今、ワクチン4社の成分に含まれるとされる酸化グラフェンを
検索してみたら、私の仮説は、当たっているかも知れない。
これは、体内で、どのような作用するのでしょうか?
具体的に読み解かれた研究者はおられますか。
元ジョンズ・ホプキンズ大学の顕微鏡の専門家である
ロバート・ヤング博士が成分分析をされた結果で知りました。
日本の研究者で、このナノの世界を顕微鏡で分析されているでしょうか?
なかぎりかよこさんのブログで、成分表が確認できました。
酸化グラフェンとは、何か?
どのように利用されているでしょうか。
物質・材料研究機構 唐 捷
グラフェンは比表面積および導電性が極めて大きく,
従来にない革新的なキャパシタ*1 電極が開発される可 能性が示されている.
なんとなく、イタリアの医師・物理学者ガルヴァーニの動物電気を連想します。 電気ウナギの高圧放電の仕組みに関心を寄せたキッカケです。
心室細動の原因の一つ、
電気ショックが気になります。
堀泰典著『体内静電気を抜けば病気は怖くない!』
p97 新型インフルエンザも静電気を抜くことで予防できる
p148 体内静電気によって酸化還元反応が起こり、細胞が老化する
2009年11月2日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「これは、凄い!体内静電気の悪影響と取り除き方を学ぶ。」
(41人、役に立った)
p169 緑茶、海藻、味噌、納豆のチカラ
たとえば、昆布など海藻に含まれる成分フコイダンの抗ウイルス作用は、
他の高価な“特効薬”とされる医薬品より、はるかに高かった。
※ フコイダンによるアポトーシス作用が確認されています。
アポトーシス作用とは、体内の不要なものを取り除く免疫力です。
ミトコンドリアのアポトーシス作用と重なります。
ここから、
「海藻に含まれるフコイダンは、体内のミトコンドリアを活性化させ、
免疫力を上げる」と、たくさんの本を読み合わせて気づきました。
このことに気づいたのは、2018年8月でした。
2011年3月11日に、アマゾンで購入した太田茂男博士の7年間の積読状態、
『体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる』を読んで、
それまでに読んでいた、フコイダンの作用が明確に読み解け理解できました。
p56 脳はミトコンドリアのエネルギーで「思考」する
p75 ミトコンドリアは賢くも、これらの副産物に対抗すべく、
抗酸化物質や他の解毒酵素も生成している。
p207 アルコールは基本的に細胞のエネルギー生成を低下させ、
細胞を弱めて、死滅しやすくする。
仮説で、未知の世界を読み解く。
友井総合研究所
2019年12月6日
(2022年8月12日 加筆修正)