【泡沫の砦 YURiCa/花たん】 | 50代パパのプレイリスト  販売士2級(現役引退)とHSP持ち

50代パパのプレイリスト  販売士2級(現役引退)とHSP持ち

昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。

出生率の事がニュースになってます。人口を研究している方々からすると、予想通りの数字で、驚く事でも何でもないんです。コロナ禍で婚姻数が激減した時に、2、3年後の出生率は大きく下がると予想されていました。また、コロナ禍では、直接的な出会いの機会が奪われたので、もうしばらくは、この傾向が強めに続くと思われます。というのが大方の予想です。

今後、子供を産める女性の人口層は、少なくなっていくので、現在のような少子化対策では、そもそもの解決に繋がらないと言われています。少子高齢化の先にある多死少産社会、「人口減少社会をどう生きるか」が問われてくる時代になりました。というの事が、この国の課題になりそうです。

普段、子供の多い所に行くので、なんか実感とズレますけどアセアセ




株価時価 前日比 - 2,215,400円右下矢印
外貨資産 前日比 -      28,238円右下矢印





泡沫の砦」と書いて「うたかたのとりで」と読みます。

まず、歌い手の「花たん」さんについて、ちょっと過去記事からコピペしておきます。

〈YURiCa/花たん〉

花たん=ロック調ぽい曲や激しい曲
YURiCa=アニメ声優っぽい、かわいい曲
と2つの名義を使い分けてます。
『歌唱力オバケ』『美ブラート』の異名を持っている歌い手さんですニヤリ


です。ニコ動より「歌ってみた」で活躍している歌い手さん。妻が昔、勧めてきた人のひとり。2014年にリリースされた3rdアルバム「The flower of dim world」の収録曲1曲目がこの「泡沫の砦」です。花たんさん、宇多田ヒカル「Automatic」で、ビブラートに興味を抱いたそうです。

楽曲提供者は、OSTER projectさん。我が家夫婦でオスターさんと呼んでますが、これも当時の彼女(妻)が勧めてきたボカロP(女性)さんです。オスターさん、シナモン大好きでしてね、結婚式は「サンリオピューロランド」で挙式してます。サンリオといえば、長年キティちゃんをやっていた林原めぐみさんが、昨年11月で卒業してたんですね。(amebloの林原さんの公式で読みました)で、オスターさんと言えば、「ピアノ×フォルテ×スキャンダル」や「ゴシップ」などボカロ界の神曲を作ってます。当時の彼女(妻)も、よく、おっさん(私)にボカロ曲を斡旋したもんだな、と思います。まんまと術中に落ちましたけどね(笑)グッ

なので、このコンビは、一般世間認知は低いかもしれませんが、我が夫婦においては、超有名人です口笛

花たんさんも、このハードルの高い曲を見事に、大胆に、迫力を込めて歌い上げてます。


過去記事と
歌詞の下部に、花たんさんの魅力と迫力が詰まった楽曲を展開しておきます。どの曲もオススメですキラキラ






戻れない帰れない
追い縋る遠き日々の記憶
朽ちた宝石 唯憧れだけを抱いて

心のしじまに
そっと耳をすませば聞こえる
愛しい囀りだけを道標にして

千切れた花びら 悴(かじか)む両手見つめて
孤独に顔を伏せた
鳥かごに閉ざした心はいつしか
飛び方を忘れていたの

戻れない 帰れない
届かないこの声も想いも
消して何もかも
再び巡り会うと信じて
閉ざされた世界に今
刃を突き立てる

過ちと知ってしまえば
全てが壊れそうで 気付かないフリで
心を闇に溶かそう

深淵の花を この胸に抱いて

繰り返すたびに 少しずつズレていたの
焦がれた日常と うつつの灯火の境界線
きっともう一つになれはしない

戻りたい帰りたい
届けたいこの想いを愛を
鈍く光る瞳は
結末をもう知っている筈なのに
決して止められはしない
刃を突き立てる この世界に





oath sign(LiSAをカバー)



Blue Velvet(工藤静香をカバー)



天樂(ボカロ神曲をカバー)