世界に一つだけの花 | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

昨日の記事では、生化学的に必要な心の捉え方、「細胞ほめほめ法」について書きました照れ

 

 

心の捉え方、ここに至るまでに、セミナーに参加したり、カウンセリング受けたり、たっくさんの本を読んだり、動画みたりして、何となくそれぞれの捉え方は理解でき実践してみたことは幾度かあったけど、私がパカーンとなったのは、花世界に一つだけの花花を何気なく聞いていたとき。

 

 

歌が流行った当時は、歌詞の内容を「一人一人違うってことだな、ナンバーワンにならなくてもいい、オンリーワンでいいんだな」って何となくの理解で聞いてました。

 

 

ただ、違った!!

 

sasasasasasasasasa

 

バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

 

一人一人違う種を持つ 

その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

 

名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた

 

誰も気づかないような場所で 咲いていた花のように

 

もともと特別なオンリーワン

 

sasasasasasasasasa

 

意味を感じた部分の歌詞だけ書いてみました25(☆)

 

 

花も人間も同じ、細胞からできている。

 

花は水と光と二酸化炭素からエネルギー作って、バケツの中で誇らしげにしゃんと胸を張っている。

小さい花や大きい花、どんな種類の花でも、自らの細胞でエネルギー作って、きれいに咲いている。

 

人間も花と同じで、自らの細胞でエネルギー作って、しゃんと胸張るだけなのに、いらない比較や恥ずかしさや落ち込みで胸が張れない。

 

人間の細胞も、エネルギー作って、日々生きていくためにあらゆるものから自分を守るという目的だけをみている。

 

それだけでいいのに、それじゃ満足できなくなってしまっている人が多い。

 

 

誰からも認められないような場所にいたって、花のように咲いていれば、細胞の目標は達成しているんだから、胸張ればいい。

その花が誰かを笑顔にするように、細胞の目標を達成して胸張っていれば、知らないうちに誰かを笑顔にする。

 

 

その花を咲かせることだけに 

一生懸命になればいい

 

この一文が全て。

 

 

 

人間は花じゃない!感情や思考がある、細胞の動きだけで一緒にするな!と思ったら、感情や思考はどこから作られるのか考えると、やっぱり細胞同士の伝達で作られているんですよね。

 

 

細胞が心地よく生きるために、自分を守るために悲しい気持ちや悔しい気持ちも作り出している。

 

全て自分を守るために気持ちは作られている。

 

感情や思考が作られる人間なんだから、花よりできることが多いんだから、それなら、その感情や思考を自分の細胞を褒めてあげる気持ちに使えばいいんじゃないかなクローバー

 

 

人から嫌な言葉を言われて傷ついたり、思うようにいかなくて落ち込んだりする感情は、細胞にインプットされている過去の方程式があるが上に、細胞が「ご主人様を守らなきゃ」とマイナスな感情を伝えてきます。

 

例えば「大嫌いだと言う=言ってはいけないこと」という方程式がインプットされていれば、「大嫌い」と言われる状況を避けなきゃと細胞たちは判断するため、ご主人さまに「悲しい・悔しい」などマイナスな感情を伝えます。これが行動を躊躇するほどの不安につながります。

 

 

 

どんな人も自分を守りながら生きていくために細胞が働いてくれている。

その細胞たちに感謝してあげると、花のように咲かせることだけに一生懸命になれる顔

 

 

花より人間はできることが多いんだから(^^)

 

 

花を咲かせることだけに一生懸命になっているのは、誰か。そこを愛おしく思うだけニコ

 

 

私はこの歌にそんな生命力を感じたので、今日は書かせてもらいました(o˘◡˘o)