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東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム 太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


かなり久しぶりの投稿になりました…


私も4月1日から社会人になり、

もう3週間が経とうとしています。


正直新卒が経験することのないことばかりが起きていて、バタバタしていますが、うまくやっているところです。


やはり社会人になると平日の練習に最初から行くことは難しくなっています。

平日は1時間半や2時間半しかできないので

仕事終わりに行くことはなかなか難しいです。


しかし、少しでも見れる時間があれば

体育館に顔を出すようにしています。

30分しかないじゃーん。と思うのか

30分もある!と思えるのかは大きな違いでしょうね。


まあ、帰り道ですから

練習をしている中で素通りすることは無理でしょうね笑い泣き


短時間でも練習に行こうと思えるのは

選手が一生懸命練習しているからです!


そこは本当に選手に感謝しなければならないですね。



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太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


久しぶりの投稿です。

サボっていたのか?と言われたら何も言えませんが、改めて毎日継続して投稿している人は尊敬します。


一応大学生なので、卒業旅行に行ったり、役員として都大会の運営に行ったりとなかなかチームを見れておらず、久しぶりに練習試合を見ることとなりました。


私が見ていない間に、できることが増え成長している子がいれば、むしろ逆戻りしている子がいたりしました。


特にセッターは私からすると何をやってきたんだろうと思ってしまいました。監督が何を指導していたのか分かりませんが、それを吸収して成長している様子は私から見ると全くないなーと思います。


何をするにしても才能がある人は必ず存在します。

これは認めざるを得ません。残念ながら才能は生まれながら持ったものですので、私たち指導者はどうすることもできません。(もちろん才能を開花させることはできますが)


今のセッターは決して才能があるとは言えません。私がそういうタイプだったので間違いないと思います。ですが、これだけは言えます。


才能の差は小さいが、努力の差は大きい。


当たり前のことを言っていると思われるかもしれませんが、すごく大切なことだと思っています。私の経験談かもしれませんが、今振り返ると努力をしたから私がセッターとして務めることができたのだなと思います。


セッターは1本目と3本目の架け橋の役割を担います。まさにセッターで勝ち負けが決まると言っても過言ではありません。そんな立場の選手が人一倍努力をしないなんて論外!!


それぐらいの責任があるポジションだということを早くわかってほしいな〜




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昨日は千葉県のミカサジュニアさん主催のFINAL MATCH に参加させていただきました。

6年生が主役の大会でしたので、さぞかし気合が入ってるだろうと思ったら…体調不良者が続出で、急遽5年生と4年生を1人ずつ加え、戦いました。


6年生は普段5年生以下の練習の手伝いがメインですので、自分たちの練習ができることはほとんどありません。それのせいなのか、なんかバレーボールをしている感じがしませんでした。


プレーができないとはいえ、割り切って元気よくやるのかと思ったらそうでもない。でも珍プレーが出た時にはどの子達も笑顔爆笑爆笑。まさに今年の6年生らしさが全開でしたよ。


午前中は一勝一敗で2位となり、

昼休みに組み合わせ抽選会を行うことに。

抽選は監督でも子どもでも良いと言うことで、

子どもたちにどうするか聞いてみると、

「齋藤コーチにくじを引かせて、くじが悪かったら責任をとってもらおう!笑笑」との声がありました。一方私は「いや、君たちの1年間の運をここで使った方がいいんじゃな〜い??ニヤリ」と対抗します。

結局6年生全員でジャンケンをし、勝った人が抽選会へ!


結果は…

午前1位通過のチームがいるリーグへグラサングラサン

私としては最高でしたが、引いた子はガッガリチュー


午後は私も疲れていたのか、特に何も声をかけることなくぼっーと眺めるのみ…


6年生は残すところ卒業生大会のみ!!

フルメンバーで精一杯戦えることを願ってます。


5年生以下はまだまだ課題が山積み。

新チームのレギュラー争いに加わってくれ!


開催に先立ち、運営にご尽力いただいた関係者の方に感謝申し上げます。







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現在もミカサ杯出場をかけた予選が行われていますが、

太子堂VCは2次予選で敗退となり、週末の交流試合へと回ることとなりました。

しかし、もう夏に向けて進んでいます。

 

特にミカサ杯で戦ったメンバーからいい意味で大きくメンバーが変わるかもしれません。

レシーバーとして頑張っている3年生がスパイクのコツをつかみ始め、

3年生とは思えないスパイクを打ち始めています。

今レフトにいる5年生はもしかしたらポジションが…

 

そして現在控えの5年生の女子の成長も著しいです。

サーブに不安な要素がありますが、パスやトスの制度があがってきています。

なんといっても誰よりも身長があり、ブロックという面では期待の子です。

 

3年生の女の子にも注目したいところ。

どんな時も淡々とプレーすることができるメンタリティーをもっています。

試合経験がまだまだですが、これからの招待試合で力をつけることができれば、次の大会ではレシーバーとしての出場もあるかもしれません。

 

以前、7人目、8人目の存在が出てほしいと述べましたが、

いい意味で競争が激しくなってきました。

現在レギュラーの子も奮起して練習に励んでほしいところです。

 

 

 

 

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インスタグラムやブログをご覧になっている方はお分かりかもしれませんが、太子堂VCは練習の中でパスに時間をかなり割いています。平日は練習時間の半分。土日は約4分の1。


パスに力を入れれば試合に勝てるわけではありませんが、バレーボールをする上ではとても重要な基礎基本だと思います。


パスの練習は種類も大事だとは思いますが、

パスのペア(相手)もとても大切になります。


子どもですから意識の高い子もいれば、

言い方は悪いかもしれませんが、

何も考えずにやっている子、

手を抜いてしまう子などいろんな子がいます。


意識の高い子同士でパスをやっている分にはさほど問題ありません。しかし、意識の高い子と手を抜いてしまう子をペアにした場合、悪い方向に流れてしまう可能性があります。プレーの上手さは関係なしに意識の差でパス練習の質が変わってしまいます。


また、技術力の面でペアを考えることも大切となります。例えば、特に上達してほしい子をパスがうまい子とペアにすると、パスをしていく中で、見て実行し学んでいる様子が見えてきます。これこそ、モデリングの力といったところでしょう。


パス練習は種類を豊富にすることも必要ですが、

どんな人とパスをするのかも重要です。



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最近子どもたちに言われることがあります。

「齋藤コーチは怒っている時は機嫌が悪い」

私としてはそのようなつもりはなく、ただの指導のうちの一つだと思っているのですが、子どもたちはそのように受け取るんですね。


怒られないようにバレーボールをする。

特にビシバシと厳しい指導を受けてきたバレーボーラーは一度は考えてしまったことだと思います。


しかし、私も指導者になって感じたことですが、

指導者も怒りたくて怒っているわけではありません。

いわゆる「愛のムチ」です。

(今の時代こんなこと言っていいのかな?)

ただし、体罰による愛のムチは絶対にダメです。


指導者は誰もがその子がバレーボールを通して成長してほしい!と思っています。そして、バレーボールというスポーツを楽しんで、上手くなってほしいと思っています。そういう思いがあるからこそ、時には厳しく指導をします。それを怒られていると捉えるのか。自分の成長のために言ってくれていると思うのか。捉え方によって変わるでしょう。


まあ、私も今になって厳しく指導してくださったことのありがたさを感じたので、人のことはあまり言えませんがね笑い泣き

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今日は5年生のレフトの子が復帰して初めての練習。

この1週間のブランクを取り戻すのには相当な努力が必要ですが…まあ本人次第でしょうね。


まずは2人組パス。

アンダーパス、オーバーパス、平行パス、サイドパス、直上バックパス。対人レシーブ。



サーブ練習を行い、その後はスパイク練習。

コースに打ち分けるために、ボールの叩く位置を意識させていますが、果たしてできているだろうか🤔



最後はセッターを入れてのコンビ練習。

今年は本当にセッターの出来が問われていますので、私も頑張っていかなければなりません。



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バレーボールをしている(していた)人なら

一度はやったことがあるであろう3人レシーブ。

いわゆるスリーメン。


高校のある指導者とお話ししていた時、

「誰が3人レシーブというメニューをつくったんだろうね?」

「困った時の3人レシーブだよねー笑」と

3人レシーブの話題が上がりました。


さて、3人レシーブはどんな練習なのか。

それは、コミュニケーションによる連携の練習だと思っています。


バレーボールは8メートル✖️8メートル(中学生以降は9メートル✖️9メートル)のコートを6人で守るスポーツです。


3人レシーブはその名の通り、3人でコートを守るわけですから、いつもより取る範囲も広いですし、大変です。


その中で必要となるのがコミュニケーション。

特にとっさの声かけが大事です。


選手同士の移動もたくさんあるのも

3人レシーブの特徴。

誰がどこの位置を守るのか、移動しなければならないのか。

とっさの行動、声かけが必要となります。


この声が練習の中で出なければ、

試合では当然出るはずがありません。


せっかくのチャンスボールもお見合いをしてしまえば相手に1点。


技術云々の前に

今の子供たちには瞬時の判断に加えて、行動に移す力(ここで言うとっさの声かけ、コミュニケーション)が求められている気がします。



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昨日は太子堂VCのコーチであるMコーチが一日練習に来てくれました。

毎回、Mコーチがくると子どもたちがピリピリする感じが

私から見ていると、たまらないです笑い泣き笑い泣き

 

最近は2人組でのパスに時間をかけています。

平行パスをしたり、直上パスを交えたり、サイドパスをしたりと。

3年生といった低学年の基礎基本を固めることを目的としていますが、

高学年でもきちんとできていない子がいるので、とてもいい練習になっています。

 



 

午前中の最後にはごちゃまぜゲームを行いました。

 最近入部した双子ちゃんもコートに入り、

一生懸命レシーブをしたり、サーブを打っていました。

 



 

午後も引き続き基本的なパスの練習からスタート!

パスがきちんと返すことができないと話になりませんびっくりマーク



そして、さいちゃんとMコーチによる3人レシーブ。

一生懸命ボールに食らいつく選手を見ていると、

こちらも熱が入ってしまいます。

(ちょっと球が強かったね笑い泣き笑い泣き



スパイク練習では

ボールの叩く場所を意識して、コースに打ち分ける練習を行いました。

 



 

最後は6人がコートに入って乱打練習。

3年生の男の子のスパイクをまじかで見ていましたが、

ちょっと恐ろしすぎるガーンガーン

まさか、3年生エースが誕生してしまうのか?と思ってしまうくらい。

 

土曜日の練習も含めて、選手1人1人が充実した1日になったのではないでしょうか。

 

そして、Mコーチ1日ありがとう!

きっと今日は筋肉痛だろうね爆  笑爆  笑

ハッピーバースデー🎉

楽しい22歳を過ごしてくださーい

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先週の金曜日練習後に監督と二人で沖縄料理の居酒屋で飲むことになりました。

実は私ちゃんと沖縄料理を食べたのはその日が初めてでした。

 

ゴーヤチャンプルをはじめ、頼んだ全ての料理がおいしかったのですが、

そこの居酒屋は何といっても泡盛の種類が豊富でした。

監督に聞いて、その中で初心者の私でも飲みやすいものを飲んだのですが、

それがなんと飲みやすかったことでしょうびっくりびっくり

(ちなみに「翠古」です)

最初はソーダ割で飲んでいたのに、いつの間にかロックで飲んでいました。

 

たいしてお酒が強くないのに、30度というかなりの度数にも関わらず、ロックで飲んでいたあの時の私はいったいどうなっていたのでしょうか笑い泣き

 

夜の11時前に解散しようとしたら、

あまりにも酔いが回っていたようで、スマホを忘れそうに・・・

急な階段を降りるのも、滑り落ちないか不安で仕方ありませんでした。

 

次の日は一日練習でしたが、朝はまだ顔がうっすら赤かったです照れ照れ

そして頭が全く回らない。コーヒーを飲んでもシャキッとしない。

私は子どもたちにどんな目で見られていたのだろうか。

 

お酒の飲み方には本当に気を付けなければいけませんね。