Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記 -50ページ目

Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookをはじめとするソーシャルメディアの普及によって、企業における採用活動が大きな変革のときを迎えています。
霞が関の人事コンサルタントがソーシャル採用コンサルタントに転身し、変わりゆく採用の手法やマーケットの姿をリアルにお伝えします。

介護事業者を対象にセキュア・テクノロジー・パートナーズ株式会社が毎月行っている介護職採用実態調査の2月結果が発表され、介護業界の採用活動は活発なものの、依然として人手不足は改善されていないことが明らかとなった。

調査は、介護事業者1018に対し、2月に新規雇用を行なったか尋ねたところ、「はい」が70.8%、「いいえ」が29.2%となり、1月の調査結果(「はい」が60.2%、「いいえ」が39.8%)と比較して、新規に職員を採用したとの回答が増えた。また、何人雇用したかについては、「1人」が68.3%、「2人」が20.0%、「3人」が10.9%、「それ以上」が0.8%となり複数人の採用を行っている事業所も3割を超えた。その一方で、人手が足りているかの問いに対しては、「はい」が32.4%、「いいえ」が67.6%となり、1月調査結果(「はい」が39.8%、「いいえ」が60.2%)よりも人手不足との回答が増えた。採用も活発に行われているが、依然として人手不足は解消されていないようだ。
調査結果

→大卒の就職率が7割を切る世の中にあって、介護の分野は相変わらずの人手不足です。
 このミスマッチを解消するには、まずは低賃金の環境を改善しなければなりません。
 
 加えて、介護業界全体で取り組まなければならないのが、キャリア育成だと思います。
 介護の分野に進んだ労働者は、簡単にそれ以外の産業で通用するようなキャリアを
 積むことができず、将来のキャリア形成を考えた場合に介護業界に就職するのには
 二の足を踏むこととなります。
 
 少子高齢化と、新卒就職難の日本。この分野こそ国策が必要なのではないでしょうか。
このところ、とにかく目に付く「グローバル人材の育成」やら「外国人採用」。

日系→外資→外資→日系と歩んでいる自分自身の経験から、世の中の一般論には
誤解があるように思われますので、ここで少し触れてみたいと思います。

まず、「外資系はフラットな風通しのいい組織」という認識。
→日系企業と言っても色々であるように、一口に外資系と言っても千差万別ですが、
私の経験上では極めて強い縦社会です。
日系でもそうであるように、レポートラインというものを強く意識します。
その上司の言うことが絶対であり、日本人同様にゴマをすりながら・・・という光景が
日常茶飯事でもあります。

次に「外資系は日系のような接待営業はない」という認識。
→私の勤めた欧米系企業では、「接待」の経費を使わないと逆に怒られる・・・という
くらいに、顧客をエンターテインすることに力を入れていました。

最後に「外国人はみんなハッピーでお気楽である」という認識。
さすがにこの認識は改められつつあるようですが、やけに内気な人もいれば随分と
神経質な人もいたり。これは日本人同様ですね。

取り立ててニュースがないときには、またこの続きを。
個人加盟の地域労組でつくる「全国コミュニティ・ユニオン連合会」(全国ユニオン、
東京)は3月1、2の両日、家電エコポイントが3月末で終了するのに伴い、工場や量
販店、倉庫などで働く派遣社員らが大量に契約を打ち切られる恐れがあるとして、電
話相談「契約満了・更新拒絶ホットライン」を開設する。
政府の月例経済報告などによると、エコポイントの影響で家電需要が拡大している
が、制度終了による反動が懸念されている。全国ユニオンに加盟する派遣ユニオン
の関根秀一郎書記長は「派遣や請負など非正規労働者の契約満了や、更新拒否が
一斉に通告される恐れがある」と話している。(共同通信)

→本日、2月28日は派遣会社が1年のうちでもっとも気持ちが落ち着かない一日かと
思います。そう、3月末の更新確認。
多くの日本企業は3末決算であり、ほとんどの派遣契約もここが区切りになります。
この日を境にどれだけ積上げできるのか、はたまたどれだけの減になるのか・・・
一年を占う重要な区切りです。

上記の記事を見ておかしく思うのは不謹慎なのでしょうか。
そりゃ、その業務がエコポイント対応なら、契約は一斉に終了でしょ。
もともと短期のお仕事を前提に、期間限定ではたらくスタッフの契約が終了すること
すら「派遣切り」と言うのでしょうか。これは単なる「期間満了」です。
こんなことを記事にするから「派遣=使いづらい」ことになるんです。