20代の頃、心理学に夢中で「男女」の違いに関心を寄せていました。

     脳科学的に、右脳と左脳の結ぶ脳梁(のうりょう)は女性が太い。

     それによる男女差の最先端科学は、僕が学んだ知識とは違うようです。

 

 

      

 

      アマゾンのレビューが930件もあるので大きな話題の書です。

 

      2000年に出版されたアラン・ビーズ/バーバラ・ビーズ夫妻の

      『話を聞かない男、地図が読めない女』は大ベストセラーでした。

      この本を読んで、相互理解に役立つことができたかも知れません。

 

      ページの折り込みは、

      p61 成功の陰に脳がある

      p96 カップルが破綻する理由

      p187 女は縦列駐車が大きらい

      p175「恋に落ちる」メカニズム

      p256 男は「愛している」がなぜ言えないか

 

      彼らの本で、触覚受容体が男は3000、女は10,000と知りました。

      触れ合いを大切にする女性たちの感覚が、科学的に読み解けました。

      例えば、彼女が怒った時、「私に触らないで」の言葉が、

      触覚的にも正確に伝えていることになります。

 

      昨日、女性の左ききが少ないことを、初めて知りました。

 

  

       2011年9月6日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「二本の指が、進化生物学の入口になる。」(13人、役に立った)

 

   p5 男性は女性に比べると、人差し指より薬指のほうが長い傾向にある。

 

 

 

            健康の源、昆布を考える。

             

 

 

 

       

 

 

    中学2年の歴史の時間、山口先生から授業中に教えてもらったことで、

    秦の始皇帝が「不老長寿の薬草」を求めた時、徐福が日本の昆布を献上

    された話が、僕の生涯のテーマになりました。

 

    昆布、ワカメ、もずくに含まれるヌルヌル成分をフコイダンと

    知ったのは、2016年10月でした。

    その後、すべての細胞の発電機を活性化して免疫力を高める

    ミトコンドリアとフコイダンのアポトーシス作用が重なったのは、

    2018年8月でした。

 

    2200年前の徐福の医食同源の世界を、現代の最先端科学が解明して

    製品化されていることに、嬉しい驚きです。

 

    12歳の時、肝炎で3カ月の入院生活でワカメの大盛を毎日、

    食べていたことと、今のフコイダンが点と点としてつながっています。

 

 

       

          利尻昆布イオン化フコイダン 徐福伝説

       

 

                友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/