真田丸第21話「戦端」感想~「お捨て」と「板部岡江雪斎」。そしてマウンティング女子たち | 無理をするのやーめた!私は私。

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はいからさんが通るの紅緒さんをリスペクト。

ダイエットとか、女子力UPとか、空気を読むとか、セルフブランディングとか…本当はめんどくさいとカミングアウト。マニュアルに翻弄されずに、魅力的な女性になりたい、venio次女のブログ。

 

こんばんは~

 

無理をするのや―めた!私は私。のヴェニオ次女でございます。

 

 

・・・あれ?今日の見どころって何だった???( ゚∀゚; )タラー

 

 

 

あ、そっか!

 

 

お捨て北条

 

 

これだけだ――――!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

 

 

 

 

今日も元気に

真田丸第21話「戦端」あらすじ(ネタバレ)、感想言ってみましょう!

 

 

IMG_20160529_185239611.jpg

 

 

☆赤子を抱いての軍略会議は難儀です

 

 

望むものをすべて手に入れたかに見えた秀吉。

 

まーもう、おじいちゃんですわ。(いや本当はパパ)

 

ずーっと抱いてますわ。

爺バカですわ。(いや本当はパパ)

 

抱いている時は「お捨て」を驚かさないように

小さい声でしゃべります。

 

「討ち滅ぼすか」

 

 

小声でも・・・しゃべっている内容はえぐい・・・(;・`ω・´)

 

 

しかし、この状況に至ってもまだ上洛してこない

北条ってある意味本当にすごいよね。

 

家康公曰く

「関東の誇りと自信を一人でしょい込んだ男」

だそうで。

 

いやいや、北条の末路を知っている次女としては

早くしないから――――と思ってしまうけれども

 

情報を制する者が、世界を制する!

 

とも言われておりますが、

 

どうにもこうにも、北条氏政は、

この状況を読み違えておりますよ、

ニブイとしか言いようがない。

 

 

とにかく、秀吉は「お捨て」が生まれたことで

 

一日も早く日の本から戦を失くしたいのじゃ――――!!!

 

と雄たけびを上げて、北条攻めの準備を佐吉(石田治部)に言いつけます。

 

 

そしていつものごとく、

 

石田治部&大谷刑部&源次郎の三者会談。

 

 

どうやら、あんなに殿下が北条攻めをあせっているのは

 

千利休が殿下に取り入りたいがため

北条攻めをそそのかしていることが判明!

 

 

一刻も早く日の本を治められ

お子が安心して暮らせる世をお作りくださいませ

 

北条、潰しなはれ

 

 

三枝さん・・・(あ、今は六代目文枝さんでしたか)

あんた一体何者・・・?( ゚∀゚; )タラー

 

 

☆嫁姑の争い(じゃなくて正室と側室の争い)

 

 

鈴木京香47歳

竹内結子36歳

 

この二人が「あまりにも演技がうまく」

鈴木京香の北政所があまりにも貫禄十分。

竹内結子の茶々があまりにも無邪気。

 

実際の年の差よりもずっとずっと「嫁姑」っぽく見えます。

 

が!

ここでも間違えちゃいけない。

 

これは嫁姑の争いではなく、

奥さんとお妾さんの争いなんですよね~

 

わかりにくいっちゃわかりにくいが

バトルはとってもわかりやすいほどイヤミの応酬。

 

 

 

 

お捨てが

「お市の方に似てる」「信長様に似ている」

いや「浅井長政に似ている時もある」と上機嫌の茶々に

 

「殿下に似てしまったら二代続けて猿だわね」

という北政所。

 

自分の息子、サル呼ばわり・・・(# ゜Д゜)∂ あ?

 

 

阿茶の局が話を変えようと身体の調子を茶々に聞くと

 

手首が痛くて・・・と答える茶々。

 

なんで姫様育ちで抱いて子供もあやさない茶々が

手首が痛いんだ?と聞く北政所に

 

「子供産んでない人にはわからないでしょうけど」発言の茶々。

 

 

もうこれが噂の

 

マウンティング女子

 

ってやつなんでしょ???(°д°;)

 

 

無意識でやっているっぽいのが、マジ、怖いから・・・

 

 

 

茶々もお捨てが生まれたことですっかり自信をつけちゃいましたし、

 

世継ぎが生まれるまでは、

秀吉の跡を継ぐことになっていた秀次はと言うと・・・

 

 

お捨てが生まれて私がガッカリしていると皆思っているが

むしろホッとしている。

私はそもそも跡継ぎの器ではない。

 

お捨てが生まれて胸をなでおろした。

 

叔父上がいなかったら私はただの百姓の子倅。

感謝の気持ちしかない。

 

 

 

って思っているのに、

みんなが秀次が気落ちしていると思っているところに

 

彼の不運があるわけですよね・・・

 

 

 

とにもかくにも、

秀次事件は私はもう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態の事件なので、

 

こんな風に大河ドラマで「秀次のキャラ」にスポットが当たっちゃう

この先が怖くて怖くてしょうがないです・・・(´;д;`)ヤダ

 

 

 

三谷幸喜、やる気満々!!!

( ´>ω<`)

 

 

 

こうなったら、きりに大活躍してもらっちゃって

なんかもう「めっちゃくちゃ」にしてもらっちゃって

 

あの悲運がなんだか「きりで薄まった」みたいにしてもらいたい願望が出てきますよ。

 

 

☆源三郎クンどうでしょう?状態続く

 

 

稲姫を嫁にもらった源三郎クンですが

やはりご苦労されているようで。

 

食べ物が口に合わないそうで、

一切食事には手をつけず

お父さんがもたせてくれた「薄味の梅干し」ばかりを食す稲姫。

 

いやいや、そんな勢いで食べたらすぐになくなるだろ?

と思ったけれども

 

 

心!配!ご!無!用!!

しょっちゅう来るから~(^ε^)♪

 

 

 

この前来て、帰ったと思ったら

 

たった数日で、上田と駿府を往復するとはただ者ではない!

 

(平八郎がただ者ではないということは

視聴者であれば第3話の放送からわかっていたこと)

 

 

娘を思う凄まじき親心としか・・・

 

 

本当に、源三郎クンはさ、

お父さんにも苦労するし、お舅さんにも苦労するし、

元嫁はおばば様の面倒見てるしで、

 

本当に心の休まる暇がないわけよ。

 

なんでこんなに可哀相なんだろうね?

 

三谷幸喜、ちょっとイジメすぎじゃないの?

 

 

上田を離れて京に行きたいという気持ちが本当によくわかります。

 

マジで全力応援だよね、これは。

 

 

 

☆家康さんが親切だった件

 

 

なかなか上洛しない北条氏政。

 

先ほどの「赤子を抱いての軍略会議」において

秀吉の北条を討ち滅ぼす覚悟を聞いた家康は

 

北条をお忍びでおたずね・・・

 

某とていつまでも秀吉の下につこうとは思っておりませぬ。

今、戦を起こしても価値根はないからでございます。

 

長い物には巻かれろとはけして卑怯者の方便とはございません
生きていくための知恵と心得ます。

 

 

氏政にここは上洛しておけ!

と勧めるわけですよ。

 

 

なぜ徳川殿はわしを説き伏せようとする?

と当然の疑問を持つ氏政に

 

長年の戦仲間である北条殿に

関東の覇者としてご健在であっていただきたい!

 

 

 

更にさらに

 

北条の家と領地を守るため!

カタチだけでも秀吉に頭を下げる、それだけのこと!

 

そうしなければ残念ながらわれらの間も考えねばなりませぬ。

氏直殿に嫁がせたわが娘も返していただくつもりでござる。

 

 

 

ここまで言われた氏政さん。

もう一度持ち帰ってゆっくり考えることにしよう。

 

と言いますが。。。

 

有働さんが・・・

 

この氏政のおごりがやがて北条家を滅亡に追いやることになるのだが

それはもう少し先の話である。

 

 

( ̄ー ̄;

ですよね・・・

 

 

 

それにしても家康さん。

なんでこんなこと言いに行ったんでしょうね?

 

いい人だから?という疑問を持った次女に向かって

家康さんが説明してくれた言葉は・・・

 


確かに北条には滅んでもらった方がどれだけ助かるか
しかし心底救ってやりたくなったのだ
何の得にもならんがたまには得にならんこともしてみたくなるもの、いかんか?

 

 

 

いやー・・・

いかんことない・・・

 

なんとなく・・・わかる・・・ような気がする・・・

 

 

 

 

☆北条があくまでも「勘違い」

 

 

家康の忠告がちょっとは心にしみた、北条氏政。

 

素直に「形だけでも頭を下げる」ってすればいいものを・・・

 

 

上洛にするにあたって、

沼田を真田から取り戻すのが条件!!!

 

 

Σ(~∀~||;)

 

なんていうか・・・超勘違い男!!!!

 

だめだこりゃ・・・

 

 

 

秀吉も「なめおって――――」って怒るわけですが、

 

石田治部が名案を思い付き・・・

 

 

真田と北条を呼んで

殿下が采配を振るう。

 

大名同士が勝手に戦をしないように決めたんだから

それがいい!!!

 

ってことになりまして・・・

 

どっか、北条に沼田を渡すことが

事前に決まっているかのような、出来レース!!!

 

 

沼田に関してはもう尖閣諸島か北方領土かってくらい

北条も真田も

 

おいらのもんだ!

 

と言ってどうにもならなかったわけだけど

 

やっとのことで決着がつくんでしょうか???

 

 

 

 

なんかもう別にどうでもいいようなあっちゃこっちゃ言い分があり、

 

結局は秀吉の前で

北条と真田が言い分をぶつけ合って

 

「口げんか戦!!!」ってことになりましたが・・・

 

 

北条は「秀吉のいいなりになるもんか!行くもんか!」となり

 

昌幸さんは「北条が来ないなら、わしもいかん!」となり

 

 

結局はわがままな当主たちの割食った形で

 

北条の名代として「板部岡江雪斎」

真田の名代として「源次郎クン」

 

が秀吉の前で沼田を巡って話し合うことになりました~

 

 

おわり

 

 

 

☆まとめ

 

 

あんまりおもしろくなかった・・・(´・ω・`)キッパリ・・・

 

 

 

来週に期待!!!

 

 

 

 

これまでの真田丸感想はコチラ

大河ドラマ【真田丸】感想の記事(20件)

 

 

 

長々お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

皆様に読んでいただけていると実感します。
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