何故あの会社はメディアで紹介されるのか？ -35ページ目

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中国のクラブハウス

上海のゴルフ場ではじめてゴルフをしました。

中国の特徴は、クラブハウスがとても大きいことです。

こちらご覧ください。

リゾートホテルのようです。
日本と比べると10倍ほどの大きさです。

考えるスケールの大きさがすべてにおいて5倍以上は違うように感じます。

キャディも一人一人つくというシステムで、
まるで貴族のようでした。

中国は階級社会だなぁと改めて思わされました。

新入生歓迎会

遅くなってしまったのですが、
弊社にも４月から新しく16名の新入生が入ってきました。

そして、新入生歓迎会をラウンジで行いました。

毎年恒例で、新入生の芸を歓迎会で行っています。
これが、新入生の入社矢先の一大イベントとなっているようです。

今回優勝したのは、タイガーウッズの芸をした男の子でした。

新入生、是非がんばってほしいものです。

中国に進出しようと思い、最近よく中国に出張に行っています。

中国のPR業界の規模は現在日本の4倍くらいらしいです。

今の中国の経済成長を考えると
4.5年で日本と10倍くらいの差ができると思います。

いま、中国政府が通貨のコントロールを行っていますが、
元の自由化が行われれば、どう考えても通貨の価値が2～3倍になるので、
4.5年で、PRマーケットも今の20～30倍変わってくると思います。

中国のPR業界は、現状世界的大手PR会社のネットワークが
上位を占めています。

ただ、世界的大手PR会社は営業開拓が弱く、紹介でネットワークを
つなげているので、クライアント開拓能力があり、独立・ベンチャー系で
這い上がってきたベクトルが進出すれば勝ち目ありなのではと
思っています。

５年後にはトップのPR会社になれるように頑張ります。

wonder girl's

１年前からアジアをEUととらえた
エンターテイメントコンテンツをやりたいと思っていたのですが、
この前出張に行った時そういうグループが出てきていました。

この「wonder girl's」という韓国グループです。

＝＝you　tube＝＝

日本にも東方神起のようなグループが来ていますが、
ジャニーズのグループ戦略のようなエンターテイメントビジネスを
アジア全体をEUのようにとらえて今は展開しています。

香港と台湾と中国が国境なくエンターテイメントを共有していたという背景もあり、
アジアNO1グループとして韓国、中国からアジアを抜けアメリカへと幅を広げ
グローバルに活動しています。

今はアジアでNO1になれば、アメリカにも行けるというグローバルな展開が
可能になっています。

エンターテイメントはこういう形が主流になっていくのではないかと思っているので、
ぼくらも参画していけたらいいなと思います。