色にはみんな興味があるんです。必ず反応します。
もし、興味がなければ、それは「心を失ってる・心が病んでいる」状態です。
当校では心の状態把握、解放に取り入れています。
また、講座では、最初に心理学の基礎を学びます。
色彩という電気信号により脳へ刺激を与えて
言葉では響かない深層心理にアプローチしていきます。
当スクールは色彩心理学や心理学の義務教育化を目指しています。
日本色彩心理学スクールホームページ https://colorschool.jp/
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以前にも触れたのですが、最近またよく質問をいただくので
改めて【なぜ色なの？】という話をさせていただきます😊
まず…
「心はどこにあるの？」と誰かに尋ねられたら
たいていの人は自分の胸や頭を指すでしょう。
でも、「心とは一体何だろう？」と聞かれると…
途端に考え込んでしまいますよね🤔
心とは感じていること、感情や感覚のこと。
例えば、「元気？」と聞かれて「まあまあかな」と答えたとしても
本心ではもっと複雑な気持ちを抱えているかもしれません。
言葉にすると、どうしても一部分しか表せないものです。
そんな心の奥底にある複雑な感情を
言葉ではなく「色」や「アート」で表現してみたらどうでしょう🎨
色には、言葉では言い表せないような
心の奥底に響く力があります✨
街を歩けば、それぞれの建物や看板の色が
私たちに様々な感情を呼び起こしますよね。
絵を描くときもそうです。
自分が感じたままに色を塗っていくと
思わぬ発見があるかもしれません。
それは、自分自身の心の奥底にある
まだ見ぬ自分に出会うような、そんな経験です💡
色やアートを通して
私たちは自分の内面を深く見つめ、自分自身と向き合うことができます。
そして、自分だけでなく
周りの人々や自然とのつながりも感じることができるでしょう。
なぜ、色が私たちにこんなにも大きな影響を与えるのか？
それは、色が私たちの心に直接働きかけるから。
色彩豊かな絵画を見たり、美しい風景を眺めたりすると
心が安らぎ、感動したりするのは
色が見る人の心に直接働きかけているからなのです✨
色は、今の心の状態を見える化してくれるツールです。
言葉はうそをつきますが、色の前では私たちはうそがつけないです。
面白いくらいに素直になっちゃうんです。
色の前では、感情や感覚に蓋ができないからこそ
メンタルケアにとても有効というわけです！
色が溢れた世界で生きている以上
当たり前に色を正しく活用して欲しいなと思います。
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