　　　　　　　　↑ 封筒左端には「hide」マーク　　　　　　　　　　　　↑ このような缶が入って届けられました
　　　　　　　　※こちらの2点の写真は参考資料です

この缶は、缶切りで開けないと中が取り出せず、カッコイイ缶だったので保管しておきたかったけれど

中を開けるとスライムが入っていた為「保管しても缶がサビるだろうな・・・」と思い

泣く泣く缶を廃棄した思い出があります

「クリスマスにファンに届けてあげたい」
こういうhideちゃんの気持ちが、本当に嬉しくて嬉しくて、今でも忘れられません
最初は、X JAPANのFC限定通販ということでしたが、急遽、年末の東京ドーム公演でも

数量限定で販売されました

このビデオの内容は、「hide FIRST SOLO TOUR '94 HIDE OUR PSYCHOMMUNITY
～hideの部屋へようこそ～川崎クラブチッタシークレットLIVE」です

　あてくし

幸運にもこのシークレットLIVEに行けました！

だから、このChristmasプレゼントは、あてくしにとっては格別嬉しいお届け物でした
今でも、大切なあてくしの宝物のひとつです

1994.5.11 追加公演だった代々木体育館も終わり、全てのソロ公演が終了してしまい、

ガックリしていたところ、5/13深夜未明のラジオで、何やらhideちゃんが「重大発表」すると言うので、

聞き逃すまいと深夜にラジオにかじりついていたら・・

「今日、川崎クラブチッタでシークレットLIVEします
　　　　　　　　　　　これが本当の(SOLO公演) 最後だよ」

ぎゃああああああああああっー!!!!!!!

いっ、行かなきゃっ！　絶対に行きたい！
いやっ絶対行くぅぅぅぅっ！

めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています

今のように、当時は携帯もパソコンもありませんでした
真夜中だというのに、いつも一緒にLIVEに行っていた友達に電話をしようと思ったと同時に
同じくラジオを聞いていた友達から、あてくしの家の電話が鳴りました

チッタという小さいキャパでチケットが取れるかどうかが最大の心配
あてくしの家から、近場に穴場の「チケットぴあ」があり、朝10時にチケットが店頭販売されるというので
電話の後、まだ夜が明けぬ中、あてくしが売り場に並びに行くことに。

　
「チケットぴあ」があるデパート玄関前には、すでに、４人くらい並んでいました
みんなどんだけ行動が早いのよっ

10時前、用紙に記入する時、興奮と、取れるかどうか不安で手が震えて書いたのを今でも覚えています

無事、２枚分げっちゅ～ (///∇//)

最初に並んだ数人しか取れなかったようで、後ろの方で泣いていた子がいました
５人目のあてくしで、すでに900番台でしたから・・・・

確か、一人２枚まででした

整理番号は900番台後半でしたが、LIVEが始まると終始押しくら饅頭状態でしたので、

友達と頑張ってグイグイ前に進み、それでも５列くらいまでしかいけませんでしたが、

　900番台でここまでこれれば大満足

LIVEが始まってしばらくすると、hideちゃんが突然歌うのをやめた場面がありました
ファンの女の子が倒れたようで、hideちゃんがそれに気付き、hideちゃんの指示で

STAFFが気分が悪くなった女の子をステージ上に抱き上げて連れて行きました

他にも2～3人の子が気分が悪かった子がいました
この時、一部のファンの子が、(hideちゃんが居るステージに上げてもらって)「いいなぁ～」という声がありました

「他に気分が悪いとかって子いない？」

そうhideちゃんがマイクを使っていうと、数人のファンの子が、(ふざけて) 「は～い」と手を上げると

「ふざけるなっ! 真面目に聞いてるんだよ!」

そうhideちゃんが怒りました

深夜未明のラジオでのシークレットLIVEの告知
そのまま、チケット売り場に並んで寝ずにファン達が集まってきているのを知っているからこそ、

hideちゃんはファンを心配してくれていました

その後、気分が悪い子がいないか確認後、LIVEは再開されました

hideちゃんが、ステージ上からファンを見守りながらやってくれているという事を知って、

その気持ちが嬉しかったのか、友達が「hideちゃんが、hideちゃんがぁぁぁぁー」と言って泣いていました

そんな事を思い出し、2014.12.25のクリスマス

このビデオテープを久しぶりに見たいと思います

Merry Christmas　to hide

X JAPANの意外な掘り出し物

今から６年くらい前だったでしょうか？
フラッと立ち寄った「BOOK OFF」某店

写真集などがある場所を見ていたところ、ビニールで梱包されていた黒い箱に

「X JAPAN」の文字　お値段 300円

梱包されているので中身を見ることができなかったけれど

「つまらないものでも300円で、X JAPANのものならいいや ♪」

中身が何かも聞かず購入し、家で開封してみたところ・・・

　　　　　　　　　
　　　　　　　　↑ なんと、「PREMIUM TELEPHONE CARD」でした！

　　　　　　　　　
　　　　　　　 ↑ 中身も綺麗でテレカも未使用フルセットでした

嘘のような本当の話で、これが300円で売られていたんです

Lucky～

この「PREMIUM TELEPHONE CARD」あてくし持っていなかったので、

タダみたいな価格で手に入るとはビックリでした

意外な掘り出しものがあるかもしれませんから、フラッと覗いてみては？

「yoshikitty」

「yoshikitty」を初めて見たのは、2009.3の新聞広告でのこと

↑　東京ドーム2Days公演の広告(読売新聞)
※私物

　　　　　・・ぜっ、全然カワイくねぇ　　　　　　　　　

それがyoshikittyを初めて見た時の第一印象 (苦笑)
※あてくし、基本的にサンリオ系のキャラ物が好きではないんですのよ

この東京ドーム公演で、ごくわずかな数量のぬいぐるみが販売されたけど、秒殺
5万のキャパに対して数百足らずの数量・・・・と、言っても企業も商売
こんな僅かな数を売っても意味なし。必ず近いうち普通に販売されるはず
そんな予測通り、その後色々なグッズと共に一斉販売

キャラ物好きではなくても、X JAPAN関係のものならば、

買わずにはいられないのがファンというもの！(笑)

販売初日にあてくしも近くのショップに行きましたが、開店30分後に到着した時には
すでに「完売」と言われ、手ぶらで帰ってきた思い出があります

その数日後、お台場に用事で出掛けた友達から
「りょうちゃんが話してた『yoshikitty』っていうやつ？　ここにいっぱいあるんだけど、買っていこうか？」
そう電話があり、全商品あるというので、その一部を買ってきてもらったyoshikitty

↑　ぬいぐるみ(大・小)、ストラップ
手に入った事で満足し、サンリオの袋に入ったままクローゼットに完全放置

ストラップは、使う用・保管用のお得意の2つ買いしたので、1つは携帯につけました

　　　　　　　　　↑　写真左: 東京ドーム公演のストラップ、yoshikitty、FILM GIGのストラップをつけてました

しかし、yoshikittyの顔がハゲてきてしまい、東京ドーム公演のストラップも白いから薄汚れてきてしまい、現在は外して捨てずに保管

SUGIZOの著書

2011年に出版された、SUGIZOの著書

X JAPAN加入についても触れられていると知り、以前購入し一気読みしました

X JAPANのギタリストとして加入する事については、LUNA SEAのファンは勿論、
特にX JAPANのファンからのヒンシュクや強い拒否反応を示さられる事を深く悩んだそう

「X JAPANの新ギタリストを俺の他に誰がやれる？俺しか居ないだろう」
そう確信するに至るまでの経緯が綴られています

新ギタリストとして加入が発表された時、SUGIちゃんはX JAPANのファンに向けて、

このように話をしてくれました

「親愛なるみんなへ」

みんなに伝えたいことがあります。
今回、俺SUGIZOは正式にX JAPANに加入することとなりました。
みんなの中で様々な意見が議論されていることは知っているよ。
これは去年から何度も熟考を重ねた結果、行き着いた答えなんだ。

リーダーであるYOSHIKI氏は言った。
X JAPANの再結成についての最も大きな理由は有終の美のため。美しく終わらせたいため。
そしてそこに到達するまでに悲願の夢であった世界での成功を叶えたいと。
俺は思った。
日本のRock史上ひとつの最も偉大なバンドの夢を成就させる道程で、俺の存在を必要として

くれているのであれば、俺の存在で華を添えることができるのであれば、それはとても光栄なことだ、と。

天国のhideさんの意思を可能な限り感じとって、この答えに行き着いたんだ。
去年からそうだったように、俺はこれからもあの人と一緒にステージに立ち、あの人の存在を、息吹を、

この身体を通してみんなに届けたい。
それが俺がX JAPANのステージに立つ意味。
そして同時に、どうやって自分の色を、自分の表現を加味させることができるか。
プレイヤーとして、パフォーマーとしていかに進化していけるか。
それは俺にとって貴重な経験が重ねられる場であり、最高の学びの場でもある。
(以下略)

加入当初、予想していた通り、ファンからの拒絶反応が強くクソミソ言われたり、批判が凄かったそうだが、

いまのSUGIちゃんを見て、批判する人はあまりいないんじゃないかって思う

そう思ったのが、先日も記事で書いた

「X JAPAN WORLD TOUR 2014 at Madison　Square Garden」のLIVE VIEWINGを観た時

もっとも、あてくしは、SUGIちゃん加入については、

「おぉー受けたんだぁ」という多少の驚きはあったけどなんの拒否反応もなかった

むしろ、X JAPANに新ギタリストとしての加入を決心したその度胸には、それ相応の自信があって

受けた事だろうと思ったし、何よりYOSHIKIさん自ら、くどき招いたのならば逸材なのだろうと。
それに、当時、hideちゃんとよくツルんでいたから、きっとSUGIちゃんなら

hideちゃんのテリトリーを絶対に侵さないはず

hideちゃんをよく知り、リスペクトしているSUGIちゃんだからこそ
あてくしには、拒否反応がなかったのかもしれない

ようこそSUGIZO
X JAPANへ