こんにちは。くみこです。
波動レッスンは残席のこりわずかです。
先日、波動レッスンの受講者さまに
「なにがしたいかわからないのは、波動の低さの典型的なもの」とお話したら
「そうなんですか…」とびっくりされている様子で、その反応に「そうか、知らないんだ…」と私が気づかされました…。
なので、なにがしたいかわからないのカラクリについてお伝えしようと思います。
波動が低い時というのは、
思考でいっぱい、頭でっかちになっています。
(もちろんそのことに本人は気づいていません)
思考というのは、条件や制限です。
人に迷惑かけちゃいけない
人からよく思われないといけない
親を喜ばせないといけない
これらすべて条件・制限です。
決して「世の中の常識」ではありません。
様々な経験から自分の中に出来上がった条件や制限で
人に迷惑かけちゃいけないのよ。
人からよく思われないといけないのよ。
親を喜ばせないといけないのよ。
失敗しちゃいけないのよ。
稼げたり、仕事として成立するものじゃないといけないのよ。
だからやりたいこと、我慢しなきゃ…
と自問自答している。
これ、割とパワハラに近いよね笑
これでやりたいこと、出てくるでしょうか?
わ、わかりません…
何も出来る気がしません…
自信ありません…
失敗が怖くて動けません…
ってなるのがフツーよね。
やりたい<want>のつもりが
いつの間にか<have to>の檻の中に入ってしまってる。
これが波動(=感情のあり方)のクセ。
低くて重たい波動。
自分を抑えてるよね?
本音を出すことを我慢してるよね?
制限や縛りで苦しくなっているのに
制限や縛りがあることで安心して
そこから離れられないのが
波動の低い状態。
この縛りから解き放つのが波動活です。
解き放っても
迷惑かけるわけでも
人に悪く思われるわけでもない。
最善の方法で解き放つ方法です。
そもそも波動が上がれば、
そういう本質からかけ離れた視点で
自分やものごとを見ない。
思考で現実は変えられません。
思考を解き放った時の
制限がなく本音で楽しい、うれしい気持ちが
望む現実を叶えてくれる。
望む現実は波動次第です。
<波動レッスン<ベーシック>12月は満席です>