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23Aug
- 「県内赤潮被害　警戒続く」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月２３日（月）　「県内・・・」■「ズーム」というコーナーに、赤潮の説明があるので、これはそのまま、教材として使えますね。曰く、「主に植物性プランクトンなど水中の微生物が異常繁殖し、海水の色が変わる現象・・・・」とあります。　被害の数値も挙げられていますので、ぜひ、この記事は理科、もしくは社会科の教材として使ってほしいなーと思いますね。
22Aug
- 「ゼロ戦　県出身者搭乗か」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年8月22日（日）　「ゼロ戦・・・」■何と、8月15日の終戦日の玉音放送数時間前に、出撃したゼロ戦とその死骸が発掘されたというニュースです。　それまで、千葉方面で墜落した5機のうち、2機が行方不明だったそうですが、その１機が金属探知機で発見され、遺骨も回収されたというのです。そのうちの１人が県出身者だったというのが驚きですね。　ＤＮＡ鑑定をしないとわからないということですが、現地で慰霊祭があったということで、私も合掌したいです。　運命のいたずらろいうものでしょうか、降伏宣言数時間前というのですから、そうとしかいいようがないですよね。　これらの方々の犠牲の上に、我々の現代の生活が成り立っているわけでして、自分がその立場だったら、・・・・。いてもたってもいられないと思う８月ですね。
21Aug
- 「FOOD in 　風土」（くまにちあれんじ）
  ■くまにちあれんじ　２０２１年８月２１日（土）　「FOOD in 　風土」■今回の場所は、鹿帰瀬町（かきぜまち）という所です。この珍しい地名に焦点が当ててあるのですが、私は、写真に釘付けでした。　というのも、同じようなものを井芹川で２，３見かけるからです。■結局、竹にぶら下げてある束ねたわらは何なのか、私は何かのお祭りというか、魔除けなのかなと、それまで思っていたのです。この地での正解は、水難祈願なのだそうです。この地では、７月末に「川祭り」というのがあるらしく、このわらの中に、酒、夏野菜が入れられているらしいです。　私は別件で、豊作祈願かなとも思ったことでした。川の周りは、水田だらけですので！　危惧があります。それは、ここ最近、新しいのに変えられる回数が激減しているのですね。高齢化の波でしょうか。文化が廃れていくことが心配です。
20Aug
- 「千葉真一さん死去」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月２０日（金）　「千葉真一・・・」■小見出しに「コロナ肺炎　キイハンター」というのが出ています。これはどんな意味なのでしょうか。コロナがキイ（鍵）という意味でしょうか。ワクチン接種は受けていなかったということで、とても残念ですね。コロナに罹患されての肺炎ということです。■それはさておき、この「キイハンター」で育ち、「柳生十兵衛」で成長した私としては、千葉氏（ちばチャン）の死去は、かなりこたえていますね。ご冥福をお祈りします。　自分が定年退職したこともあって、なぜか「老後」とか「老化」を感じる昨今だったので、このような小さい頃の著名人が亡くなられるのは、かなり堪える年頃だなーと感じております。　物の本によると、「今が一番若い」と、言われています。確かに、ですよね。いずれかは、皆が死ぬというのがわかっていても、何かこう、寂しいものがありますね。　こういうのも体験していかないと、人生は終われないのでしょうがね。
19Aug
- 「コグトレ　で認知機能向上」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月１９日（木）　「コグトレ・・・」■認知機能を高めるトレーニング法の呼び名だそうです。多分ですが、認知という日本語の英語表記の省略形かと思います。認知：cognition■大阪に専門塾があるらしく、読み書きができない、指示が通らない、同一行動がとれない、等々の生き辛さを「見る力」「聞く力」「想像する力」等の認知能力を高めると改善できる方法のようです。　学校現場でも広がっているとのことですので、私もこれから参考にしていけたらと思っているところです。■記事では、ワークシートの一例が出されていますが、ただ、線さえ書けない場合はどうするのかという点が気になったことでは有りました。
18Aug
- 週刊誌、中吊り広告廃止！（各紙）
  ■各紙　２０２１年８月１８日（水）　週刊誌、・・・・■文春砲として有名な「週刊文春」や「週刊新潮」が、電車の中吊り広告を廃止するというニュースでした。　私も東京に出た時など、電車内でよく見かけていたものです。それがなくなるというのですから、時代の変わり目なのでしょうね。これを見て、週刊誌を買ったこともありました。多分、次は新聞広告が無くなっていくのかもしれませんね。■地元の熊本日日新聞は、夕刊を９月いっぱいで廃止にします。　これはもう、時代の潮目ということでしょうか。私のこのブログも年貢の納め時なのかもしれませんね。
17Aug
- 「豪雨犠牲者しのぶ」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月１７日（火）　「豪雨・・・」■「球磨川で精霊流し」という小見出しで、写真が掲載されています。　ドキッとしました。まだ、このような流しをやっているのと感じたわけです。つまり、公害というか、川を汚す行為だと思ったわけです。　すると、文末にこうありました。雨で増水して流れが速いため、ちょうちんには火を付けず、舟に結び付けたロープを手繰り寄せて回収した。　安堵したことでした。■子供の頃、この写真の１０分の１位の舟を父親が作り、お盆の供え物を近くの川に流していたことを思い出したことでもありました。　子どもながらに思いました。食べ物は水に溶けるかもしれないけど、器とかどうなるのだろうと、気が気でなかったことを思い出したことでした。　つまり、川が汚れるよなーと。■こんな習慣も無くなっていくのでしょう。文化が廃れるというのは、寂しいものがありますが、環境問題には変えられませんよね。
15Aug
- 「わたしの折々のことば」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年8月15日（日）　「わたしの・・・」■今回のテーマは「水田にアイガモ　恵み多く」というものです。　このアイガモ農法、雑草の除去のみかと思っていたら、害虫も食べてくれるのですね。びっくりでした。　そこで、主役たる農家の方が造語がいいですね。「一鳥万宝」　アイガモは除草、害虫の捕食、代掻き、養分となる糞、といたれりつくせりなわけです。さらには、最後は食用となるわけですからね。この造語もさもありなんですよね。
14Aug
- 「動画クリエーター争奪戦」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年8月14日（土）　「動画・・・」■再生回数の多いクリエーターに特別報酬を与えて、囲い込むＳＮＳが増えているというニュースです。　著名なインフルエンサーを囲い込み、さらにもうけようという構図です。　様々な問題を生まないことを期待するのみですね。
13Aug
- 「ヒトラーのとりで　後世に」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年8月13日（金）　「ヒトラー・・・」■これは必見ですね。ヒトラーの総統大本営跡地がポーランドに残っているというのです。　びっくりでした。ベルリンとばかり、思っていたら、豈図らんや！　傷んでいるらしく、後世に伝えようと、ポーランドが取り組んでいるというニュースです。　この場にて、ホロコーストが計画されたり、ポーランド侵攻が協議されたりしたそうです。　この名前が「オオカミのとりで」というのだそうです。■アウシュビッツとともに、ぜひ訪れてみたい場所の一つとなったことでした。
12Aug
- 「古代エジプト　太陽の船、新博物館へ」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年８月１２日（木）　「古代・・・」■約４６００年前の大型木造船が、建設中の「大エジプト博物館」に移送されたのだそうです。発掘と復元で蘇ったようです。　私もピラミッド内部に実際入った者として、とても興味津々です。　なんてったって、この船、クフ王のピラミッドの足元で見つかったというのですからね。　２隻目の発掘も進んでいるとのこと、見てみたいものです。
11Aug
- 「ｅスポーツ障害者支援に」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年8月11日（水）　「ｅスポーツ・・・」■このｅスポーツ、ゲーム依存症を作るだけだろうと、思っていました。　しかし、昨今の情報や今回の記事を読み、その一面もあるだろうが、障害者にとってはいい支援になるというのを知って、少し見方が変わってきたことでした。■特に、記事後半部分には、「ゲームは社会の窓口」として、寝たきりの7歳男児が「プロめざし世界照準」という記事には、このゲームの将来性が描かれています。　男児にとって、母親が「対人関係の窓口ができた」と言われるところには、「確かに！」と感じた次第でした。　追い風が続いてくれたらなーと、思った次第でした。
10Aug
- 「あらゆる人　不幸に　二度と・・・」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月１０日（火）　「あらゆる・・・」■今、ちょうどこの筆者の本を読んでいたので、すぐ目に飛び込んできたことでした。「平和への願い」というテーマです。　筆者は、８０歳超えのプログラマー、若宮氏です。　すごいですよね。８０歳を超えて、アプリを作ったというのですから。アメリカの著名人とも会って、英語でスピーチというのですからね。　その方の戦時中の話が語られているわけです。　本にも一部書いてはあるのですが、平和論としての意見は、今回が初めてで、もう日本には、体験者がわずかしか残っていないのだろうなーと、思わずにはいられませんでした。■我が家の父も同年齢ですが、戦時中の生活はいつでも聞けるのですが、戦争自体を語れる人は、・・・ですね。原爆の語り部さんも、私が若い頃は、たくさんおられたと思うのですが、今となっては、・・・・・。　１５日が終戦記念日ですので、今一度、平和について考えていきたいものです。
09Aug
- 「人間こそウイルスかもしれない」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年８月９日（月）　「人間・・・」■シンガーのジャクソン・ブラウン氏が喝破されています。曰く、人間は存在しはじめてから、ものすごいスピードで世界中のあらゆるところに広がるだけ広がって、地球を壊し、生き物を絶滅させた。だから私は最近、考え、悩む。もしかすると、人間こそ一種のウイルスなのではないか、と。　まったくもって同感でした。小見出しにはこうあります。地球の分岐点に我々はいる　ここは違います。私は、分岐点ではなくして、分岐点をもう超えている、その証拠は、想定外の災害です。地震にしろ、台風にしろ、線状降水帯にしろ、氷河の氷解にしろ、もうルビコン川を渡ってしまいました。■地球は考えているでしょう。人間というウイルスは、「型」を変えながら、この地球にはびこってきた。環境に優しい型もあるが、環境を破壊しまくる型が大勢あって、これらに感染するとひとたまりもないとね！
08Aug
- 「被爆７６年」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年８月８日（日）　「被爆７６年」■シリーズで、今回のテーマはこうです。「トマさんに託された使命」「被爆修道士・故小崎さん最期の半年　耳傾けた女性」「平和願う叫び　手をつかんでくれ」「無傷だった優越感　人間とは何か」　これらの見出し群が記事の内容を知らせてくれていますよね。■要は、被爆体験者の修道士の最期の伝道者となった女性とのつながりを紹介する記事です。　その女性に対して、被爆者の語る言葉が胸を打ちます。戦争、起こすな。核兵器、使うな。その叫びを、つなぎたい。手を伸ばしているよ。その手をつかんでくれ。「戦争反対」と叫ぶだけでなく、人間とは何かを考えて。そうしないと戦争はまた起きる　実に重みがあります。　修道士は、自分が無傷だったことに優越感を持たれるわけです。これを告白されるわけです。　そして、人間とは何かと問うことが重要と訴えられるわけです。実に、考えさせられますね。こうして、つないでいかれる人々のお陰で、我々みたいな未体験者でも、平和について、戦争について、考えていくことができます。有り難い限りです。
07Aug
- 「news de try」（くまにちあれんじ）
  ■くまにちあれんじ　２０２１年８月７日（土）　「news・・・・」■新しい企画でしょうか、今回は「新聞で学ぶ！」ではなく、「新聞で遊ぶ！」です。　新聞を使って遊ぶという例が１つ紹介してあります。　新聞チャンバラというのを以前、聞いたことがありましたが、今回は、新聞で「羽根付きボール」を作って遊ぶというパターンです。　究極のNIEかもしれませんね。
06Aug
- 「流星群観察　８年に一度の好機」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年８月６日（金）　「流星群・・・」■三大流星群「ペルセウス座流星群」が１３日の明け方に、ピークを迎えるのだそうですよ。１時間に５０個といいますから、すごいですよね。１２日と１４日にも、１時間に２０個程、見えるらしいです。　晴天だといいのですが、見えれば、いい自由研究になりますね。■三大というのの、他のものも紹介しておきます。・１月のしぶんぎ座流星群・１２月の双子座流星群
05Aug
- 「若者の困り事　誰が解決？」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月５日（木）　「若者・・・」■記者が最後に、この若者の代表に聞きます。最後に、選挙にいかなきゃだめですか？」　ナンセンスの問いをなぜ、記者はされたのでしょうか。　殺人を考えるような討論会で「殺人は駄目ですか？」と問うのと一緒ではないでしょうか。■私はむしろ、そんな問答ではなくして、今の政治家は、視聴率と一緒で、投票してくれる層に手厚い施策をやってくるという「事実」をこそ、若者に提示すべきだと思います。　ただでさえ、高齢化社会なわけで、これにプラスして選挙に行かないとなると、政治家は投票してくれる層に利益となるような施策しか打ってでないと思うのです。　これをこそ発信していかねば、世間は変わりません。さらにです。政治家を見てください。ほぼ高齢化社会です。なぜ、若い人に託さないのでしょうか。ここが一番、わからないところです。■それはさておき、選挙とは予算の配分です。どこにいくら出していくのか、パイは限られています。そのパイをどう配分していくのか、若者が挙手しないと、全てが高齢者へと持っていかれるでしょう。ワクチンでさえ、そうでした。　若者が声をあげてほしいです。選挙に行って、意思表示をしましょう。「選挙に行かねば」というような愚問はやめましょう！！
04Aug
- 「コロナ後遺症　苦しみ今も」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年８月４日（水）　「コロナ・・・」■症状は様々らしいですが、紙面に登場されている高齢者の方は、大変な目にあわれているようです。　７０代女性は、気管切開と倦怠感や脱毛等々に悩まれ、６０代男性は、息苦しい生活が続いているとのこと、これらは氷山の一角なのかもしれませんね。■意味のわからない文章もありました。以下の部分です。発熱などが治まった後も続くコロナ後遺症については、厚生労働省などの研究チームが実態調査を進めている。症状は人によって異なり、重症化しなかった人や若い世代にもみられるが、県は・・・・・　何が若い世代にも見られるのでしょうか。主語のない文章で、校正ミスではないでしょうか。
03Aug
- 「朝日小学生新聞から」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年８月３日（火）　「朝日・・・」■見出しはこうです。「下水からつかむ　コロナの感染状況」　聞いたことはあったのですが、下水からわかるのですね。　ウイルスは腸で増え、便に混じるのだそうです。それで、下水処理場のウイルス濃度を総苦丁すれば、との地域で増えているのかの予想ガつくというのです。　教授曰く、下水はうそをつかず、かくれた感染も見つけられる　ものもとは、イギリスで始まったのだそうです。コレラが大流行した１８５０年頃が起源だとか。スノウという人が始めたらしく、「疫学の父」と言われているそうです。　現代版では、ロボットでも検査実験が行われているとのことでした。