ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記 -10ページ目

オリジンズ ピースオブマインド

個人的に小物類には無条件に惹かれる部分があるのですが、ライフハッカーの記事 を見て思わず買ってしまったのがこれです。

ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-ピースオブマインド


そもそも、こういったアイテムは使い方さえ良くわからないのですが、今回は、先の記事にしっかり書いてあったので、一度買ってみようという気になりました。

というわけで、さっそく仕事場で使ってみることに。さすがに恥ずかしくて、あからさまに深呼吸とかできませんが、手にとって、こすり合わせ、首筋などにも軽く伸ばしてみたり。

なるほど、ミントの香りですっきりします。あまり良い表現ではないですが、歯磨き粉に近いイメージ (笑)。そのため、癖がなくて苦手に感じる人は少ないと思います。

この時期、暖房の効いた部屋で、ぼーっとした頭には、なかなか良いかもしれません。
あと、ちょっとしたプレゼントにいいかも。

黒無地のニットタイ

週末は久々に妻と街に買い物に出かけたのですが、そこで、少し早いクリスマスプレゼントに買ってもらったのがコレ。

ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-黒無地のニットタイ

FAIRFAX の黒無地ニットタイです。(^^)

夏のイメージが強いのか、ディスプレイされていませんでしたが、ニットタイが欲しいといったら奥から出してくれました。
まぁ素材がシルクなのでオールシーズンいけるかと。

ニットタイは細いので、ジャケットのラペル幅とのバランスは注意したほうがいいですね。
ちょっとコーディネートを考えないと。

とりあえず、ジェームス・ボンドをお手本にしよう。(笑)

Gyrator 2 の設定

TouchDiamond(S21HT/X04HT) で定番な Gyrator 2

そのままでも、そこそこ使えるのですが、個人的な好みに合わせて以下のように設定しています。

● 起動時にウィンドウが隠れるように設定。
● 特定の向きに画面が回転しないように設定。
● S2U2 (画面ロックのソフト) で画面が回転しないように設定。

見よう見まねで、設定できたのですが、最後の S2U2 で画面が回転しないようにするのだけが、少し悩んだので、手順を書いておきます。

[S2U2 (画面ロックのソフト) で画面が回転しないように設定]

  1. [Menu] → [Events] で [Events] 設定画面を表示します。

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator01

  2. リストの [Rotate] をタップ&ホールド → コンテキストメニューの [Add Event] を選択します。

    ちなみに [Rotate] 上でタップ&ホールドすることで、[Rotate] の 1 つ上に新しいルールが追加されます。ルールはリストの上にあるほど強いので、狙った位置にできなかった場合は、[Promote] と [Demote] で移動させます。

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator02

  3. 追加された [New Rulte] をタップ&ホールド → コンテキストメニューの [Edit Event] で、ルールの編集画面を表示します。

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  4. [Overview] タブの [Event Name] を適当な名前に変更します。
    (僕は他に合わせて Disable(S2U2) としました。)

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator04

  5. [Application] タブの上のエディットボックスに S2U2 と入力します。

    ここが悩んだところなのですが、最初「Learn ~」の使い方がわからず、とりあえず「S2U2」と入れてみたら、たまたま上手く動きました。
    その後、わかったのですが、「Learn ~」を使って設定するには、スタイラスを予め本体のホルダから抜いておいて、「Learn ~」をタップ → 目的のアプリケーションの画面を表示 → スタイラスを本体のホルダに挿入とするようです。(ちゃんとホームページ見ろよって話ですが。。。)

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator07

  6. [Orientation] タブで [Portrait] にチェックを入れます。

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator05

  7. [Actions] タブで [Rotate Screen] にチェックを入れます。

    ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記-gyrator06

  8. ルールの編集画面の [Apply] → [Events] 設定画面の [Apply] で、設定を完了します。

こういった端末全体の挙動がカスタマイズできてしまう点が、スマートフォンの醍醐味棚ですね。