天才が大好きなドルチェさんのブログのご紹介です。

    「天才好きとして、これは読まねばなるまい!」              

          ドルチェさんの、この言葉も大好きです。

      「天才とは何か?」と、天才に憧れたことはありませんか。

      僕は、天才たちを描いたドラマ、アニメを見たら、寝ている間に、

    「翌朝、目覚めたら天才になっていたい」と思いながら寝てました。(笑)

 

       

 

       「天才とは何か?」が、この2冊に読み解かれています。

  ドルチェさんも、フロリダ州立大学心理学部教授アンダース・エリクソンを

  読まれて、とても知的な刺激を受けられたようです。

  彼女のブログには、ピアノ、バイオリン、絵画、読書と日々の記録に、

  情熱的な思いが伝わってきます。

 

     『超一流になるには 才能か努力か?』(文藝春秋2016年)

 

   p153  能力の差は練習の差で生まれる

 

   p156 「1万時間の法則」はなぜ間違っているのか?

 

       国際的なピアノコンクールで優勝するピアニストは、

       30歳前後であることが多い。

       ということは、おそらくそれまでに2万から2万5000時間の練習

       を積んでおり、1万時間というのはその半分に過ぎない。

 

   p181  どれだけ知識があっても技能がなければ意味がない

   p233  目標に向かって併走できる仲間を見つける

 

   p282「生まれつきの才能」を裏付ける証拠は一つもない

 

       この本は、付箋がいっぱいです。

       全部、紹介したいほどです。

 

 

       2009年1月30日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「天才レオナルド・ダ・ヴィンチに憧れて。」 

                       (21人、役に立った)

 

      

 

 

       2016年3月17日に、アマゾンにレビューを書きました。

     タイトル「人生に寄り添う音楽を、学術的に意味深く読み解く」

                        (34人、役に立った)

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

         未知の世界への好奇心のスウェデンボルグと、

         自己肯定感を創りだすエマソンの両輪が道を拓く。

 

       2012年5月15日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「科学から霊界までを探求した天才スウェデンボルグの魅力が、

         ここにある」  (15人、役に立った)

 

       2017年4月23日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「内発的躍動感の魂を呼び覚ませ。」(4人、役に立った)

 

 

 

 

         天才とは、夢中な自己創造者だ。

 

    

 

 

               昨夜の夕食を撮る。

 

       

 

       昨夜の「カキフライと、砂糖とミリンのナス」の夕食です。

       カキフライが食べたくて、しっかり、6個食べました。