人は、歩く動物である。
二足歩行は、鳥もするけどさ。(笑)
鳥の基本は、空を飛ぶですよね。
ダチョウは恐竜絶滅で飛ぶのをやめた?
NATIONAL GEOGRAPHIC 2010年2月1日
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2252/
ちょっと気づいたことで、時々、ネットで寄り道です。
この記事を読むと、進化論のダーウィンとガラパゴスを思い出します。
春山茂雄(はるやましげお1940年生まれ)著 東京大学医学部卒。
『脳内革命』(サンマーク出版1995年)
この本は、当時410万部の大ベストセラーでした。
知人の女性が、
「90代の父は枕元に、『脳内革命』を置いて読み込んでいるよ」
と教えてくれたことを思い出します。
p114 なおウォーキングの量は1日トータル1万3千歩が目安です。
(中略)トータル1万3千歩というのは、アメリカの病院で障害を起こした患者に
ウォーキングをさせたとき、1万歩では再発事例が出たが、1万3千歩では
出なかったことから、1日の目安がこの線ではないかといわれていることが
根拠になっています。
p178 細胞内には核の近くにミトコンドリアというエネルギーを作り出す
発電所の役目をもった部分がありますが、このミトコンドリアの活力が
落ちると、核の部分と酸素がふれあってしまいます。
この本で、歩くことについて学び、歩くことを意識するようになりました。
司馬遼太郎著『竜馬がゆく』を読んだ時、
「歩き続けて日本に革命を起こした男」と思うようになりました。
これに関連して、グーグルの創業者二人が、新しい移動手段として
脚光を浴びたセグウェイを思い出しました。
これは、歩かなくなるから、脳の働きを弱めるかもと思っていました。
今、ネットで検索したら、2020年7月15日で生産終了になるそうです。
セグウェイ生産終了直前に、この記事に出合えたのは、不思議な偶然です。
毎日、1万3千歩を歩くのは、時間が必要なので、難しいかも知れません。
意識して歩いて、7千歩ぐらいかも、たくさんのブログを読んだ共通項です。
『脳内革命』で、中学の理科の勉強以外で、
最初に、ミトコンドリアについて、その働きを具体的に読んだと思います。
この部分にページの折り込みもなく、まったく意識していませんでした。
ミトコンドリアの働きについて学んだのは、2018年夏でした。
2018年11月4日
2018年11月4日
宇野勝明著 医師・医学博士/日本免疫治療学会会長
『ミトコンドリア革命』(東邦出版2011年)
p68 細胞別ミトコンドリアの数
参考までに、ヒトの標準体重を60㎏程度とするとミトコンドリアの
重量は6kgにもなる。
同様にヒトの脳および肝臓が1.2~1.5㎏、血液が体重の13分の1として
4.6㎏程度と概算すると、ミトコンドリアは10kgほどある骨格に次いで重い、
最大の微小臓器群ということもできるだろう。
西原克成(医学博士/日本免疫治療研究会会長)
田中保郎(東洋医学/開業医) 共著
『病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!』(ヒカルランド2015年)
p46 内科医の役割、わかっていますか?
p68 原因不明とされる「パニック障害」は
心臓と肺の呼吸中枢のニューロンの細胞内感染にちょって起こっていた
p128 ミトコンドリアの変異がガンの大元である
ミトコンドリアの発電力を上げて、元気になる。
友井総合研究所
免疫力を高める。
ミトコンドリア=免疫力
自分を守る。
家族を守る。
それが、ナノフコイダンです。
デイヴ・アスプリー著
『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)
59-60 「史上最強の70歳」になれる
ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。
30歳から70歳のあいだに
平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。
(中略)
70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、
30歳のときと同じ
(あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは
理論的に可能である。
ミトコンドリアを活性化するには?
それが、ナノフコイダンです。
食事で、免疫力を高めることも、これまで、たくさん読みました。
科学の最先端のナノフコイダンは、いろいろな意味で、
その作用は、はるかにケタが違います。
2019年8月23日からナノフコイダンを飲み出して、
2020年7月1日までの記録で、20本目の565mlを飲みました。
岩手県、新型コロナ感染者0の謎を読み解く。 2020年4月25日
https://ameblo.jp/vitamin-tom/entry-12592313643.html
(2022年4月8日 加筆・修正)