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Vin Monsieur Aboireの日々(非公式)

ヴァンムッシュアボワールで飲んだワインの備忘録です 
ここのワインはマジうまいと思う
うまい理由は、検索しても書かれてなかったようです。。。
お店に行って試してください。。。

ネイレ ガシェのシャトー グリエとアンリ ボノーのシャトー ヌフ デ パプを頂ました。

Vin Monsieur Aboireの日々(非公式)


まずネイレ ガシェのシャトー グリエ 2000。

シャトー グリエは3回目。覚えてなかったけど、1998と2001を飲んでいたみたい。
今回は味わいがしっかり感じられて一番よかったなー。

色はかなり薄めのレモンイエロー。
香りはあっさりした草食系で、さわやかです。

味わいは、ブドウにヴィオニエを使っているせいか独特の味わいです。
ブルゴーニュ、ボルドー、ロワールには見つからないですし、ローヌの中にもないような。

酸がほとんどなく、ミネラル感がしっかり底を支えて、最後にアプリコットのような独特の乾いた甘さがきます。
以前の2回はミネラル感が強くてすこし苦いくらいでしたが、今回の最後の甘さは初めてです。
んんー、これは結構好きな部類にはいるなー。

目指す方向が、ブルゴーニュのようなしっかりした重厚な白でもないし、シャブリのような酸やミネラルのさわやかさでもないし、ロワールやローヌの親しみやすい白でもないし、グリエはグリエと我が道を行くワインでした。
ちょっとご縁があって聞いてきました。

杉田せつ子 バロック・ヴァイオリン  ~ヴァイオリンの旅~
高本一郎 テオルボ・バロック・ギター
Vin Monsieur Aboireの日々(非公式)


パンフには「ほぼ300年前のオリジナルの状態のバイオリンと出会って・・・」とあり、どんなバイオリンが興味がわきます。

近江楽堂のこじんまりした感じは、演奏者との距離が近くていいですね。
いよいよ演奏が始まります。

おおっ!確かに本物の音のような気がする。。。
バロックバイオリンを聴くようになってから、モダンで新しいバイオリンを聴くと現代っぽいなー(いい意味で音が分離しているというか)と感じますが、それがない!

まろやかで、一体感があって、奥行きがあって。
これは年月の経たいいワインと同じですね。

聞いてて自然を感じさせる ~そうですね、草原を吹く風のような~ ここちよい音がします。
(そうかー、いいバイオリンは、人工物ではなく自然を感じさせるものなのかもしれないなと)

杉田さんも新しい楽器を手にしてか、モチベーションの高さを感じるような気がします。
また、高本さんのアーチリュートも自分は好きな音色だなー。
普通のリュートより大きい分、深みがあって懐かしい音がするような。

ついつい自分も演奏に没入していく感じがあって、充実した時間でした。


※もちろんそのあとにはいいワインを!
違うお店でジュヴレ・シャンベルタンをいただきました。

まあ、そこそこかな。。。
同じワインでもやっぱりアボワールのおいしさにはかないません。。。
(素人なのでよく分かりませんが、状態のよさと濃さは他ではなかなか体験できないんですよね。。。なんでだろぅ?)



2011年8月22日~8月27日のリストです
この週はスペシャルウィークです音符

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この週は何を飲もうかな?
シャトー グリエは4月に桜を見た後に飲んで、おいしかったか覚えがあるらまた飲みたいな。
赤は迷いますね。シモン ビーズのサヴィニ レ ボーヌははなやかなピノで十分期待できるし。でもやっぱりアンリ ボノーのパプはしっかり濃くておいしいんだろうなと。
ドラルシュのコルトン シャルルマーニュとコント アルマンのポマールを頂きました。

写真を取り忘れ。。。話に夢中で。。。
なので、前出のフェヴレイのコルトン シャルルマーニュ 1998。

Vin Monsieur Aboireの日々(非公式)

※写真と記事の内容が異なるので、ご注意を。。。


次にコント アルマンのポマール クロ ゼペノー 1998。
(ゼプノともいうみたいですね)

以前にも飲んで、大変おいしかったのでまた頼みました。

色も香りもかなり濃くて慎み深いつくりです。
味わいは、抜栓したてもありますが最初少しタンニンが強めでした。でも一口の途中できれいにフェードアウトして、後半はしっかりした充実感があります。しかも前回と同じ1998というのに元気一杯です。ちょっと若さを感じる果実味だったり。

前回はプリューレロックのスパイシーな味わいと比較してニュートラルで穏やかな土っぽさだったような気がするけど、これはこれでありかな。

グラスの後半になると、なぜかピノなのにカシスのようなブラックフルーツ系のように濃い味に感じたのは自分だけ。。。?それだけ充実してるってことのような気がします。
ドラルシュのコルトン シャルルマーニュとコント アルマンのポマールを頂きました。

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まずマリウス ドラルシュのコルトン シャルルマーニュ 2000。

久しぶりに白は自分の好きなブルゴーニュを飲んでみました。

色は2000年にしてはだいぶ薄くて明るい黄色。
でも香りはかなり濃いハチミツ香とトーストのような香ばしさがあって、期待が高まります。
味わいは、さすがに11年経っているだけあって、心地よい酸のあとに後半に熟成感がきます。

あー、これが好きなんだよねー!
ただ、若飲みも意識して作っているらしく、こってりした充実感までの熟成感に達してなくて、これで限界っぽい感じ。

自分としてはあと一歩ほしいなぁ。でも、夏の盛りにはこれくらいの熟成感で冷やして飲むのがちょうどいいかもしれませんね。
以前に飲んだフェヴレイと比べたらいけないかもしれませんが、そこまでの実力ではないのかなと。