気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ -25ページ目

気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

世の中いろいろなマンガがあると思いますが、この「アカギ」ほど時間的な進捗の遅いマンガも珍しいのではないかと思います。

アカギ 31巻 / 福本伸行
価格:702円(税込、送料別)



もちろん、たとえばスポーツの漫画で、ある一試合がコミック5冊にもわたってかかれるということは散見されており、当然この「アカギ」も、一晩の勝負が長くかかれることは納得します。

しかし、それにしても、この一晩が連載上で軽く15年以上かかってまだ終わっていないということもすごいと思いますが、特に驚いているのはこの最後の半荘の最後の南4局の展開の遅さです。

配牌だけでコミック2冊かかりました。
連載にして一年くらいかかったと思います。

配牌で一回分牌をもってくるだけでものすごい心理描写がなされ、周囲のオーディエンスの考えや感情が描写され、それだけで連載一回分を費やしてきました。
配牌終了後は今度は、一人が一枚ツモる度に(つまり一枚牌を引く度に)一喜一憂して、やはりそれだけで連載1回分使っているのですからすごいです。

この間の連載など、さらにスローでした。
アカギがカンを宣言してカンドラをめくったところで終わりました。
つまり1回のツモ分も、その回は終わりませんでした。
せめてリンシャン牌を引くところまで進めて欲しかった。。

と、ここまではその展開の遅さに対する苛立ちを書いてしまいましたが、実際にはこの展開は見事だと思います。

一回の進捗が少ないとはいえ、それはなんとなくダラダラ書かれているわけではなく、ものすごい心理描写が、読んでいる者の心を揺さぶるようなリアルさで書かれており、退屈な気分にはまずならないと思います。

自分を含めて、多くの読者がこの展開の遅さに対して苛立ちを覚えていると思いますが、それはむしろ、続きが気になって気になってしょうがないから苛立っているのであって、つまらないから苛立っているのではないと思います。

自分も、一年に一回くらいしか発売されないコミックの新刊を待つのがさすがに我慢できなくなり、ここ3回くらいは本誌を購入しています。ただこのアカギの続きを読むためだけに。。
漫画雑誌も安くはなく、一か月に570円という出費は痛いのですが、アカギの続きを読まずに見送るのは精神衛生上、非常にまずいと判断しています。
まあ出版社側からすれば、自分のように本誌を買ってしまう読者が増えるのは思うつぼなわけですが。。


最後は100%間違いなくアカギが勝つことはわかっている(この勝負に負ければ死ぬのですが、彼が50代になった後のストーリーがすでに別の連載で書かれてきたため、この勝負では死ななかったことが証明されています)のですが、最後はどうなるのか、鷲巣氏からの直撃なのか、自摸上がりなのか、役はどうなるのか、何巡目まで引っ張るのか。。考えれば考えるほど、続きが気になります。

自分の予想では・・
まず素直な展開になることはあり得ないでしょうから、アカギの4ソウ自摸で終了ということはないと思われます。
また、役も最初の清一色ではないと考えられます。役の面では、すでに3カンツが3福露で確定しているので、とにかく自摸か鷲巣氏からの直撃で上がれば何でもいいという今の状況であれば清一色はいりませんから、きっと手持ちの索子はくずしてくるでしょう。
今だとオールガラス牌で待ちがまるわかりなので、おそらく黒牌を一枚抱えて、鷲巣氏から直撃で致命傷にするのではないでしょうか。

問題は、実質聴牌している鷲巣氏が上がり牌の東(山にあと2枚残っている)を引く前にアカギが手変わりする余裕があるか、というところですが、鷲巣氏側もこのまま淡々と「東」を引くのを待ち続けるという流れになるとは思えません。
おそらくは「東」はカラになり、鷲巣氏ももう一度手変わりさせる必要がでてくるのではないかと思われます。

もっとも鷲巣氏側はもっと楽で、差し込みでもなんでもとにかく上がればいいので、大三元気配の手ではありますが、中のみでも何でも、とにかく早い手に変えてくる。。と言いたいところですが、鷲巣氏の性格から、役満以外では上がらないつもりでしょうし、味方が白・発・中を差し込めば確定しますから、役は大三元でおそらく動かないでしょう。

問題は待ちをどうするかで、普通に考えれば浮いている1万・9万・1ピン・9ピンに2・3・7.8をつけて順子に伸ばすという打ち方になると思いますが、そんな単純な流れになるとも思えず。。
しかし、現実的に今浮いている牌でコウツを作れる牌はもう東以外にありませんから、東がカラになるとすると、やはり一番速いのは順子を2つ作っての小三元・チャンタですね。。点数的には大差をつけている鷲巣氏なので、小三元どころか平和のみ1000点でも上がれば勝ちですから、スピードのみにかけてくるかも知れません。ただ、それだと最速でもあと4巡必要なので、そこまで引っ張るだろうか?という疑問もあります。

ううむ、続きが気になります。。
もう一年くらい前の号になりますが、「日経ソフトウェア」の付録で以下のようなアプリがCD-ROMでついてきました。



しかし、自分の使っているノートPCにはCD/DVDドライブはついていないため、このCD-ROMに入っているファイルをローカルにコピーしてから、EXEファイルを実行してみました。

ところが、どうやらCD-ROMから実行する前提でアプリが作られているようで、アプリ自体は起動するものの、肝心の「プログラミングの250問の問題データ」が読めないようで、問題・解説が全く表示されませんでした。

それでこのアプリの構成ファイルを見てみると、問題・解説のデータはテキストファイルで、しかも規則性が見られたため、自分でアプリを作ってこのテキストファイルを加工しながら表示するようにすれば、使えそうでした。

ただ、PCのWindows用にアプリを作っても面白くないと思いました。
PCのWindows用のデスクトップアプリを作ることには慣れているので、たぶん作ればすぐにできるのですが、せっかくなのでスマホで動くアプリにしたいと思いました。

スマホ用に作れば、通勤電車の中で使えますから、効率よくプログラミングの勉強ができると思ったのです。

スマホ用のアプリを作る・・・自分の場合はWindows 10 Mobile を使っていますので、UWP (Universal Windows Platform)を活用してアプリを作ることになります。


UWPを使うと、PC版のWindows 10でも、スマホのWindows 10 Mobileでも、XBOXでも、ラズパイでも動作するアプリを作ることができるので大変便利です。

しかしながら、これまでのWindows デスクトップアプリとはかなり異なるフレームワークになっており、特にファイルアクセスに関しては全く新しいので、一筋縄では行きません。

特に、アクセス可能な場所が制限されており、ピクチャフォルダとか、ミュージックフォルダなどのセキュリティ上安全な場所のみ、しかもそれを使うことを宣言しなくてはなりません。
また、ドキュメントフォルダへのアクセスも可能ですが、ピクチャフォルダなどに比べて敷居が高いので、今回は楽をするためにピクチャフォルダにデータを置くことにしました。

また、250問もありますので、途中でやめても次回起動時に続きからできるようにしたいと思います。
そのためには、何問目まで終わったのかをファイルに記録する必要があります。

ファイルの書き込みに関してももちろん制限がありますが、最も手軽なのは、そのアプリが保存されているフォルダを使うことです。
その場所ならば、書き込みが許されているので簡単です。

確かに、悪意のあるアプリを作ろうと思ったとしても、デフォルトでは自分のアプリの入っているフォルダ配下しか書き込みができないならば、他のアプリのファイルを壊したり加工したりできないので、セキュアですね。


こうして作った、簡易アプリが以下です。
これで、朝晩の通勤時に効率よく250問のプログラミングの問題で勉強することができるようになりました。



参考までに、ファイルの読み書きに使用したコードを紹介します。

読み込みは以下のような感じで行いました。



実は結構簡単で、 Windows.Strage.StorageFolderクラスのmyFolderを作り、そのクラスにピクチャフォルダ(Windows.Storage.KnownFolders.PicturesLibrary)を指すようにします。
そして、対象ファイルを扱うためのクラスとしてWindows.Storage.StorageFileクラスのsampleFileを作り、先のmyFolderのメソッドであるGetFileAsyncを使って対象となるテキストファイルを指すようにします。
あとはWindows.Storage.FileIO..ReadTextAsyncを使ってTextファイルを読み込みます。
これでtxtの中にファイル中のテキストがすべて入るので、あとは改行コードをデリミタ(区切り)にして分割して配列などに入れて、好きなように加工して使います。
ちなみにテキストファイルのデフォルトエンコーディングはUTF-8です。

また、ピクチャフォルダを使うことをあらかじめ宣言する必要があるので、まずはマニフェスト(Package.appxmanifest)をソリューションエクスプローラーから開き、以下のように「機能」のピクチャライブラリのチェックボックスをオンにします。



書き込みの方も、似たような流れでWindows.Strage.StorageFolderを使い、書き込みにはWindows.Storage.FileIO..WriteTextAsyncを使います。
try - catchで処理を分けているのは、すでにファイルが存在する場合とそうでない場合でCreateかただのGetかを分けるための最も楽な方法として、あまりいい方法ではありませんが、使いました。




とにかく、ファイルをアクセスすることでアプリで出来ることが広がるので、便利ですね。
Windows Phone/Mobileが、iPhoneやAndroidに対してどうしても後れをとってしまっていると言われる最大の問題は、やはりアプリの数と質だったと思います。

正直、一年位前まではひどいものでした。
一応、スマホ必須と定義されるアプリ、例えばLINEクライアントとか、ジョルテカレンダーなども、出ていることは出ているのですが、あまりアップデートされず、機能的にもiPhoneなどのアプリに対してかなり後れを取っていました。

これではたとえいくらOS自身が良くなったとしても、現実的にはどうしても普及しないし、普及しないからアプリも増えない、シェアが伸びないからOSの開発費用も割かれない(と思われる)・・という悪循環を続けてしまっていた状況だったと思います。これまでは。

しかし、ここへきて、かなり状況が改善されたと思います。
AndroidやiPhoneの人気のアプリ並みのクオリティ(といういい方は失礼かも知れませんが。。)のアプリが出揃ってきました。

自分も、AndroidとWindows 10 Mobileの両方を使っていますが、本当に、どんどんAndroidを使う必要性がなくなってきており、無理をしなくても(笑)、Windows 10 Mobileだけですべてが完結するようになってきています。

そこでここでは、実際に使っていてよくできていると思われるWindows Phone/Mobile用のアプリをいくつか紹介したいと思います。
ただし、LINEクライアントやFacebookクライアントなどは、ここに書かなくてもWindows Phone/Mobileを使い始めた人ならばほとんどの人は試すと思うので、ここでは「純定番?」くらいのところを当たってみたいと思います。


Explorer for YouTube
以前から出ていたYouTube閲覧用のアプリは、基本的には単にYouTubeのWebsiteにつなぐだけで特にアプリとしての追加機能はないようなアプリでしたが、このアプリはしっかりと作りこまれていると思います。
Youtubeの動画を閲覧しても、Edgeブラウザが起動することはありませんし、Edgeの設定が反映することもありません。
個人的に重宝しているのは、回転ロックの設定に関係なく、動画の選択時には縦長になるので選びやすく、また最大化すると必ず横向きに最大化してくれるので見やすいです。自分は回転ロックしていることが多いですが、動画を見るときだけは横長にしてみたいので、ロックを解除しなければならなかったのですが、このアプリならば回転ロックをしたままで、動画を横向きで最大化して見られるので便利です。



Metro File Manager
ファイルを操作するアプリです。
個人的に必須なのは、SDカードにフォルダを作成しておいて、そこに集約されたJPEGファイルを連続して見たい、という操作があります。例えば、自炊した(自分でスキャナでスキャンした)本が、大量のJPEGになっていますが、これを読むのに そのような機能が必須です。
その程度のことくらい、標準で付属しているピクチャービュアーでもできそうなものですが、対象とできるフォルダーが限られているようで、いわゆる「ピクチャ」フォルダのしたとか、撮影した写真を保存するように設定しているフォルダとか、そういう場所しか閲覧対象にできないようです。
そこで、このFile Managerを使えば、どのフォルダでも閲覧対象にできるので助かります。



四家麻雀 和 (有料300円)
個人的にWindows Phone/Mobileのアプリで最も不満だったのが、まともな麻雀ゲームがなかった、ということでした。
「麻雀」「Majoing」のキーワードで検索すると、それなりの数のゲームが出てくるのですが、ほとんどがいわゆる「上海」系のゲームであり、我々日本人がイメージする4人で打つ麻雀はほとんどなかったのです。
※これは、アメリカに住んでいた時に驚いたことのひとつだったのですが、アメリカではMajoingといえば基本的には「上海」のことのようで、PCゲームの「Majoing」をみると、すべて上海なのです。
Windows Phone/Mobileは、アメリカ等では普及しているため、アプリを作る人もアメリカの人などが多いのですが、彼らにとってのMajoingである上海ばかりが出ていました。
しかし、ようやく日本人のゲーム開発者が、日本人の感覚で麻雀のゲームを作ってくれるようになったようで、このアプリが出てきたようです。
300円の有料アプリではありますが、iPhoneやAndroidの麻雀ゲームに見劣りしない出来栄えになっていると思います。



Mail.ru
普通のメールクライアントアプリです。
なぜ標準のメール機能もあるのにこれをわざわざこれを使っているかといえば、以前の記事でも紹介したとおり、標準のメール機能だとExchangeのメール(仕事用として使用)とOutlook.com/hotmail/Gmailなどのメール(個人用として使用)とで、通知を区別しにくい仕様となっているため、不便でした。
そこでこのメールクライアントを個人用メールのクライアント専用に使用することで、通知をしっかり区別することができるようになりました。通知音も違う音にできるので、会社のメールが届いたのか個人のメールが届いたのかすぐにわかって便利です。
なお、メールクライアントとしては標準的なアプリだと思います。



ところで、今ではWeb上で動作するアプリが発達しているため、特にスマホ用のアプリに頼らなくとも使える機能も多々あると思います。

たとえば、Docomoさんから提供されている、個人的にはこれなしではあり得ない素晴らしいサービスとして「dマガジン」(月額400円で160もの雑誌が読み放題)がありますが、今ではWeb上でも読めるため、Windows 10 MobileのEdgeブラウザで読むことができます。
dマガジンのトップページをスタート画面にピン止めしておけば、アプリがなくとも読めるので、重宝します。
なお、Edgeの設定で、Webサイトの優先設定を「デスクトップ用のサイト」にしておく必要があります。デフォルトでは「モバイル用サイト」になっていると思うので、注意が必要です。




Yahooさんのニュース閲覧アプリなどもWindows Phone/Mobile用にはまだ出ていないと思いますが、Webサイトをスタート画面にピン止めしていると、ほとんどアプリを使っているのと変わらないレベルで使えるため、便利です。


他にも、優秀なアプリが出てくるようになり、本当にWindows Phone/Mobileを楽しく使える状況になってきていると思います。
今後が楽しみですね。
ここのところ、うちの会社でよく話題になるのがGrowth mindset (建設的な思考) という言葉です。

CEOをはじめ、多くのエクゼクティブたちが Growth mindset について言及しており、大きな集まりでは必ずと言っていいほどGrowth mindsetについての話があります。

うちのアジアのチームの中でも、一度一時間くらいの時間を割いて全員でGrowth mindset についてブレーンストーミングを行いました。

そのような中で自分は、最初はこの抽象的なテーマに関してあまり意識していませんでした。
正直、過去に何度もエクゼクティブな人達から、「これからはこういうことを意識しよう!」という形で抽象的なテーマが語られては、何となく廃れていく、ということがありました。
なのであまりそういうテーマに関して、深く強く意識してもあまり役に立たないように思ってしまっていました。

しかし、このGrowth mindsetというテーマは、会社に限らず、ビジネスに限らず、日常生活においても、非常に重要なことであると今は思っています。

そのように思った転機になったのは、社内のすべての会議室に貼られた
Is this a fixed mindset meeting or Growth mindset one? (この会議は、固定的な思考に基づいた会議ですか?それとも建設的な思考に基づいた会議ですか?)
というような掲示でした。

今、毎日必ず複数の会議があり、多いと一日に5回も6回も会議があるのですが、だいたい、すごく意味があったと感じる会議と、魂を吸い取られたような気分になる会議とに大別されます。

それでその違いはどこにあるかという分岐点が、まさにこのGrowth mindset (建設的な思考)の会議なのか、それともFixed mindset (固定観念的な思考)の会議なのか、なのだと思います。

たとえば単に状況を報告するだけで、特にそれに関する話し合いの機会も設けられず、たとえ参加しなくても後で資料を読めば十分、というような会議は、たぶんFixed mindsetの部類の会議なのだと思います。

また、話し合いを中心とした会議であっても、ちょっと何かアイデアを出そうとすると「それはどうせやってもうまく行くわけがない」とか「素人の発言は聞く価値がない」といったような形でシャットアウトされてしまうような感じだと、それもやはりFixed mindsetの会議といえるかと思います。


今の自分の仕事は、エスカレーションされた問題、つまり通常のプロセスで解決できなかったような問題をどう解決するか考えるような仕事なので、その方針を考えるための緊急会議といったことが多々あるります。

その会議の中では、自分も含めてみなさんどうしてもFixed mindsetになりがちです。
強いプレッシャーがかかっていたり、緊急の対応が求められたりしているため、脳が委縮しているからです。

しかし、通常プロセスでは解決できなかったような問題を解決する方法を考える唯一の方法は、Growth mindsetで話し合うことだと思います。

つまり、これは無理だ、あれはやってもしょうがないといった発想で押しつぶされそうな気分になりながら、無意味にどうしよう、どうしよう、困った、困った。。。と言っていても残念ながら進捗はないわけで、

建設的な考え方と話し合いの中で、つまりGrowth mindsetをベースにした展開の中で、あらゆる可能性を検討する、前のめりな姿勢で対応することが、最善の方法なのだと思います。

そう考えると、自分の仕事はGrowth mindsetなくして成立することは有り得ず、また仕事とは関係なく、世の中のあらゆることはGrowth mindsetで対応することで、いわゆる「違い」を作り出すことが出来る。。。今はそう思っています。

ただ、人間どうしても、「そんなキレイゴト言われたって、こっちは今この瞬間を対応するだけでもういっぱいいっぱいなんだよ!」と言われてしまったり、またそのような思考に支配されてしまったり(まさしくFixed mindsetに該当する状況だと思います)することがあると思います。
また、それを完全になくすことは、おそらく不可能だと思います。

重要なことは、時々でもいいので、「あ、今自分の思考はFixed midsetになっているな」とか、「あ、今こそGrowth mindset に切り替えるときだな」といったように、自分を客観的に見て都度修正していくことなのではないかと思います。

・・そのように考えていても、自分もいざ気がつくと完全にFixed mindsetに支配されていることが少なからずあるのですが、出来る限り物事に対してGrowth mindsetで対応できるように、成長していきたいものです。
自分は、小中学生の頃、いわゆるシューティングゲームが下手でした。

思えばその頃は、ファミコンのようなものもまだなく、ゲームといえばゲームセンターや喫茶店でしかできませんでしたが、なにしろ一回プレイするのに100円もするというのですからたまりませんでした。

本当はゲームが大好きだったのに、とても100円という高価なお金を連続して投入するだけの経済力も度胸もなく、ほとんどプレイすることはありませんでした。

そんな自分が最もやってみたかったゲームは「ギャラクシアン」でした。
当時としては考えられない美しい画面で、まるで自分が宇宙で戦っているような素晴らしいゲームでした。

それで、町のとある本屋さんの脇に、一回50円でできるギャラクシアンのゲーム機があったのですが、いつも子供たちが群がって混んでいるし、プレイする人はみんな上手いので、とてもそこでプレイすることはできずにいました。
自分はただその群れに混じって見ているだけでした。

ところがある日、なぜか誰もいないタイミングに出くわして、しかもちょうど50円を持っていて、「ついにプレイできる」時がやってきたのです。

・・しかし、50円を投入してレバーを握ると、ものすごい緊張してしまい、手がガクガク震えて、自機を操作することができない状態になりました。

敵のミサイルがきた。。よけなきゃ。。と思いましたが手が震えてよけられず、ゲーム開始数秒後に一機失い、2機目も次のミサイルで失い、3機目もそれから5秒以内に失い、実に10秒もしないで、ほとんど何もできずに、その夢の時間(憧れのゲームに初挑戦できた時間)は終わってしまいました。

50円という大金を、わずか10秒で、しかも何のResultも残すことなく溶かしてしまったことにひどく落ち込み、そのことがトラウマとなって、それから多分ほとんどゲームセンターでゲームをしたことはなかったと思います。


そんなダメ少年だった自分が(笑)、数年の時を経て、どうしてもやりこみたくなったゲーム、それが「ゼビウス」でした。

単に美しい縦スクロールのシューティングゲーム、というだけではなく、実はロールプレイング的な要素を考慮して作られ、登場するキャラクターはあの4面に最初に出てくる超巨大要塞も含めて数十種類におよび、ソルやスペシャフラッグといった隠しキャラもあり、それはもう、当時の技術の集大成といえる傑作だったと思います。

しかし、自分の記憶では結局ただの一度もゲームセンターでゼビウスをプレイしたことはありませんでした。
きっとまた、緊張して10秒で終わるからです(笑)

それでも、そんな自分にも、ゼビウスを思う存分プレイできる状況がやってきました。
それは高校3年生の時、以下のPCを購入したのですが、このマシンにはPCソフトとしてゼビウスが発売されており(確か6800円くらい)、それを本体と同時購入して、ついに「その時」を迎えたのでした。




・・なんといっても、テンキーを使って機体を上下左右に移動させるのが相当上手くなりましたね(笑)


そしてあれから数十年の時を経て、再びゼビウスをプレイできる機会が巡ってきました。

ニンテンドー3DS用の、オンラインで購入できるゲームにゼビウスがラインナップされていたのです。

しかも、600円前後という価格設定です。
(さらに、Amazonで購入すれば550円くらいです)

まあ550円なら減価償却できるだろう、ということで購入し、プレイしてみました。



・・自分、昔に比べてずっと下手になっていました(笑)
さすがに10秒よりは長くもちますが、5面くらいが限界です。

それでも、やっぱりこのゲームは素晴らしいです。
今どきの3Dのゲームと比べたら技術的には低いのかも知れませんが、やはりプレイヤーを引き付ける魅力があるゲームだと思います。

今回のポイントは、この広島カープ vs 東京スターズ の延長戦がどう展開されていくか、というところだったと思います。




前巻で、ついに広島の投手陣最後の切り札・ストッパーとしての水原勇気選手が登板して結局ノーヒットピッチングの好投で、9回での決着はつきませんでした。

したがって延長10回表から始まるこの21巻は、この先この試合が10回の表裏ですぐに決着するのか、それとも長期戦になっていくのかを見極める巻だったと思います。

ちなみに1回戦の 対ドルフィンズ戦は長引き、延長13回にも及ぶ大熱戦でした。
一方2回戦の 対阪神戦も大熱戦でしたが、9回で決着がつきました。
したがってこの準決勝がどのくらいの長さの試合になるのかは、単純には予想できませんでした。

それでも、これまでの試合の流れからすると、自分の予想では、延長11回で決着がつくのではないかと思っています。

理由は、この試合の決着は 水原勇気投手 vs ドカベン太郎選手の2回目の対決でつくと予想しているからです。

一回目の対決は8回裏、水原投手が登板した直後の対決でした。
その時は、結局ドリームボールを最後まで投げずにバッテリーがうまく騙し切り、水原投手に軍配が上がりました。
その流れから考えて、2回目の対決でドリームボールを投げて、そしてそれをホームランしてサヨナラ、というのが最も濃厚な展開です。

そう考えると、9回裏が5番長嶋選手、6番義経選手、7番賀間選手の3人で終わり、10回裏が8番足利選手、9番里中選手、そして1番岩鬼選手の3人でしたから、2・3・4番に打席の回る11回が決着の時だと思ったのです。

さらに この21巻の中で、11回表に広島が1点勝ち越しましたから、逆転サヨナラの伏線が出来上がってしまいました。
しかもその勝ち越しの1点は、これまでずっと不調で、この試合も4打数0安打の悩める4番打者・武藤選手がついに打ったホームランでしたから、広島側のすべてのネタは出し尽くしたと見ました。

しかも、21巻の終わりの時点では、殿馬選手を1塁において、ワンアウトで4番ドカベン太郎選手に回ってきたところでしたので、これはもうどうがんばっても逆転サヨナラホームランでしょう(笑)

逆に、もしこれでこの回1点追加の同点止まりでまだまだ試合が続くという展開になるのなら、自分としては水島先生の意外性に感心すると思います。


ところで、この巻でちょっと特徴的だったのが、殿馬選手の口数(というかつぶやき数)が多かったということです。

殿馬選手はプレー中は淡々とプレーすることが多く、つぶやいても一言二言程度で、他の選手のように深読みしているときの脳内の言葉を丁寧に描写されることは少なかったのですが、なぜか今回は多めでした。

殿馬選手は、見方にもよりますが 自分の中では実はドカベンキャラクター最強の選手だと思っています。
なんといっても、あの弁慶高校の武蔵坊選手が、山田太郎選手以上に警戒して敬遠までした選手であり、守備、特に捕球のうまさは間違いなくナンバーワンだと思います。

そんな殿馬選手のうまさが引き立つのも、ひとつには口数が少ないからだったと思いますが、今回のように解説者ばりの論理展開的な話を長々するようだと、ちょっとカリスマ性が薄れてしまうかも知れません。

もっとも、おそらくあと10巻くらいでこのドリームトーナメント編も終わり、そして長かったドカベンシリーズもついに完結するということですので、今更個々のキャラクターの今後のことを考える必要もないのかも知れませんね。


いずれにしても、次の22巻、自分の予想は上記の通り、逆転サヨナラ2ランホームランで早々に終了と読みました。
もしそうならば、いよいよ微笑監督の京都ウォーリアーズとの決勝戦ですね。
VAIO Phone Biz を使い始めて2週間ほど経ちました。
5.5インチのディスプレイにオクタコア(実際はクアッドコア2つ)にメモリ3GBと、ハード的には高い性能を持っており満足度は高いのですが、特にソフト面で気になるところがいくつかあります。

今回はそれをまとめてみたいと思います。

1. 会社のメール(Exchange)と個人のメール(Outlook.comやGmail)とで、通知の音・バイブレーションのパターンを違うものにすることができない
Windows Mobile 10 の標準のメール機能を使っている限り、ExchangeのメールとGmailのメールとで通知の設定を個別に持つことができません。
同じ通知音が鳴り、同じバイブレーションのパターンで振動します。
通知そのものをする・しない、という設定であれば個別にできるのですが。。
これはWindowsPhone 8 ではできていたので、退化と言わざるを得ないと思います。
※しかし、次のアップデートでここは改善される予定のようですので、期待したいと思います。

2. これはハードウェアの制限なのか、OSの問題なのかわかりませんが、画面が消えている状態で例えばアラームが鳴った時に、画面がオンになってアラーム停止ボタンが表示されてほしいのですが、画面は消えたままなのです。
メールやメッセージが来た時も同様で、画面が消えていると、通知が見えません。
これもWindows Phone 8 ではしっかり通知時やアラーム時には画面がオンになってくれたので、退化だと思っています。

3. 電話での通話が開始されると、いきなり画面が消えてしまい、プッシュボタンでの操作などをすることができなくなったり、スピーカーフォンへの切り替えができなかったりします。
電源ボタンを押して、10秒以上くらい待っていると画面が復活するのですが、時々困ります。


4. 電話がロックされた状態では写真撮影ができない。そもそもカメラのシャッターボタンがハード的に存在しない。
撮影の際にいちいちロックを解除しなければならず、シャッターチャンスを逃しやすいです。
ただ、カメラの性能はさすがにいい感じです。

ということで、「全く使い物にならない」というわけではないのですが、特に通知関係を中心に、気になる点があります。

しかし、それを補って余りある良い点はこれです。




Visual Studioを使ってC#言語で書いたコードを直接実行できる!
そう、これですよ(笑)
これのために、早くWindows Mobile 10 にしたかったと言っても過言ではありません。

もちろん、Windows Phone 8でも自分で書いたコードを実行すること自体はできたのですが、Phone用に別のコードを用意しなければならなかったため、面倒だったのです。
しかもそのコードの互換性も、Windows 8のデスクトップ用ストアアプリとPhoneの間で、中途半端に似ているものの、完全な互換性は保たれていなかったので、開発者の方々は敬遠気味だったのではないかという気がします。

Windows 10の世界では、UWP (ユニバーサル ウインドウズ プラットフォーム)ベースのアプリをひとつ作れば、Windows 10 デスクトップでも、Windows Mobile 10でも、はたまたXBOXでもラズパイでも動くということで、作り甲斐があるのです。

従来のWindowsデスクトップアプリとUWPのアプリとではライブラリが全く異なり、制限も異なるため移行するのは結構大変なのですが、PCでもPhoneでも動くと思えば覚える気になります。

・・しかし、セキュリティの観点から、ファイルアクセスの制限が相当厳しくなったのは、作る立場からは厳しいです。
長く慣れ親しんだ、File.IO 名前空間ももはや使えません。

それでも、Phoneでやりたかったちょっとしたことは、今後は自作アプリで実現するという選択肢が増えたので、楽しくなりそうです。
先日たまたまケーブルTVで、「湾岸最速バトル スカイライン伝説 」という邦画を放送していて、思わず見てしまいました。





これは、いわゆる走り屋全盛期(20年くらい前)の話ではなく、その走り屋全盛期に若者だった3人がオジサンになった後の、現代の話でした。

「昔越えられなかった壁を越えるために、今あらためてスポーツカーを買わないか」という話を3人の一人が持ち出す、というあたりから始まるのですが、見ていてそのあたりの内容が我々の世代の状況によく合っており、思わず感情移入してしまいました(笑)

一人はR35 GTRを購入しました。昔越えられなかった壁を、最新のテクノロジーを惜しみなく投入した車で越えようという思いからでした。
これはおそらく、最も無難な選択だったと思います。
R35 GTRは、2007年登場後、数回のバージョンアップを経て、ノーマルにして実に550馬力を出力するモンスターマシンであるというだけでなく、あらゆる面で速く走るために必要なことが凝縮されており、2007年にニュルブルリンクでの市販車最速記録を出したもののポルシェから疑惑の声が上がるほど、桁外れの速さでした。
このマシンならば、少なくとも物理的な速度では、20年前の限界は軽く超えられるはずです。


また、別の一人はポルシェ911、しかもニュルブルリンクで結構いいタイムをだすレベルに仕上げられた半分レーシングマシンのような車を、高額で購入しました。
アウトバーンを走る車を半世紀も作り続けてきたポルシェには、日本車には絶対に負けないという自負があり、お金を湯水のように投資できるのならば、これが一番速いのかも知れません。


そして主人公は、上記の二人のようなアプローチではダメだと判断しました。
自分自身を取り戻すためには、現役当時乗っていた車で、すべて作り直して挑戦しなければダメだと思ったのでした。

そんな主人公の車は、20年前の走り屋全盛期でさえ旧車の部類だったDR30、スカイライン鉄仮面でした。



現実には今、鉄仮面のスペックを見るとがっかりしてしまうようなレベルなのですが、そんなことは超越したところで、たぶん我々の世代の車好きはほぼ例外なくスカイライン鉄仮面が大好きです。
この主人公のアプローチに、ついつい応援したくなる気持ちが沸き上がりました。

FJエンジンを腰下から全部作り直し、現代の技術で作られたピストン・コンロッドを装着し(あれはもう別のエンジンでしょう)、ボディをほとんど作り直してガチガチにスポット増しして、最後に市販されなかった幻のタービンを手に入れて、実に1983年発売の車を500馬力オーバー、首都高で300キロ出るマシンにしてしまいました。

・・多分部品代だけでも1千万近くはしたと思われ、それに腕のいいチューナーを何週間も完全拘束しましたからその工賃はとてつもない額になったはずです。
下手をすれば、ポルシェよりも高くついたかも知れません。

そして、どんなにチューニングしても、現代のポルシェやR35 GTRとは土台が違いますから、やっぱりかなわないのではないでしょうか。
はっきり言って、今時のスポーツカーを買ってライトチューン(コンピューターのセッティングの変更と吸排気系の交換)の方がはるかに早く、そして速い車になると思いますが、「鉄仮面でR35とポルシェに挑む」ことに(クサい言葉を使うならば)男のロマンがあるわけで(笑)、我々としてはどうしても鉄仮面を応援したくなってしまいます。

最後に3人のマシンが出揃い、バトルになるわけですが、結果はもちろん。。。(笑)

しかし、見ていて思いましたが、R35 GTRのメーター類がデジタル化され過ぎていて、なんだか変な気分ですね。
ミッションもセミオートマで、まるでフォーミュラーカーみたいなのですが、あんなもので首都高や峠を走るというのは、なんだか罰が当たりそうです(笑)

あそこまでいってしまうと、正直、自分の魂が「一度でいいから乗ってみたい!」というように叫びません。
どちらかというと、現代の技術で500馬力オーバーになった鉄仮面スカイラインの方が興味がありますね(笑)

で、カーセンサーでDR30を探してみると。。
リビルドして、十分に使えるレベルのDR30となると、528万円。。うーむ。
最近思うことの一つに、成功者になるためのポイントの一つに、大局を見て行動すること(マクロ視点で行動すること)と、細部を地道に詰めていくこと(ミクロ視点で行動すること)とのバランスをうまく保つことが重要でなのではないか、ということがあります。

自分の周りの例を2つほど紹介します。

一つは、保育園の理事長の場合です。
うちの子が通っている保育園を経営している理事長は、4つの園(1つは現在準備中)をまとめおり、各園ともそれなりに大きめの規模の保育園ですから、彼は比較的大きなビジネスを回している経営者と言えるかと思います。

そういうレベルのビジネスをリードするトップとなると、現場のことには一切干渉しないという人も多く、「園の子供の世話をするのは保育士の仕事であって、私の仕事ではない」などと言って常にスーツ姿で現場にはたまに偵察にくる程度だったりする人もいるかと思います。そういう経営者は、マクロ視点に偏っているといえると思われ、長期的に見ると失敗する事例が多いように見えます。

しかし、うちの園の理事長はかなり違っており、知らない人が見たら保育士の一人なのではないかと思うような接し方で子供たちと接してくれます。

一年前に、園の開園式があったときも、理事長は裏方にまわって式に参加できない子供たち(大泣きしている子や、小さすぎて落ち着いて式に参加できない子など)をあやす係に回って、頑張ってくれていました。

また、 おそらく何百人もの父兄が、その理事長の経営する園にかかわっていると思われ、しかも滅多に顔を合わせませんから、とても一人一人覚えられるものではないと思われます。
しかし彼は、うちの子のことも、我々親のことも、しっかり覚えてくれていて、道でたまたま見かけたときにも向こうから挨拶してくれました。

・・その理事長は、マクロな視点(4つの園を経営する上でのハイレベルな視点)と、ミクロな視点(園児一人一人と向き合って保育していくという視点)の両方をバランスよくお持ちなのだと思います。


もう一つは、うちの会社での例です。
(もっとも、どの会社にも当てはまる例だと思います)

社内に広範囲に、例えば「新製品のアナウンスメント」のメールを出す人たちがいます。
そういう、広範囲に大きなアナウンスを行う人たちは、だいたい偉い人か、もしくは会社の顔ともいえるビジネスグループ(マーケティング本部)の人の場合が多いと思います。

自分は、そういうメールを出す人たちというのは、高いレベルの視点しか持っておらず、個々のお客様の抱えている問題になど耳を貸さない人たちだと、昔は思っていました。
きっと、そういう人たちに個々のお客様の話をしても「そういう細かいことは、末端の営業かサポートの方で対応してください」と言って耳も傾けてくれないに違いないと、勝手に思っていました。
(※事実、15年以上前に所属していた職場では、そういう感じでした)

ところが今、そういうメールを出すような人たちと日々一緒に仕事をしている中で、上記の認識は大きな間違いであることが分かりました。

彼ら、彼女らは、もちろんハイレベルな視点での数字上の目標達成といった、現場からは離れた次元の仕事に注力しなければならない立場にあるのは確かなのですが、個々の顧客の問題に対しても深く入って何か出来ることを模索し、そして動いてくれます

うちの会社の顧客の中で、いわゆるエンタープライズレベルのお客様だけでも、ここには書けないような数にのぼりますが、その一つ一つのお客様の状況に関してほぼすべて把握し、個別の問題にかかわり、それらの総計からマクロ的なデータを出してマクロ的なビジネスの施策を考えていると思います。

もしも、個々のお客様のリアルな問題には直接かかわらず、エクセルシートにまとめられた売り上げやシェアのデータだけを見て次のビジネスの施策を考えているようであれば、とっくに失っていたであろうビジネス機会もあったと思いますが、ハイレベルな視点と現場の生の視点とのバランスを非常によく考えて対応することで、今日の我々のビジネスがなんとか成り立っているのだと思います。


結局どんなことでもそうだと思いますが、大局的な(マクロ的な)視点と詳細な(ミクロ的な)視点とのバランスや、長期的な視点と短期的な視点とのバランスといった、双方の立場からの視点を大事にしつつ、そのバランスをうまく持つことが、物事を成功させる上でのひとつの重要な要因になるのではないかと思います。
4月22日発売開始になったVAIO Phoneを予約して購入しました。



いままで使っていたWindows Phoneは、輸入物のLumia 830でした。
しかし、そのマシンの最大の問題は、家にいると電話の電波が入らないということでした。

その機種に限らず、建物の構造上、うちでは電波がそのままでは入らないため、レピーターという器具を使って、外の電波を拾って室内で増幅して出力するようにしています。
そのおかげで、普通の携帯、スマホであればしっかり電波が拾えるのですが、、、
Lumiaはやっぱり日本では使用することを前提として開発されたモデルではないため、そのレピーターが出力する帯域はサポートされていなかったのです。

したがって、家にいると電話をとることもかけることもできないという、大変不便な状態だったのでした。


それでもあまり問題なく生活してこられたのは、まず自分は電話でのコミュニケーションをほとんどしないということと、したとしても外出先か、平日の日中の時間帯に事務的な理由でしか電話をしないため、あまり大きな問題になりませんでした。

両親も兄弟もいないということも、電話をあまり使わない大きな理由だと思います。

また、LINE電話やSkype電話はWiFi経由ですから、家の中でも問題ないです。

それでもやはり、このままというわけにはいかないと思い、国内でWindows Phone10が発売されたら早急に切り替えようと思っていたのでした。

これまで日本国内で発売されてきたWindows Phoneというのは、昨年くらいまで実に2、3機種ということで、おそらく国内でいまだに黒電話を使っている人の数よりも利用者が少ないのではないかという、ひどい状況だったのですが、ここへ来てだいぶ状況が変わりました。

5社以上の会社からWindows Phoneのスマホが発売されることとなり、機種で言えばおそらく10機種以上出そろうことになりました。

安いものであれば、1万9800円のモデルもあるようですが、自分の場合、こういうPC・スマホものに関してはヘビーな使い方を容赦なくしますので、基本性能が高くて画面が広いものでないと耐えられません(笑)

それで選んだのが、現在発表されている国内向けWindows Phoneの中で、ほぼどこをとっても最高性能といえるこのVAIO Phone Bizだったのです。

第一に、液晶画面が5.5インチ(iPhone 6Plus/6S Plusとほぼ同じ大きさにだと思います。)あるのはこのモデルだけです。

第二に、Continuumという機能(外部ディスプレイを接続した際に、UIがいきなりデスクトップ版のWindows 10のようになり、あたかもデスクトップPCのような使い方ができる機能です ※もちろん色々な制約がありますが)を使えるのは、自分が知る限りこのモデルとあと一つだけです。

そして、オクタコア(実際にはクアッドコアのCPUが2つ)で1.5GHzのCPUを搭載し、内蔵メモリが3GBです。今の時代、多くのスマホのメモリは多くて2GB,少ないと1GBですから、3GB搭載は立派だと思います。
また、SIMの二枚差しにも対応しています(※マイクロSDを入れるならばSIMは一枚差しになりますが)

カメラもリア1300万画素、フロント500万画素で十分高性能な部類だと思います。
バッテリー容量 2800mAhも合格点でしょう。

そしてやはり、VAIOらしく、アルミの削り出しボディで外観が良く、そして軽いです。


使用開始してまだ2日しかたっていませんが、基本的に移行はほぼ完了しています。
その使用感については、また別の記事にしたいと思います。