こんにちは(^^)
喉の吐き気
喉のつかえ
飲み込みにくさ
食べにくさ
食欲不振
喉の違和感
ヒステリー球
ドクドク感
これらは精神的な緊張から出ますが、普段の口腔周辺の癖、みぞおちの緊張、自律神経と見事に関係しています。
自律神経症状って、漢方を処方されがちですが、漢方で完全に自律神経症状が良くなることはないんじゃないかなと思います。
自律神経は、ストレスがコントロールできずに乱れるのではなく、自分のテンションと自信に大きく関係しています。
もうハッキリ言います(^^)
自律神経は、ズバリ、テンション!!!
楽しんでいるつもりでも、頭の片隅に不安や思考が出てくるときってテンション上がり切りません。その時は自律神経もメリハリついていない状態。
これは、行動していても、症状が出てきます。
楽しんでいるつもりでもどこかでブレーキかけていて、テンションが上がり切れていないと、症状出やすくなります。
テンションとは、「気分が良い」「気持ちが盛り上がっている」という時に、「テンション上がっている」と使いますよね
ただ、テンションって、元々の意味は、「不安」や「緊張」や「張力」いう意味なんです
本来のハイテンションというと、「緊迫状態」と意味づけされます。
普段使っているハイテンションの意味とは少し違ってくるかもしれません
でも、身体からの意味では、みなさんが認識しているハイテンションと同じで、とっても緊迫しているときも、とっても気持ちが盛り上がっている時も、症状は感じにくくなりのです。
自律神経はメリハリつくのです。
何かに夢中になって気持ちが盛り上がっている時、友達と心の底から楽しめている時、こうしたいと思いながら行動出来ている時、何かに感動している時、歌うたっている時、スポーツ観戦している時、ゲームに集中している時、など、テンションが高いときと言えます(^^)
そんな時は、症状感じにくいという体感はないでしょうか?
そういう行動が出来ていると、自律神経整いやすいので、いざリラックスしたいときに、身体全体からリラックスできるようになります
同じように、緊迫状態のとき、例えば、時間にめちゃくちゃ追われているとき、トイレ我慢している時、思わぬ事件が起きた時なども、症状感じにくくなります。
このように、ハイテンションの時というのは、グイっと体のエネルギー循環が上がり、不安緊張からの症状が起きにくくなります。
ハイテンションになると、いずれも頭での見張りが外れて、行動できちゃうということです(^^)
行動を頑張ってしているのに、症状が変わらないっていう場合は、頭の見張りが働いている状態です
身体って本当にすごいです
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管理栄養士×ストレッチ骨盤背骨調整協会正会員×上級心理カウンセラー
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