【小さな♡読書会】発足します!!(前夜祭) | PARISから遠く離れていても…

PARISから遠く離れていても…

わが心の故郷であるパリを廻って触発される数々の思い。
文学、美術、映画などの芸術や、最近では哲学についてのエッセイなども。
時々はタイル絵付けの仕事の様子についても記していきます。

「読書会~本

 

本好きな方にとっては気になるワードでしょ。

あなたは今迄にどこかへ参加したことあります?

 

ネットという扉の向うには

玉石混淆の「読書会」なるものがたくさん……

コロナ禍が落ち着きつつある今

画面を通してのやりとりではなく

現実に対面して行われる読書会も

増えていくのではないかとも。

 

自分も昔に参加した読書会は

情報誌の<読者のページ>の募集欄で

集まったわずか4人だけのメンバー。

毎月1回交代で課題図書を選んだ者を中心に

互いの感想を述べるという形だったけど

大体他も似たような感じではないのかと。

違うかな?

 

 

 

実は以前からずっと

「ブログ上で読書会をやれないかな」

そう思ってました。

 

その方法を考えていて

まず思いつくのはコメント欄。

ただ頂いたコメントに返信するだけでは

大概は一対一のやりとりになってしまうので

その中に割り込むことは可能でも

気心の知れた相手ならともかくも

実際には何となく腰が引けてしまいがち

そう思うわけです。

 

それよりもいちばんのポイントは

コメント欄まで丁寧に読む人が

一体どれくらいいるのかということ。

自らがその記事にコメントしたなら

返信コメントを確認する際に

ついでに他人のも読むかもしれないけど。

 

「コメント欄はやはり裏舞台なのか?」

いや、それではもったいない!!

そこにこそ本音が詰まっているのに……。

 

ついでにこの機会に言わせて貰えるなら

個人的にはコメントのやりとりというものは

コミュニケーションツールとして

とても大事なものと考えてます。

 

顔なんて見えなくてもニックネームで呼び合っても

それはバーチャル(仮想空間)などではなく

あなたが思う以上にリアル(現実)な世界なんです。

寧ろ、余分な外見に惑わされることなく

あなたの人柄が透けて見えてくるような……

 

思わず熱く語ってしまったかな。(;'∀')

 

 

以上ようなことを考えて

とにかく初めてみることにします。

 

題して【小さな♡読書会】

その名の通りメンバーは私を含めた数名。

 

 

本日は前夜祭花火シャンパンシャンパンロゼワインお祝いケーキ花束ということもあり

メンバーの方々にはオープニングのための

準備を着々と進めて頂いているところです。

 

 

実際の幕開け迄はこちら(私vingt-sann)の事情で

少しお時間を頂き6月中旬過ぎ頃になるかと思います。

 

 

 

それまで少し時間があるので

もしよろしければ第1回目の課題図書を読み

あなたもコメント欄で参加しませんか。

 

※この中の小説『サイスの弟子たち』です。

約80頁弱の短編になります。

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赤薔薇私の読書感想文はコチラからどうぞ!!

下差し

ノヴァーリスの「サイスの弟子たち」哲学的なあまりに哲学的なー小説|

MAGUDARA|note

 

 

 

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