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東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム

太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


久しぶりの投稿です。

サボっていたのか?と言われたら何も言えませんが、改めて毎日継続して投稿している人は尊敬します。


一応大学生なので、卒業旅行に行ったり、役員として都大会の運営に行ったりとなかなかチームを見れておらず、久しぶりに練習試合を見ることとなりました。


私が見ていない間に、できることが増え成長している子がいれば、むしろ逆戻りしている子がいたりしました。


特にセッターは私からすると何をやってきたんだろうと思ってしまいました。監督が何を指導していたのか分かりませんが、それを吸収して成長している様子は私から見ると全くないなーと思います。


何をするにしても才能がある人は必ず存在します。

これは認めざるを得ません。残念ながら才能は生まれながら持ったものですので、私たち指導者はどうすることもできません。(もちろん才能を開花させることはできますが)


今のセッターは決して才能があるとは言えません。私がそういうタイプだったので間違いないと思います。ですが、これだけは言えます。


才能の差は小さいが、努力の差は大きい。


当たり前のことを言っていると思われるかもしれませんが、すごく大切なことだと思っています。私の経験談かもしれませんが、今振り返ると努力をしたから私がセッターとして務めることができたのだなと思います。


セッターは1本目と3本目の架け橋の役割を担います。まさにセッターで勝ち負けが決まると言っても過言ではありません。そんな立場の選手が人一倍努力をしないなんて論外!!


それぐらいの責任があるポジションだということを早くわかってほしいな〜