何かの気づきは、とても大切です。
なにげない日常に、疑問を感じることから進歩があります。
科学も経済も仮説により、発展してきました。
今日のお昼、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、
横山佳織さんでテーマ「はてと思うこと」でした。
NHKテレビの朝の連続ドラマの主人公の口ぐせの言葉のようです。
「横山佳織さん、こんにちは」
今日のテーマ「はてと思うこと」だけど、
僕は日常的に「はて」という言葉よりも、違う言葉を思い浮かべています。
「はて?」というよりも、「何だろう?」の気持ちです。
この「何だろう?」という気づきは大切ですね。
疑問に思うことから、次の読み解きが始まります。
知れば知るほど、知らないことが増えることに気づいた時、
とても驚きました。(笑)
それと、「はて?」という違和感は、自分を守ってくれます。
違和感を感じとる能力を育てるのも大切ですよね。
「街角の哲学者のカオリン、またね」
ビタミン・トム
追伸
ラジオのパーソナリティーさんは、「はて?」という思いの
積み重ねが大切と思うことがあります。
優れたパーソナリティーさんは、好奇心の哲学者と思っていますよ。