酵素・栄養セラピストMihoko -132ページ目
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ベジ料理教室へ!


今日は、去年から何度か参加させていただいている

愛知さん主催の菜食料理教室ベジキッチン へ行ってまいりました。


臨月でもまだまだ動けますじゅる・・ てへ




講師は、Sofaの社長ご夫妻ということもあって、お料理のみならず

菜食の深~いお話しまで聞くことができる菜食教室です。



『今日のベジメニュー』


・ベジミートのごぼう入りつくね
・ふろふき大根のベジそぼろあんかけ
・ベジハムと切干大根のピリ辛マヨネーズ和え

世界のおうち野菜ごはん!
お肉のかわりに、大豆で作った
↑ベジハム・ベジそぼろを使用


世界のおうち野菜ごはん!
【ベジミート&ごぼう入りつくねどんぶり】
・ごぼうとベジミート、つなぎには、すったレンコンと片栗粉を使用。



世界のおうち野菜ごはん!
【ベジハム&切干大根のピリ辛マヨネーズ和え】
・ソイマヨネーズと豆板醤であえたソース


世界のおうち野菜ごはん!
【右:ふろふき大根のベジそぼろあんかけ】
・大根の上にベジそぼろでつくったあんをかけ
ゆずこしょうをトッピング




お肉がなくてもとっても、ボリュームがあり味もしっかりしていて
おいしくいただけるお料理ばかりでした!
これならきっとダンナもおいしいと食べてくれそうですぺこ







善や悪のない本当の世界・・・
本来は、みながつながっているという意識を取り戻し、自分を知る
ためにも菜食の道を!という熱いお話しがあり、なんだか胃も心キレイに
なったような気がした帰り道でした。

菜食は世界を救う!

のでしょうね。




愛知さんありがとうございました!
(本業はピアニストをされているとっても素敵な方♪



愛知さんのブログは コチラ

SofaさんのHPは   コチラ



興味のある方はぜひチェックしてみてください!





ニコちゃん



『奇跡のリンゴ』の木村秋則さん



先週末 立教大学で行われた、『奇跡のリンゴ』 

木村 秋則さんの無料講演会。

自然栽培農法でリンゴを作る木村さんの笑顔の写真が印象的ですよね。




木村さんの生の声を聴きたかったのですが、予定があり
参加できませんでしたガチャピン

講演会には1200人もの人がおとずれたそうです。


講演会に参加した、お友達のハナリンブログにとても

詳しく書いてあったのでご紹介させてもらいます・・・林檎





ハナリンブログより↓

「野菜の腐敗実験」で見せてもらったのは、JAS法で取れた有機栽培の
野菜やお米が黒く腐っていった様子。
知っていたけどショックだったなあ。

もちろん、農薬・除草剤を使ったものももちろん腐敗が早くて、
一番腐らないのは、虫も雑草もとらない自然農。

今の地球温暖化の原因となっているのは、工場や自動車の排気ガスよりも、
農家が使う「肥料・農薬・家畜糞尿」が原因で、実に300倍も多いんだとか。
これでは、いくら工場や排気ガスを規制しても意味がない。

日本は除草剤を世界一使っているっていうのもオドロキました。
逆に韓国は減らす方向で動いているそう。

それから、言葉かけの大事さ。
田んぼに感謝して声をかけるのを農家の仕事にするべきだって。
実際、リンゴの木にも声をかけた木が収穫量が上がったとか。
前日の寺田本家の微生物が歌を聴いている話にも通じますね。

それから、まるで虫食いのようなリンゴの葉っぱが出るのは、
自分で悪いところを切り落としているとか。
(癌を自分で切り取っているみたいな話)


↑ハナリンブログより・・・合格






有機栽培で作られた野菜に安心できないこと、日本が実は除草剤使用量
世界一ということには驚きました。

きれいだから新鮮・安いから購入という方向に考えがちですが、
安心・安全という感覚をもう一度見直さないといけないのですねフネ


それから、言葉かけの大事さにはとても納得です。
田んぼのみならず、日々の生活にも『感謝』

体重が増加しずぎるほどの、日々のおいしい食べさまにも
『感謝アンパンマン



ハナリンとても勉強になりました。
ありがとうございます♪



最近いすみにお引越しし、ロハス生活中のハナリン
ブログは→ コチラ  です。

もっと詳しく書いてありますのでぜひ読んでみてください。




ニコちゃん






『奇跡のリンゴ』

韓国キムチ 【インターナショナルクッキングクラブ】


ハクサイがおいしい時期になってきましたぺこ

今日のインターナショナルクッキング教室は、【韓国の発酵食品作り】です。


韓国の発酵食品といえば、世界的に有名な”キムチ”

この時期になると韓国の家庭では、ご近所のママが集まって

30~40個ほどのキムチを一気に漬け込むのだそう。


韓国の家にはキムチ専用の冷蔵庫があるほど。

しかもそれが室内にあるのだから、匂いはハンパないはず。


・・・という訳で、今日は韓国の方が4名参加してくれ、

計7名で韓国キムチを作りました。


まずは、前日に 三鷹へハクサイを調達に行き、漬け込みからスタート。

世界のおうち野菜ごはん!
5リットルの水に対し500gの塩を使用。
キムチ作りの一番重要なポイント
この漬け込み方でキムチの味が変わってきます。
きめの粗い、韓国の天日塩を使用しました。
(韓国では、ここまでの過程をすませたハクサイが
販売されているほど)


途中で一度混ぜ合わせ、約8時間後、洗い
水を切り水気をしぼる。



世界のおうち野菜ごはん!
次に ハクサイに漬け込む
ヤンニョム作り。


世界のおうち野菜ごはん!
【ヤンニョム】

大根・ネギ・ニンニク・ショウガ・唐辛子などを混ぜ合わせ
漬け込みダレを作ります。

このまま食べても充分おいしいですが、まだまだ過程の半分。



世界のおうち野菜ごはん!
作業は、韓国っぽく床で混ぜます。

ヤンニョムをハクサイの葉の中へ一枚ずつ
挟み込んでいきます。

根気のいる作業ですが、おいしくな~れ~
と唱えながら地道な作業をしていますフネ

挟み終えたらあとは容器に入れ、2日待つのみ。



世界のおうち野菜ごはん!
ジャパニーズ漬け物も作りました。
こちらは、昆布と塩と唐辛子としょうゆを使った
漬け物です。


どちらも2日後が食べごろ。

参加者の方には、それぞれキムチを持ち帰っていただいたので

みんな2日後においしくいただく予定です。

只今 乳酸菌発酵中!!

触るべからず


ん~待ち遠しい!!



おうちで作るおいしい世界の野菜ごはん!



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