「炭素は消せない。だったら閉じ込める。ウッドな、アイデア。」
■住友林業の広告がこれまた秀逸です。
引用します。
(前略)さて、このとき、炭素はどこに行くかと言うと、木の中に留まる。木材は、いわば炭素のストレージである。良質な家具や建物にすることで、長く炭素を固定することができる。
この「木材は、炭素のストレージである」というのが、実にかっこいいですね。
確かに、そうですよね。石油・石炭・天然ガスもそうなりますよね。
■しかし、人々は、この資源を燃やしてエネルギーを得て、その一方で、二酸化炭素を撒き散らしているわけです。
いずれにせよ、この事実をもう一度、真剣に捉え直して、素晴らしき世の中にしていきたいものですね。