大学2年の時、「大学って何だろう?」と思いました。

      小学生の頃から、大学受験のために、学習塾に通っていると、

      アメブロのお母さんたちの記事を読んで、驚きました。

      僕が大学が気に出したのは、高校3年の時だから、

      受験に対する意識が、多くの人と違うようです。

 

    中村雅俊主演のドラマ「俺たちの旅」を見て、大学に憧れました。(笑)

    1年生の1年間は、軽音楽部で、コンサートなどで歌っていました。

 

       

       

    「大学って何だろう?」との問いかけに、歴史家の羽仁五郎の

    『都市の論理』を読んで、とにかく本を読む学生時代に決めました。

 

       

          20歳から2年ほど、羽仁五郎に夢中でした。

 

 

 

     今日の地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、

     伊藤容子さんでテーマは「一人暮らし」でした。

     ちょっと1時間半ほど外出していて、車でラジオを聴いていました。

 

   「伊藤容子さん、はじめまして。こんにちは」

    先ほど、車の運転中に、ギターの音色に酔いました。
    瑛人の「香水」の歌詞も、良かったです。
    「ありがとうございました」

 

    


    テーマ「一人暮らし」だけど、
    大学生の頃、ホテルの一人暮らしに憧れていました。
    それが、毎日、出張でホテルが変わると、

    落ち着かないことに気づきました。

    「伊藤容子さん、またね」

    ビタミン・トム

 

    就職活動の時、社長から「うちに入ったら何がしたいですか?」

    との問いかけがありました。

    「学生時代、本を読んでいて、旅行をしたことがないので、

    全国を見てみたいです」とお話ししました。

 

    入社後、社長の面接記録を、上司が教えてくれました。

    「普通は読書は趣味だけど、トモの読書は特技になっていたよ」との

    言葉が、今も脳裏にあります。

 

    その頃は、そんなことを思ってもみなかったけど、他人から観た自分も、

    その後の人生に、大きな影響力があると思いました。

 

    営業は南九州を担当になり、大分、宮崎、鹿児島に行っていました。

    憧れのホテル暮らしを体験することになり、とても嬉しかったのです。

    でも、2年目から、毎日、ホテルが違うことに、違和感を感じるように

    なって、飛行機にも乗らなくなり、新幹線を移動手段にしていました。

 

     

 

     鹿児島の桜島の噴火には、驚きました。

     市内を走行中、火山灰で信号機が見えないこともあったからです。

 

     

 

     

 

     ホテルは法華クラブを利用していました。

     鹿児島の最上階のレストランで、桜島を見ながらの朝食は、

     とても幸せな気持ちでした。

 

     その後、前年対比300%の売り上げ目標に、苦悩しました。(笑)

 

     

      宮崎駅前の宮崎オリエンタルホテルで、読書中の一枚。

 

      この頃、出張中に、段ボール1箱分の本を購入しました。

      宅急便がない時代で、鹿児島から航空便で会社に送ったら、

      渡瀬課長から「会社の荷物より、お前の本が多いと、

      話題になっているぞ」と、ちょっと話題になりました。

 

      不思議だけど、イメージしていることが、現象化します。