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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

↑windows10の「更新とセキュリティ」の画面 更新実施後もなかなかアップグレードへの画面にならない

 

インストールメディアを作成しておく⁉


■誤ってWindowsドライブを消去

やってしまいました。ゆえあって、misroSDカードをフォーマットしようとして、誤ってパソコンのWindows起動ドライブをフォーマットしてしまったもの。

データごと全消去されてしまっていますから、もう元通りには戻せないにしても、せめてWindowsを再インストールして使えるようにしたいところです。

■リカバリーUSBでパソコンが復活

パソコンにインストールするためにあらためてWindowsを購入するとなると、そこそこ費用がかかります。もともとパソコンにはプリインストールされていたのですから、新規購入は癪です。

昔と違って、今のパソコンではリカバリーメディアは同梱されず、購入するか自分で作成する必要があります。当該パソコンかどうか定かではないものの、リカバリー用のUSBを作った記憶があります。

面倒がらずに探して、幸運にも見つけました。よくぞ作成していたものです。5年以上前に作成したとおもわれますから少々不安でしたが、パソコンは無事工場出荷時の状態で復活させることができました。

■Windows11へのアップグレード

すでにWindows10からWindows11にアップグレードして使っていたパソコンでしたので、リカバリー後のパソコンも今一度アップグレードすることにしました。

以前アップグレードした時のことはよく覚えていませんが、手こずった印象はありませんから、スムースだったのではと思います。

しかし意外や今回は、「設定」から「更新とセキュリティ」を開き、「Windaows Update」で[更新プログラムのチェック]をクリックしてWindows10を最新状態に更新したにもかかわらず、表示されるはずのWindaows11へのアップグレードのための「ダウンロードしてインストール」のボタンがある画面には変わらず、あるいはダウンロードしてきたPC正常性チェックのための「WindowsPCHealthCheckSetup」を実行しても同様。

Microsoftのホームページを見ると、しばらく日時が経過してから再度更新チェックをしてみようとのことでしたが、気の短い私にはとても待てません。同じホームページにすぐにアップグレードしたい場合の方法が書かれていましたので、そちらを試すことにしました。

すなわち、「Windows11InstallationAssistant」をダウンロードしてきて実行するもの。アップグレードはあっさりと完了しました。

なお、恥ずかしながらうろたえていたせいでMicrosoftのサイトを見ている途中でリンクページにとんだはいいが、わかりにくくて勘違い。「Windows11InstallationAssistant」をダウンロードしてくれば、インストールメディアの作成などもできるんだと思い込んでしまい、気が付けばアップグレードが済んでいて唖然としたものです。結局のところ、インストールメディアがなくても「Windows11InstallationAssistant」だけでアップグレードはできるのであって、インストールメディアがほしければ別途ダウンロード、作成が必要だったわけです。

■Windows11のインストールメディアの作成

せっかくWindows11へアップグレードができたのですから、先々Windowsをクリーンインストールする必要が生じる場合を想定し、直にWindows11がインストールできるように、インストールメディアを作成しておくことにしました。リカバリーUSBに助けられた経験からして、これはしておくべきことでしょう。

 

Microsoftのホームページから「mediacreationtool」を手に入れ実行、16GBのUSBメモリーをインストールメディアとしました。

インストールメディアを使用したインストールをまだ試していませんからはっきりしたことは言えませんが、無償アップグレード期間が終了後もアップグレード未実施で残したパソコン(注1)であっても、インストールメディアさえあれば好きな時にWindows11にインストールしなおすことができるのでは⁉ もし試すことがあれば、このブログで結果をお知らせしましょう。

なお、インストールメディアの実行時には、プロダクトキーを尋ねられるようなので、無償でインストールしたい限り、作成したインストールメディアとともに当該パソコンにインストールされたWindowsのプロダクトキー(注2)も、念のためメモ書きして保存することにしましょう。

 

プロダクトキーを確認するには、いくつかの方法があります。

以前は、パソコンに貼ってあるシールやインストールメディアが入っていた箱の記載から確認、インストールメディアが同梱されなくなってからは添付されたカードだったかを確認するよになっていたようです。どこに保存したやらどれがどのパソコンのやら、わからなくなっていなければよいのですが。

 

であれば、パソコンの中に記録されたプロダクトキーを確認するのが手っ取り早く、間違いがなさそうです。コマンドプロンプトでプロダクトキーを確認する方法とPowerShellでプロダクトキーを確認する方法の2つがあります。ここでは、前者の方法を記します。

 

【コマンドプロンプトでプロダクトキーを確認する方法】

 スタートメニューのフォームに「cmd」と入力し
→[コマンドプロンプト]をクリックします

→開いた「コマンドプロンプト」に次のコマンドを入力して実行

 wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey

→プロダクトキーが表示されます


■Windows10を使い続けるなら

Microsoftのサポート終了後もWindows10を使い続ける必要があるなら、冒頭の「Windows Update」のスクリーンショットに示されるように、Microsoftからセキュリティ維持のための「拡張セキュリティ更新プログラム」が提供されるそうなので、わずか1年間にすぎませんが[今すぐ登録]を実行するのがよいかも。

 

 

注1)パソコンがWindows11をインストールできるシステム要件を満たしていることが必要です。

注2)Windows のライセンス認証に使う 25 文字のコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXXといった文字と数字の組み合わせ)

↑サンセットが美しい開発版のスクリーンショット

 

最新の開発版のバージョンはFlightGear2024.2

 

フライトシミュレーターソフトのFlightGearの安定版が更新されていることを、FlightGearの米国サイトの記事で知りました。FlightGear2024.1.1です。

 

FlightGear2024.1が昨秋リリースされた際は、開発版が安定版になったものだろうと考え、以降もすっかり無視を決め込み、開発版の2022.4.0を使い続けてきました。安定版がさらに更新されたことで、ひょっとすると開発版の方もよりあらたなものに変わっているかも。

 

↑刷新された米国サイト ダウンロードのドロップダウンメニューにNightly(開発版)の文字

 

FlightGearの米国サイトが少し前に刷新されていたことは知っていましたが、ダウンロードのページを開こうとして、開発版も同サイトからダウンロードできることがわかりました。

 

さっそく開発版のバージョンを確認しようとしてみたところ、表示はバージョン番号ではなく2025−08−14と日付になっています。翌日には2025-08-15となっており、日々の開発版の更新が反映されている模様。さすがサイトのリニューアルがあっただけあると言うべきか。

 

日々の更新は確認できましたが、大きな変更を伴う更新あったのかは、実際にダウンロードして試してみるほかなさそうです。

 

■Windows用安定版はRembrandtなしで影再現

 

Ubuntu用のFlightGearはAppImageで提供されていますが、基本データファイルが含まれておらず入手先を探さなければならず、安定版のAppImageいたってはクリックしてもなぜか反応がなくて使えないため、とりあえずはWindows用の安定版のexeファイル(FlightGear-2024.1.1.exe)をダウンロード、インストールしました。

 

↑Windows用安定版のランチャーの表示はFlightGear 2024.1.1

 

起動してみると、開発版同様にRembrandtなしで影が再現されるようになっています。

 

一瞬焦ったのはマウスの設定です。メニューバーの[File]から開いたドロップダウンメニューに[Input Systems]がなくなり、替わる[Input Device]中に[Mouse Config]が含まれるようになっています。

 

他、前バージョンよりどこが新しくなったのかはよくわかりませんが、対して変わらないのは、HUDが従来のまま、Aircraftも従来の機体がそのまま使えています。

 

■Ubuntu用開発版では画面・地表が真っ黒

 

前述したようにFlightGearのAppImageは、別途ダウンロードが必要な基本データファイルを探して来なくてはならず、面倒なのでスクリプト(「download_and_compile.sh」)を使ったインストールを試すことにしました。なお、Saikrishna ArcotさんのPPAを使用する方法は、うまくインストールができなさそうなので今回は見送りました。

 

以前、スクリプトを使った開発版のインストールでは、このPPAを使う部分が含まれていたようで失敗したのですが、今回は無事インストールが終了しました。

 

↑Ubuntuにスクリプトでインストールした開発版は、表示がFlightGear(Dev)

 

しかし、起動してみると画面は真っ暗! 残念なことに、とても遊べたものではない結果となりました。

 

もうAppImageを試すしかありません。

 

Ubuntuに開発版AppImageをダウンロード、件の基本データファイルはGitLabにあることを見つけてそこからダウンロードしました。ちなみにAppImageファイルはプロパティを開き、[プログラムとして実行可能(E)]にチェックを入れておきます。AppImageはいいですね。ダウンロードだけでインストールが不要で、クリック一つでアプリが起動するのですから。スクリプトを使い自動化されていても、ダウンロードを繰り返しコンパイルに時間がかかるのからすれば、ウソのよう。

 

↑AppImageから起動した開発版は、表示がFlightGear 2025-08-10

 

AppImageは一応起動はできました。しかし、薄暗く、一旦離陸すると地表は真っ黒! これではフライトを楽しめません。どうしてこんなことになるのでしょう? Waylandのせいってことでもないでしょうし? わかりません。

 

↑Ubuntu用FlightGearのAppImageから起動した画面では地表が真っ黒

 

■Windows用開発版で従来型のAircraftに不都合を知る

 

Ubuntuがだめとなると、あとはWindows用を試すほかありません。基本データファイルはUbuntu用に 入手していたものを利用し、米国サイトから開発版exeファイル(flightgear-20250815-windows-amd64.exe)をダウンロード。

 

↑Windows用開発版のランチャーなどの表示は日付形式(FlightGear Nightly XXXX-XX-XX)だが

 

インストールしたWindows用FlightGear開発版の名称は、Windowsのアプリメニュー上やアイコンをみれば、FlightGear 2024.2と表示されています。起動時の表示はUbuntu同様日付形式なのと異なります。どうやら開発版のバージョンは、2024.2のようです。

 

起動した開発版は、画面が真っ暗になったり、地表が真っ黒になることはありませんでした。

 

しかし、私の所有するパソコンはcore i7世代以上に新しいものがなく、内蔵グラフィックボードではスペックが低すぎるのでしょうか、画面に残像用の模様が生じ興ざめします。同じi7でも、グラフィックボードが増設されている場合は、冒頭のスクリーンショットのようなこれまでにない美しい画面が楽しめます。

 

大袈裟ですが、FlightGearの画面がMicrosoftのフライトシミュレーターの綺麗な画面に少し近づいた気がして嬉しく思います。

 

そのせいでしょうか。美しい画面と引き換えに、自作の機体に限らず、一部のAircraftの計器盤が真っ白に描画されてしまい見ることができなくなっています。航空灯も灯りません。ジェット噴流やロケット弾の白煙も描画できなっくなっているのかも。

 

これは大変ショックです。HUDが新しいものにかわり、画面左上のメニューバーを非表示に出来ない(方法がわかっていないだけでしょうが)、ダイアログボックスがテキスト表示みたいでわかりづらくなったり、Livery=塗装を変える機能が働かないなど、いろいろこれまでとの違いはあるのでしょうが、もうどうでもよく思えてしまいます。

 

問題は、透明化やライトなど光学関係だけなのでしょうか。他にも、今後のFlightGearに対応するAircraftの仕様というものがあるのでしょうか。

 

↑開発版のおかしなところ

 

Aircraftばかりではありませんでした。画像のような黄色っぽいおかしな模様が画面内にあらわれたり、鉄橋が透明となるべきところが不透明に。

 

 

■今後に期待

 

↑新開発版(FlightGear 2024.2)と旧開発版(FlightGear2022.4)との比較

 

まだまだ使えない開発版ですが、美しい画面が得られること大いに期待して、次の安定版が少しでも早くリリースされるのを待ちたいと思います。

 

Ubuntuでは、今しばらくは前の開発版であるFlightGear 2022.4.0で遊ぶしかなさそうです。

 

 

 

↑Aliexpress で購入したRaspberry Pi Zero 2 WH

国内より低価格、かつ技適認証済

 

安かったので、AliexpressでRaspberry Pi Zero 2 WH を購入しました。

 

GPIOピンがハンダ付けされたのがWHですが、日本国内で購入の場合はKSYで3,520円。ピンがハンダ付けされていないWはKSYで3,080円です。なお、送料が別途550円かかります。

 

これに対してAliexpress で購入したものはWHで、価格が3,150円、しかも送料無料の上ケースまで付いてきます。KSYのWよりも安いのですから、2,000円以上のものは買わないという禁を破りつい買ってしまいました。

 

昨今の高物価では、いつまでも買い物の上限を2,000円にしていたのでは、大したものは買えなくなりました。円安の下でも、Aliexpress を使えば結構安く買い物ができます。もちろん、円高の時に買うのが賢明ですが、商品にもよるものの、円安になると価格が下がるものもあって、為替変動と価格の動きを注視してみると面白いです。

 

■何故かケースは同梱なし、本体はRaspberry Pi OSで起動を確認

 

さて、届いたRaspberry Pi Zero 2 WHは、ケース付きのはずだったのですが、同梱されていませんでした。おそらく梱包時に入れ忘れたものでしょう。もともと低価格が魅力で、ケースは不要でしたし、ケースなしとしてもまだ安価なのですから、いいようなものです。

 

↑Raspberry Pi Zero 2 WHの基板の裏側、左下に技適認証をマークが見えます

 

さて、電波を出す製品に日本国内で必要な技適認証については、画像のように基板の裏面にプリントされていました。

 

まがい物ではなかろうと思いますが…。とりあえず、Raspberry Pi OSで起動だけしてみましたが、問題なく立ち上がりました。