2日目は、食べることと買い物。

まずは朝食を食べるのに、評判が良い「四海豆漿大王 」へ。台北の朝食は「阜杭豆漿」が有名ですが、混んでいるのでさけてしまう。。。

「四海豆漿大王 」もかなり混んでいましたが、半分は持ち帰りのお客さんで、並ぶ列も分かれていました。

メニュー表にチェックを付けるんですが、鹹豆漿(シェントウジャン)と蛋餅(ダンビン)が食べたかったのだけど、間違えて豆乳と蛋餅じゃないパンみたいなのが出てきました。

失敗した。。。あなた、台湾何回目??事前チェックしてないので、忘れてました。まあまあおいしかったけど。

台湾にくると必ず食べる鹹豆漿と蛋餅。今回の台湾旅では食す機会はなくなってしまいました。残念であるが、今は日本でも鹹豆漿を出してるお店あるから、日本で食べる!

 

その後は、せっかく台湾に来たのだから烏龍茶を買おうと思って「峰圃茶荘」に行く。

ここは多分過去に1回だけ行ったことがあるお店です。前回の台湾では「和昌茶荘」で買った気がする。9時からオープンしているので、朝食の後によるのにちょうどいい時間です。

行くと、すでにオープンしていました。入り口には「地球の歩き方」の看板みたいなものが置いてあります。

入って、お茶を飲むか聞かれて、時間もあるのでいただくことにしました。

お茶屋のオーナーさんなのかな、お年を召した方がお茶席に座られていました。小さな急須に茶葉を入れて、暑いお湯をなみなみに注いで、しばらく置いて、急須の全てのお茶をカップに移します。対になった小さな口の広いコップと筒状のコップがあるのですが、そこから筒状のコップにお茶を入れて口の広いコップにお茶を移します。からになった筒状のコップは、香りを楽しみます。その後、口の広いコップからお茶を飲みます。

再びお湯を入れて、なんせんか楽しめるそうです。

本当は日常使いで安いお茶を買う予定でした。しかし、お茶してしまったのでそうはいかず、入れていただいたお茶、100g

400元と100g200元のお茶を購入しました。

日本で買った物もあるので、これだけあればこの冬はお茶を切らさなくてすみそうです。

 

お昼まではまだ時間もあるので、「鼎隆百貨」に行きます。チャイナシューズのお店です。

台北に来るたびに西門にある「小格格鞋坊」というお店でチャイナシューズを買っていましたが、調べてたら閉店してしまったとのこと。

がーん、ショック!

とても丈夫でなかなか壊れない靴で品質も良く、値段も安くてかわいかった。日本人トラベラーには大変評判が良かったのです。サンダルなどを普段使いで履いていました。

台北ナビにコロナ中の小格格鞋坊さんの記事がありましたが、日本からのお客さんが来ず、かなり大変だったそう。

コロナが終わって台北に来たとき、小格格鞋坊でサンダルを買ったのですが、そのサンダルはすぐに底がはげてしまって、品質が落ちたと感じていました。親子ずれの観光客がお店にいて、娘さんはここの靴が大好きで「家にいっぱいあるんですよ」と話していたお母様を思い出しました。私と同じにがっかりしてるんだろうな。

コロナでいろいろあったのでしょうね。撤退したのかな?残念です。

鼎隆百貨にはずらっとチャイナシューズが並んでいます。いろんな色・柄の中から好きなものををピックアップして、サイズがあるか確認してもらいます。シューズは、グレーのこの柄なら日本でもはけるかな、と思って選びました。

サンダルはシューズどっちにしようか悩んでいたら「うちの靴は安いので、悩む必要ないわよ。」と。1足400元で、日本円でもいいとのことで両方買ってしまった。日本円で4000円お支払いです。

 

その後はMRTで国立中正紀念堂へ行きます。

とある台北在住の方のブログで、国立中正紀念堂周辺のグルメを紹介しているブログがあって、ここらにはおいしいお店が沢山あるのようなので。

一応、国立中正紀念堂も観光。広い広場の三方に建物があり、正面が国立中正紀念堂です。両端の伝統的な外観の建物は、ホールか何かのようです。国立中正紀念堂も1Fがホールで2階が記念館になっているようで、この2階に上がって見学できます。

しかし日を遮るような場所は泣く、カンカン照りで階段を上がる間にも日焼け止めを塗っていなかった腕を思いっきり日焼けしました。上の記念館は屋根があるので日陰で一休み。

毎時00分に、衛兵の交代儀式があるのでそれも見る。

 

見てから「永康牛肉麺館」に移動。有名牛肉麵のお店です。前に食べておいしかった記憶があります。並んではないけど、地元の人で混んでいました。

スープが濃い色の紅焼牛肉麺の小を頼みました。ここは大と小のサイズを選べます。名物のチャーハンもあるけど、一人では無理なので麵だけ。280元。

麵の中には大きなお肉がゴロゴロあって、お肉だけでも食べでがあった。おいしかったけど、なんかパンチ力がない味で、前からこうだったかなーーーと思ってしまった。

 

 

 

次は「国立台湾博物館」に行ってみました。日本だと上野の国立博物館のような博物館です。

ここは展示や陳列方法も素晴らしいのですが、建物が素晴らしい!日本統治時代にできた台湾初の博物館だそうです。

チケットはいくらだったか忘れたけど、そんなにしなかった。本館と近くの恐竜の化石が展示されている国立台湾博物館古生物館(旧日本勧業銀行台北支店)に入れます。

剥製など、様々な台湾の歴史的な物が展示されています。木のオブジェを利用したやさしい雰囲気の展示などの展示方法も素晴らしかったです。

 

その後迪化街に行きます。台北観光最大のお買い物&観光ゾーンです。(と思ってるけど)台北に観光にきたら、たいていの人はここに来ると思う。

まずは雙連駅から迪化街に行く途中にある冰讃に向かいます。冰讃は有名マンゴーかき氷のお店で、マンゴーが採れる夏期シーズンしかオープンしていません。10月上旬はまだオープンしているらしいので、行くことを決めたということもあるぐらい大好き。

到着すると、今年は(たぶん毎年の)10月末までと張り紙がありました。

知らない人はどんなお店、と思うと思うけど、ちっさいおしゃれでもない昔スタイルの台湾のお店なんですよ。ただ、私のようにこれ目当てでくる日本人も沢山いて、並んでいる人も8割が日本人かと思います。今回はそれほど大行列ということはなく、10分ちょっとで入れました。

甘みがあるミルクの味付きの氷を削って、ふあふあのかき氷の上に生のマンゴーが大量に乗ってます。マンゴーももちろんおいしいけど、ミルクかき氷そのものの味とふあふあで削り模様が浮き出る氷の削り方がプロなのだと思います。かき氷自体がおいしい。

マンゴーミルクかき氷は、200元,約1000円でした。東京でもかき氷屋さんは多く、フルーツがあると大抵1500円以上します。こんな豪華なかき氷を東京で食べると2000円は下らないと思われ、そう思うと安いです。

台湾のかき氷はどれもボリュームがあるので、2人で1個という方もいますが、私は一人なので当然ひとり1杯ですが、ペロッといただいてしまいます。

今年もおいしかったです。できれば来年もまた来たい!

 

直進して迪化街へ。迪化街では特に何を買うということもなく、特徴のある浮き彫りの装飾などがあるバロック風の作りの台湾商店の建物を見たりして、ぷらぷらします。

荷物の収量制限もあるし、からすみやドライフルーツは買う気もないし、お茶は買ってしまったし。

迪化街は昔ながらの乾物屋さんもありますが、最近はおしゃれな雑貨や食べ物屋さんも増えて、おしゃれタウンとしても進化しているようです。雑貨屋さんに入って見たりします。

今の最大のトレンドは、「漁師網バッグ」らしいです。雙連駅から歩いて迪化街に到着して直角に続くのですが、右側に進んで迪化街の端っこに「林豐益商行」というかごなどを扱うお店があり、そこで売ってて、日本人観光客が群がっていました。大きさや柄も何種類かあり、小さい物が1個50元なので、お土産用に大量購入する人が沢山。

トートバックは沢山もっているので買う気はなかったのですが、見てたらかわいく思えてきて、大きめのA4楽々サイズトートバックとお財布とハンカチと小物が入るぐらいの小さめの物を1個ずつ購入。110元と50元でした。

 

そして、近くにある「夏樹甜品」にも入ってしまった。ここ杏仁スイーツのお店です。

前回も来ていて、前回は杏仁豆腐を食べたのだけど、今回は暑いので杏仁かき氷を食べました。

冰讃に続いてでっかいかき氷の2連チャンです!!

ここのかき氷は、小豆やピーナッツ、タロイモなど好きなトッピングを3種類選んで器に入れて、その上に杏仁で作った氷を削ってのせるかき氷。

冰讃のマンゴーミルクかき氷もおいしかったけど、ここの杏仁かき氷もおいしい!杏仁氷はふわふわで削り模様が浮き出る細かい氷で、氷もトッピングも甘さ控えめです。また必ず来たいお店が増えた感じ。

前日は「龍都冰果専業家」の八寶冰を食べたので、ここで台北かき氷3件目。最近はフルーツやトッピングが入ったかき氷を東京で食べようと思うと2000円は下らないので、高くて食べれない。

台北でかき氷食べるぞーと思ってました。

 

迪化街にはここ以外にもかき氷を出すお店が何軒かあるようです。

 

迪化街をぷらぷらして、再び国立中正紀念堂に行き、すぐ裏側にある「杭州小籠湯包」という小籠包のお店に行く。まっぷるにも載っていました。

行ったり来たりですが、地元大人気(ということはおいしい)でお一人様でも入りやすいと書いてあるのを見たので、「杭州小籠湯包」に行くことにしました。

到着したのが19時前ですが、行列ができていました。ここは到着してボードに人数を入れて番号札を取り出し、その番号で待つ仕組み。

大盛りかき氷2杯も食べてるので、あんましお腹もすいてないので、待っている間に裏道なんかをづらふらする。

20分ぐらい待ったかな?順番が来て中に通されました。まず2次元コードがテーブルに来ました。読み取ってメニューを見てで注文します。

小皿なども取りたかったのですが、お腹的に余裕がなかったので、水とノーマルな小籠包と酸辣湯を頼みました。290元(約1450円)。今、振り返ってみると、ここの1500円ぐらいの食事が一番高い食事だったのね。。。

小籠包は8個あって、汁がジューシーでおいしかった。酸辣湯はあまり酸っぱさはなく、具が沢山あっておいしかったです。

 

そうして監獄のようなホテルに戻り、監獄はいいのだけど、公共水周りのひどい匂いに辟易しながらシャワーを浴びて就寝しました。

 

台北に行ってきました。

目的は、食べることと平渓線に乗ること、九份に泊まることです。台北3泊、九份1泊の4泊5日です。

前は台湾はLCCを使うと国内旅行よりはるかにお得に旅行ができたので、よく行っていました。

台北自体にそれほど観光するところはなく、見所はもう見てしまってます。屋台やテキ屋さんのような店のB級グルメがものすごくた~くさんあるので、それを食べることが大好きでリピーターしてます。(ました?)

九份にも何回か訪れたことはあります。昔から参考にしている「台北ナビ」というサイトで九份の宿の情報があって、いつか台北からの日帰りでなく九份に泊まってみたいなと思っていました。

 

今回はスクートというLCCを使いました。安かったので行くことにした、ということもある。

スクートはシンガポール航空のLCCだそうです。なかなかいい航空会社だと思います。

ます、手荷物が10KまでOKです。ピーチ航空なんかは7Kまでしか持ち込めません。あとは追加料金で機内預けになります。

私はできればパソコンとミラーレス一眼カメラを持っていきたいので、そうなると帰りのお土産を買ってだいたい10Kぐらいかな、といったところ。追加料金なしでOKです。ただし、追加で荷物預かりをすると5千円以上になるようです。

なので、そんな風に重量を考慮して荷造りした結果、スーツケースではなくナイロン製のボストンにしました。カメラなんかはリュックの中なので、ボストン自体はそれほどの重さはないです。

しかしスクートさん、行きも帰りも荷物の重さを量ることは一切なく、スルーでした。LCCによっては厳密に重量を量る事があるので、とても考えたのに拍子抜け。ボストンだったからか、帰りはカウンターに載せてシール貼ったから、もしかしたらそのときに測ってたのかもしれない。

あとは、ほかのLCCに比べて座席間隔が広い感じがしました。

 

台北の宿ですがコロナ前は宿泊費も国内に比べて幾分安い感があったのですが、今回宿を探しても軒並み国内のビジネスホテルに比べて高く、ようやく国内の安いビジネスホテル並みの値段の宿を見つけて予約しました。

前半に泊まったホテルは「CHECK inn New Taipei LuZhou」で水周りが共用で、窓がないベットだけの独房のような部屋でした。全体的に清掃は行き届いていましたが、共用水周ルームは換気が悪いらしくトイレのにおいがこもってしまい、とても不快でした。入りたくなかったのですが、洗顔やシャワーを浴びないことはできないので、仕方なく我慢して使ったといった感じです。評価のよいホテルだったのですが、がっかりしました。

それに最近のYouTubeなどで紹介されているお店の値段より上がっているところもあって、台湾も物価が上がっているようです。

前は「こんな安い値段でこんなおいしい物が食べれるのかー」と感動していた私。今も日本より安いけど、昔と比べたら。。。といった感じで、高くなりましたね。

行くまで知らなかったのですが、台湾はちょうど秋の連休でホテル代が高くなっていたようです。しかし、日本が経済の弱い国になってしまったというか、引き続き台北でも感じてしまったのでした。

 

一応、食べたいものリストというか、台北ブログやYouTubeを見て、行きたいお店はリサーチしていました。

前は「台北ナビ」の口コミがリサーチの基軸で、お世話になっていました。

しかしSNS全盛の今、時代が代わり口コミの書き込みがあまりなくなってしまったようです。ブログやYouTubeは限定的な情報なので、いろんな地域や種類の料理が一元的にリサーチできた台北ナビのほうがリサーチしやすかったな。

 

4泊5日の旅行で、全ての日が曇り一つないほぼピーカンの天気で、湿気はそれほど強く感じなかったけど、昼間の日ざしは鋭く、ものすごく暑かった。行く前に調べた情報だと、10月上旬はもう少し気温低いと思っていたのだけど、台湾も異常気象なのでしょうか。

でも空は晴天で空は青く、雨や台風も多い台湾ですが、天候にめぐまれた旅でした。

 

午後に桃園空港に到着。今は入国カードがオンラインになっていて、ネットで事前申請できるのね。

スマホでもできるのかもしれないけど、申請用のマウスパットがあったので、それで申請しました。スマホに認証番号がメールで送られてきます。Wifiで繋げてメールを取りました。スマホがないとどうにもならない世界です。

 

1日目は午後到着で市内には夕方になります。

昔食べておいしかった「龍都冰果専業家」の八寶冰を食べたかったので、近くの龍山寺とそこらのお店をはしごすることにしました。八寶冰は「8つのお宝が乗った楽しいかき氷。具材は、小豆、金時豆、緑豆、ピーナッツ、タロ芋、白玉、芋丸(白いタロ芋もち)、脆圓(ピンクのタロ芋もち)」(台北ナビより)というかき氷。

龍都冰果専業家は地元の人で混んでいました。

2010年の記事ですが、60元とあります。今は90元(450円)でした。

15年経過なので仕方ないですが、今は円安で1元約50円です。たぶん、日本人にとってはだいぶ違うんだろうな。。。

氷は普通の氷で、具材の甘さが氷でさっぱりします。

 

次は今回旅行用に購入した「まっぷる」にも乗っていた「鴨肉扁」へ。

ここは麵と鴨肉しかないようです。

入ると麵にはラーメンとビーフンの2種類合ってどっちか聞かれて、ラーメンにしました。あとは鴨のもも肉1人前。これで160元(800円)です。

一人前の鴨肉があるのは知らなかったのですが、お店の人が「これでいいか?」みたいに進めてくれるので、外国人一人でも入りやすいお店です。

鴨はおいしかったけど、もっとすべすべしたお肉を想像していましたが、結構骨があった(私の皿だけかもしれない)。ラーメンはスープがおいしかった。

この値段でこの味には大満足です。

 

後は気になっていた「阿宗麺線」が近くにあるので、そちらにも行ってみる。日本でも紹介されている地元の人気店です。行列で、店の周りに食べている人が沢山いました。

ここは立ち食いのお店で、店の前にベンチはありますが、ベンチにあふれた人は立って食べています。サイズが大と小があったかな。小で65元でした。

トロトロした汁に細麺がある「カツオ出汁が効いた優しい味」という紹介がありましたが、日本のカツオ出汁とは一風ちがった味わいです。ちょっと漢方が入っているような、そんな味です。最初はあんまりおいしく感じませんでしたが、途中でおいしくなりました。クセになるような味です。

 

もう入らないぐらいお腹いっぱいになって、夜の龍山寺を見て、ホテルに向かいました。

夜の龍山寺は初めてだったのですが、ライトアップしていてきれいでした。

後日行天宮にも行きましたが、時間がないからどちらかを選ぶとしたら、お祀りしている神様が多く、柱の装飾や屋根の装飾などがきれいな龍山寺をおすすめします。

全面倉敷ロケの映画「蔵のある街」を見て、断然倉敷に行きたくなってしまった私。

 

そうだ大阪から倉敷は近いじゃん、そして帰りの乗り物もまだ決めていなかったので大阪万博に行く予定に倉敷の旅程を追加してしまいました。

帰りはJALのセールで岡山空港からの最終便のフライトを安く手に入れました。

倉敷ではアイビースクエアに泊まりたく、私にしては高いのだけど、一番安く出ていたレートで予約しました。

 

岡山の滞在はだいたい2日間とれます。

どういうルートで観光しようかと岡山観光のモデルコースを参照していたら、朝大阪から岡山に移動した時間で、岡山駅から出る宝伝港行きのバスに乗って犬島に行き、犬島精錬所美術館を見て、犬島から豊島に行って宇野港に戻るコースがありました。

    https://www.okayama-kanko.jp/course/101244

時間もあうし、犬島精錬所美術館と豊島美術館を見たくなり、きついのですがこの旅程を参考にしました。

しかし問題は豊島の家浦港から豊島美術館までどう行くかです。犬島精錬所美術館は港からすぐなのですが、豊島美術館まではかなりの距離で歩いては行かれません。このコースには、そこら辺の情報がないのです。

豊島に停まる港から豊島美術館までは遠いのですが、電動自転車を借りられるので、それで行けばなんとか豊島美術館も見学できるようです。

しかし、フェリーの本数は非常に少なく、乗り遅れたら大変なことになります。

 

犬島では学芸員の犬島精錬所美術館外部の約30分のツアーがあり、昔の島がどうだったかなどを、外部を回って説明していただきました。

犬島精錬所は黒いレンガが下にも壁にも敷き詰められています。廃墟や遺跡のような黒いレンガの床・壁と目の前の海という組み合わせが非常によい景色を作り出しています。

よく見るレンガは赤ですが、ガラス成分が入っていることでこのような色になるそうです。

美術館の中は写真禁止でした。真っ暗な通路を進みますが、鏡を使ったトリックアートのようで鏡の反射で何処までも外の明かりが鏡の中に映っています。

部屋に入ると、暗い部屋にドアなどが浮いているアートがありました。

美術館ですが、このぐらいしか展示はありません。

犬島精錬所美術館の隣に家プロジェクトのアートがあり、家の中にふわふわの泡の大きな石膏の彫像がありました。(泡のように見えるけど、おそらく違うと思われます)

フェリー乗り場に戻り、そこにカフェがあるので一休み。といってもフェリーの時間があるので、のんびりできなかったけど。

ジャムパンをいただきました。

 

フェリーに乗って豊島へ。ちなみにフェリーのチケットはカフェがある建物で購入します。

貸し自転車は予約していました。港を降りてすぐに貸し自転車屋さんがあるので、そちらで借りてもいいかも。フェリーから降りた人はほとんどそこで借りていました。ちょっと高いかも。

しかし、自転車は電動式だけど、豊島美術館までは上がり坂でかなりきつかったです。途中でゆっくり休んでいると見学する時間がなくなる。電動だから、すいすい行くかと思っていたら甘かった。それとも壊れてた?

結局またまた年甲斐もなく、必死にこいで豊島美術館に到着。永遠にたどり着けないかと思ったよ。。。

Google先生によると歩きで1時間とあったので、自転車なら3分の1ぐらいで着くかと思っていましたが、甘かった。。。

次回来るときがあったら時間に余裕をもって滞在して、豊島のもう一つ港から送迎バスが出ているようなので、絶対それを利用します。もう無理!

行きは登りで30分以上かかり、時間制のチケットを予約していましたが、予約していた時間に数分間に合いませんでした。大丈夫かなと思い2次元バーコードを提示して、一瞬赤くなりましたが(多分、時間超過だったかと)汗だくの私を見てかわかりませんが、すぐに操作してOKにしてくれたようです。

実は、余裕があるかと思って家浦港近くのいちご農家さんが出しているお店で、いちごクレープをお昼代わりに食べていました。前に来たときもここで食べてて、おいしかったのでつい。急いで食べたのですが、その分遅くなったのか。。。

800円だったかな。クリームもいちごもたっぷりあって、今回もおいしかった。

 

豊島美術館は3回目です。ここまで来るためにそれなりに費用もかかるし、来るのも大変で、見るのはこの美術館だけで賞味1時間もいられなかったけど、それでも価値がある美術館。

設計は西沢立衛で、SANNAとしてプリッツカー賞を受賞しています。

美術館といってもUFOの反面だけのような、大きく白いお椀型の建物が自然の中に建っています。その中に入ると中も真っ白で何もなく大きな広いスペースがあるだけ。天井に2カ所楕円形にぽっかり空いた穴があり、その穴から青い空や緑の木々がのぞけます。

アートは内藤礼という有名なアート作家が手がけた作品1つだけです。入ったときは水たまりが幾つかあるだけの何もない空間ですが、よく見ると下から水が少しずつ上がってきて、水たまりに合流し、近くにある穴に流れていき、水は消えます。

これらが至る所で繰り返されます。

何カ所か上から細いひものようなものがゆらゆらしています。

本当に心が洗われる空間で、しばらく何もせずにすわったまま。

西沢立衛さんの本を読んだ事があって、そこに豊島美術館の事も載っていました。構造設計を担当した方がすごいのかと。これだけ大きなスペースが内部に柱を立たせずに存在するのは奇跡です。

SANNAの建築物は非常に薄くて軽そうに見えるのですが、それにはこういう素晴らしい構造設計の名手がいるからだと思います。

 

帰りはほぼ下り坂なので楽ちんでした。なので、家浦港に早く着いてしまった。

貸し自転車を返してフェリーで宇野港へ。30分前からフェリーの発券が始まりますが、整理券も出しており、乗れない人もいるようです。私は早くに並んだので、整理券をもらう事ができました。

時間があるので、売店でレモンジェラード買って食べたけど、さっぱりしてておいしかったな。

宇野港に戻り、宇野駅から岡山に行き、そこから倉敷に行きました。

 

アイビースクエアにチェックインしましたが、シングルではなくダブルで思ったより部屋が狭く、ベットでいっぱいいっぱいでした。前はもっと広かった記憶があるのですが。

 

20時から「蔵のある街」の撮影で使われていて、地元TVで特集もあった「民芸茶屋 新粋」に席の予約をしていました。金曜は混んでいるという事で予約したが、とくに予約はいらないぐらいのお客さんの数でした。

新粋では特集でおすすめされていたおでん3つと、クリームコロッケ、小さい瓶には行った地酒をまず頼んで、その後ままかりを追加しました。

しめに雑炊を頼んで、お腹パンパンで、酔っ払いになってホテルに戻りました。

もっといくかと思いましたが、これだけ頼んで3800円ぐらいでした。

 

ホテルには広い大浴場があるので、少しよいを冷まして入って、パソコン開いて就寝です。

翌日は倉敷観光だけなので、早く起きなくてもよいです。帰りはJAL最終の19:24発。

 

翌日は7時起きでした。私にしてはよく寝た。

チェックアウトが遅めの11時。朝食は高そうなのでホテルで食べるのをパスして、その時間まで散歩に出る。

アイビースクエアから続く美観地区をぷらぷら。本町通りの商店街に近いところで酵母パンとスープで650円のメニューが出ているお店を見つけて、朝食に入る。

パンもスープもおいしく、パンをスープに付けて食べたりして、満足な朝食になりました。


川舟下りを思い出し、チケットを求めて観光案内所に向かう。9時から発売ですが、すぐ埋まってしまうらしく、前来た時は乗れませんでした。今回は少し並んで、10時からのチケットをGet。

川舟下りしてホテルに戻っても間に合います。

唐笠をかぶった6人が一隻に乗ります。船の中からだと下から見上げるようになりますが、また違った美観地区の風景でした。

 

その後、ホテルに戻りチェックアウトして荷物を預かってもらう。

チェックアウト後はアイビースクエア敷地にある、クラボウの歴史館に入る。宿泊客は無料です。

古い建物にクラボウの創業者からの継承と明治から現代までの実績が展示されています。

クラボウは従業員の健康に注力した日本で最初の会社とかなんかとか。そして、大原孫三郎が児島虎次郎に絵画を収集してもらい、美術館を開いたような事もあった。

敷地から外に出て、大原本邸へ。ここは「蔵のある街」の重要なシーンで使われていました。

高校生の蒼と祈一が学芸員の古城禄郎にお願いする入り口の土間には「やるべし、大いにやるべし」の文字が垂れ下がっていますが、映画の中では橋爪功が演じる風船おじさん(多分大原孫三郎で絵の神様)が言う台詞です。

庭がある離れ座敷の場面とか、古城禄郎がクライアントと打ち合わせする場面で図書館の部屋が使われています。

撮影時は夏で、訪れたのが9月13日でもう秋の入り口になっていますが、まだ夏の陽気なので、離れ座敷からは映画と同じように新緑している緑の庭を見ることができました。

きれいな緑のお庭でした。窓が吹きガラスらしく、窓を閉めているとゆらゆら光るガラス越しに見える緑も、またきれいです。

 

この後、11時半で早い時間ですが、ランチに目をつけていた「有鄰庵」に行きました。数組ならんでいましたが、20分ぐらいで入れました。

 

ランチの鯛茶漬けを頼みました。2280円だけど、ご飯はおけで来て、生卵が付いています。名物うふプリンと桃ジュースなどの選べるデザート,ドリンクが着いていて、その上に生卵とご飯はおかわりできます。

私はつい生卵とご飯をおかわりして玉子かけご飯にして、食べました。

もうお腹いっぱいです。太りました。。。

 

その後は林原十商店へ。ここはテラスに上がることができて、倉敷美観地区の瓦屋根を上から見ることができます。そしてここから見た景色が「蔵のある街」のポスターの風景です。

ポスターと同じような写真を撮りました。

 

その後大原美術館へ。

大原美術館は好きな美術館の一つです。モネやルノワールなどの超有名画家の作品もありますが、それ以外も展示数が多くはありませんが、どれも素晴らしい珠玉の作品ばかり。

児島虎次郎の初期収集の印象派の他にも、少しずつ収集してきたブラックなどの抽象画や現代作家の展示もあります。

そして工芸館では多くの焼き物の展示があります。焼き物の作家さんについては詳しくないのですが、制作者ごとのコーナなどもあり、焼き物の展示にも力を入れています。

最近は別館として昔銀行だった建物に児島虎次郎の収集したオリエントの物と、大きな絵画も展示してあります。

倉敷は今回含めて4回目ぐらいになりますが、この建物がクローズのまま放置されてるように見えて、もったいないなと、同時に中が見てみたいと思っていました。

そうしたら大原美術館の別館になるとのことをどこかで見て、よかったと思いました。

児島虎次郎氏の大判の絵は本館に展示されているもがこちらに移っていました。大きな絵が6枚ぐらい一室に展示されています。

個人的な主見ですが、ジョヴァンニ・セガンティーニの絵のタッチと色使い、色の重ね方が児島虎次郎の絵と似ている部分があります。児島虎次郎が最初に収集した絵でもあるので、もしかしたら児島虎次郎が好きな絵で感化されたのでは?という感想を持ちました。

そして映画の主人公の高校生の紅子が好きな絵がセガンティーニの絵とのことで、もしかしたら関係があるのでしょうか?

 

この後は、映画の中で出ている喫茶店「アヴェニュウ」へ。

お店の方は察したらしく「映画を見られたのですか?」と。カメラでの撮影もOKとのことで、撮影させていただきました。ジャズが流れていたTVも蔵のある街の特集に変わってました。

クリームソーダしかオーダーしていないのに、ありがとうございます。

クリームソーダは高橋大輔さんがTVでオーダーしたもの。色が変わる円盤の上にグラスを置くと、円盤が発する色の変化で、ソーダの色も青や紫、緑にかわるという、見ても涼やかでキレイで飲んでもおいしいというクリームソーダでした。750円。東京と比べると安いです。

ここは本来はジャズ喫茶で、ドラムやギターなどの楽器もおいてあり、ポスターには16?0円とあったので、それぐらいの料金でジャズが聴けるようです。週末演奏なのかな?

ちょっと聞いてみたくなりました。

 

この後、アイビースクエアで荷物を引き取り、敷地内のお土産屋さんで倉敷の銘菓「村すずめ」ときび団子などのお土産を購入。

倉敷駅に行く道なりに、映画ででていた「倉敷教会」が有形文化財とのことで寄ってみましたが、閉まっていて中には入れず外観だけ。

岡山駅からバスで岡山空港に向かい、JALで羽田に向かいました。

本来は大阪万博に行くことで計画していましたが、いつものように時間があるとここもあそこも行きたいとなってしまうので、いろいろな所に行きました。

京都と大阪の堺、岡山県の犬島と香川県の豊島、最後が岡山の倉敷。

なんだか盛りだくさんになってしまい、万博がメインで他がサブなのであまり調べて来なかったところもあって、これまた過酷な大阪万博に匹敵する過酷なことにもなってしまいました。

 

ANAのバーゲンで、万博チケットの1日前に朝神戸着のフライトが安くとれました。

なので、この日に京都に行こうと、神戸空港から京都に移動しました。

京都では 青蓮院→知恩寺→高台寺→CAFE五龍閣→伏見稲荷 と回りました。

青蓮院は来たことあったかな?期待していた以上によいお寺でした。

美しいお庭があるので、縁側から見ながらまったりできます。観光客もそれほどおらず、ゆったり過ごすことができます。

しばらくお庭を眺めた後、廊下を進むとふすま絵が美しい幾つかの部屋があります。国宝の不動明王もあります。

お庭にも出ることができ、池泉回遊式庭園水という庭園で、水が流れて池に落ちて、少しだけ涼しさも感じました。

 

知恩院は青蓮院の近くにあります。

大きなお堂がどーーんと構えているお寺です。庭園に入るのに拝観料が必要になります。

高台寺も歩いてすぐで、竹藪のある京都らしさを感じられるお寺です。

 

 

 

CAFE五龍閣は清水坂の横道にある、大正時代に作られた洋館をカフェとして営業しています。

清水坂はさすが京都と言ったところで、浴衣を着た外国の方などで混んでいました。この周辺のお寺は混んでなかったので、観光客の大半はお寺を見ると言うより、日本的な情緒と食べ物とショッピングを楽しんでいる感じ。

しかし、この蒸し暑いのに浴衣は厳しいのではないかと思うのですが、案外涼しいのでしょうか?

五龍閣にはサンドイッチなどの軽食もあるようですが、クリームソーダーを頼みました。

蒸し暑くて渇いた喉に、クリームソーダの炭酸ですっきりします。

ここは建物目当てできました。11月かな?京都でレトロ建築の展示があるようで、その一つがCAFE五龍閣トのことで知りました。最近修復したカフェになったのであようか。

窓にステンドグラスがあったり、階段がらせんになっていたり、レトロ感があります。


その後は、バスに乗って伏見稲荷へ。伏見稲荷は行ったことはないと思います。写真でよく見る赤い鳥居が延々と続く光景を見てみたかった。

 

到着すると、外国からの観光客の方が多くてびっくり。もっとローカルな神社と思ってましたが、沿道にはお土産用屋や食べ物屋が連なっていました。

この赤い鳥居がフォトスポットとして世界的に有名なんでしょうね。

私も外国の方に写真を頼まれました。とても気にいってもらえたようで、ちょっとうれしい。

伏見稲荷には狐の石の彫像がいくつもありました。男前・女前(女と男、どちらなんだろう?)の狐の彫像です。

本殿の横には写真のとおり赤い鳥居が延々と続いていました。他の神社でも赤い鳥居が連なっている所はありますが、連なっている距離が違います。長い!鳥居は他の神社で見たものより大きく太いものが続いていました。

 

この後、大阪のホテルに行き、チェックイン。

ホテルは「心斎橋アルティ イン」というホテルで、1Fにファミリーマートが入っていました。安い部屋なので狭かったですが、大浴場もあって使い勝手はよかったです。

近くに「レストラン北極星」というオムライスが有名なレストランがあるので、そこで夕食。

日本家屋で畳敷きのレストランで、高級料亭のような構えですが、庶民的な価格のお店です。オムライスは1120円から。とろとろでなくしっかりした卵で包まれた、昔懐かし喫茶店のオムライスにデミグラスソースがかかっています。私はエビフライと御味御汁がついたセットを食べました。

おいしかったです。

 

大阪は後から1泊追加しまして、「ホステル 竹宿」というお宿を予約しました。

安かったので予約しましたが、予想以上によい宿で、カプセルホテルの同じかそれ以下の値段なのに個室でシャワー付きでした。

玉出商店街という古いアーケードの中にあり、情緒がありよかったです。

玉出駅の近くにあったエフォールという喫茶店でモーニングを食べたのですが、コーヒーと卵&ハムサンドで600円!とてもおいしく、地元に愛されている喫茶店のようです。


万博は1日券と夜間券を購入しています。

夜間券は16時からの入場なので、午前中の空き時間に堺市に行くことにしました。

堺市には「鉄炮鍛冶屋敷」や日本最大の前方後円墳の仁徳天皇陵があるそうです。

フィギュアスケーターの友野一希選手がお散歩マップを出していて、それで堺市にこういう史跡があるということを初めて知りました。

 

堺駅から「鉄炮鍛冶屋敷」に向かいます。

「鉄炮鍛冶屋敷」の他に「清学院」「山口家住宅」という町屋が史跡となっているとのことで、共通券があり、それを購入。700円でした。

「鉄炮鍛冶屋敷」には説明していただけるボランティアさんがいます。堺市の鉄炮は分業制だったことや、作り方、土間で集まった部品の組み立てを行ったことなどを説明していただきました。

「清学院」はすぐ隣です。教育の場であったそうです。若くして明治時代にチベットに行かれてヒマラヤに登頂された方の展示などがありました。

「山口家住宅」は5分ぐらい歩きます。「山口家住宅」もボランティアさんに説明していただきました。

非常に土間が広く、天井も高いのでここで球技ができそうなぐらい広い土間です。いろいろな日本家屋を見ていますが、今までみたなかで一番大きな土間だと思います。

ちなみに、隣に山口という表札があり、もともと住んでいたご家族はそちらに住んでいるようです。なので、最近公開になったようです。

土間にはものすごく太い梁がありました。

 

この後、あまり調べてなく、仁徳天皇陵がある百舌鳥古墳群ビジターセンターをGoogle先生に聞くと、結構離れていて、バスに乗って移動するとのこと。

ここで問題が!私のスマホは調子が悪いのか、暑さも耐えきれないようで、使っているとかなりの熱を持って、タップしても反応がないか遅い。できて検索しても戻ってきません。。。

Google先生に頼り切っている私。困った。。。

そんなこんなでバス乗り遅れて、すごく歩くことになり、とても暑かったので百舌鳥古墳群ビジターセンターの往復で万博のようにへろへろになってしまった。


百舌鳥古墳群ビジターセンターは無料で入れます。仁徳天皇陵を上から眺めた模型や周辺の模型や解説ボードなどがありました。映像室もあり、そこでは堺市の歴史の映像を流しており、普通の画面に表示されるのではなく、床まで映るダイナミックな映像となっていました。

仁徳天皇陵は鍵穴の形で、周りに3重のお堀があるそうです。我々が目で見えるのは、鍵穴の下側の真ん中にある門と宮内庁の看板、3重目のお堀とその奥にある木々の重なりだけです。できれば全体を見るために展望台などを設けてくれればと思うのですが、天皇陵ということで難しいと想像します。

 

最後に、かん袋というお店でかき氷が乗ったくるみ餅を食べることを楽しみにしていました。

しかし、堺駅まで戻って、近くには商店街があるとばかり思っていたのですが、周りにはなにもありません。Google先生に聞くと、歩いて20分以上とのこと。降りる場所を間違えた。。。というか、調べてなかったのだけど。

時間もなくなったので、泣く泣く諦めました。残念!

 

そして夢洲に向かいました。

 

う終盤になってきた大阪万博に行ってきました。

本当は開幕するまであんまり評判が良くなかったことと、これまた大阪で11月に開催されるフィギュアスケートのNHK杯を見に行く予定があったので、あんまし行く気はなかったというか様子見してた。

担当している美容師さんが建築好きな方で、「建築好きなら見るだけでも楽しめるよ」ということで、やっぱり見たくなって行くことにしました。

 

感想を先に書くと、9月でも猛暑でとっても暑い中でほとんど屋外で過ごさなければならず、飲み物を取らないと体の水分がなくなってしまうほどの汗をかき、道は満員列車のように混んでてなかなか動かない所もあって、予約のないパビリオンに入るには並ぶの必須で、見たいパビリオンは長時間並ぶか並ぶのも制限されて見れず、なにか食べ物を買うにもどこも行列で、過酷でした。

9月も中旬に入る時期の平日なんで、こんなに暑いとは思ってなかったし、混んでいるとも思ったなかった。甘かった。。。

こんな過酷な中でもフランスやイタリアなんか4時間ぐらい並んでいる人もいて、人気レストランにも長蛇の列に並んでいる人がいて、みんなタフなんだな、と思ってしまいました。

でも、パビリオンに入って楽しかったり、ちょっとだけどその国ならでの食べ物を食べたり、その国ならでの物を売っているので見たりして、過酷な中でも楽しめました。

 

買ったチケットは1日券と夜間券。万博の情報としてはブルータスの建築特集とYouTubeだけで、万博を紹介している雑誌なんかはもったいないので買わなかった。

まず、パビリオンの予約方法がわかりずらくて困った。

2ヶ月前と7日前と当日かな?抽選があるのだけど、最初は「これなに?」と行った感じでまったく感覚がつかめず。

とりあえず2ヶ月前では1日券も半日券も当選。第一希望ではなく、時間帯もずれてしまって中途半端な時間でした。

 

この時までは、万博のパビリオンに入るのがこんなに大変だとは思っていなかった。

7日前予約は、夜間が第一希望ではないパビリオンが当たりましたが1日券はどれも当たらず。甘かった。。。

当日予約も空きをずーーーと延々スクロールして見つけて申し込もうとするも、そのときにはなくなってて予約できませんでした。

何百回(?)これを繰り返したか。瞬殺のようです。

こうして見たいと思っていた日本館と住友館とフランス館とイタリア館とブルー・オーシャンとNullは見ることができませんでした。

がっかり。。。

 

入場した館のスタンプを押していく万博のスタンプ帳があるようで、それを持っている人も多かったですが、おそらく関西の通年パスとを持っている人なんだろうと思います。私のように東京から来て2日ぐらいじゃ、とってもじゃないけど3%ぐらいしか回れないような気がする。。。

でも、開会後しばらくはフランス館とかはそれほど並ばずに入れたような事も書いてあったな。

 

見たのは

【1日券】

・フィリピン館

・コモン館?

・シグネチャーパビリオン「BetterーCo-Being」

・ブラジル館

・バルト館

・アルジェルア館

・オマーン館

・セルビア館

・シンガポール館

・夜の噴水ショー(大屋根リングの上から)

[写真は入っていないオランダ館。オランダ館は再利用されると聞いています。]

【夜間券】

・アラブ首長国連合館

・ポルトガル館

・コモン館E

・コモン館?

・シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」ANIMA!

・飯田グループ×大阪公立大学共同出展館

・オーストラリア館

・セネガル館

[写真はアラブ首長国連合館]

 

ということで、1日半で18パビリオンを回りました。

セルビア館は1時間半以上ならんでがっかりしましたが、それ以外は長くて45分待ちぐらい。ほとんど列の流れが速く、30分以内で入れました。

食事は、ハンガリー館の屋台でアップルパイにアイスクリームのせたもので1500円、オマーンのカフェのローズスムージー850円とシンガポールのカフェでクレープみたいなお菓子850円だけ。

世界の食べ物があるということでそういうものを食べたかったので、状況も知らず食料持って行かなかったので、朝食はがっちり食べてきたけどあとはスイーツだけという、大変ひもじい1日目となってしまいました。

 

コモン館では沢山のその国ながらの物を販売していて、なかなか面白い物もあります。カラーストーン類を売っているお店も多くあり、多くの女性が品定めをしていました。現地の値段はわからないけど、2000円ぐらいからあるようで、お買い得のような気もする。(本物かは?)

私はマリかな?のお土産売りで、アフリカのお面に目が行ってしまった。前にアフリカのお面の展覧会を見て、アフリカアートに興味があって、ほしいと思っていたのだ。

最初値段を聞くと15000円と言われ、安くすると追われたけどその場を去り、一周してまた見ると他のマリの人が対応してくれて、違うお面だけど5000円とのこと。こっちの方がよかったのでびびっときてしまい、3000円と交渉。マリの人の表情とか見て4000円以下にはできないようだったので、最終的に4000円で購入しました。

現地の値段はわからないけど、このぐらいなんじゃないかな、と。

多くの国では言い値から交渉して値段を付けるのですが、日本だけど本格的な海外形式でした。

ちなみに、世間ではかわいいと言っているミャクミャクには目も触れませんでした。(というか、Goods売り場がどこかわからなかったまま時間になってしまった。)

だから万博だけどお土産がアフリカのお面です。

 

万博本とかを買えば攻略法とかあったのかもしれないけど、住友館のLine抽選以外はまったく予備知識なかったので、行きたいところではなく、とりあえず見れそうな所を狙ったといった感じでした。

その中でいいと思ったのが、シンガポール館とオーストラリア館でした。ブラジル館もよかった。

シグネチャーパビリオンは抽選で当たったのですが、なんだか子供だましといっては失礼だけど、そんな感じがした。

 

幾つかの館の感想。

【BetterーCo-Being】

手で持つ石とスマートホンが連携して、石が行く方向に振動して引っ張られるような感覚になります。近い将来目が目が不自由な方に使用してもらえるようになるかもとのことです。幾つかアートがある中をその石の力で移動するといった感じ。

アートは好きな人が限られると思います。アートに興味がない人はまったく?と思うし、私もあんまし心が動かなかった。

最後にスマホの画面が変わるとのことですが、私のスマホは変わらなかった。調子が悪いので、私のスマホだけかと思ったけど周りの人もなにも反応がなかったので、バグってるのだと思います。

 

 

【「いのちめぐる冒険」ANIMA!】

床が振動して天井からつるしてある薄い布に映像が映り、激しく変わる映像と床の振動が感じられるといった構成ですが、システムも映像も今となっては新しさはあんまりありません。

 

【ブラジル館】

ブラジル的な色使いでアート的な映像があり、著名な建築家が構成したそうです。ポンチョみたいなブラジルの写真がある大きな布をくれます。入ったときにもらって帰りは戻すのかと思っていましたが、持ち帰っていいそうです。お土産になり、得した気分になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

【オマーン館】

赤い弓状の外観の建物で印象的です。

横にカフェがあって、弓状のベンチのようになっていて、そこに座って食べたり休んだりできるのがよいかと。

カフェには飲み物と小さなスイーツぐらいしかありませんが、結構混んでいて人気のようです。

赤い壁の前に金色の背の高いラッパのようなオブジェがあって、シャボン玉がでていて、赤い壁とで幻想的な風景になっていました。

 

 

 

 

 

【シンガポール館】

球体で全体が赤いうろこの壁になっている館デザインが面白かった。最後に願い事をボードに書いて、それが丸い館の上が丸いスクリーンになっているのですが、そこに投影されてその願いからアニメーションが展開されます。

よく考え(館がえ?)られてるな、と。

ここは45分待ちでした。

 


【オーストラリア館】

すごい並んでたけど、するする動いて10分ぐらいで入れた。21時近い入場で、パビリオンの人が「おつかれと思いますが、最後にオーストラリアパビリオンで癒やされて帰ってください」みたいな事を行っていたけど、本当にその通りでした。

中に入るとうっそうとオーストラリアの木々が生えてて(イミテーションのようですが)大迫力。

進んでいくと正面から天井にかかる大スクリーンと右と左に中スクリーンが何枚も重なってあり、オーストラリア海のアニメーションが現れます。

珊瑚やカラフルな魚の素晴らしい色、大きな鯨がどーんと現れて上に進んでいく大迫力。

色彩と映像の迫力がすごかった。

最後に(本当の最後はプラット入ったセネガル館だけど)、つかれてヘトヘトでしたが本当に癒やされました。

 

 

でも疲れとへとへとはヘトヘトのままで、また夢洲駅の大行列に並んでようやく電車に乗ってホテルへ帰りました。

これから1ヶ月あるのかな?更に混むようです。列もまずます長くなることが想定されます。私は100円ショップで買ったような折りたたみの低い椅子があったので持って行きましたが、持って行ってよかったです。

足の調子が良くないので、低いですが座れないときつかった。

丸いプラスチックで伸ばすと45cmぐらいの高さになる丸椅子を持ってきている人も多かった。私もほしいな。

 

行ってみるとどの国のパビリオンも思考をこらしていて面白く、全部の館が見たかった!

大阪に住んでいれば通年パスを買って、コンプリートしてみたかったです。

残念!!

他の国の万博は見た事ないですが、大阪万博はバラエティに富んだ大規模テーマパークで、日本人はディズニーランドのようなテーマパークが大好きなので、世界各国の特徴があるパビリオンと食があるのでディズニーランドより楽しみは多く、それでこんなに人気なのだな、といった感想でした。

 

 

追記:

藤本壮介さんの講演をオンラインで聴きました。

依頼を受けた最初は、東京オリンピックのザハ・ドディ氏の国立競技場案やキャラクターの問題や開会式のプロデューサーが世間からたたかれていた状況を見ていたので、引いていたようです。

しかし、万博の意味を考え、分断の世の中で、世界(のパビリオン)が円(大屋根リング)の中に一つに集まり共存していることを意識する場となる。いろいろな国の(代表の)人が来て、ここで挨拶をして混じり合う。

大阪万博は他で開催された万博より敷地が狭く、大屋根リングがあることで人の滞留を解消する役目もある。そしてその下では雨や日差しをよける場になり、柱によっかかったり地べたに座っている子供もいる。円は閉じている世界だが、3.6m(?)のグリッドで空きを作ることで、外に開いている。入場した人がその万博を見れるように大屋根リングというものが生きているそうです。

今は循環型の世界を作るために、世界的には大型建築でも木造が使われているそうです。日本には木材を使う技術がある。

みたいなことをお話しされていました。

フランスの白いマンションや東欧の音楽堂、太宰府天満宮、仙台や富山(かな?)のプロジェクトのことも話されており、なかなか興味深いお話でした。

藤本壮介氏の設計する建築物は、安藤忠雄や隈研吾とは違う柔らかいというか優しい雰囲気、ニュアンスの建築であり、新しい感覚で”今の時代の”を感じます。これからの建築を作っていく人だと思います。

私は万博は楽しかったけど、分断とか共存とかまったく考えはうかばず、たぶん万博に来たほとんどの人が意識せずに楽しかった、といった感じなんだろうな。

 

 

(なぜか他の旅ブログに比べて”いいね”していただく方が多いので、優先して写真はりました。)

ベトナム航空でのパリからホーチミンには朝到着で、東京行きのフライトが夜中の出発なので、まるまる1日あります。空港の外に出て、ホーチミンの観光と買い物をする予定でそういう便を選んでいました。預けたトランクは成田までなので、身軽に観光ができます。

ホーチミン空港から市内へは、旅行者の場合はタクシーを使うのが一般的ですが、バスで市内に出ることにしました。タクシーだと1000円ぐらいかかりますが、バスだと100円以下かな?忘れたけどだいぶ違う。
空港を出るとすぐにタクシー乗り場などがあって、その先にバスなどが停まるレーンがあり、そこから109番か152番のバスに乗ればホーチミンのバスターミナルまで行きます。109番のバスは英語が話せる運転手さんがいる旅行者用らしいですが、152番のバスが来たのでそれに乗ってバスターミナルまで行きました。運転手さんには「ベンタインマーケット」と伝えたので、降りるところを教えてくれました。バスターミナルで降りましたが、そこからベンタイン市場まではすぐです。

ホーチミンに来た旅行者でベンタイン市場に来ない人はまずいないと思われる観光市場。
配る用のお土産が足らないので刺繍をしたA4サイズの布袋を見てたら、売り子さんに日本語で話しかけられました。裏地か付いた袋もあるとのことで、自分用に少し高い裏地が付いたもの、お土産用に付いていない袋を数枚購入。裏地なしが60000ドンでした。340円ぐらいでしょうか。
Tシャツもベトナムアレンジ柄の物が売っていて、ミッキーマウスが唐笠をかぶっているデザインのがかわいかったので、それを購入。最初は1000円ぐらいでしたが4ドルで購入。他にもスターバックスのベトナムアレンジとかあって、もっと買ってくれば良かったな。
ベンタイン市場にはフードコートもあって、ブランチにパインミー、おやつにベトナムのかき氷のチェー、早めの夕食にフォーを食べました。調べてないのでおいしいお店わからないのと、決めるのがめんどくさくなって、全部ベンタイン市場で済ませてしまった。
それに、お風呂の椅子みたいな低いプラスチックの椅子と低いテーブルで食べるのが、ベトナムらしくて好きなのです。昔は路上店でこんなふうに椅子とテーブルを広げているカフェなども多く、多くの地元民で賑わっていましたが、今では減っているように見えました。普通、日本人女性なら嫌がる人もいるかと思いますが、そこは私の野生味でしょうか。
チェーは老舗で有名店らしく、おいしかった。ほかはまーまーかな。でも安かった。

ベンタイン市場の次は、サイゴン中央郵便局へ。
サイゴン中央郵便局は、右端の窓口に郵便の機能も残ってはいますが、沢山のお土産屋さんが入っていました。前に来たときは、郵便局の機能しかなかったのですが、変わりましたね。
近くにサイゴン大教会がありますが、工事中なのか敷地に入れず。工事中じゃなかったら、教会内にはいれるのかな?残念!

 

近くに見学できる宮殿のような建物があって、入ってみました。入場料がかかる施設ですが、なんていう施設なのか不明。コロニアルな建物に、ホーチミンの写真や功績を展示していました。

ホーチミン人民委員会庁舎やオペラハウスも見て、懐かしのベトナムきっての高級店が並ぶドンコイ通りに。
昔(20年前?)は1年に3回ぐらいベトナムに来ていた時期がありました。その頃は日本の半分から10分の1の値段で食事や買い物ができたのです。日本の雑誌でも安くてかわいい雑貨や洋服のオーダーメイドが安くできるベトナム特集がいっぱい出ててた時期がありました。その頃はホーチミンもハノイも、日本の若い女性が押し寄せていました。そういえば、大学の卒業式でベトナムでオーダーメードで作ったアオザイを着る女性の学生さんもちらほらいましたね。私も大分前に作ったのがあるのを思い出した。(タンスの肥やしですが、捨てられないです。)

今は安くても日本の半分以上に物価があがってしまったので、あまり見かけません。
ベトナムも経済が発展して、様変わりしました。
ドンコイ通りでルイ・ヴィトンの路面店を見たときには驚きがありましたが、今はいろいろなブランドショップが並んでいます。(この話題、3回ぐらいだしてるか??ベトナム来る度に思い出して書きそう。)
その中で刺繍ものを売っているお店を見つけました。ここは昔からあったお店で、来る度にのぞいて、気に入ったものがあると買っていました。バッチャン焼などのお店もありましたが、もうすでになくなっています。このお店で売っているものは、ベンタイン市場に売ってる刺繍物とはクオリティが違います。本物の手刺繍(たぶん)。
枕カバーがほしいかなと思って見ていましたが2枚セットしかないそうで、刺繍のティシュカバーでかわいい刺繍のものがあったので購入しました。約2,000円。

時間もあったので、懐かしのフォアングラー通りにも行ってみました。
フォアングラー通りはバックパッカーの聖地と呼ばれていたところで、安宿と貧乏な旅人が集まっていました。ここらで出会った日本人としゃべりながら屋台のパインミーを買って食べた事とか、シントラベルのオフィスがあったり、5ドルのメコン川クルーズに参加したり、懐かしい思い出です。

あのころは世界を放浪している日本人の若者が沢山いました。私は社会人で若く、今の規制では考えられないような一月100時間近い残業をしていた頃で、社会人は長くても1週間程度の休みしかもらえないので、そういうふうに時間を気にしないで旅しているバックパッカーをうらやましいと思ってました。
今はもう昔ですね。今はそんな旅をする気にはなりません。
フォアングラー通りですが、通りの片側一面に公園があって、これって前はなかったような。。。片側を壊して公園にしたのでしょうか?それとも前からかな?フォアングラー通りも様子が変わってしまったように思いました。

横道などに行けば昔の面影もあったかもしれませんが、膝痛もあるので、ここらでベンタイン市場に戻りフォーを食べて休み、バスターミナルから152番のバスに乗って空港へ。しかし、帰宅時間にかかってしまったからか、ものすごい数のバイクがバスを取り巻いて、バスは一向に進みません。私はかなりの余裕があったのでよかったのですが、飛行機の時間が迫っていたら焦るでしょうね。
そのうち、集金係の人がスマホに書いてある英語を私に見せました。なんでも「第3ターミナルで終点なので、降りてください。」といったことです。飛行機は第2ターミナルかな、違うターミナルからでるのですがターミナル間の移動なので、徒歩か連絡用のバスで簡単に移動できるだろう、と軽い気持ちでバスから降りました。
ターミナル移動用のバスがすぐ来たので乗ったのですが、なぜか道路に出て、そのバスも渋滞に巻き込まれる。私は????バス乗り間違えたかと思って焦り「このバス、第二ターミナルに行きますか?」と運転手さん聞くも、周りの方から「離れているので、時間がかかる。」と教えてもらいました。
バスは渋滞のなかを走り、15分以上かかったかな?空港に到着。どうやら、第3ターミナルは新しい空港ビルで、既存の空港ビルとは大分距離があるようです。しらんかった。。。152番が第3ターミナルで終点になったのは、渋滞なのでそこSTOPしてしまったと思われます。

今回ホーチミンで驚いたことは、地下鉄があります。乗ってはいませんが、そのような看板があった。とうとうベトナムに地下鉄が!これはルイ・ヴィトンを見たときよりは小さいですが、驚きました。そして、私の勘違いでなければその地下鉄が空港と繋がるような張り紙がありました。確かに、この離れてるターミナルと渋滞ならないと困るよな、と思ったのでした。
そして、近い将来にこの体たらくな日本の経済をぬいて行くのではないでしょうか。

空港での待ち時間が長かったのでお腹がすきましたが、ハノイの空港の食事はどこも高くてぼってる値段で、機内食も出るので我慢しました。確か、フォーが10ドルとか、ともかく高い。しかし、飛行機に乗ってもなかなか食事は出ず、機内食が来ても食べたかったお米系はないと言われ、もう一種類のほうは量が少なくその上なぜか1皿分のスペースが空いており。。。お腹すいていたので「ないけど忘れてるの?」みたいに言ったら、スチュワーデスさんは申し訳なさそうにそに2個目の小さなパンを置いてくれました。このお皿の料理もなくなってしまったんでしょうか?でもパン小さいのでお腹膨れなかった。。。
フランス航空といい、最近の機内食は貧相になったのかしら。昔はアイスとかおかしの中間食とかもあったのに。。。と思いながら成田に着いたのでした。

 

思い出したので追記しておきます。(ニュースで関税チェックのことやってたので)

成田に到着して、パリからホーチミンで長時間トランジットしてるので、ロストしてないかな、と思いつつ荷物が出てくるのを待ってて、しばらくしたらレーンに私のスーツケースが出てきてほっとして引き上げました。

周辺にはピーグル犬がパトロールしていました。かわいいな、一生懸命働いていてえらいな、と思いつつ見ていたら、ピーグル犬と目が合って私の方に近づいてきました。

おおー犬好きがわかるのかと思っていたら(そんなわけない)、ピーグル犬のハンドラーさんが「すみませんが、チェックいいですか?」と丁重に言われて、荷物をチェックしてもらいました。

空港で買ったドライマンゴーがわんちゃんの鼻に引っかかったのでは、とのこと。

過去に韓国でトランジットしたとき、空港で私の名前が呼ばれてびっくりした記憶があります。預け入れしたスーツケースの中身になにやら問題があったようで、係の女性にスーツケースのカギを渡しました。帰りだったので、帰ったら洗濯するからいいやと思い、中身はぐちゃぐちゃでちょっと恥ずかしかった。

結局、韓国で買ってスーツケースに入れた化粧水が問題あるように写っていたそうでした。

今はスーツケースは検査所であけることができるのかな?

そんなこともあったな。

 

 

ヨーロッパ,パリ最後の日ですが、13時のフライトで11時前には空港に着きたいので、この日はなんにもできません。
ホテルで10€で朝食を提供していて、ゆっくり朝食もいいかなと思いましたが、いまいちそうなのでやめました。

帰りは行きと同じくロワシーバスでシャルル・ドゴール空港まで行こうと思っていました。行きと違いパリの交通カードも持っているので、行きのようなへまはしないと思います。(欧州旅行の始点パリ観光 最初の日 | かもめのかんたのブログ)


ロワシーバスはオペラ座から出ていますが、女優の杏さんのYouTubeでこの近くにあるお土産のお店を紹介していたものがあり、そこに行ってみたいと思っていたのですが行けてなかったので、最後にのぞいてみることにしました。オペラ大通りに面している「ブレンタノス/Brentano's」という本屋件雑貨屋さんです。
早めにチェックアウトして地下鉄でオペラに向かいます。地下鉄で1本なのですが、お土産ぶん増えたトランクは重くなっていて階段などが大変でした。

ブレンタノスを見つけましたが、まだオープン前なのでオペラ大通をぶらぶらすることにしました。
行列を発見しました。日本人も数組ならんでいるようで、食べ物のお店のようですが何のお店かわからず。なんだったんだろう?
シャンゼリゼ通りも歩いていて、ルイ・ヴィトンなどの有名店があり華やかでしたが、オペラ大通も華やかなお店が続いています。
オープン時間になったので、ブレンタノスに戻って入ると、日本語が聞こえてきました。2名の店員さんがいて、2名とも日本人でした。そういえばパサージュ・ジュフロワの雑貨店の1つに日本人の定員さんがいて、日本語で買い物してました。おそらくパリに観光に来る日本人は減っていると思われるのだけど、こういう日本人の店員さんがいる雑貨店は多いのだろうか?と考えてしまった。
パリにはエッフェル塔などのパリをモチーフにした同じようなお土産を売っている店はごまんとあるけど、そういうお土産屋さんとは違う物がありました。しかし、すでにお土産を買っているのといくぶん高いせいもあり、心引かれるものは見つけられませんでした。

ロワシーバス乗り場に移動し、シャルル・ドゴール空港に。

チェックインカウンターで荷物を預けると、15K越えていました。行きはの成田預け入れの時は10K越えているぐらいだったスーツケースは、帰りのパリでは15K超え。重いわけだ。。。
行きのハノイーパリはベトナム航空でしたが、帰りのパリーホーチミンはフランス航空になります。コードシェア便です。朝食も昼食も満足に食べていなかったのでお腹がすきましたが、空港での食事が高いのと飛行機の中で食事がでるので空港では食べなかったのですが、機内食は貧相でがっかりでした。フランス航空というと高級なイメージもありましたが、今はそんなことないんですね。

 

 

さよならパリ。

ヨーロッパはコロナをはさんで物価がかなり上昇し、日本は円安になりました。物価の上場で宿代,食事代,入場料もかなり上がり、高くなってしまったのに反しての円安です。

多分”1ユーロ=100~130円”とすると日本と同じぐらいの値段に感じると思います。しかし、今は1ユーロは170円を超えています。私が行ったときは、165円ぐらいだったので、更に円安が進んでしまっています。

私は安いときに買ったユーロがけっこう残っていたのと、今に比べたらまだ円高だったので、助かりました。

この物価差で、今度は何時行かれるのだろうか。

 

12時間ぐらいかな?映画を何本かみて、ちょっと寝て、ホーチミンに到着です。

 

 

フォンダシオン ルイ・ヴィトンへは、地下鉄1号線の”Les Sablons”で降りて、あとは歩きです。ブローニュの森にあり、この森には子供用の施設などもあります。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、名前の通りルイ・ヴィトンの会社のミュージアムで、2014年に完成した新しい建物です。エントランスの先のレストラン側には、ルイ・ヴィトンのボストンのオブジェがあります。
完成当時はものすごい人気で、チケットの予約も取りにくかったようですが、今はそれほど混んでおらず当日でもチケットは買えるとのことでした。
しかし着いてみると、平日にもかかわらず列ができていました。デイヴィッド・ホックニーの企画展を開催しており、人気のようです。しばらく待つと、入場することができました。入場料は16€でした。
フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは、建物しか意識していませんでしたが、もちろんフランク・ゲーリーの建物もすごくよかったですがデイヴィッド・ホックニーの絵もよかった!一粒で二度おいしい状態に。

デイヴィッド・ホックニーはイギリス生まれですが、今はフランスのノルマンディーに住んでいます。グランドフロアと上の階にも展示があり、たくさんの絵の展示がある大規規模な企画展でした。
名前は聞いたことがあり、日本でも企画展があったと思いますが、どんな絵を描くか知りませんでした。絵本の絵のようなタッチで、かわいい絵を描く画家でした。
風景画が主ですが肖像画も画くようです。現在88歳だそうですが、パソコンを使ったアニメーション的な絵画もあります。
多作化と思われ、日本人の画家でいうと横尾忠則のような感じでしょうか。
そのアートの絵は素晴らしく、ファンになってしまいました。日本で企画展があったら、必ず見に行きます!
そして展示の最後には、プラネタリウムのように360度の映像でデイヴィッド・ホックニーの絵のアニメーションを上映している部屋がありました。地べたに座ったり、寝転んだりして、みな好きなかっこして見上げています。拍手も起こっていました。
これがすごかった!考えた人天才。でも、ある程度部屋の高さと広さがないとできない企画。さすがフォンダシオン ルイ・ヴィトン!
このデイヴィッド・ホックニー展、日本でも開催してくれないかしら。特にアニメーションが見たいです。フォンダシオン ルイ・ヴィトンより小さくなるような気がしますが、東京都現代美術館ならいけるかも。
フォンダシオン ルイ・ヴィトンの周囲は水を張った池があり、水が階段を流れていく所もあります。
建物探求で館内を歩くと、エスカレーターや階段がいろんな所から伸びていています。天井が高いホールのような部屋もありました。このホールはコンサートやワークショップなどが開かれるのでしょうか?
上に上がっていくとバルコニーに出られるところがあります。バルコニー二出ると、あのガラスの羽を重ねたようなフォルムを目の前で見る事ができます。それだけでなく、下の芝生には村上隆のルイ・ヴィトンのスーツケースの上にお花のニコちゃん(名前わからないのですが)が乗っているオブジェを見ることもできます。村上隆、すごいですね。ルイ・ヴィトンのバックとコラボしているからですかね。
この羽(正式名称わからんので)は何十枚(何百枚かも)とあります。この羽があのグチャグチャの設計図の中の1つでしょう。
館内をいろいろ歩くと、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの模型や設計図や製作の説明を見つけることができます。羽の展示があって、木が使われているという発見がありました。なぜ木が使われているのかは?です。

写真を見返すと、確かに羽のフレームの所に木が使われていますね。
エスカレーターでなく非常階段のような階段を降りていくと、フランク・ゲーリーの設計図の展示が各階の階段の壁にあります。各階なので何枚かありますが、どれもグチャグチャで、私のような凡人にはわかりませんが、一応写真に収めました。

最後はミュージアムショップへ。
デイヴィッド・ホックニー関連の本も沢山ありましたが、重いので買わず。
フォンダシオン ルイ・ヴィトンのグッズもあり、ミュージアム名がプリントされたトートバックが人気のようです。フォンダシオンでもルイ・ヴィトンなんで、メルカリなんかで高値で出ているようです。
着いたときにも見て、どうしようかと思って先に館内見学をしたのですが、見たらグレーのトートは沢山ありましたが、白はポケットなし(ポケットありは値段が違うそうです)のトートが1個しか残っていませんでした。運命を感じてしまって、白のトートをお買い上げ。42€でした。今回の旅で、単体の物としては一番高い買い物です。

 

この後、ヨーロッパ最後のディナーなので、前半のパリ観光2日目に訪れた「Bouillon Pigalle」へ。

前菜はエスカルゴ、メインはお肉(レバー)、デザートはプロフィトロールとカフェを頼む。

エスカルゴは食べたことがなく、パリ(フランスか?)の郷土料理なので絶対これにしようと決めていました。

1皿に6個ぐらいあって、はさむカラトリーもついてきて使ってみましたが安定しなかったのでやめて、手で押さえてピンで身を取る。サザエみたいなもんですね。

身はちょっとしかありませんが、バターをベースにしたソースがおいしい!パンにソースを付けて食べてたら、メインがこないのにあっという間にパンがなくなって、ギャルソンさんがパンのおかわりを持ってきてくれました。

メインはレバーを焼いたものに山盛りの青菜のソテーついています。まーまーかな。

デザートはプロフィトロールとカフェ。すごく甘そうですが、見た目ほどでもなく、おいしかった。

 

これで今回のヨーロッパでの最後の夕食が終わり、以外と時間がかかって宿までもどりました。

 

 

この日は水曜日。パリで私が見たい物で残っていたのは「サヴォア邸」と「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」。この旅行での、ヨーロッパでは最後の観光となります。

サヴォア邸はル・コルビュジの代表作といってもいいかと思います。
「ピロティ、屋上庭園、自由な平面、独立骨組みによる水平連続窓、自由な立面からなる近代建築の五原則のすべてが、高い完成度で実現されている。」(Wikiより)
という建築物。
フォンダシオン ルイ・ヴィトンはフランク・ゲーリーの設計です。学生時代(といっても2年前ですが)課題の対象にしようとして調べたのですが、ゲーリーの設計図はグニャグニャグチャグチャの丸く書いた線が重なり合ったいるもので、「!!??」といった感じでした。結局、課題の対象にするのは難しく、外してしまったのですが、YouTubの紹介映像を見ても素晴らしいミュージアムです。
時代は違いますが、時代を代表する建築家の代表作。
パリに行くので、この機会に絶対見てみたいと思いました。逆に、これらを見るためにもパリは一番長く滞在(前半と後半で6泊)したのです。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンはミュージアムパスば使えません。そして火曜は休み。サヴォア邸はミュージアムパスば使えるけど、パリ中心地からは離れています。定休日は月曜のようです。
ということで、旅の後半の水曜日に行くように計画しました。
サヴォア邸のオープン時間は10時から18時までで、パリの観光施設からしたらオープンしている時間が短い。フォンダシオンは11時から20時までなので、まずサヴォア邸から行くことにしました。

サヴォア邸には地下鉄のPoissy(ポイジィ)という駅で降りて、バスもありますが歩いて行くことにしました。
歩いていると、大きな教会に出会いました。Poissyはこの教会とサヴォア邸が観光資源としてあるようです。教会の中にも入ることができました。観光客らしい人はおらず、大きな教会なので、がらんとしていました。ゴシック教会で、天井の梁やステンドグラス、教会内部や外部の彫刻がみごとでした。

しばらく歩いてサヴォア邸に到着。
サヴォア邸はとくに予約はしていませんでした。それほど広い施設ではないのですが、そこに観光客がちらほらいるぐらいで、どちらかといえばガラガラでした。入場料は9€ポッキリです。(ほかの観光施設が高いので、10切るとこう思ってしまう。というか、バルセロナのガウディ関係が爆高でその印象が。。)日本語のパンフレットもあります。日本語の音声ガイドが3€とのことなので、時間もあるので音声ガイドを追加。日本語があるということは、日本人もよく訪れているということですね。

パリとバルセロナという大勢の旅行者が集まる都市を観光しましたが、観光客が集まる施設は決まっており、そこだけに集中してしまう傾向があるようです。バルセロナのグエル教会やサヴォア邸もそうで、なんでこんなによいところがガラガラなんだろうと思ってしまいます。それは、私の趣味によるのかもしれませんが。

サヴォア邸は大金持ちのサヴォアさんの別荘として建てられた住宅で、1922年から1931年の間に建てられました。お城のように大きな建物ではありません。普通はゴージャスな外装・内装を要望すると思いますが、サヴォア夫人が進んでいる人で、このようなゴージャスではない革新的な建築に反対はなかったようです。
「装飾の欠如、幾何学的な形状、ガラス材、鉄筋コンクリート」(パンフレットより)という建築物が約100年前に立てられたのですが、当時としては形も材質も画期的な建築物であったと思われます。

周囲は芝生で、敷地の3分の1ぐらいの面積に建っています。ぐるっとピロティがあり、入り口の正面部分はガラスでした。
中に入ってすぐにチケット売り場があります。
地上階には、エントランスと1階(日本の2階)に上がるスロープとらせん階段、使用人の部屋などがあります。スロープとらせん階段が目立っています。

1階が住居スペースになっていて、リビング、キッチン、主寝室、息子の部屋、浴室などの生活の場が集中しています。ご夫婦とそのご子息の3人家族とゲストをベースに部屋があります。
キッチンの通路などには収納棚などの作り付け家具が設置されており、ユニテ・ダビニシオンの約12㎡の小さなシングルルームでも感じたのですが、コルビジェは作り付けの家具でスペースを分けるのがうまいと思いました。
息子の部屋に行く廊下には、上から太陽光が入るようになっています。
浴室が面白かった。バスタブと一続きになってて水色のタイルが貼られていますが、黒タイルの部分があります。なんと黒のタイルでシェーズロング(腰の部分でV字型になっている長椅子。コルビジェとシャルロット・ペリアン他が設計)の形になっているのです。
バスタブに浸かって、暑くなったらこのシェーズロング風のタイルの上に寝そべって火照りをさますのは、最高に気持ちがよいと思います。

1階には屋上庭園があり、リビングのロングサイトに面しています。屋上庭園とリビングは一面ガラスで仕切られており、周囲の緑がのぞけます。ロングサイト全部がガラスなので、まるでリビングと屋上庭園が一体化して、一つの空間を作り出しているかのようでした。
リビングには屋上庭園からの光が入り、屋上庭園の鉢植えや周囲の木々が目に入るので、さぞかしリラックスできたのだろうと思います。
2階(屋上)もあり、スロープを上って2階に出ることができます。

サヴォア邸は外部の写真はよく見ますが、内部の写真は見たことがなかったかもしれません。内部の見学には、驚きと発見と楽しさがありました。
私がサヴォア邸を一言で表すなら「さすが!ル・コルビジェ」です。(意味不明だと思うけど、私の語学力のなさゆえ。。。)




Poissyから地球の歩き方に載っているサンジェルマン・アン・レーまでは近いそうです。時間もあるので、サンジェルマン・アン・レーにも寄っていくことにしました。
Google先生に聞くと、バス1本で行かれるとのことで、(スマホに)バス停まで連れて行ってもらう。
バスでサンジェルマン・アンレーに着くと、きれいなお城のような建物がありました。新しい感じもして、ガイドの写真に載っていたものと違うようにも感じましたが、よく見ると写真と同じでした。
駅の前、街の中心にお城があり、今は国立考古学博物館になっています。その周囲にレストランがあり、ランチタイムでしたがメニューがわからなかったのと、高そうで入れずじまいでした。
せっかくなので、国立考古学博物館に入ってチケットのことを聞くと、無料とのことです。ただし、見学する場所によって有料になるのかな?理解できなかった部分あり。
中に入ると、天井や階段などにはお城の面影がありました。バルコニーに出られて、中庭を囲んだお城が見れます。展示物にはあまり興味はなく、ざっとみました。
隣に広くてきれいな広場もあるようですが、サンジェルマン・アンレーという街にはそれほど興味がわかなかったのと、時間がなくなってきたので、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンに移動しました。

 

長くなったので分けました。2へ。

 

 

オテルショパンで、朝食を頂きました。
今回は迷わずオレンジジュース搾り機を使えた。左右2個のオレンジを絞って3回6個分でグラス一杯になります。(パリ観光 3日目 | かもめのかんたのブログ)クロワッサンなど数種のパン、コーヒー、チーズ、ヨーグルト、フルーツポンチの朝食は10€。

写真を見て改めて思ったのですが、私、よく食べますね。結構な量だ。。。
チェックアウトするときに「朝食食べましたか?」と聞かれます。「はい」というと10€が加算されます。申告制なのです。食べてるのに食べてないと嘘言ったらどうなるのでしょうか?お客さんのこと信じているのですね。
パリにはホーチミンへのフライトまで3泊しますが、オテルショパンは1泊だけです。この日1泊しか予約がとれなかったのです。オテルショパンをチェックアウトして、荷物は預かってもらいました。お土産を買ったりしているので、荷物は重さが増してます。

パリでは1日空き日がありました。
この空き日、パリ近郊に行きたいと思い、出発前にも検討しました。一番行きたかったのがロワール川の古城巡りツアーですが、なんせお高い。2万を超します。
予算がないのでイルドフランスはどうかと思ってガイドを見ましたが、結論です。そのまま旅行にでて、結局決まってない。
どうしようと数日前にガイドを見て、フォンテーヌブロー城に行くことに決めました。

きれいなお城と緑の芝生のフォンテーヌブロー城に着きましたが、入口を探すと閉まっているではないですか!?
この日は火曜日。パリやパリ近郊の観光施設は火曜がクロースしているものが多いようです。しかし、それはチェックしていて、フォンテーヌブロー城はオープンしているはず。何かの間違い。。。!?
しかしガイドを見返すと無休なのはインフォメーションセンターで、フォンテーヌブロー城は火曜休みとありました。インフォメーションセンターと見間違えていました。がーん。
こういう施設の休日につては、きちんとチェックしていました。一生に一度の機会かもしれないのに、せっかく行って休みで見れないのは悲しすぎるので。
この旅行では、いままでそういうことはありませんでした。フォンダンシオン・ルイヴィトンは火曜が休み。なので翌日の水曜に行くようにして、火曜を空きにしていたのです。

どうしようパリに戻ろうか、とも思いましたがこのままフォンテーヌブロー城の外観しか見れなくてパリに戻るのは悲しすぎるので、少し遠いのですが、火曜日にもオープンしているベルサイユ宮殿に行ってみることにしました。
ただ、超人気の観光施設なので、当日行ってチケットが買えるか不安はあります。外観みるだけでもいいかなと思い、行ってみることにしました。

1時間以上かかったかな?ベルサイユ宮殿に着くと、大型バスがたくさん停まっていました。それだけツアーで来るのが多いってことよね。
チケット売場を探しましたが不安的中で、無情にも「Sold out」と貼ってありました。がーん。
覚悟していましたが、落胆。。。お城の中、豪華な内装が見たかった。。
チケット売場の前の階段に座って、これからどうしようかと思案する。
座りながら周囲を見ると、大勢の人が奥側に向かっていくのが見えます。なんだろうとそこに行ってみると、ベルサイユ宮殿の庭園の入り口でした。
ベルサイユ宮殿の情報収集はしていなかったので、何があるのかわかってなかったのですが、庭園は別料金で見学できるようです。チケットは12€で、特に入場規制とかもなくそのま入れました。

私はどちらかというと建物を見たい派で、お庭などはそれほど興味がありません。しかし、ベルサイユ宮殿のお庭は素晴らしかったです。
庭園はものすごく広大な敷地です。広大な土地に作られた幾つもの噴水。同じものは一つもなく、違う形と仕掛けになっています。大きな池の中にある大きくてゴージャスな噴水、高く水をあげる噴水、水がちょろちょろ出ている噴水、パティオのような庭にある比較的小さな噴水、女性や男性の彫刻、金色のニンフ、怪獣のような像など、様々なものがあります。

幾何学模様に刈り込まれた緑や木々など。緑の中に様々な花が咲いていカラフルでかわいいですが、彩りがきちんと計算されているように見えます。
お庭を歩いていると横道もたくさんあり、その横道に行くと噴水のあるパティオにでます。歩いても歩いても、まだ見ていないところがありそうなぐらい広大なお庭です。

カフェもあり、暑いので1日1アイスで、アイス食べながら散策も楽しい。
暑い中、お庭ではいろんなところで何人もの庭師さんがテキパキと手入れをしていました。それでこの美しさが保たれているのですね。
あまりお庭を見て感動はしないのですが、ベルサイユ宮殿のお庭には感動しました。パレスが見れたら庭園はみなかったかもしれません。
すっかり満足して、ホテルに帰りました。

オテルショパンに戻り、重くなった荷物を引き取り、この日の宿に移動です。
この日から2日間は、パリ市外の「Le Grand Albert 1er」というホテルに泊まります。booking.comで8点台がついていました。
ショパンから地下鉄1本で行けて、駅から徒歩3分ぐらいで駅から近いです。

中心部ではないので、値段は少し抑えられているようで、それもあって人気があるようです。入り口には満室の張り紙がありました。
あまりお店があるところではなさそうなので、夕食用にパッサージュ・デユフロワの近くのパン屋さんでサンドイッチとオレンジジュースを購入しました。パリのサンドイッチは大抵フランスパンに挟んだものですが、ここは食パンに挟んだサンドイッチもありました。フランスパンは堅くて飽きていたので、食パンのサンドイッチはありがたかったです。

パリのホテルは安かろう悪かろうなのですが、Le Grand Albert 1erはまあまあのホテルでした。部屋はまずますの広さで、バスルームは改修したばかりのようで、ぴかぴかで機能的です。といっても、時期によりますが価格はショパンより2割ぐらい安といった値段です。パリの中心地にあって、ほとんどの有名観光施設に歩いていけれるショパンがいかによいかといったところ。
このホテルには、お水とコーヒー粉、紅茶のパックと湯沸かしが用意されていました。日本では普通にあるセットですが、今回の旅行で泊った中で用意されているホテルはここだけでした。ちょっとうれしかった。
お湯を沸かして、コーヒーを入れて、買ってきたサンドイッチを食べました。このサンドイッチ、すごくおいしかった!