アダルトチルドレンママ専門カウンセラー
しろともです
この前、旦那さんと一緒に餃子を作ったんだけどね
二人で並んで餃子包みながら涙出そうやった
(旦那さん作)
だってさ、数年前の私は
家族が頼りないから
私がしっかりしないと家族がダメになる
って思っていたから料理を手伝ってもらう発想すらなかったよ
旦那さんは結婚するまで実家暮らしで
料理をしたことなかったからね
できない人だと信じて頼りにならないと思っていたの
それに旦那さんは休みはいつも何か理由を作って
どこかへ一人で行ってしまう(おそらくパチンコ屋さんへ)
餃子を包みながら旦那さんに聞いてみた
私「本当は料理できるん?」
旦那さん「やらなかっただけで、やったら出来るやろ」
できないんじゃなくて、やらなかったり知らなかっただけ
もちろん得手不得手はあるだろうけれど
そもそも、私自身の中で相手のことを
「頼りない人」「ダメな人」
そんな前提で旦那さんと接してたということなんだよ
だから頼れないし甘えられないし楽できないしって
いつも旦那さんにイライラ八つ当たりしてた
この頼れないは、共依存の人によくあるんだけれど
頼れないんじゃなくて頼ろうとしなかった
その行動の奥にある無意識の部分はね
ちょっと刺さる人いるかも・・
家族が頼りないのは自分のためだった
アイタタ・・(ノ_<)ってなった人いてる?私もなったわ
共依存の人はね、相手に自分の気持ちを無視しして
誰かに尽くすことで自分の存在価値を認めてあげれる状態
自分の無価値感を相手で埋めようとしている状態なんだよ
だから
頼れないダメな人でいてもらいたかった
そして自分自身よりダメでいてもらうことで自分は
この人よりマシだと思うことで自分を初めて認めてあげれる
ちょっとひどいように思うかもしれないけれど
今もその夫婦関係が成り立っているなら
共依存をさせてもらうことで
しっかりしなくちゃって小さな頃から大人の役割をしてきたり
小さな頃の出来事で握ってしまった無価値感や
甘えることのできなかった感情に蓋していることが
本当は苦しくて気づいて欲しがってると言うことなんだよ
出会うべき相手だったと言うことなんだよね^^
自分の共依存に気づかせてくれた依存症の旦那さん
その回復方法を知れたら家族で共に幸せになれるチャンス!!
そのチャンスにできるかどうかは自分の行動次第なんだけどね
私の行動は、依存症を持つ家族へのサポートされている「らいくみ塾」に行ってチャンスに変わったよ
もし旦那さんが依存症ならぜひ一緒に参加が効果絶大
今度の「らいくみ塾」はお家で参加できるんだって!
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ストレスが溜まると
依存症の発作も多くなります。
依存症はコロナなんて関係なく
待ったなしですからね
ということで!
今回は急遽zoom開催が決定しました
〜らいくみさんのblogより〜
5月3日(日)13時〜16時 zoomにて
いつもは遠方で参加できなかった方はこの機会に♡
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子どもさんの参加企画です!
こちら22日まで募集延長!
煮干しの解剖教室
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■5月2日(土)10:00〜11:30
■zoomオンライン 参加費無料
<参加条件>煮干し注文とPDFプリント