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12Nov
- 瀬戸内寂聴氏関連（各紙）
  ■各紙　２０２１年１１月１２日（金）　瀬戸内寂聴氏関連■今日の各紙は、もう数面にわたり、コラムまでもが瀬戸内寂聴氏づくしです。詳細に死去のこと、それまでの人生のことを振り返ってあります。　これを読むだけでも、人生訓になりそうな気配です。　生き方はまるで違いますが、１つの生き方として参考になりますよね。残念でした。しかし、死は誰にでも訪れる、避けられないものです。氏の生き方を参考にして、今後の人生を全うすることが最も大切なことかと思われます。　ご冥福をお祈りいたします。
11Nov
- 「脱炭素　半導体に飛び火」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１１月１１日（木）　「脱炭素・・・」■半導体をつくるのに、「リン酸」が必要なのだそうです。この半導体は、「産業の米」と言われているようで、いわば主食になるわけですね。この半導体が世界で枯渇？していて、自動車産業が困り果てているというニュースが久しいわけです。　今回は、そのリン酸の原料たる「黄リン」が脱炭素のおかげ？で、リン鉱石の発掘が中止されているとのことなのです。中国の話です。アルミニウムと同じで、大量の電気を使うのだそうです。その電気が石炭、それで脱炭素ということで、中国政府が原産を命令したというものです。■日本は、ベトナムに頼っているから問題なかったはずなのですが、世界７割のシェアを誇る中国でこれだから、世界がベトナムに目を向け、ベトナムでの価格が高騰しているというわけです。　日本は、リン酸の加工がシェア８割なのだそうですが、高騰に頭を悩ませているというニュースです。■脱炭素の思わぬ波及なのですが、今の社会というのは、炭素なしでは生きてはいけないのではないでしょうか。仮に、電気自動車にしたとしても、その電気の元は、・・・・・？？？？　難しい時代です、世界です、生活ですね。
10Nov
- 「ペラペラになりたい！」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１１月１０日（水）　「ペラペラ・・・」■これから英語を上達させたいという方は、このページが参考になるかと思います。　私も英検２級をとったのは高３でしたので、もう４０年以上も前のことであり、もうそんな力はありません。人間使わないと、全てが廃れていくものですよね。　再学習も考えるには考えるのですが、・・・根気が続かないというか、・・・・。　英会話上達の秘訣というか、そんなものを３人の方が自分はこうしたというのが書いてありますので、取り掛かりのモチベーションにできるのではないでしょうか。
09Nov
- 「１０万円　必要？　疑問のまま」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１１月９日（火）　「１０万円・・・」■詳細は読んでいただくとして、私は不要だという考えです。ただでさえ、日本の借金は膨大に膨れ上がっています。この国を一般家庭に例えると、とっくの昔に自己破産していると言われる現況なのです。　しかも、１９８０年台の「ジャパン　アズ　ナンバーワン」の１０年間は過去の話で、もう国力はない状態です。ワクチンやマスクでさえ、自前で用意することができないほど、成り下がっているのです。人口も減少していて、少子高齢化はまったなしです。だれが、この借金を担っていくのでしょうか。「少子」の人々です。　そこへ、１０万円の税金を投入するとどうなるか、借金に借金を重ねているだけです。もっと大事に使うべきです。劣化しているインフラに投資すれば、そこから雇用が生まれ、給料が上がります。家計はうるおいます。■一政党の「公約」に従うのではなく、もっと税金は有意義に、しっかりと考えて使って頂きたいと考えますね。つけは、それをもらった子どもたちへと跳ね返っていくのですから。今の奨学金と同じパターンではないでしょうか。
08Nov
- 「シリア内戦　拷問国名」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１１月８日（月）　「シリア・・・」■見出しの如く、収容された反政府の人々を、政府軍が拷問していたという記事です。　まだ、このようなことがあっていたのですね。それもそのはずですね。「モーリタニアン」という９・１１の犯人を裁く中で、米政府が容疑者を拷問していたという、実話に基づく映画が上映されています。　無実の方を、主義主張の異なる方を拷問するという人間の性というか、そんなものを垣間見た気がしました。これは、ＳＮＳでの攻撃と似ているようなところがあるのではないでしょうか。人間性というのを、今一度、これらの記事から考え直していきたいものです。
07Nov
- 読者のひろば（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１１月７日（日）　「読者の・・・」■最近、同じ人が何回も登場されています。特に、元同業者の方が目に付きます。それも頻繁です。多分、投稿を趣味にされているのかもしれませんが、逆に言うと、読者が、もしくは投稿者が少なくなっているという証左ではないでしょうか。　不定期連載という感じにもなっているような気がします。良し悪しはおいておいて、若い人はいないのでしょうかね。むしろ、記者の家族でもいいのではないでしょうかね？　裾野を広げるべきだと思うのですが！
06Nov
- 「歳月重ね、きれいに生きる」（朝日新聞be）
  ■朝日新聞　2021年11月6日（土）　「歳月・・・」■「老後の資金がありません！」の脇役、草笛氏の生き方論です。　88歳なのに、映画で見せたヨガの姿勢、ブラボーでした。　凄まじい身体能力でした。また、入れ歯がとれたのを、画面に見せるという役者魂、これまた凄まじいです。　あまり今まで目を向けてきませんでしたが、これから老後を生きる私としては、目標となる生き方の一つだなーと感じた次第でした。　その１つが「きれいに生きる」だそうです。難しいなーというのが実感です。私は毎日を超いい加減にすごしているので、反省しきりです。長生きをしようとは思いませんが、氏みたいに行きられるから長生きなのだろうなーと、つくづく感じ入った次第でもありました。　参考にしたいです！！
05Nov
- 「旅しよ！」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年11月5日（金）　「旅しよ！」■今回は、何と、東陽村の「石匠館」です。社会見学のメッカです。通潤橋とセットでしたが、それも今は昔、石匠館に訪れないパターンが増えているようです。あまりにももったいない話です。　記事によると、日本で１つだそうです。　石橋が連想されるのですが、記事には、な、何としょうがの棚石にもその技術が使用されているとのこと、これは新しい発見でした。だろうなーとは、近くを通りながら予想はしていましたが、やっぱりでした。　ぜひ、セットで訪れてほしいなーと思います。　今は、前々館長の息子さんが館長をされています。前々館長には、大変お世話になったことでした。■通潤橋というと、橋本勘五郎氏なのですが、その子孫も八代市議をされているとのことで、記事内に登場されておりました。凄い脈略ですね。　
04Nov
- 「トヨタ　ソーシャル　フェス　２０２１」（熊日広告）
  ■熊日広告　２０２１年１１月４日（木）　「トヨタ・・・」■塗り絵になっています。図工の時間や隙間時間にもってこいですね、これは。　ちなみに、テーマはこうです。「地域の憩いの場、国内最大級の荒尾干潟を未来に残そう！」です。　１１月２１日（日）１１時から１１：５０　オンライン　今日はここまでです。
03Nov
- 「紅葉見頃　映える秋」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１１月３日（水）　「紅葉・・・」■今日は、１１月３日の文化の日です。この日に、結婚したのでした！！　そして、デートの行き先もこの日で、紅葉狩りでした。というわけで、今日は、紅葉狩りにでかけてきます。　ちょうど、記事にも菊池渓谷や阿蘇の根子岳がまっさかりということで、写真が紹介してありました。　行楽にも使いたい新聞記事でした。
02Nov
- 「おくやみ」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１１月２日（火）　「おくやみ」■初めて、朝日のおくやみ欄を見たのですが、高齢者だらけですね。県内だけでも、かなりの人が１日で亡くなられているのがわかります。地元紙には、この欄がないかと思います。　もちろん、「掲載希望分のみ」とありますから、もっと上積みになるのでしょうか。　そんな中に、若い方の名前も掲載されています。いろいろと想像するわけですね。■いずれ、自分のこの欄に載る日がくるということを確認して、日々を過ごしたいものだと、つくづく感じた次第でした。
01Nov
- 選挙結果（各紙）
  ■各紙　2021年11月1日（月）　選挙結果■今日の各紙は、公民の生きた教材になりますね。　朝日新聞などは、コラムなしで、選挙一色でした。各紙、いつもより配達が遅くなっているかと思われます。　我が家も先程、届いたばかりです。　再選を目指す方々は、ここから原因と対策を練っていかれるのでしょう、きっと。　候補者にとっては、悲喜こもごもの月初めとなりましたね。
31Oct
- 「大切な体　知る慈しむ」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年10月31日（日）　「大切な・・・」■きくち体操の創始者、菊池和子氏登場です。私も、先日、テレビで氏のスクワットを見て、これは凄いと実感したのでした。　私のやっていたスクワットとは、丸っきり？違う！というわけで、氏のマネを今しているところです。　何しろ、90歳に近いわけで、あの柔軟さはものの見事としか言いいようがありません。　足の指が大切と言われます。こんなこと、聞いたこと、なかったです。そういう意味では、目がテンでした！！　詳細は紙面もしくは著書にて！
30Oct
- 人生訓（各紙）
  ■各紙　2021年10月30日（土）　人生訓■毎日、新聞を読むと、人生訓に行き着きますね。例えば、本日の新聞で見てみましょう。＜朝日新聞＞・「耕論　少数ははどうすれば」（衆院選）・「天声人語」（野村再生工場）・「悩みのるつぼ」（美輪明宏氏）・「自分らしく生きるために」（蛭子氏）・「それぞれの最終楽章」（読者投稿）・「フロントランナー」（有機農家）他＜熊本日日新聞＞・「田舎暮らしのレッスン」（漫画家）・「木を育て森作り環境守る」（ワーキング）・「レッツえいＧＯ！」（真鍋氏）・「新生面」（のさり）他■前紙に共通しているのは、選挙報道ですね。各人の公約等々が掲載されています。明日にはその結果が出ます。悲喜こもごもですね。　そんな人生訓を読んで、自分の人生に活かしていきたいと思う昨今です。
29Oct
- 「伝統の石積み　水流抑える」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１０月２９日（金）　「伝統・・・」■これは面白いですね。通潤橋に匹敵する偉人の開発教材にあたると思われます。　場所は、福岡は朝倉市です。野鳥川という川底の「空石積み」という技法だそうで、接着剤を使わずに、石と石の組み合わせで強度を保たせるというものです。これでどうなるというのか。　一言でいうと、洪水時の流れを遅くし、水害の発生を防ぐというのです。　この周辺の小学生が当然、これが開発教材なのでしょうね。いろいろな開発教材があるようなので、通潤橋を学習した後に、発展学習として取り組ませたいものだと思います。
28Oct
- 坪井さん死去（各紙）
  ■各紙　２０２１年１０月２８日（木）　坪井さん死去■日本原水爆被害者団体協議会代表の坪井直さんが死去されました。ご冥福をお祈りいたします。　オバマ大統領が来日され、広島を訪ねた時に面会ということで、とても大事な方をなくしたのだなーという実感が湧いてきたことでした。　９６歳ということです。　テレビでも報道されていて、心に残った言葉が、「ネバーギブアップ」でした。そして、「被爆者は・・・」より「人間は・・・」と語りたいと、言われたことに感銘を受けたことでした。　一人また一人と、当時のことを伝えられる人が亡くなっていくというのは、仕方がないことですが、実に戦争が風化していくという危惧感を持たないといけないなーと実感したことでした。
27Oct
- ご結婚（各紙）
  ■各紙　２０２１年１０月２７日（水）　ご結婚■週刊誌を始め、相当な取材合戦が続いた天皇家のご結婚問題、さぞやご本人たちの気苦労は大きかったでしょうね。ご本人を始め、マスコミの対応にも気づかれが大きかったのではないでしょうか。　なにはともあれ、ご結婚、おめでとうございます。　ここ昨今で、気付きをいくつか。１）「様」から「さん」への変化２）「退路を断たれた」という表現３）両親と同じ道を歩む？　こんなことを考えた昨今でした。特に、「退路を断つ」という表現でした。これは、重大な決断をする時に用いられます。私のことにもあてはまるか？と感じた次第でした。
26Oct
- 「リレーおぴにおん」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１０月２６日（火）　「リレー・・・」■今回の主は、あの字幕翻訳者の戸田奈津子氏です。いやー、毎回、映画の字幕で登場される方で、若い頃からこんな仕事に憧れていたものです。　そして、映画の主役が来日キャンペーンをはられると、必ず通訳としても登場されるし、直談判でインタビューアーまでこなされます。　憧れましたね。■そんな字幕世界の様相が描かれています。　やっぱり、吹き替えより字幕よねーーー！！　理由は紙面をご覧ください。　英語を生かしたい人の、一つの選択肢になるのではないでしょうか。
25Oct
- 「玉名市長に蔵原氏が再選」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１０月２５日（月）　「玉名・・・」■こんな見出しで、開票結果が載せられております。当　１２０００　蔵原・・・　　　１２０００　吉田・・・　どうして、同じ投票数なのに、蔵原氏に「当」が出るのか、解説が必要ではないでしょうか。　この時点で、開票率は６５％とあります。　からくりを説明してこそ、新聞記事と思うのですがね。小学生が見たら、？？？、何かの間違いでは？と思うに違いありません。
24Oct
- 各候補者・各政党の声（各紙）
  ■各紙　２０２１年１０月２４日（日）　各候補者・各政党の声■今、衆院選挙前ということで、各政党・各候補者の声が続々と載せられていますね。これを利用しない手はありません。【発問】あなたに投票券があるとします。これらの声を聞いて、だれに、どの政党に一票を入れますか。また、その理由はなぜですか。・候補者名・政党名・最高裁判所国民審査　模擬投票をさせる授業をしたいものですね。こんな時こそ、文字で対比できる新聞記事の出番ですね。