ものづくりジャパンの崩壊。
今日の、世代ギャップ?と感じたこと。
上司と部下の会話。
〇〇って言う、めったに出荷されないものが今日、出荷される。それは私も見たことがないもので、この機会を逃したら、次いつ出荷になるかわからない。
だから、実物を是非見ておいた方が良い。
今から一緒に見に行こう!
その問いに対する部下の答え。
あの、もうすぐ休憩の時間なんですけど。
上司は返す。
ああ、あと5分で休憩の時間だね。
うん、休憩後でも間に合うかな。
じゃあ休憩後に見に行こうか。
この休憩は、15分のものだった。
別に休憩はとれば良いんだけど。
私の心の声。
今すぐ私が一緒に見に行きたい!!!
事務所を離れるわけにいかない日だったから言わなかったけれど、心の中ではそう思っていた。
これがどんな話しだったら、彼は休憩時間を削っても、見に行きたい!と思うのだろうか。
そして、上司はそのドライな発言を、世代ギャップとして聞き流している。それにストレスはないのだろうか。
そんな素朴な疑問すら、キョトンとされそうで言えない。
日本はもうダメかもしれません。
今日の愚痴。
自分で、自分のことを“できる人間”だと思ったことはなくて、できない人間だと思って生きてきた。
けれど。ここにきて思うこと。
比較するとかじゃなくて、
できない人間、多すぎじゃない?
できないのに、なぜか自信たっぷりに生きている人たち。
それが人生の価値観のすべてではないのかもしれないけれど。
最近の私、
自信たっぷりな人間に、マウントとられてる感が強すぎる。
電話は新しく入った人にとってもらうことにしている。
自分以外の誰かがとってくれるだろう、みたいな感じになってしまうのでね。
はいはい。
それは別にかまいません。
が、今まで働いてきた人たち、
そんな後ろ向きな人たちばかりなんですか?
それがなぜなのか、
それは、電話を回すおまえたちが
機嫌で仕事をしているせいなのではないのですか?
私はそんなこと言われなくても
別にとりますけど。
そのルール、競ってとりましょう、って変えた方が良くないですか?
今日も、モヤモヤすることがありました。
そのストレスを溜めたまま、今日は寝ます。
