フェリチンが高くなった方から続々と申し込みいただいています | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

今日は気持ちのよい秋晴

先週から3週連続で運動会がある我が家
必然的に運動会の振り替え休日も多い
 
でも過ごしやすい気候になってきていることは有り難いですね(^^)自然からの身体への負担も少なくなる(*´∀`)
 
 
 
最近、フェリチン値が高くなった方からの申し込みが続いています(o˘◡˘o)
 
 
フェリチンは肝臓で貯められている鉄の数値です。通常の血液検査では表示されずに、栄養療法をやっているクリニックでの血液検査や、自ら測定をお願いした時に出されます。
 
 
「特に女性は、鉄不足がメンタルヘルスの不調を引き起こす」というネット記事や本が少し前から多く出ているので、そういったものから鉄を重視した栄養療法を始められているのかなぁと思っています
 
 
そういった方との最初のカウンセリングでは「フェリチンは60まで上がったんですが。。」などお話いただきます
ただ、それでも症状が治まらないし、ひどくなる症状もある。ということでカウンセリングを申し込まれています。
 
鉄サプリを飲んでいない女性でフェリチン30ある人は滅多にお会いしたことありません。私もそこまでない
 
鉄が貯蔵されていても、血液中から細胞へ届かないと、鉄としてメンタルヘルスの向上にはつながりません。
 
 
そもそも「どうして鉄が足りない身体になったのか」に目を向けないと、鉄だけじゃなくて他の栄養素も必然的に不足していきます
 
 
 
食べたものが、どのようにメンタルヘルスのエネルギーになるか、その経路一つ一つ見ながら、何がそのエネルギーへの通路を邪魔しているのか、カウンセリングでお話していきます
 
 
 
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