【読書】本心/平野啓一郎著☆母の日に読んでほしい | PARISから遠く離れていても…

PARISから遠く離れていても…

わが心の故郷であるパリを廻って触発される数々の思い。
文学、美術、映画などの芸術や、最近では哲学についてのエッセイなども。
時々はタイル絵付けの仕事の様子についても記していきます。

もうすぐ「母の日」

みなさんは何色のカーネーションを

差し上げますか(たいですか)はてなマーク

 

 

母が亡くなって今年で20年目になりますが

白いカーネーションなんて……との思いから

ずっと何もしてきませんでした。

 

 

でも今年こそは墓前に

赤いカーネーションの花束花束

手向けようと思います。

 

 

この本はブロ友のシュー@さん

から

教えて頂きました。

 

 

(東京新聞に連載小説として掲載)

『本心』

―文藝春秋ー

平野啓一郎

その昔『日蝕』で芥川賞を受賞し

名前だけは知っていたものの

なんとなく手に取りそびれていた作家。

 

最近作『三島由紀夫論』が新潮社から刊行されたばかりで

やっと出会いの季節が巡ってきたのかもしれません。

 

 

 

ーあなたへの質問ですー

「何がリアルで何がバーチャルなのかって

本気で考えたことありますか」

 

 

 

この本こそ今の時代にぜひとも読まれるべき本

私はそう強く感じました。

 

 

ぜひこの機会におススメしたいです!!

 

 

赤薔薇私の読書感想文はこちらの「note」のほうからどうぞ!!

下差し

 

もう一度だけ「お母さん」貴女に逢えたら聞きたかったこと…

『本心』平野啓一郎

by  MAGUDARA

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赤薔薇

 

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by vingt-sann

 

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