生物学に関心を寄せたのは、高校の時でした。
遺伝学の「メンデルの法則」から、ダーウィンの進化論に興味を持ちました。
でもそれ以前に、映画「ミクロの決死圏」を中学生の頃にテレビで見て、
人間の細胞と最先端科学の挑戦が脳裏にあったからかも知れない。
ハーバード大学大学院医学部教授デビッド・シンクレアの『ライフスパン』は、
どう考えても凄い。
前半は、人間が元気で長生きする120歳の可能性が読み解かれています。
後半は、地球の人口環境収容能力の限界点に触れられています。
ニック・レーンの『ミトコンドリが進化を決めた』を読んで、免疫力とは
ミトコンドリアの発電力と知りました。
2019年4月19日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「免疫力とは、ミトコンドリアの発電力と知る。」(11人、役に立った)
今日を撮る。
昨日、注文していた『動く遺伝子』が届きました。
科学者の伝記は、生き方に学びがあります。