2021年3月23日(火曜日)に、ひとつの気づきがありました。
ある本を手にした時、31歳の時の思考力が戻ってきた実感でした。
年齢を重ねて、知識と体験は増え、とても情報力として豊富になりました。
でも、新しい発想力や、搾り出すアイデアは、減少傾向でした。
これは、個人的な体験だけど、思考力が正常化した感じです。(笑)
これは、デイヴ・アスプリーの脳内のミトコンドリアを活性化することで、
30歳頃の能力に復活することを実感している喜びがあります。
ナノフコイダンを、2019年8月23日から飲み出して、
夕方までに、46本目の330mlです。
最初は、1日1回だったけど、それが1日2回が平均になりました。
今月は、強化月間で、1日3回飲んでいます。
10年ほど前、ある主治医から、「自分の体で、実験しないで下さい」と、
言われた時は、なにをしていたのか?忘れてしまったけど、
2年続けることで、ひとつの結果を、自分の答えにしています。
海外旅行や高級車を購入することもないので、
自分のことに、集中しています。(笑)
時間と資源は、有限だしね。
ピアノの練習の積み重ねのように、ナノフコイダンを飲み続けるのは、
努力が必要と思うようになりました。
2020年10月13日
2020年3月20日
ベティ・.エドワーズ著『内なる画家の眼』(エルテ出版1988年)
p228 内なる力を引き出す
〝わかった!〟という啓示は仕事に自信を生み出し、不安を軽減し、
計画を完成させる勇気と意志を高めてくれるものです。
絵画が描かれ、歌が作曲され、公式が証明され、本やエッセイ、
詩が書かれ、実験がなされ、商品が製造され、事業が立て直され、
キャンペーンが計画され、あるいはまたライフワークが開始されます。
(中略)
誰かが賛成しなかったり否定することを恐れて、この最終段階を
尻ごみするようだと、あなたの創造的な企画は永久に現実のものに
ならないかもしれないのです。
※ 能力の成長過程を思いだすと、その意識が確認できます。
それは、ある伝記作家が、「何を読んでいたか」を知ることで、
人物の考える成長を知ることができると述べていたように、
自分自身の読書体験を振り返ると、その思考力の段階を、
再現できるように思います。
『内なる画家の眼』と『線画の世界』は、同じ頃に読んでいます。
絵を描くために読んだけど、それは、「絵を描くとは、何か?」を、
理解することによって、観察力と思考力が飛躍しました。
1万年以上も前、スペインのアルタミラ洞窟壁画が描かれた旧石器時代、
人類は絵を描く能力から、成長をしてきた歴史を重ねることもあります。
これは、高校生の頃、世界史の教科書の写真から、なんとなく考えました。
アルタミラの壁画を見ると、人類は、絵を描くことから進歩が始まったのかも。
2008年7月5日に、アマゾンにレビューを描きました。
タイトル「観察力が創造性を育てる。」 (6人、役に立った)
今日の記録
今朝、三重県桑名市の川瀬歯科で治療して頂きました。
夜でも、緊急時に、対応して頂けるのは、凄く嬉しい。
信頼して、治療をお願いしています。感謝です。