ボーディングスクールフェアで確認することをご紹介します。
- 留学生の人数
- 英語クラス
- 休暇の対応
留学生の人数
おおよその留学生の国籍を聞いておきたいです。日本人の数は、ここ数年は減少したので、北米では中高合わせて10人いれば多いような感じでした。
初めての海外留学で日本人がゼロという学校を選ぶのは厳しいと思います。
北米ではカナダの大学やアイビーリーグに進学する日本人も親子でチームを作って、安全に渡航や留学生活が送れるよう情報交換しています。
英語クラス
日本の学校から渡航する場合、やはり非英語圏の留学生のいる学校の方がケアが手厚いです。
エリアにもよりますが、北米の公立校に非英語圏の留学生のための英語クラスはなかったりします。
そういう学校へ通う場合は、近隣の語学学校などに通うこともあります。
休暇の対応
ボーディングスクールでは、休暇の時期に閉寮することがあります。
つまり寮生は近隣にホームステイするか、帰国しなければなりません。
学校で寮生向けの小旅行を企画してくれるところもあります。
いずれにせよ年間の寮費とは別に休暇の滞在費用がかかることを確認すると良いです。
家族に合った留学先が見つかるよう応援しています!
更新情報はLINEでもご案内しています