日本帰国直後に食べた美味しいものたち | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

皆様


おはようございます。



毎年、日本帰国到着後、


即イベントを行うので、そこでいっきに時差ボケを解消すべく規則正しい日々に突入。




仕事をしながらも、日本の美味しいをしっかりと味わう。


とは言え、長旅、そして良いお年ということで、暴飲暴食には気をつけつつ。


日本で食べ始めた美味しいものは、


姉のお手製のおばん菜から始まり





姉宅で、すき焼きを食し、





次女のおかわりの様子の凄まじさに驚く。


翌日はカレー。




毎晩、子供たちが目を見張る美味しいものが食卓を飾る。


外食は二日間のイベント終了後の打ち上げではないけれど、美味しいお蕎麦屋さんでおつまみをいただきながら、乾杯〜



揚げなす南蛮。





豆腐三種盛り合せとしゃぶしゃぶサラダ。



そしてメインの天ぷら蕎麦。


毎日、美味しいものをいただき、皆活力いっぱい〜



イベントが終わった翌日は、親子三人で町田市にあるアニメイトへ繰り出す。


イベント会場からは池袋店が近かったのに、仕事で頭がいっぱいで、その辺りをチェックしておらず、ニアミスだった。


初日、子供たち二人で行くか、或いはイベント後に寄ることもできただろうが、目の前のことを一つ一つ片付けることに精一杯な私なので、こういうことも、多々あり。


それでも、子供たちはハッピーちゃんなのが、ありがたい‼️


アニメイトに行く前に、次女とラーメンを食べたが、

昨年行って美味しかった鴨らーめん店をなぜだか見つけられず、


今年はコッテリ系に。麺は極細でした。





麺の硬さを選べるようで、面白い。

われわれは、硬めでお願いしたが、結構硬かった。




果たして、ハリガネというレベルの硬さを頼む人はいるのだろうか?


この後、お姉ちゃんについて行ってもらって、姉妹でアニメイト。


私はスタバで一時間以上、ブログを書いたり、インスタアップしたり。


イタリアでは、ほとんどアニメグッズにお金を使わず、帰国に焦点を当てていた次女は、ここぞとばかりにフィギュアを買って来た。


主人の本棚に侵略して少しずつ領土を広げつつあるフィギュアたち。

ああ、主人がまた嘆きそうではあるが、彼女の楽しみを奪うのは切ないので、自分のお小遣いで買っている分は良しとする。


そして、その晩は姉お手製コロッケが、どどーん!と。



子供の頃の懐かしい味を思い出す。

じゃがいもたっぷりのコロッケが私も、そして父も、好きだったなぁ。


家族にはそれぞれの家族ごとに、味の歴史もある。


コロッケが、いっきに私を子供時代へと誘ったひと時だった。


義理の兄がこの日、誕生日だったということで、帰りに買っておいた苺の生クリームケーキに蝋燭を立てて、ハッピーバースデーを歌って、お祝いする。


実は皆コロッケでお腹がいっぱいで手をつけることはなかったのだが、ひとまずお祝いムードを演出できて良かった。


本日は、東京滞在三日間の食べ物日記となりました。


さて、いよいよ故郷の皆生温泉へ向かいます〜



🔹皆生温泉ジュエリーイベント🔹







Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。 

VersiColori 
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。


 

 インスタもよかったら見てみてくださいね。

Instagram