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迷走する日本②

迷走する日本① の続き


民主党は長期政権にはなれないでしょう。
民主党にニューヨークの資本家のスパイが紛れ込んでいれば話は別ですが、
民主党が今回の選挙に勝ったのは、かませ犬にするためであった可能性が否定できない。

実は最近の日本のマスメディアは反自民党・親民主党のように見えて、反民主党・親自民党であったりする。
小沢の政治資金問題や鳩山の故人献金など、選挙前の大事な時期に民主党の失政をマスコミは報道した。
本当にマスコミが反自民党であれば、このようなことは起きないはずである。
そして、これが一番肝心だが、マスコミは自民党を批判するが、民主党の政策を支持する報道はしない。

ではなぜこの時期に自民党がマスコミから批判され、自民党が選挙に負けたかというと、
今後起こる世界経済の大不況の責任を民主党にかぶせるためである可能性がある。

不況の責任・国民の不満は政府与党に負わされるので、その時の政権の責任になる。
現在、世界のメディアは、2007年から始まった金融危機と世界不況から回復しつつあると報道しているが、
これは全くの嘘で、現状は前よりもさらに悪化している。
(米国の実体経済は失業増、消費減、不動産続落、財政赤字急拡大、米国債信頼失墜の傾向が続いており、金融や株価だけが、実体経済と乖離した不自然な回復を見せている。(政権交代と世界情勢 ))

アメリカの財政破綻が宣言とそれに伴う世界不況再燃が起きた場合、経済は2008年の不況よりも大きなダメージを受けることになるので、その責任を民主党に負わせるために今回の選挙で政権交代が起きたという考え方ができる。

逆に、民主党が長期政権になるという考え方も一応できる。
自民党は第二次世界大戦後のアメリカの単独覇権体制維持のためにつくられた政党である。
現在の世界の多極化は、アメリカの単独覇権を崩壊させたい人によって起きているので、
多極化推進派が民主党を支持し、民主党を与党にすることで、日本を世界の多極化の渦に巻き込もうとしたと考えられる。
今後の世界で多極化推進派が力を握り続ければ、民主党は長期政権も可能でしょう。
ちょうど同じ構図が、アメリカの単独覇権体制と自民党の一党支配でおきていたように。
こちらの仮説は現実味が低いけど。

迷走する日本①

遂に民主党が与党になってしまいましたね。
いい機会なので①日本の現在の立ち位置、②民主党の今後、③日本の国是の将来について書いてみようと思う。

タイトルの迷走する日本はローマ人の物語「迷走する帝国」から。
政権交代を聞いてこの本が思い浮かんだ。
今回の記事を要約すると、
昨今の世界情勢の激動によりアメリカの単独覇権の国際体制(=日本の自民党の存在意義)がくずれ、
世界は多極化に向かい、EU、イスラム、アジアなどの地域主権が台頭してくる中、
日本の国是として、Aこのままアメリカ従属主義を貫き通すか、Bアジア(=中国)重視の政策に転換するか
が問われているのだと思う。


ローマ人の物語「迷走する帝国」の内容はこちらを読んでいただければいいのですが→迷走する帝国Ⅰ  迷走する帝国Ⅱ
この本の主な流れは、ローマ帝国滅亡の最大の要因であるカラカラ帝のアントニヌス勅令(全属州の自由民へローマ市民権付与)から、ローマをローマでなくしたキリスト教の蔓延までである。

民主党には在日韓国人が多数いて、総理になるつもりの鳩山(外国人への参政権付与 )や、外務副大臣の白 眞勲 は本気で在日韓国人に参政権を付与しようとしている。
でも、もしも在日韓国人に日本の参政権を与えたら彼らは韓国と日本で2つの参政権を持つことになり、おかしなことになる。
鳩山のいうようにナショナリズムを抑える東アジア共同体 )、世界情勢の流れや日本の将来を考えるとアメリカ従属からアジア重視に日本が変わることは良いことだが、そのアジアとは中国を中心としたアジアであって、韓国ではない。

今回の選挙で自民党が負けたのは、自民党の賞味期限が切れたからである。
自民党はそもそも「米国覇権(英米中心体制)を維持する世界的な政治構造の一環として、米国からの助言を受けて作られた「冷戦党」」(政権交代と世界情勢 )なので、
アメリカの覇権の完全崩壊が目前にせまっている現状と、自民党が選挙大敗した時期が同期しているのは偶然ではない。
アメリカのニューヨークの資本家(アメリカの単独覇権を壊そうとしている)はプロパガンダ(思想操作)が上手なので、日本のマスコミを操つることは朝飯前でしょう。

世界の国際情勢と日本の政局は同期せざるを得ないことを考えると、
世界は世界で多極化に方向転換しようと模索しており、
日本は日本で多極化に合わせて国是を変えていく必要があり、

現在の状況は、世界も日本も方針のブレ方次第で如何様にも様変わりする不安定な時期です。
そういった意味で日本も世界も迷走していると言えます。
『迷走する帝国』の舞台の3世紀ローマ帝国では100年の間に皇帝が22人も入れ替わる、危機でした。

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