ワクチン反対派の友人とはいつ外食ができるのだろうか? | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

女子会のランチの前に、カフェ☕️


コロナで中々、集まってどこかへ行くことがなかった友人たちと、


久しぶりに待ち合わせて、お茶からスタートする。


最初の待ち合わせ場所のカフェは、中席も満席だったらしく、


場所を移しながら、おしゃべりに興じる。




いっきに気温が下がり、今まで外でカフェをしていた人たちが、


そのまま中になだれ込む季節となって来た。



お店の人もワクチン接種の証明書グリーンパスチェックに余念がない。



お茶の後、

焼肉を食べに韓国料理屋

Gangnam

開店時間の12時になったと同時に移動する。


ここでもグリーンパスチェックと


体温測定される。


そして久しぶりの焼肉。


メインのお肉の前に、付け合わせでやって来たキムチに舌鼓を打ち



キムチの盛り合わせ。


チヂミやキンパ、ビビンバ、韓国風餃子をいただきながら、


お肉が焼けるのを待つ。







お肉以外のつまみも充実〜

お肉は、以前食べなかった豚肉と


骨つきカルビ!


写真はまたしても失念していた…


家族で行った時は、プルコギと鶏肉を頼んだので、今回は違うものを食べることができて、


これまた嬉しい。


『フィレンツェにて家族全員揃った日は焼肉』久しぶりの焼肉!主人と長女がドイツから戻って来て、行った場所が、焼肉屋Gangnamロックダウン中も、デリバリーをしていて、何度かテニス仲間たちと食べられそう…リンクameblo.jp




飲まない方もいらっしゃったが、飲みが好きな方もいたので、


焼肉にはやはりビールを!


ということで、本日も平日ながら、お酒ありのランチタイムだった。


美味しいものを食べながら、他愛のないおしゃべりに興じる。


こんな当たり前のことが、コロナ禍ではできなかった。




そしてワクチン反対派の友人たちとは、今でもできない。


というか、寒くなり外席がなくなるこれからこそ、お茶も食事もできなくなる。


このあたりの厳しさが、日本とは異なるところであろう。



雇い主もワクチン接種していない人を雇うことができなくなった。



ワクチン反対派は、一層窮屈な思いをしながら、過ごしていくことになる。



女子会を催そうとしても、参加できない人もいるという事実が、


やはりコロナが終わっていないこと、


そして世界は元に戻らず、


別の次元で、展開していっていることに


はたと気付く。



クベットパールイヤーカフ(ペンダントヘッド兼) 925シルバー 



今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。





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