Ｖｉｒｔｕａｌ　Ｔｅｒｍｉｎａｌ　業務日誌 -25ページ目

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富山駅改築工事進捗状況２０１４年３月号

在来線上り高架橋に防風用のパネルに取り付けられて、これで完全に中を見ることはできなくなりました。

駅前の広場は変化が無いように見えますが…？

中ではバスターミナルの建設が始まっているようです。

仮歩道で見つけました。カエルやウサギは時折見ますが、Ｅ７系というのは初めて見ました。気合い入れ過ぎでしょ？そういえば仮設資材がらみでこういうのもあったな…

マリエ正面入り口の整地もかなり進んでいます。

なんとマリエ１Ｆにスタバが入店します。３月２８日開店予定。隣の電鉄富山駅にはドトールがいるけど、このバトルの勝負は如何に？

　読者の皆様のニュース報道等で先刻ご承知のことと思いますが、さる３月３日午前５時１０分ごろ北陸自動車道小矢部川サービスエリア内にて仙台発加賀温泉行きの宮城交通の高速バスが大型トラックに衝突。運転手と乗客２人が死亡、乗客２３人と衝突されたトラック運転手１人の合わせて２４人が負傷するという大事故が起きました、現在事故原因については富山県警によって捜査が進められています。
　夜行バスの事故と言えば、２０１２年５月に関越道藤岡ＪＣＴで起きた高速ツアーバスの事故（７人死亡、３９人負傷）がありました。その記憶が覚めやらぬところへ再びこのような大きな事故が起きて言葉を失っています。またツアーバスの事故では富山・石川県民が犠牲となり、今回の事故でも富山は事故現場となり、乗客の中に石川県在住の方がいます。偶然とは言え２度も同じ事故で地元が絡めば心中穏やかな気分ではありません。
　今は亡くなられた２人に対しお悔み申し上げるともに、けがをされた方の快復をお祈り申し上げます。また国交省をはじめとする関係各機関に対しては安全対策、労務対策の見直しをお願い申し上げる次第であります。

富山～東京線は簡単に撤退しない

http://webun.jp/news/A300/knpnews/20140302/96677　（北日本　有料配信）

この記事は有料配信なので、詳細はお伝えすることはできません。中身については、各自にてｗｅｂｕｎ（北日本新聞ｗｅｂ）にご加入のうえ、ご覧ください。

全日空の篠辺修社長は、１日までに北日本新聞社のインタビューに応じ、北陸新幹線開業後の富山～東京線について次のように語った。

現在の１日６便体制を維持するために機材の小型化、ダイヤの見直しを行う。
羽田空港が国際化されて、そこを意識したダイヤを整理してトータルで空港の魅力をアピールしていく。
２０１１年に九州新幹線が全線開業して大阪～九州間の路線は打撃を受けたが、完全撤退したところはない。新幹線開業で富山の観光需要が高まるのは我々もウェルカム。全体のパイを増やし、共存共栄するほうが県民にとってプラスだ。

ＡＮＡはかつてのコピーで「ビームライン」と呼ばれた羽田をハブとした全国ネットワークがあります。「対東京」だけではなくこれを生かすことが、富山～東京線の存続のカギになるのではないでしょうか？

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