こんにちは
今日はうつ病復職支援センターさんでの講義の日。
栄養や筋肉が身体に影響させるお話がメインですが、不安をどう捉えるかについてのお話もちょくちょくさせてもらっています
不安・恐怖があるとき、「自信がなくて、、」という言われる方が多いです。
自信って何か。。
「自分を信じる」って書くから、自信があるということは自分を信じていると思われがちですよね。
でも大抵の人が口にしている自信とは、
・練習して
・知識を納得して
・それをしても私は大丈夫だと思っていること
が、自信につながりやすいです。
でも、子供の頃からの経験で、
「頑張って練習すれば結果が出る、その結果があれば認められる」と認識があり、それが自信につながっている人が多いので、「練習して→自分を納得させて→自信をつける」と流れがインプットしている人が多い印象です。
そうやってつけてきた自信は、自分の武器です。
認められて生きていくための、自分の武器。
・納得して得た自信
・知識
・お金
・資格
・仕事
・子供
・夫
・センス
・薬
これら、全て認められて自分が生きていくための武器。
武器があれば安心して生きていくことしやすいから、武器もある程度必要です。
私にとったら、管理栄養士という資格、食べ方や筋肉の知識、かわいい子供達、経験で得た自信などなど、武器なわけです。
武器は自分のために使っていいけど、頼り過ぎると不安・不満・不快・不調につながる。
不安・恐怖が大きい人は、武器に頼りすぎなのです。
武器がないと怖くて生きていけない！と思っている。
逆に武器持ち過ぎると、重た過ぎて動きにくいですよ
武器なくても、細胞たちが毎日毎日働いくれている、それだけで十分認められること。
自信もっていい部分。
それこそが、細胞たちを信じ切ること。
イコール、自分を信じる。言葉通りの「自信」は、武器なしの自分を信じることです
その自信は、根拠なくていいんです。頭で納得しなくていいんです。
根拠のない自信は、練習とか関係ないです。
怖いことに向かうとき、自分の武器を使うのもあり、根拠ない自信で飛び込んでみることもありだと思います
根拠ない自信をどうやってつけるか、、、
それを今日の講義ではみなさんでお話してきましたよ(^^)
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・うつ病復職支援センターさん ・ こちらも★ ３年以上に渡り月に１回（２時間）授業させていただいています。
・企業従業員さんの健康指導は契約会社さんから随時個人委託中