自律神経は自分で整えるしかない | 機能性ディスペプシア から解放/胃から身体も人生も豊かにする

機能性ディスペプシア から解放/胃から身体も人生も豊かにする

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは。



先週から一気に寒くなり、体は反応出してきますね。自律神経弱いから、季節の変わり目は嫌い、、という声もよく聞きます。


自律神経が弱い体なんてのはないですよニコニコ




「自律神経が乱れやすい」
「自律神経弱い」

と、自分の体は自律神経からのダメージ受けやすいと思っている方はとっても多いです。


でも自律神経が乱れているとか、元々弱いとかは、体のせいでも体質でもない!!


自律神経は自分で調節できるものですおねがいというか、自分でしか調節できない。


自律神経を整えていくと、同時に神経伝達物質のバランスも調いますキラキラ


不安やリラックスやワクワク爽快などの感覚も整いやすくなる。

いわゆる、思い通りに動く体になるっということです。



自律神経
神経伝達物質
血流
ホルモン

全部関係してます。全部バランスです。


そのバランスを整えるの、じゃあどうすればいいかってハッハッ



自律神経を整えていくには、「リラックスをちゃんとしよう」と考えなくていいんです。

交感神経と副交感神経からなる自律神経のうち、自分では交感神経の方だけにアプローチする!


交感神経って、
ストレス
怒り
行動
緊張
ワクワク
テンション上がる
恐怖
興奮
運動


ここら辺のイメージがあるかと思います。


同じ交感神経優位でも、自分主役で行動できている時の交感神経優位とそうじゃない時の交感神経優位は、まったく体の状態変わってきます。


その違いは、ちゃんと体が教えてくれます。その行動の後、自分がどんな感覚になるのかでニコニコ


自分主役行動で交感神経優位にしていくと、リラックスしたいときに自然と副交感神経優位になります。


これが自律神経を自分で整えていくってこと。


アプリとかで自律神経を見える化するより、自分に伝わる感覚を信じていいかと思いますよキラキラ