27年ぶりに開かれた、イギリスを代表する現代画家の

「デイヴィット・ホックニー展」東京都現代美術館(清澄白河駅)に行ってきました。

今回は美術館のそば、カフェの街、清澄白河散策のお話爆  笑

清澄白河はちょっと歩くとカフェが次々と現れて、本当にカフェの街といった感じ。

ホックニー展を楽しんだあとは、あちこちのカフェにお邪魔してきました。

 

 

 

 

まずはもちろん美術館のカフェ&ラウンジ

「2階のサンドイッチ」さん。

パン屋さん?

ランチタイムだったので、美味しそうなパンがずらりと並んでいました。

私が頂いたのはサバサンド。

レモンの味がきいてて、さっぱり。おいしかったです。

そしてこちらのカフェは、窓が大きくて明るい。

入口から見た感じより広く、とても落ち着けるカフェでした。

 

 

 

次は朝ごはんで有名なところかな?

「iki Espresso」さん。

このアボガドのきれいなことラブ

レモンをぎゅっとしぼっていただきます。

目玉焼きをオプションでつけてみました。

シンプルでいい感じです。

朝からきれいで美味しいものが食べられてしあわせ。

 

 

 

この清澄白河エリアのカフェのいいところはそのバリエーションの広さ。

新しいリラックスできるカフェから昔から続いている街の喫茶店と

本当に様々なカフェが見つかりました。

例えば、支払い方法1つとっても、

キャッシュレスオンリーのところから、現金オンリーまで。

喫煙可のところから完全禁煙までいろいろです。

それだけでもこのエリアのカフェバリエーションの広さがわかるはず。

 

 

 

 

 

こちらは街のカフェといった感じ・

「LSカフェ」さん。

会社員の方々でにぎわってましたよ。

ランチに間に合わずちょっと残念。

ヘルシー系カフェです。

 

 

 

ここは、ぐるぐる道に迷っている時に見つけたカフェ。

残念ながら、お店の名前を覚えていないので、もう2度と戻れないかもえーん

静かでほっと落ち着くカフェは最近少なくなっているのでとっても貴重。

 

 

 

清澄白河、裏道にもあちこちカフェがたくさんありまして、

はじめはだいたいの目安をつけて歩いた方がいいかもしれません。

あと、週の前半にお休みのお店が多いのと小さいお店が多いのでそこは要チェックです。

 

 

 

久しぶりのホックニー展とカフェ巡りで、

イギリスがすっかり懐かしくなってしまいました。

 

 

これはイギリスのスーパーのカフェ。

 

イギリスでの楽しみの1つはカフェ巡りです。

イギリスのカフェのいいところは、なんといっても、あつあつのミルクティーが頂けること!(ちゃんとカップもお皿も先にきちんとあたためてくれる所が多いのです)

 

そして、私はロンドンから離れたエリアを訪ねるのが好きだからかもしれませんが、どこも席と席との間が広くて、とっても静か。

皆さんの話し声も小さいし、バックミュージックもないか、わからないぐらい控えめ。

みんなが本を読んだり、おしゃべりに花を咲かせたり、それぞれがちゃんと楽しめる感じです。

暖炉があるとそのパチパチした音がちゃんと聞こえるぐらい静か。

あとは、カフェインレス、ベジタリアン、グルテンフリーメニューが用意されているお店が多いところも日本とちょっと違います。

決して、ベジタリアンのお店でなくても、だいたい1、2品は対応しているメニューがあるのです。たとえなくても、お店の人に声をかけると、お肉のかわりにチーズでどうだい?と相談にのってもらえることもしばしば。

カフェインレスコーヒーもインスタントが多いものの必ず置いてあります。

 

 

行ってきました!「デイヴィッド・ホックニー展」&カフェの街、清澄白河散策。その2。

https://ameblo.jp/vocbocenglish/entry-12819905908.html

 

 

行ってきました!「デイヴィッド・ホックニー展」&カフェの街、清澄白河散策。その1。

https://ameblo.jp/vocbocenglish/entry-12818936889.html

 

 

イギリスで見たデビットホックニー展についてはこちら。

https://ameblo.jp/vocbocenglish/entry-12815165947.html