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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

Androidスマホ用ワイヤレス充電器とレシーバー

↑Aliexpressで安く手に入れたAndroidスマホ用のワイヤレス充電器と非対応スマホ用のレシーバー

 

USBポートを傷めないために

 

電磁誘導つながりで、今日はAndroidスマホ用のワイヤレス充電器の話です。

 

純正のものは何千円と高価なので購入してはいなかったのですが、Aliexpressで360円だったのでポチってしまいました。合わせて、ワイヤレス充電に対応していないAndroidスマホを対応させるレシーバーも260円で購入しました。

 

私のスマホはワイヤレス充電に対応したPixel 8aです。充電器に載せるだけで充電ができました。充電器はワット数も30W と低く安物なので、少々充電には時間がかかるようです。

 

Androidスマホワイヤレス充電器とPixel 8a

↑Pixel 8aは、背面にレシーバーを貼り付け、レシーバーのコネクターをUSBポートに差し込んでワイヤレス充電器におきます

 

もう1台、モバイルWiFi代わりに使っているRedmi 14Cはワイヤレス充電非対応なので、購入したワイヤレスレシーバーを装着しました。多少発熱があるものの無事充電できました。ちなみに、Redmi 14Cの場合は充電は80%まででとまり、充電終了を音で知らせてくれます。

 

もとより、ワイヤレス充電器がなくてもUSBケーブルさえあれば済むことなのですが、USBケーブルの抜き差しを繰り返すことでスマホのUSBポートが痛み充電できなくなったことが以前あったため、ワイヤレスなら安心と買う気になったもの。さもなければ、ケチな奴が買うはずがありません。

 

DIYスマホスタンドと充電中のスマホ

↑ただのスマホ置きだけれど USBケーブルで充電中でも置けるスマホ置きをDIY

 

なお、更新前の外装の一部に欠落があるスマホが残っていて、Alexaのスマートスピーカー代わりにしているものがあります。こちらは、常時電源に接続の必要があるためUSBケーブルはつなぎっぱなしとなります。抜き差しに伴うリスクがない以上、あえて計620円を支払いワイヤレス充電にする必要もないわけで、USBケーブルに100円と体裁はよくないですがDIYのスマホ置き用に木の板100円を百均で購入して済ませました。

 

話をワイヤレス充電器に戻しましょう。レシーバーをつけたスマホは、スマホのUSBポートにレシーバーからのUSBコネクターが刺さることになり、わずかにコネクターの頭が飛び出してしまいます。充電器にスマホを置いたとき、この部分が支点となってヤジロベイよろしくスマホがグラグラして座りの悪いこと。スマホケースをかぶせているので、幾分かはましです、

 

近頃はスマホを首からひもでぶら下げる人が多く、その際ケースにあいたUSBコネクタの差込口を利用してぶら下げるようにしてありますから、スマホを置く時に多少邪魔に感じます。その分、スマホを載せるところに切り欠きを設ければ、邪魔にもならずグラグラも解決すると思うのですが。

ワイヤレス給電実験:自作コイルとLED点灯

↑自作したワイヤレス給電送信機 回路をブレッドボード上に組んだもの(手前)と基板上にはんだ付けしたもの(奥)

 

実験レベルであっても光れば嬉しい

 

だいぶ前、と言っても1年にもなりませんが、このブログで電磁誘導原理を利用したワイヤレス給電を話題にしたことがありました。その際は、送り側ワイヤレス給電回路と受け側ワイヤレスLED5個がセットの市販品を試してみたもので、自作したのはエナメル線を巻いたワイヤレスLEDライトだけでした。

 

やはり、ワイヤレス給電送信機も自作しないことには、電磁誘導原理を本当に試したことにならない気がして…。

 

●回路はシンプル!作りやすい

 

電磁誘導非接触給電(ワイヤレス給電)の回路はいたってシンプルなものがネットで紹介されています。パーツは、トランジスター2SC2120または2SC1815、1kΩの抵抗、LED、それにコイル用の銅線くらいですから、できないわけはないはずとこの度自作に取り組みました。

 

ワイヤレス給電回路図(送信側・受信側)

↑画像は簡単なワイヤレス給電回路の例 野呂茂樹さんの「電子工作『より簡便なワイヤレス給電実験』」より

 

自作したものは画像の回路図を参考にしましたが、違うところは受け側のコイルの巻き数を15回巻きや30回巻きにしたところ。とくに細い銅線を巻くのは、不慣れなせいで線が絡まって往生したものの、受け側の巻き数は多いほどLEDが明るく光るようです。なお、作成した受け側コイルは、直径は7㎝15回巻きと3.5㎝30回巻きの2種。いずれも、ワイヤーは線形0.26mmのポリウレタン銅線です。

 

ちなみに、送り側コイルも2種。直径を揃えたらよかったのですが成り行きで、一つは7.5cm、線径0.26mmのポリウレタン銅線を使用、もう一つは6㎝、0.55mmのエナメル銅線を使いました。巻き数はいずれも15回×2です。送り側コイルは、巻き数が同じだと線径の太い銅線を使った方が、受け側のLEDライトをより明るく光らせるようです。

 

自作ワイヤレス給電回路とLED点灯実験

↑上:直径6㎝線径0.55mm15×2回巻きの送り側コイルと直径3.5㎝線径0.26㎜30回巻きの受け側コイル、下:直径7.5㎝線径0.26㎜15×2回巻き送り側コイルと直径7㎝線径0.26㎜15回巻きの受け側コイル

 

なお、抵抗と並列に0.1μFコンデンサを加えるとLEDが点きやすくなると書かれているのを見かけますが、今回はとくになくても問題なくLEDが点灯しましたので、最終的に無しで済ませました。

 

自作ワイヤレス給電コイルとLED点灯実験

↑ワイヤレス給電発信機の回路をブレッドボード上に組んだもの(右)、基板上にはんだ付けしたもの(左)

 

●離しても光る距離は1.5~2㎝

 

さて、送り側のワイヤレス給電コイルと受け側のLEDがついたコイルとの間は、どれくらいまでなら離していてもLEDは光るでしょうか。実際に測ってみたところ、直径7.5cm、線径0.26mmの送り側コイルの場合で距離が約1.5㎝、同じく6㎝、0.55mmの場合で約2㎝を超えるとLEDは消えてしまいます。

 

※言うまでもありませんが、受け側コイルの巻き数を増やすなどすれば、LEDライトはより明るく点灯しますし、送り側コイルとの間隔をさらに離しても点灯するようになります。

追記)ワイヤレス給電の実験のその後については「簡単なワイヤレス給電送信機の自作(その後)」をご覧ください。

 

自作ワイヤレス給電コイルとLED点灯実験

↑右側の2つが自作、左側が市販品のワイヤレス給電送信機 明らかにLEDの発光に違いが見られます

 

今回作製したワイヤレス給電送信機は簡易なもので入力電源も1.5~3Vにすぎませんから、市販品のようにLEDを眩く光らせるまでには至りません。趣味的につくったことのある「光るアクリル板」の光源にするには残念ながら光量不足です。あくまでもワイヤレス給電の原理の確認、初歩的実験のレベルの回路だっていうことでしょう。

 

距離はわずかでもそれでも非接触の状態で給電ができてLEDが光るのは、理屈がわかっていても不思議で楽しくなっちゃいます。

 

AIロボットがPCで画像検索

↑生成AI に画像を作成させているイメージのこの画像もCopilotが作成 自分で写真を撮ったり絵を描く苦労なしに、簡単に画像が手に入るのは嬉しい

 

使い勝手がよく重宝するのはやはり検索機能

 

画像生成AIには、無料で使えるものがいろいろあることを最近まで知らず、Bing Image Creatorがはじめての経験だと先日のブログに書きましたが、取り上げたのがBing Image Creatorだけでは具合がよろしくないと、この度いくつか試してみました。

 

そこで知ったのですが、ChatGPTでも無料で画像が生成できること。生成AIとAIアシスタントとは何が違うのかよくわかりませんが、Copilotも画像を生成してくれます。今頃何を言っているのかという恥ずかしい話ではあります。

 

今回は、ChatGPTとCopilotを使って画像生成を試みて、気が付いた注意点と自分なりに使えると思った点を記すことにします。

 

●実写か生成画像かに注意

 

画像生成AIの場合は、作成したものはリアルであっても実写ではなくてあくまでもAIが生成したもの。したがって、他者の著作権の制約を受けません。ただし、AIが生成にあたり参考とした実写画像と生成画像が似ている場合は、著作権問題が発生する可能性を排除できませんが。

 

これに対して、AIアシスタントと言えばよいのでしょうか、こちらを使って得た画像はAIが生成したものもありますが、結構実写画像が提示されることがあります。したがって、使用に際して著作権問題が発生する可能性を考慮し、画像がAIの生成画像か実写かに注意を払うよう心得ておかねばなりません。

 

ちなみに下のサンバカーニバルの画像は、ChatGPTが生成したもので実写ではありません。このほか、空中戦の画像も生成してくれました。こうした画像は、Bing Image Creatorが作成してくれなかったことと比べると大違いです。

 

サンバカーニバルのダンサー

↑実写でなくChatGPTが生成したサンバカーニバルの画像

AI-generated image created with OpenAI’s ChatGPT (DALL·E)

 

以上のことは、ChatGPTがあまりにもリアルな画像を表示するので、もちろん即チャットで尋ねたら実写であるとレスポンス、また著作権も答えてくれたことから知ったものでした。

 

下の画像は、ChatGPTが示してきた画像。リアルなはずで、パブリックドメインの実写画像です。

 

T-38 Talonジェット練習機、U.S. AIR FORCE仕様

↑ChatGPTが検索してきて表示したT-38 Talonの実写画像 Photo: U.S. Air Force

 

●著作権が確かめられる

 

使い方次第で面白いと思ったことの一つは、AIアシスタントなら実写画像の著作権を尋ねたら答えてくれるということです。いわゆる著作権フリー、すなわちパブリックドメインで著作権を犯す心配のないもの、クレジットやライセンスを表示すればよいクリエイティブ・コモンズ・ライセンスなら、無料で安心して使えます。なので、それがわかると非常に助かります。ChatGPTでは、画像のリンク集やリストを著作権を含めてExelあるいはPDFファイルの作成までしてくれました。

 

F-22ラプターとT-38タロン飛行

↑ChatGPTのリスト表示

 

いっそのこと、パブリックドメインであることを条件に検索させたら、てっとり早くて言うことなしです。

 

ただし、Copilotでは多数の画像を提示してくれるのは良いのですが、「この写真はWikimedia Commonsにて公開されており、自由に利用可能です」と書かれているにもかかわらず、オリジンの出典やクレジット、著作権のわからないものが含まれていて、結構いい加減な感じがします。

 

1936年マドリードの共産党兵士たち

↑Copilotが自由に利用可能と提示する写真の中には、オリジンの出典、クレジットなどが確認できないものも含まれています

 

ChatGPTでは、画像の入手先を示して出典を検索させた際、所蔵元と思われる相手先に使用許諾条件などを確認するための問い合わせテンプレートまでも示してくれます。痒いところに手が届くサービスぶりは見事というほかありません。

 

●まとめ

 

ChatGPTやCopilotの画像の生成については、画像生成AIでもアプリごとに特徴がありますし、ましてや無料で使うのなら、あれこれ言うことはありません。

 

一言いえば、Bing Image Creatorで画像生成がなぜかできないことが多く、ポリシーで生成してくれないこともあったのにくらべれば、すなおに描いてくれる印象です。ChatGPTでは、ポリシーのために画像を生成してくれなかったことは、これまでに1回だけです。

 

せっかくAIアシスタントなのですから、やはり検索機能を使わない手はないでしょう。下手に実写風画像を作らせるより、実写写真を探させて著作権を調べさせるという使い方をするのが使い勝手もよく、重宝すること疑いなしです。