昨日、今日と立て続けに震度4の地震が発生、震度4ともなると結構揺れ方が大きくて凍りつく。チリの大きな被害が報道を通して印象に残っているものだから、同じようなことになるのではあるまいかと不安になってしまう。

幸いに2回とも起きている間に発生して震度も4止まりだったので被害はないが、これがチリと同様の震度が起きたら....

3年前?の宮城県沖地震の時は震度が5か6で大きな被害が出て、商品が大量に破損してその後始末に追われた。幸いにも怪我人が出ることが無かったのは有り難かった。我が家のマンションも大きな亀裂が入り、その頃社会問題化していた耐震偽装が行われたのでは?とあらぬ心配もしたのを思い出す。

地震のような天災を前にし、僕ら人間がちっぽけ存在だと思いしらされる。今回は震度4で容赦頂いたと素直に感謝したい。しかし次回は同じで済むか?

もしチリのような事が起きたら、通常の経済活動が行えなくなり当社は大変なダメージを受けるだろう。平和に日々仕事出来ることがいかに有り難いことかを教えくれる。しかしいざ起きたとしても、一致団結して乗り切っていけるような組織でありたいと思う。

さらには備え有れば憂い無し、ダム式経営を目指して財務の改善を図っていきたい。防災グッズも揃えるべきかな
筋肉質な会社にしたいと考え取り組んできた。無駄なコストをカットすることはもちろんだから、金の動きに厳しくチェックを入れるようになった。こうすると不思議なくらい経費が下がり、今期は増益の予想。

ただ、削減すべき経費は人件費以外で、人件費については手をつけない。考課に基づくので減収の今期はベースアップや定昇は簡単ではないが、教育投資、福利厚生のトータルは増やそうしている。筋肉質な会社を目指すに当たっては、人件費の削減よりも優先順位が高いのは従業員の宥和。会社の現状、方向性を経営者と等しく理解してくれる従業員をどれだけ増やすことができるかだ。

塾長に教わっていなかったら、この優先順位をわからなかった。経営者が独りよがりで動くのではなく、従業員一人一人の意識が変わることで大きな成果が生まれる。経営者に絶対必要なのは従業員に感謝することだったとつくづく実感している。

最近はいろんな業務をこなせる人が増えてきた。自分達で率先して行動してくれている姿に頭が下がる。会社組織における役割、責任を明確にするようになったことと、これまでいい加減だったが残業扱いを明確にするようにしたことが、ルールに基づいて様々な業務をこなせるマルチ社員を増やすことになったと思う。結果として固定的な人件費の一部が変動化し、筋肉質の方向に向かうようになったと思う。

当社のある重要な仕入先では、赤字脱却を目指して、人件費の圧縮を目指しているが、それによって目指した1年ぶりの黒字化が今期果たせない見込み。1年の辛抱だと言っていた経営陣は今後の会社運営がさらに苦しくなるだろう。従業員に辛抱を強要しておきながら、絶対に黒字化しようという経営者の意気込みが足らなかったのではないかと思う。資金繰りとか、赤字とかよりも、一番苦しいのは社員の心が離反することだ。

売り上げはお客様の喜び。売り上げが減るのは景気や時代を原因とするよりも、お客様の喜びを追求しようとしていない経営方針に因るところが大きい。いろいろ試行錯誤してきて、自分の考えを実行しようとしてくれている社員さんが増えてきたことを最近実感する。来期こそ増収増益に転換したい。

今年国内初めての塾長例会。定期的に通う形の勉強会の中には、回を重ねる毎にマンネリ化して通うことが目的になりかねないようなものがあったりするけれど、盛和塾は全くそれとは異なる。毎回心に刻まれるものがある。リフレッシュさせられ、初心に戻ることができる。


今回の例会はひときわ印象に強く残るものだった。通常の例会内容も千葉塾のすばらしいお二人の発表に心を打たれた。さらに、塾長のJAL再建への取り組みを盛和塾として応援する計画が提案され、会場は熱い熱気に包まれた。塾長がJAL再建に関わることで世間で注目を浴びたことがあるのだろう、今回の参加人数はいつもに増して多い約1000人! 1000人の気持がひとつになり、共鳴しあい、大きなエネルギーのうねりとなったように思う


濱田さんが乾杯の音頭で「塾長と塾生の心の絆を縦軸に、塾生通しのつながりという横軸が見事に織りなされている」と表現されたが、本当に盛和塾というのはすごい、不思議に思えるほどすごい勉強会だと改めて実感した



経営体験発表を聞いて、自分の未熟さ、従業員への感謝の足りなさを認識した。扇谷さんが「小さな欲望を抑えることを積み重ねる」とおっしゃったのを聞いて、我が意を得たり、それこそ自分に必要なことだと即座に思った。目の前の人を幸せにすること、従業員を幸せにすること。自分に厳しく、チャレンジをしていこう。頑張るぞ~ 自分を変えよう もっともっと高めていこう