今朝の記事にたくさんのコメントありがとうございます!めっちゃ参考になるし、面白い😂
友人からも、メッセージ届いてます!感謝!
さて本題!
自転車にスマホホルダーを装着し、
片道1時間かかる校区外まで遊びに行く
小学5年生の1号。
土日も友達と遊びに出掛けていました。
私は下の子たちと
イオンに遊びに行ってたら、
まさかの1号たちに遭遇!
5人で遊んでいました。
どうやってイオン来たの?
誰かのお母さんが連れてきてくれたの?
って聞いたんです。
そうしたら、
もうびっくりしたんだけど・・・
歩いてきた
えwwwちょっと待って???
何時に出発して、何時に着いたの???
11時半に出発して、14時すぎに到着した。
・・・約3時間。
遠足よりえぐいw
しかも、イオン山にあるので
結構坂道。
スーパーハイパー元気やな。
自転車はどうしたの?
って聞いたら、
一緒に遊ぶ友達のなかに
自転車に乗れない子がいたらしく。
自転車で遊びに行けないから
みんなで歩きできた。
そうだったのか。いや、偉いな。
自転車乗れないなら、遊べないねって
なりそうだけど…
そうはならなかったんだなと。
みんな、自転車乗れない子に合わせれて
えらいね
って感動の気持ちを1号に伝えたら、
いや、自転車乗れない子に
合わせるのとか普通だろ。
って言ってましたわ。
もーーーーなんか色々と
母ちゃん感動しちゃったよ
なんかさ、私が子どもの頃って
「お金ないなら遊べないねー」
「門限クソ早だと遊べないねー」
みたいな空気あったけど、
1号の話を聞いていると
4時までに帰らないといけないなら、
4時まで一緒に遊ぼう
お金ないなら、
お金のかからない遊びをしよう
スマホないなら、
スマホ使わない遊びしよう
自転車乗れないなら、歩いて行こう
って、1号含めて1号の友達もみんな
少数派の子に
合わすことができてるみたいなんだよね。
それが普通でしょ?って
私は、少数派に合わせることって
結構難しいことだと思っていたから…
我が子が当たり前のように
少数派に合わせることができていることに
感動してしまったよ
我が子ながらに
すごくいい子に育っているではないか
一時期、育て方間違えたかも?
と思っていた時期もあったけど。
交友関係。
それができている我が子に
母、感動している
「しょうがねぇなぁ。代わりに問題答えてやるよ」
という、保育園1歳児クラスからずっと一緒の、セバスチャン。(ママとも仲良い)
2024年1月に出版された
本当に新しい発達障害の本!
発達障害の方のインタビューが盛りだくさんで
働き方や、支援クラスについて。
少数派の意見をしっかり聞こう。など
考えさせられることが、
沢山あり大変勉強になりました。
この本
教えてくれたブロ友さんに感謝です