グリーフ・ワーク（深い悲しみを癒す）の必要と可能性
あまりにも直前のお知らせになってしまって申し訳ありません。
今週の土曜日（１９日）の夜、７時１５分から９時まで、
東京から友人のタバーンを迎えての集まりをします。
アミンのパン屋（アミーンズ・オーブン）の大きなワン・テーブルを囲んで、
「グリーフ・ワーク（深い悲しみを癒す）の必要と可能性」についてのお話会をします。
グリーフ(grief)とは、深い悲しみ・悲痛など
（特に死別などによる後悔．絶望)と訳されますが、
愛の対象を失った深い悲しみのことです。
グリーフ・ワーク(悲嘆作業)とは、その愛する人との別れを十分に嘆き、
悲しむプロセスのことです。
場所の関係上、ワークはできないので、この日は、セミナー形式で、
グリーフ・ワークへの熱い思いをタバーンに語ってもらい、また質疑応答などをして、
また次の機会につなげていければと思います。
なぜグリーフに取り組む必要があるのか？
どうして、タバーンはそれに深く関わることになったのか？
ビレッシュのワークとの関連性は？
（ついでにＶＩＪＡＹも、人を援助する援助職は何重にもグリーフ・ワークの
必要があるということについて少し喋ります）
だから自分は、肉親の死別とか関係ないと思う人も、気楽に参加してください。
（もちろん死別や離別を抱えている方がご自分のことを喋ることも、黙っていることもできます）
沖縄に、ビレッシュを最初に招待して、ビレッシュからの信頼も厚い、人情味溢れる
おおらかなタバーンの人柄に、触れに来てください。誰もが抱えるグリーフをも、
受け止める懐の深さが、彼にはあります。
タバーンを知っている人も、知らない人も、ぜひどうぞ。
ヒューマニバーシティ・ジャパンのイベントらしいものにしたいと思います。
まだまだ寒い如月の早春の小さな集まりですが、暖かいハグとサポートのある集まりに
したいと思います。アミーン・オーブンからの暖かいお茶も、ハートを温めてくれるでしょう。
人間らしいふれあいが必要な人は誰でも来てください。
（今回をテストケースにして、毎月ゲストを招いての中身が濃い講座と、
ソーシャルメディテション（外向き）とＯＳＨＯメディテーション（内向き）の会を続けて、
１０月８．９．１０日に来日決定のビレッシュたちを迎えたいと思っています）
●「グリーフ・ワーク（深い悲しみを癒す）の必要と可能性」に
ついてのお話会。 ～タバーンを囲んで～
☆Tabaan（タバーン）
那覇市出身
1990年頃より舞踏活動開始。聖地での奉納舞や劇場ではない
空間でのパフォーマンスを積極的に行い、古代の儀式性と即興性を融合した
独自の表現を展開。
1993年プーナにてテイクサニヤス
2003年kumahra靈氣ティーチャー修了 グリーフワークファシリテーター修了
2006年エナジーワーク&ヒーリング（シャーマニックヒーリング）修了
2007年より瞑想会を定期開催、瞑想とダンスとヒーリングをライフワークとする。
2008年Veeresh沖縄オーガナイズ
●日時：２月１９日（土）夜七時十五分から九時
●料金：２０００円（お茶代込み）
●場所：アミーン・オーブン （ＪＲさくら夙川、阪急夙川より徒歩七分）
●主催：ヒューマニバーシティ・ジャパン
０９０（５３０６）２５２２ ＶＩＪＡＹ
mysticunion@mbn.nifty.com
今週の土曜日（１９日）の夜、７時１５分から９時まで、
東京から友人のタバーンを迎えての集まりをします。
アミンのパン屋（アミーンズ・オーブン）の大きなワン・テーブルを囲んで、
「グリーフ・ワーク（深い悲しみを癒す）の必要と可能性」についてのお話会をします。
グリーフ(grief)とは、深い悲しみ・悲痛など
（特に死別などによる後悔．絶望)と訳されますが、
愛の対象を失った深い悲しみのことです。
グリーフ・ワーク(悲嘆作業)とは、その愛する人との別れを十分に嘆き、
悲しむプロセスのことです。
場所の関係上、ワークはできないので、この日は、セミナー形式で、
グリーフ・ワークへの熱い思いをタバーンに語ってもらい、また質疑応答などをして、
また次の機会につなげていければと思います。
なぜグリーフに取り組む必要があるのか？
どうして、タバーンはそれに深く関わることになったのか？
ビレッシュのワークとの関連性は？
（ついでにＶＩＪＡＹも、人を援助する援助職は何重にもグリーフ・ワークの
必要があるということについて少し喋ります）
だから自分は、肉親の死別とか関係ないと思う人も、気楽に参加してください。
（もちろん死別や離別を抱えている方がご自分のことを喋ることも、黙っていることもできます）
沖縄に、ビレッシュを最初に招待して、ビレッシュからの信頼も厚い、人情味溢れる
おおらかなタバーンの人柄に、触れに来てください。誰もが抱えるグリーフをも、
受け止める懐の深さが、彼にはあります。
タバーンを知っている人も、知らない人も、ぜひどうぞ。
ヒューマニバーシティ・ジャパンのイベントらしいものにしたいと思います。
まだまだ寒い如月の早春の小さな集まりですが、暖かいハグとサポートのある集まりに
したいと思います。アミーン・オーブンからの暖かいお茶も、ハートを温めてくれるでしょう。
人間らしいふれあいが必要な人は誰でも来てください。
（今回をテストケースにして、毎月ゲストを招いての中身が濃い講座と、
ソーシャルメディテション（外向き）とＯＳＨＯメディテーション（内向き）の会を続けて、
１０月８．９．１０日に来日決定のビレッシュたちを迎えたいと思っています）
●「グリーフ・ワーク（深い悲しみを癒す）の必要と可能性」に
ついてのお話会。 ～タバーンを囲んで～
☆Tabaan（タバーン）
那覇市出身
1990年頃より舞踏活動開始。聖地での奉納舞や劇場ではない
空間でのパフォーマンスを積極的に行い、古代の儀式性と即興性を融合した
独自の表現を展開。
1993年プーナにてテイクサニヤス
2003年kumahra靈氣ティーチャー修了 グリーフワークファシリテーター修了
2006年エナジーワーク&ヒーリング（シャーマニックヒーリング）修了
2007年より瞑想会を定期開催、瞑想とダンスとヒーリングをライフワークとする。
2008年Veeresh沖縄オーガナイズ
●日時：２月１９日（土）夜七時十五分から九時
●料金：２０００円（お茶代込み）
●場所：アミーン・オーブン （ＪＲさくら夙川、阪急夙川より徒歩七分）
●主催：ヒューマニバーシティ・ジャパン
０９０（５３０６）２５２２ ＶＩＪＡＹ
mysticunion@mbn.nifty.com
友情はあなたや、あなたの家族、この惑星の問題を解決する鍵
すべてのセラピーのゴールは、友達になることです。
ＯＳＨＯは私に、私がＯＳＨＯと友達になることができるまで、忍耐強く、一歩一歩、そのことを教えてくれました。
内側を探求すればするほど、自らのビーイングに至ります。それは神秘です。
外側の世界を探求すればするほど、その探求も永遠だということを知ります。
だから、あなたは永遠と永遠の真ん中にいなければなりません。
両方のポイントに達した時、自分が友情の橋であることを知ります。友情が答えです。
友情があれば、どんな戦争も存在しません。友情があれば、どんな汚染も存在しません。
友情があれば、私たちは、世界に滋養を与えることができるのです。
あらゆる問題は、友情によって溶けてしまいます。
友情はあなたや、あなたの家族、この惑星の問題を解決する鍵なのです。
もし友情を深める方法を知りたいなら、ハートから愛することをはじめてください。
今いる友達を愛し始めてください。私たちの助けを必要としているこの惑星を愛し始めてください。
ビレッシュ
ＯＳＨＯは私に、私がＯＳＨＯと友達になることができるまで、忍耐強く、一歩一歩、そのことを教えてくれました。
内側を探求すればするほど、自らのビーイングに至ります。それは神秘です。
外側の世界を探求すればするほど、その探求も永遠だということを知ります。
だから、あなたは永遠と永遠の真ん中にいなければなりません。
両方のポイントに達した時、自分が友情の橋であることを知ります。友情が答えです。
友情があれば、どんな戦争も存在しません。友情があれば、どんな汚染も存在しません。
友情があれば、私たちは、世界に滋養を与えることができるのです。
あらゆる問題は、友情によって溶けてしまいます。
友情はあなたや、あなたの家族、この惑星の問題を解決する鍵なのです。
もし友情を深める方法を知りたいなら、ハートから愛することをはじめてください。
今いる友達を愛し始めてください。私たちの助けを必要としているこの惑星を愛し始めてください。
ビレッシュ
すべてのセラピーのゴールは、友達になることです。
私のセラピストとしての土台は、父です。
彼は私に、たとえば「人前ではトイレに行ってはいけない」というような人生の基本を教えてくれました。
彼と出かけ る時には、前もってトイレに行っておかなければなりませんでした。
彼は私に、ある世界観を教えてくれました。
父のほかの一面としては、私を恐れさせるほど の、圧倒的なまでに情熱的な愛がありました。
もし誰かが私を傷つけようとしたら、父は命を懸けるだろうということを私は知っていました。
その愛は、私を恐 れさせるほどでした。彼は本当に私を愛していたのです。
ヒュマニバーシティのセラピーとは、より良い世界のために人々にはたらきかけ、自分のハートを開い て
世界中の誰とでも友情（フレンドシップ）を育みたいのだと決意する、ということを意味しています。
すべてのセラピーのゴールは、友達になることです。
ＯＳＨＯは私に、私がＯＳＨＯと友達になることができるまで、忍耐強く、一歩一歩、そのことを教えてくれました。
ビレッシュ
彼は私に、たとえば「人前ではトイレに行ってはいけない」というような人生の基本を教えてくれました。
彼と出かけ る時には、前もってトイレに行っておかなければなりませんでした。
彼は私に、ある世界観を教えてくれました。
父のほかの一面としては、私を恐れさせるほど の、圧倒的なまでに情熱的な愛がありました。
もし誰かが私を傷つけようとしたら、父は命を懸けるだろうということを私は知っていました。
その愛は、私を恐 れさせるほどでした。彼は本当に私を愛していたのです。
ヒュマニバーシティのセラピーとは、より良い世界のために人々にはたらきかけ、自分のハートを開い て
世界中の誰とでも友情（フレンドシップ）を育みたいのだと決意する、ということを意味しています。
すべてのセラピーのゴールは、友達になることです。
ＯＳＨＯは私に、私がＯＳＨＯと友達になることができるまで、忍耐強く、一歩一歩、そのことを教えてくれました。
ビレッシュ
セラピストであることの責任とは何でしょうか？
ＯＳＨＯは以前私に、セラピーとは愛のはたらきだと言ったことがあります。
セラピストは、母親や父親が、かれらの子供を思いやる時にはじまります。
自らの存在と、愛、生き方を通してあなたに向き合う人、それはあなたを変容させる人です。
もしあなたがセラピストを探しているとしたら、それは恋人を探すのと同じことです。
セラピストは生きた愛のはたらきであり、彼や彼女が人生でなすことはすべて、
人類に対する思いやりの表現なのです。
セラピストであることの責任とは何でしょうか？
ＯＳＨＯはかつて、悟りを開いた人たちだけがセラピストになることができると言いました。
私自身の経験から言うと「悟りを開く」という言葉は重過ぎます。
もしもあなたが愛を感じるなら･･･それで十分なのです。（ビレッシュ）
ソーシャル・メディテーションとは？
人と出会うための瞑想：ビレッシュ Ｄ．ユソン
もしもあなたが自分以外の人と接する機会を持たず、
私は悟ったのだと言って、自分を受け容れているだけだとしたら、
それは十分とは言えません。
- 人々と出会うことは、自分自身を発見することと同じくらい大切なこ とです。私は、ほかの人々と共にあることを通して自分自身を発見するのが好きです。人との感情的なふれあいの中でもっとも大きなものは、触れることです。 近頃では、科学者がそれについて論文も発表しています。言葉で感情を表現することもできますが、相手に触れる方が10倍も強力です。
ソーシャルメディテーションとは、
相手を通して自分が誰かということを学ぶためのものなのです。
- 私たちの社会では、ひとり自分だけでいるということはあまりありま せん。たいていの場合、何らかのやり方でお互いに関係しあっています。それは、テレビであったり、人であったり、犬であったり、物であったりします。あな たは、この社会の構成要素 ―たとえばクラブミュージックのような― を使わなければなりません。
瞑想は現代的である必要があるからです。
- インドでは、ただ独り木の下に座り、瞑想することもできます。現代 社会では、人々は出会いたいと願っています。ソーシャルメディテーションは、人々が持っている触れ合うことへの必要を満たす、すばらしい方法です。彼らは その後、もしかするとデートをするかもしれません。そうすれば、ソーシャルメディテーションが生き方そのものとなっていきます。Veeresh