マドリッドに来たのは、パリに戻るためです。
ベトナム航空のパリIN,パリOUTの航空券を買っていました。
せっかくだからベトナムにも行きたいと思ってベトナム航空のチケットをとりましたが、よくよく考えてみれば、ベトナム航空はヨーロッパの他の都市にも就航してなかったか?INとOUT違う都市でもよかったか??
マドリッドは大都市で、ヨーロッパの他の大都市にくらべたらパリに近いといえば近い。それに、昔の旅行ではマドリッドからパリにLccで移動したことがあります。
なので、Lccで安く行けるかな?とも思いましたが、そのようなフライトは見つかりませんでした。列車も直接行く物はなく、時間がかかるし料金も高い。バスは直行便が結構あったので、バスで行くことにしました。
時間がちょうどよかったのが、BraBraCarという会社のバス。BraBraCarはFLIXと同じような格安のバスですが、レンタカーからバスに進出した会社だそう。一応評判を確認しましたが、そんなには悪くはないようでした。
AlsaとFLIXもありましたが、Alsaは値段がべらぼうに高く、FLIXは時間が合わなかったのでBraBraCarを予約しましたが、ヨーロッパのバス事情を見てFLIXにすればよかったな、と後悔。FLIXは乗車したし目にすることも多いのですが、BraBraCarのバスはほとんど目にしていませんでした。
16時間以上の長旅です。夜行バスはマルセイユからバルセロナの移動で使いましたが、8時間ぐらいの乗車でした。いままでも夜行バスは運賃が安く、宿代も浮くので結構使っていますが、16時間は長い。
そして、格安バスは治安があまりよろしくないという評判もあるので、疲れや治安が心配でした。昔夜行バスで、うるさくて寝られなかったことがあります。SNSでは、夜行バスでカメラを盗まれたというものもあり、不安でした
・18:20-11:00 Madrid-Puerta de Atocha-Almudena-
Paris, Quai de Bercy (Bercy Seine)
アトーチャのバスターミナルは大きなバスターミナルでした。バスが出発するターミナルもたくさんあります。
観光が早く終わったので早めに来て、フードコートのカフェで時間を潰す。
出発時間とバス会社と行き先とターミナルがでるボードがあるのだけど、パリのFLIXなどの格安バスは郊外のバスターミナルに止まるという情報はつかんでいましたが、時間が迫っても行き先がPariというバスはなく、バス会社もBBCだったかな?省略して出ているので、果たしてBraBraCarなのか、もしかしたら格安バスはボードにでないとか考えてしまって、ちょっと焦りました。
行き先は郊外のバスターミナルの名前で、BBCがBraBraCarということで、無事バスに乗れました。
バスに乗っての国境越えは、マルセイユーバルセロナ/サンティアゴデコンポステーラーポルト/マドリッドーパリ と、この旅で3回ありましたがマドリッドーパリの時だけ、バスの中に鋭い目と重装備した警察官が4人ぐらい入ってきました。もしかしたら、なんかの事件の犯人がこの中にいるとか、そのものものしい様子にちょっとびびりました。私は首から下げていたパスポート入れからパスポートを取り出して身構えていましたが、とくに見せることなく、しばらくして警察官は外に出て行きました。
バスでの16時間という長旅でしたが、途中3カ所ぐらいでトイレ休憩もあり、パリに着いた時に疲れていてヘロヘロということはありませんでした。治安も問題はありませんでした。みな静かにしていたので、寝ることもできました。16時間続けての運転だと疲れてミスを併発しやすいですが、運転手さんも交代があったようです。
ということで、運がよかったのかはわかりませんが、特になんともなくパリ郊外のバスターミナルに到着しました。
ちなみに、バスに乗る前に24時間効果がある酔い止め、パリに着いてからは日本から数本持ってきたスタミナドリンクを飲みました。これが長いバス時間でもヘロヘロにならなかった要因なのかもしれません。
最後の難関でしたが、無事抜けることができました。


パリ郊外のバスターミナルから地下鉄に移動して、ふたたび「オテル ショパン」に。パリ到着から2日間宿泊した憧れであったホテルです(過去形ですが、今も大好き!)。23日前にこのホテルをチェックアウトするときに、果たして再び無事にチェックインすることができるのだろうか、と不安に思いましたが、ちゃんとチェックインできました。
この日の部屋は値引き値段でなかったからか、同じシングルでも前回よりいい部屋でした。シングルベットと小さな机と椅子は同じですが、ファブリックは幾分高級そうで、バスルームはピカピカでバスタブがありあました。前の部屋はシャワーでした。バスタブがあれば、お湯をためてつかれます。日本人としてはうれしい。
この日は長旅で疲れているかと思って、お土産を買う日にしていました。
「オテル ショパン」のあるパッサージュ・デユフロワには、パリのお土産屋さんが何件かあり、最初に泊ったとき見て欲しいものがありました。荷物制限のあるLccに乗るので、買えなかったのだ。
まず、エッフェル塔のスノードーム、前回購入したパリの絵があるトートバッグを買い足し。プラスチック製のスノードームはよく見かけるのですが、ガラスっぽいスノードームはあまりなく、目を付けていました。お土産用のトートバッグもいろんなお店で売ってますが、ショパンの隣にあるお土産屋さんのものは、縫製がしっかりしていました。
古い絵やポスターを売っているお店が何軒かあり、100年以上前の教会の見取り図がほしかったのですが、60€ぐらいなので断念。15€のセールになっていたA3サイズの昔の絵のポスターがあったので、こちらを購入。

次は、ヴォージュ広場に向かいました。ヴォージュ広場のアーケードに「ダマーン フレール」という紅茶専門店があります。ダマーンフレールは老舗(1692年から?)の紅茶メーカーですが、日本にはあまり入ってきていません。前回なにげなしに入って買った紅茶がおいしかったのです。そして、ダマーンフレール缶のチャームが付いたかわいい茶こしもあって、ギフトにはもってこい。(写真はポットにDAMMANNとあるほう)。
お店に入ると、3面の壁一面に紅茶の缶が並んでいます。フレーバリーティや緑茶ベースのものもあり、たくさんの紅茶の種類があって選ぶの大変!
匂いのテスター紅茶があるので、匂いでたくさんの中から1種類を選びました。私とギフトの2個、茶こしとのセットでギフト用のBOXに入れてもらいました。1セット22€。きにいってくれるかな?(お店の写真は撮り損ねました)
これでだいたいお土産は完了。




時間があったので、まだ行ってないモンマルトルに行ってみました。モンマルトルは高台にあります。地下鉄からつながっているのですが、非常に長い昇り階段になっています。
階段の両脇にはモンマルトル関係のかわいい絵が画いてありますが、恨めしい気持ちで見ることに。大勢の人が地下鉄からこの階段を上がっていますが、みなひーひーしていました。ようやく外に出て、サクレ・クール寺院に行こうとすると、また階段があります。そこをまたまたひーひーしながら上がると、パリの市内を一望できる場所に着きます。苦労して上がってきたかいがあります。
多くの人が階段に腰掛けたりして、その眺めを楽しんでいました。
サクレ・クール寺院は白い寺院で、空の青と階段などのが合わさった風景がきれいです。無料で入ることができますが、荷物検査で列ができていました。
モンマルトルは下調べしていなかったので、サクレ・クール寺院以外よくわからなかったのですが、画家が似顔絵を描いている広場があるはずなので歩いてみました。
あったことはありましたが、画家たちとともにレストランもたくさんひしめいている広場でした。
オープンテラスのカフェには、多くの観光客が食事などを楽しんでいました。その中で画家が似顔絵を描いたり、自分たちが書いた絵を売っていたりしています。昔パリに来たときに観光したことがありますが、カフェなどはなく、広々としたスペースに似顔絵描きがあったような...
暑いので、私もどこかに入って何かを飲もうかと思いましたが、どこがいいか悩んでるうちに入り損ねました。
帰りはGoogle先生で調べたら、なんと歩いてオテルショパンまで帰れることを知る。オテルショパンは本当によいロケーションにあるホテルですね。
帰り道に、写真やYouTubeなどで見たことがあるモンマルトルから下がる白いに囲まれた階段がありました。偶然ですが、ちょっとうれしい。
ぷらぷらしてると八百屋さんが何件かあったのですが、色とりどりの果物がおしゃれにディスプレイされています。さすがパリ。日本とはちがうな~と思い、パチリ。
その日の夕食は、パリ到着1日目に行った「Bistrot Victoires」に再訪。
パリ式なのかな?オニオンスープにはチーズが入っていておいしいらしいので、前菜にオニオンスープ、メインは悩んで頼んだらカモのコンフィで、前回と同じものを頼んでしまった。おいしかったからいいけど。
水はもらえるし、アルコールは飲まないので、ドリンクは頼みませんでした。
オニオンスープは評判通り、とろとろしたチースが入っていておいしかった。
おなかいっぱいになって、オテルショパンに戻りました。







・ラ・リア














































































































































